世の光
世の光
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/18 20:19 UTC 版)
「世の光」(よのひかり)は、日本各地の中波ラジオ放送局およびエフエム山陰(V-air)で放送されているラジオ番組(宗教番組)である。制作は太平洋放送協会。関西地区で放送される「福音の光」(ふくいんのひかり)も同系統の番組よりここで扱う。
- ^ 東海ラジオでの放送は日曜 25:30からの放送で、この形態は現在放送中の「世の光 いきいきタイム」にも継承されている。
- ^ “世の光” (2021年12月31日). 2021年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月2日閲覧。
- ^ 他局ではタイトルコールが「キリスト教会がお送りする『世の光』」である所、「キンポーデンがお送りする『世の光』」となっているほか、プレゼント告知にはスポンサーも付いている。2015年途中まで牧師のメッセージ以外は近放伝オリジナルの内容で制作されており、案内役として福本倫子(ふくもと・ともこ)[1] が出演していた。福本は土日にABCで放送する「福音の光」にも出ていた。2017年6月現在、木・金曜日は宗教放送の協賛法人撤退により休止状態となっているため『さわやかミュージック』に事実上内包される形をとっていたが、2018年10月改編後は4:50 - 5:00の宗教番組枠を廃止し『荻原次晴のニッポン応援団』→『朝も早よから 芦沢誠です / 桂沙綾です』(5:00スタートを4:50スタートに前倒し。2021年10月改編で5:00スタートに戻し通販番組に変更)に変更したため、『さわやかミュージック』に内包される形は解消されている。「世の光」放送終了後は通販番組の枠を拡大させている。
- ^ いのちのことば社「百万人の福音」(1968年8月号)の広告、および朝日新聞縮刷版のラジオ欄(1968年9月3日付)より
- ^ テレビでも「ライフ・ライン」が放送されており、事実上民放局で唯一、テレビ・ラジオ双方で「世の光」が放送されている。
- ^ 2021年3月までは毎週日曜 7:00 - 7:15に放送していた。
- ^ 1971年 - 1973年に放送された「ヤングライフクラブ」、1973年 - 1978年に放送された「ノック・ノック・ヤング」においても同時間帯での放送であり、それを引き継いでいる。
- ^ 『東海ラジオ ガッツナイター』の中継が延長になった場合などには放送時間が繰り下げとなる。例として2015年8月23日の放送時間変更を示す。
- ^ 世の光 ジェネレーションX世の光 ジェネレーションX 聖書BRIDGE
- ^ ABCのラジオ番組表ではカタカナ表記を使用
- ^ 2003年5月31日を以って解散。
- ^ 大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山+三重・徳島・香川
- ^ “ABCラジオ番組表2022年1月”. 朝日放送ラジオ. 2021年12月31日閲覧。
- ^ サンテレビジョン・びわ湖放送
「世の光」の例文・使い方・用例・文例
- 学者は世の光明なり
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