にゃんこい!とは? わかりやすく解説

にゃんこい!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 15:44 UTC 版)

にゃんこい!』は、藤原里による日本漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ。現在は無料ウェブコミック誌COMIC メテオ』(アプリックス)にて不定期連載中。単行本は2014年現在6巻まで発行されており、累計発行部数は第6巻発売時点で60万部を突破している[1]


注釈

  1. ^ フレックスコミックス作品として初のアニメ化となった「ヒャッコ」は、『FlexComixブラッド』の前身の1つである『Web★ブラッド』にて開始された作品である。
  2. ^ 『FlexComixブラッド』を運営するフレックスコミックスは、2012年8月をもってジー・モードの親会社であるガイアホールディングスの子会社となっている。詳細はフレックスコミックス#沿革を参照。またガイアホールディングスは2013年4月1日にアプリックスIPホールディングスへと社名を変更しており、それに合わせる形で『COMIC メテオ』の運営会社が同子会社のアプリックスへ移管している。
  3. ^ どちらも不定期連載である。
  4. ^ ただし、潤平が奥手なのを理解しており、一線を越えるとは思っておらず、潤平と凪が二人きりのときも気にしなかった。
  5. ^ 『Flex Comixブラッド』掲載時は「女子校」という表記だったが、単行本では「女子高」に改められている。
  6. ^ 実際には発行されておらず当初から品切重版未定となっているが、ISBNコードのみ割り当てられている。

出典

  1. ^ 藤原里『にゃんこい!』 第6巻(初版第1刷)、発行:フレックスコミックス / 発売:ほるぷ出版メテオCOMICS〉、2014年10月20日、帯頁。ISBN 978-4-593-85790-6 
  2. ^ にゃんこい!”. Yahoo!コミック. ヤフー. 2007年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月13日閲覧。
  3. ^ 「にゃんこい!」休載のおしらせ”. 『にゃんこい!』ブログ. フレックスコミックス (2010年4月16日). 2010年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月13日閲覧。
  4. ^ 「にゃんこい!」復活!”. 『にゃんこい!』ブログ. フレックスコミックス (2011年10月31日). 2011年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月13日閲覧。
  5. ^ a b Webコミックサイト「COMICメテオ」と「FlexComix ブラッド/ネクスト」が合体”. ITmedia eBook USER. アイティメディア (2012年9月5日). 2013年2月13日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 『メガミマガジン 2009年12月号』 学習研究社、2009年10月30日発売、40頁、ASIN B002SUI9KS
  7. ^ TVアニメ「にゃんこい!」イラストコンテスト開催”. pixiv開発者ブログ. ピクシブ (2009年9月14日). 2013年2月13日閲覧。
  8. ^ 『にゃんこい!』とナンジャタウンのコラボキャンペーン開催!”. アニメイトTV. フロンティアワークス (2009年9月21日). 2013年2月13日閲覧。
  9. ^ Webラジオ「にゃんこい!ラジオ〜常高陸上部!〜」公開録音レポート”. TBSアニメーション・「にゃんこい!」公式ホームページ. TBSテレビ (2009年12月4日). 2013年2月13日閲覧。
  10. ^ にゃんこい!×パセラ!!”. カラオケ パセラ. ニュートン. 2014年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月13日閲覧。






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