金子俊彦 (毎日放送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/09/29 00:59 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動 | この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 他の出典の追加も行い、記事の正確性・中立性・信頼性の向上にご協力ください。（2011年10月） |
 | この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。（2011年10月） |
金子 俊彦（かねこ としひこ、1929年（昭和4年） - ）は、日本のテレビプロデューサー・放送作家。
プロフィール
1942年（昭和17年）に、大阪府立住吉中学卒業後、神戸経済大学（現・神戸大学）経営専門学部入学。
1949年（昭和24年）同大学を中退後、1955年に新日本放送（現・MBSメディアホールディングス）へ入社。
1965年に社名変更後の毎日放送テレビ制作部へ異動し、ディレクター・プロデューサーとして数々のクイズ番組を手掛けた。
その後毎日放送制作局テレビ制作部長を歴任し、1984年に同社を定年退職して以後、フリーの放送作家などに携わる。
1985年より泉放送制作の取締役大阪支社長も務めた後、株式会社イングスの社長も2001年まで務めた。（『放送の世界に生きて』の著者略歴より。）
これまで手掛けた番組
- 毎日放送プロデューサーとして
- 毎日放送ディレクターとして
- 素人名人会 など
- 放送作家として
著書
- 『放送の世界に生きて』（風詠社、2010年7月1日）ISBN 978-4434146688
関連項目
- 堤章三 - 放送作家。長年の親交がある。
参考
- 『放送の世界に生きて』の著者略歴より。
- 金子俊彦_(毎日放送)のページへのリンク
