和佐由紀子とは? わかりやすく解説

和佐由紀子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 14:05 UTC 版)

わさ ゆきこ
和佐 由紀子
プロフィール
出身地 日本 兵庫県神戸市
生年月日 (1975-12-20) 1975年12月20日(48歳)
血液型 A型
最終学歴 南山大学外国語学部卒業
職歴 中国放送アナウンサー
活動期間 1998年 - 2013年
ジャンル 報道番組情報番組
配偶者 有り
担当番組・活動
出演経歴ごじテレ。
RCCイブニングワイド
エネルギー最前線 ミライレポート
その他 地上デジタル放送推進大使

和佐 由紀子(わさ ゆきこ、1975年12月20日 - )は、元中国放送アナウンサー

経歴

兵庫県神戸市出身。南山大学外国語学部英米学科卒業。

1998年に中国放送に入社し、同期の沖繁義とともに同局のアナウンサーになる。

ラジオ番組を中心に数々の番組を担当。2001年からはRCCテレビで放送の『中村克洋ごじテレ。』でキャスターを、2005年からはそのリニューアル版である『ごじテレ。』と『RCCイブニングワイド』でキャスターを務めた。中国放送がアナログ放送を行っていた頃には、アナウンス業務と並行して地上デジタル放送推進大使も務めていた。

チアリーディングの資格を持っている。

2013年3月31日付で中国放送を退社。

退社後、一時神戸市に帰郷後、2019年に広島市に再度転居し、医師の夫の業務を手伝う他、心理カウンセラーの資格を取得し、講師としての活動をしていることが『イマナマ!』の2020年1月7日放送のコーナー「元就。外伝〜お久しぶりです1 お元気でしたか?」で、かつて共演していた山根良顕が訪問する形式で紹介された。

エピソード

  • 北海道テレビの番組『おにぎりあたためますか』に声の出演を果たしたことがある。大学時代の先輩である佐藤麻美に広島のグルメ情報を提供し、広島ロケ中に佐藤に電話をかけたことから、系列の違う他の地方のテレビ局にわずかながら登場した。なお、同番組は同系列局の広島ホームテレビでも一時期遅れネットで放送したことがあるが、和佐が出演した回が放送されたかは不明。
  • 実家は神戸市長田区にあるが、1995年の阪神・淡路大震災発生時には名古屋で大学生活を送っていたために、震災を直接的には経験していない。

アナウンサー時代の担当番組

テレビ

ラジオ

著書

  • ひろしま うららかさんぽ(2010年10月1日、ザメディアジョン、ISBN 978-4-86250-148-6
  • ひろしま うららかさんぽの2(2012年6月3日、ザメディアジョン、ISBN 978-4-86250-217-9

地デジ大使仲間

在広局、特に民放は他地域と比べ入れ替わりがほとんど無く、地域でもなじみの顔になっていた[独自研究?]5人でまとまって行動することも多かった[独自研究?]

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