会場・施設
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松が枝国際観光埠頭・グラバー園・孔子廟の3箇所であった。その他、シーボルト記念館・長崎市立博物館・長崎国際文化会館・長崎県立美術博物館の4館と、市内7ゾーンの回遊方式がとられた。
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会場・施設
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メイン会場(10月10日まで) 月寒会場「楽しみの広場」 - 北海道立産業共進会場周辺敷地。「食べることはいいことだ」をテーマに北海道・日本の食にスポットを当て食を通じ生命を考え喜びを分かち合う。ホクレンガーデンレストラン「アルカディア」アルカディア ビュッフェ - 北海道の新鮮な農畜産物を取り入れた24種のメニューをスモーガスボード(バイキング)形式で提供する。 アルカディア マーケット - ホクレン・よつ葉乳業の農畜産物を販売する。 アルカディア テラス - ヨーロッパのリゾートを思わせるテラス席。 アルカディア ガーデン - 野菜の花をあしらった花壇や実りのオブジェによる牧歌的風景で理想郷を表現する。 アルカディア モール - ランチボックスやバーベキュー等を販売しテイクアウトでガーデンランチを提供する。 アルカディア ショップ - 軽食やドリンクを提供。 ワールド・ミート館 - 野外バーベキューを味わいながら食肉の生産流通消費や暮らしと肉の関わりを考える。輸入牛肉やジンギスカンなどの野外バーベキューの提供、輸入牛肉やハム・ソーセージの販売、食肉流通や国内外の肉料理の展示紹介を展開。 シーフード館「ふしぎ海洋館」 - アドベンチャー体験・学習・食事を通じて海洋資源について楽しみながら理解を深める。巨大タコやサメや潜水夫や海中公園などのオブジェを設置した「冒険ゾーン」、北海道の主要な魚類をわかりやすく紹介し水産業の現在と将来を解説する「学習ゾーン」、水産各社の展示を行う「企業ゾーン」、世界の海の映像を上映する16面マルチビジョンを設置し各種海鮮料理を提供する「シーフードレストラン」を展開。 みえる・みらい・ハウス - 通信・コンピューター・バイオテクノロジー等の先端技術の視点から「食と近未来生活」へアプローチする。NTTライブマジックシアター - 地球的スケールで自然のコミュニケーションを紹介するコンセプトで、ポテトやアスパラなどの北海道の食の仲間が食の諸問題を解決するサミットを開催するミュージカルや、青函トンネル開通記念博覧会等と繋ぐテレビ会議システムなどを展開。 NEC「わくわくパソコンレストラン」 - パソコンゲーム各種を展開。 ダイワハウス「眠り姫のユセ城」 - 家を食と暮らしのステージに位置づけ、夢を育む大切さの願いを表現する。 アイヌ民族生活文化館「アイヌモシリ館」 - アイヌ民族の文化や食生活をアイヌ自身の手で紹介。資料展示室・ステージレストラン - アイヌの生活道具などの展示室と、アイヌ民族料理を提供するレストラン。 ガーデンレストラン - 屋外展示や催事を臨むレストラン。 屋外展示 - 住居「チセ」・食料庫「プ」・子熊養育檻「へペレセッ」・祭壇「ヌササン」を設置。 イベント広場 - イヨマンテやカムイノミといった伝統的催事や舞踊を展開する。 バザール館「夢市場」 - 開幕から8月25日まで「世界のショッピングゾーンワールドバザール」、9月18日から25日まで「つけものPR北海道大会」、9月23日から25日まで「北のふるさと食品フェア」を開催。 STV舌町ライフ - 明治・大正・昭和の町並みを再現したレトロ感覚の空間で北海道の美味しさを満喫させる。