西田篤史のシンラジラとは? わかりやすく解説

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西田篤史のシンラジラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/06 15:01 UTC 版)

西田篤史のシンラジラ

シンラジラ
ジャンル バラエティ番組
放送方式 録音
放送期間 2021年6月29日[注 1] -
放送時間 毎週火曜 23:00 - 23:30(30分)
放送局 RCCラジオ
パーソナリティ 西田篤史松本裕見子大松しんじ田口麻衣ほか
提供 バルコムグループ
メディカル・ケア・サービス
晃祐堂
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『西田篤史のシンラジラ』(にしだあつしの-)は、2021年6月29日[注 1]から中国放送(RCCラジオ)で毎週火曜日の23:00 - 23:30に放送されている、広島県ローカルラジオ番組。2025年4月1日からは『シンラジラ』として放送。

概要

この番組では、広島県を拠点に活躍するローカルタレントの西田篤史が久しぶりにRCCラジオでパーソナリティを務めるもので、「みなさんの「声」で作る番組」が番組コンセプトとなっている[1]

西田の休演→逝去後

2024年10月15日の放送を最後に西田が休演し、広島のローカルタレントの松本裕見子大松しんじ、RCCアナウンサーの田口麻衣が代役として出演。その後、2024年11月3日に西田が逝去。逝去後11月5日の放送は追悼生放送となり、松本・大松が出演し、西田と親交のあったさだまさしがコメント出演。柏村武昭・林竹洋子夫妻が電話で出演した。11月12日以降も番組名をそのままに松本・大松が出演している。2025年4月1日よりタイトルが『シンラジラ』となったが、出演者や構成などの変更なし。

パーソナリティ

番組開始〜2024年10月

1973年放送開始の『たむたむたいむ』から『フライデースクープ!西田篤史のラジきんぎょ』終了の2003年までの30年間にわたってRCCラジオに出演、テレビでも『週刊パパたいむ』→『パパたいむ☆ビオラ』など多くの番組に出演し続けたローカルタレント。『ラジきんぎょ』後はしばらくRCCラジオからも離れていたが、2020年5月10日放送の『中四国ライブネット広島発・歌人・村下孝蔵 色褪せぬ歌』で17年ぶりに出演、翌年2021年6月6日にも『中四国ライブネット 広島発・歌人・村下孝蔵 色褪せぬ歌2021』として放送され出演。レギュラー番組としては実に18年ぶりとなる。2024年11月3日に逝去したが、番組内で過去の音源が流れることがある。番組の締め台詞「じゃ、また来週の火曜日の夜お会いしましょう!おやすみなさい〜!」は生前の西田の声が使われている。

 2024年11月以降 


コーナー

  • 留守番電話コーナー“ボイスジラ30秒”
  • ジラソング ・引き出しの中の西田篤史

出来事・ゲスト

2021年

2021年
放送日 放送回 ゲスト 出来事
9月28日 14 ASKAが?
10月5日 15

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ a b 初回は22:00 - 23:30に拡大して放送、生放送で行われた。

出典

  1. ^ 番組公式サイトより”. 2021年6月30日閲覧。

外部リンク

RCCラジオ 火曜 23:00 - 23:30
前番組 番組名 次番組
西田篤史のシンラジラ
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