お笑い劇場とダイビングクイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 19:25 UTC 版)
「大正テレビ寄席」の記事における「お笑い劇場とダイビングクイズ」の解説
以降MBSは『サモン日曜お笑い劇場』に集中して視聴率を上げ、1975年3月31日(月曜日)より、関西圏のNETテレビ系列局となった朝日放送(ABC)も当番組をネットせず、『日曜笑劇場・あっちこっち丁稚』に差し替えていた(ただし、いずれもスポンサーは同じ大正製薬だったため、事実上企画ネット番組であった)。また、近畿圏内の独立局に番販の形で配信されることもなかった(後述)。 詳細は「日曜笑劇場#毎日放送から朝日放送へ」および「よしもと新喜劇#ネットワーク変更以降」を参照 「在阪テレビジョン放送局#在京放送局(キー局)との関係」も参照 その一方で、テレビ寄席の枠が空いた水曜日の昼は、先行して関西ローカルで同年7月10日から開始していたグロリア魔法瓶製作所提供のMBS制作枠の全国ネット昇格となり、『グロリアホームクイズ 歌って当ててハイ何点』を経て、1964年4月の改編で『ダイビングクイズ』を投入。1965年に入るとNETが『アフタヌーンショー』を立ち上げる絡みで『ダイビング』も日曜日昼に移動して『お笑い劇場』の後続にあたる日曜午後2時台の放送に変わり、結果的に10年間継続し、その後も数々のバラエティ番組でパロディやオマージュ企画が行われるほどの人気番組に成長した。 詳細は「ダイビングクイズ#放送時間」を参照
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