美人湯温泉キリマンジャロ - 牛の一頭焼きや炭火焼きコーナーなど、豪快な野趣溢れる北海道の味を提供する。 サントリーコーナー - ウイスキー樽で統一されたインテリアでウイスキー・ハイボール・ビールを提供するとともに寿屋時代の写真も展示する。 コカ・コーラコーナー - ピンボールやジュークボックスなどを配し1950年代アメリカの雰囲気でコーラや揚げたてアーモンドを提供する。 東日本フェリーコーナー - 海の旅をテーマに豪華客船のレストランをイメージしドリンクや食事を提供する。 カルビーポテトランド「大地はゆりかご」 - 世界の芋料理や分布図、アミューズメントコーナーなどを展開。 くつろぎコーナー - 野菜や伝統美のパネル展示やビデオ演出などを展開する休憩スペース。 白い恋人コーナー 19世紀ヨーロッパアンティーク調の喫茶スペース。 STVコーナー - STV番組のPRコーナーやサテライトスタジオを設置。 食生活文化館「RICE-ROAD」 - 日本の食文化の歴史や料理を再現しながら日本食の原点の米を見つめ新しい食生活を考える。食文化関連の映画上映、古式四条流包丁式の実演、乾し飯から幕の内弁当や大名弁当などの弁当の歴史、林順信監修による全国各地の駅弁の歴史を日本地図にレイアウトした「全国の駅弁顔見世大興行」展、有名シェフ・料理長による家庭料理教室、フレネルレンズで集光した太陽光を用いた赤米や花やユーカリなどの室内植物栽培などを展開。 HBCアイマックスシアター - 縦18.9m・横24.7mの巨大スクリーンで1984年のチャレンジャー号などスペースシャトルによる宇宙開発を題材とした約40分間のドキュメンタリー映画「THE DREAM IS ALIVE 宇宙の旅350万キロ(en)」を10月30日まで上映。 ヴェルデ・スクウェア「茶の湯-もてなしの広場」 - 菖蒲園に囲まれた1万平米の特設会場で美しい庭園と茶会を提供する。当初10月30日まで開催予定とし、迎賓館としての機能も兼ねていたがマイクロソニックス・ジャパン倒産に伴い10月上旬で閉鎖。 未来宇宙館「Space Center 21」 - 宇宙生活を「食と生活」をテーマに紹介。ヒューストン大学ラリー・ベル教授が設計製作した月面基地のパノラマを再現し地球を映すスクリーンを据えたドーム、宇宙ステーション生活空間の実物大模型、日本の宇宙開発の紹介、宇宙開発の歴史のビデオ紹介を展開。入口近くには近接センサーで音がなるテーマモニュメント「コスモニュートロン」を設置。 ジュノス・ステージレストラン - 北海道の自然を上映する4面マルチビジョンを配しショーイベントを展開しながら北海道産食材を用いたエスニック料理を昼はカフェテリア形式、夜は食べ放題形式で提供。 アミューズメント・パーク - 加森観光が出展。ジェットコースター「ウルトラツイスター」、大観覧車、ゴーカート等を設置。7月10日からは魔宮迷路・クラシックカー等3機種の料金を最大200円値下げした。閉会後ウルトラツイスターなど11機種をルスツ高原に移設。ジェットコースター「ウルトラツイスター」(トーゴ製 6人乗り×6台、全長約390m) ニューSR-2(米ドロン製) 魔宮迷路(加森観光オリジナル) カーニバルプラザ(米ボブス・スペース・レーサー製ボウリング、競馬、バズーカ砲他6種) スーパースリップカー(日邦産業製) 大観覧車(クマキ製 高さ50m、定員144人) 急流すべり(クマキ製 全長340m、最大落差13m) スウィングアラウンド(西独フス製) ロックンロール(明昌特殊産業製) 宙返りロケット(トーゴ製) 飛行塔(トーゴ製) ランドアップ(泉陽興業製) サッカーボールエア遊具 プレイランド(TVゲーム20台 ムロハシ商事運営) クラシックカー バッテリーカー ゴーカート 大谷地会場「世界の広場」 - アクセスサッポロ周辺。