ハヤテのごとく! (アニメ)
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『ハヤテのごとく!』は、畑健二郎による漫画作品『ハヤテのごとく!』(『週刊少年サンデー』連載)を原作とするテレビアニメ。
注釈
- ^ 原作同様、パロディの幅は当時放送中のアニメから特撮ヒーロー物、ホラー映画など多岐に亘る。
- ^ このことについて、ナギが単行本の帯で「34時とはこれまた深夜な」と発言していたこともある。またまんたんウェブ/まんたんブロード(毎日新聞)の記事においてもタイトルで「パロディー満載 “深夜34時”の執事コメディー」と紹介されている。また、第50話ではナギが午前8時を深夜32時と表現している。
- ^ なお、白皇学院文化祭の際にかけられたアーチには2007と記されていたり、歩の部屋のカレンダーの12月分日付が2007年の12月の日付と同じになっている。
- ^ ハヤテは12月24日の時点で既に高校生で、第4話以降は翌年の4月以降が舞台。
- ^ 原作では、いつの間にかいなくなった。
- ^ 第50話では、クイズ大会の決勝戦で遭遇している。また、第49話のイメージ映像でも2人一緒にいた。
- ^ 今回のアニメの話もいずれ本編でやる予定ではあるがそのまま使うわけにはと34巻のカバー裏漫画で書いている。
- ^ 第3期の映像ソフトの限定版に封入されている特典CDの収録曲が主に起用されている。第3話では例外的に咲夜がボーカルとなっていたため、エンディング映像にもその回のヒロインであるアテネと共に登場している。
- ^ シリーズ原案は第3作のみ
- ^ 第3作はメインアニメーター
- ^ 第1作
- ^ 第3・4作
- ^ 第2作は美術
- ^ ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント、テレビ東京、小学館、ムービック
- ^ 第40話から歌詞が2番に、アニメーションも一部変更。
- ^ 第52話のみフルバージョンで使用、歌詞表示無し。
- ^ カバー編曲は池田森。
- ^ 各話のサブタイトルの題字は、原作者の母親である畑律子が墨書している(第5話以降の「次回予告」の文字および「執事通信」の文字も担当)。
- ^ a b 第38話と第39話は、先行最終回の前編・後編として放送された。
- ^ 本編中では、アリスの姿でしか登場しないため、紹介シーンのテロップでは「天王州アテネ(アリスVer.)」と表示された。
- ^ 他2人とは、花菱美希と朝風理沙のこと。
- ^ 同年3月に『ゴジてれ Chu !』の放送開始に伴い、終盤3話の放送時間が変更された。
- ^ 同年3月に『夕方ワイド新潟一番』の放送時間変更に伴い、第44話 - 第52話の放送時間が連続放送に変更した。
- ^ 第13話は25時29分から放送(6分遅れ)
- ^ 最終回のみ火曜17時00分 - 17時30分に放送
- ^ 例えば第38話では「キリカの字 - 豊口めぐみ」(短冊)・「ナギの字 - 釘宮理恵」(マリアへの誕生日メッセージ)・「ハヤテの字 - 白石涼子」(退職届表書き)。
- ^ a b 当初は2008年2月22日に発売の予定だったが諸般の事情により延期された。
- ^ 当初は2008年10月29日に発売の予定だったが諸般の事情により2008年11月26日に延期、さらに2009年1月28日に再延期、さらに2009年2月25日に再々延期とされた中での発売となった。
- ^ 担当声優が加藤英美里のため。
- ^ 作品のタイトルロゴに記された読み表記では、各単語の間は空白となっている。
- ^ ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント、テレビ東京、小学館、ムービック
出典
- ^ 第45話本編、第49話の「マリア十七歳の執事通信」より。
- ^ バックステージVol.159 2007年11月28日。アニメ第38話で下の名前が明らかになった。
- ^ 『ハヤテのごとく!公式BOX』より。同書には第1話 - 第26話のしりとりの内容が記述されているため、具体的な内容は当該書籍を参照。
- ^ バックステージVol.173 2008年3月5日
- ^ 第2作第1話の冒頭に出てくる借用書とカレンダーより。
- ^ “「ハヤテのごとく!」新アニメをTV放映、今秋スタート”. コミックナタリー. 2012年7月4日閲覧。
- ^ “まんが家BACKSTAGE - 畑 健二郎 - Vol.391/【第368話/開かれる闇”. 週刊少年サンデー公式サイト「webサンデー」. 2012年7月10日閲覧。
- ^ コミック37巻巻末より
- ^ a b c d e f g h 『月刊ニュータイプ 2009年8月号』角川書店、2009年8月1日、154頁、ASIN B002DZC3NM
- ^ a b 『オトナアニメ Vol.12』洋泉社、2009年5月、42頁、ISBN 978-4-86248-406-2
- ^ OVA収録。週刊少年サンデー2008年50号より。
- ^ 『ハヤテのごとく!公式BOX』監督・川口のコメントより。
- ^ バックステージVol.347 2011年7月6日
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