ワイキキ【Waikiki】
ワイキキ【ワイキキ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第4654号 |
登録年月日 | 1995年 8月 22日 | |
農林水産植物の種類 | ガーベラ | |
登録品種の名称及びその読み | ワイキキ よみ:ワイキキ | |
品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 1997年 8月 23日 | |
品種登録者の名称 | フローリスト デ クワッケル社 | |
品種登録者の住所 | オランダ王国 1433 JW クデルスタート ホーフドヴェッグ 42 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | J.L.エベリーンズ | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,育成者の育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花色は鮮黄で二~三重の切花向きのやや小輪花である。 葉長,葉幅,葉面の凹凸及び葉の切れ込みの程度は中,葉先の角度は鈍角,形は丸,葉縁の形は鈍鋸歯,葉面の毛じの密度及び葉柄長は中である。花形は二~三重,花容はⅣ型,花径は70~89mm,舌状花の表面の色は鮮黄(JHS カラーチャート2507),舌状花弁の色の分布は均一,覆輪及び縞の有無は無,裏面の色は明緑黄(同2705),花盤の色は黄緑,舌状花弁の形はⅠ型,断面の形は凹,表面のひだの程度は中,先端の角度は鈍,弁先の形は丸,切れ込み数は1,深さは浅,舌状花弁の長さは30~39mm,幅は10~14mm,花盤の直径は10~19mm,舌状花数は40~69,総苞の高さは中,直径は小,内部総苞葉の形は垂直,総苞葉のアントシアニンの着色の有無は無,葯のアントシアニンの着色の有無及び程度は無又は微,冠毛の色は黄である。花柄の長さはやや短,断面の形は円,太さは中,強さは強,基部のアントシアニンの着色の有無と程度は無又は微である。 「プリンセッサ」と比較して,葉縁の形が鈍鋸歯であること,花容がⅣ型であること,舌状花の先端の角度が鈍であること等で,「ダイカロ」と比較して,葉先の角度が鈍角であること,花容がⅣ型であること,弁先の切れ込み数が1であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,育成者の温室(オランダ王国)において,1989年,育成者の所有系統どうしを交配して得られた実生の中から選抜し,以後,選抜を繰り返しながら特性の調査を続け,1992年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
ワイキキ
ワイキキ(Waikiki)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 08:14 UTC 版)
「ホノルル」の記事における「ワイキキ(Waikiki)」の解説
アラワイ運河と太平洋の間にあるホノルルの有名な観光地である。一般的には、南はママラ湾に面したフォート・デルッシー・ビーチ、ワイキキ・ビーチ、クヒオ・ビーチ、カピオラニ・ビーチ・パーク、サン・スーシ・ビーチなどのビーチエリア、西と北はアラワイ運河に挟まれ、東はダイヤモンドヘッドふもとのカイマナ・ビーチまでの地域を指す。多数のホテル、お店、そしてナイトライフはカラカウアとクヒオ通り沿いにある。世界的に有名なワイキキビーチをはじめとするビーチエリアは1千万人の訪問者を引きつけている。オアフ島の大多数のホテルはワイキキに位置している。
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「ワイキキ」の例文・使い方・用例・文例
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