「地球が平和になることだ」をテーマに世界の食を中心に国際的視野から北海道・日本・地球を見つめる。恐竜館 - 人類誕生以前の地球や恐竜の生活・歴史を迫力ある映像や展示で紹介し生命の尊厳と人類の未来を考える。ティラノサウルス、マンモス、トリケラトプス、パキケファロサウルスの模型やタキカワカイギュウの骨格の展示、アメリカの自然科学博物館から取り寄せた恐竜グッズ等を取り揃えたスーベニアショップを展開。 国連館「国際活動館」 - FAO・WFP・UNFPA・UNHCR・UNICEF・IFAD・WHO・UNDPIの国連8機関が食・人類・地球のテーマで食糧問題や人口問題等の独自の活動内容を紹介。センターモニュメントでは右に地球の総人口を示す「POPULATION CLOCK」と左に食糧供給量を示す「FOOD CLOCK」の毎分増える2つのデジタルカウンターと中央下部に地球儀を組み合わせ人口増加と食糧供給の不均衡と地球の運行を表し、ユニセフグッズのセット販売も展開。 セントラル・パーク - ジョン・レノンの平和活動を記念しニューヨークのセントラル・パークをミニチュアで模した庭園。味の素が協賛。 開発協力館 - 国際的公益活動や相互協力・開発を考え活動意義を紹介。ハロウィンをイメージしたカボチャ型のドーム内に野菜のキャラクターによるロボット人形や映像を用い公益活動を紹介する「パンプキンシアター」や、途上国支援などのNGO支援を目的とした道内名産品のチャリティー販売を実施。 北方圏協力館 - 北海道ならではの北方圏諸国との国際交流、文化、経済、観光交流等の様子を紹介。センターモニュメントで映像で北方圏の文化を紹介し、システムキッチン用品や民芸品の展示販売、プチレストラン、北方圏諸国の料理のコンピュータ紹介などを展開。サーモンやチーズを提供するノルウェーレストラン、シュウマイや春巻きなどを提供する中国レストラン「黒竜江快餐庁」などを出店。 世界地域別パビリオン中国館 - 北京故宮博物院展を中心に敦煌コーナーや中国文化の歴史を紹介する。 アジア・太平洋館 - 自然派的なインドカレーを提供する「インドレストランMANU」、ニュートンサーカスを代表とした屋台の雰囲気でサテーやコーヒーや東南アジア雑貨を提供する「シンガポールレストラン」、中国の雑貨・民芸品・茶の展示販売、スリランカの宝石や紅茶販売や観光紹介、韓国の工芸品・珍味・雑貨販売を展開。8月22日にはカレーショップ、8月末に民芸品店2店が閉店。 南米・アフリカ館 - コーヒーやチョコレートの文化を紹介するカフェテリアや民芸品を販売しブラックミュージックなどを展開するステージを併設したアフリカ諸国ブース「アフリカ・クラブ」、インカ文明や民芸品販売・観光紹介を展開するペルーブース、ウルグアイの民芸品販売を展開。 フランス館 - パリの街角のカフェテラスをイメージしフランスパンサンドイッチやワッフルなどを提供する「フランスカフェテラス」や、ファッショントレンドを紹介する「BOUTIQUE DE FRANCE」、蚤の市をイメージしレース製品やチョコレートやテーブルウェアなどの販売を展開。8月18日にカフェテリアが閉店。 韓国館 - 骨付きカルビやカルビタンなどを提供する焼き肉コーナー、冷麺やトックなどを提供する軽食コーナー、伝統工芸や民族舞踊の紹介、ソウルオリンピックグッズの販売などを実施。10月3日に運営元マイクロソニックス・ジャパンの倒産に伴い自主運営に移行し、救済措置として食の祭典委員会が1400万円の無利子貸付を行った。 スペイン・ヨーロッパ館 - パエジャやタラのトマト煮などを提供するスペインレストラン「メゾン・エスパニョール」、シシケバブやドナルケバブやドルマなどを提供するトルコレストラン「イスタンブール ロカンタス」、チョウザメ料理やキャビアなどを提供するイランレストラン、オランダの農産物展示販売を展開。 チルドレン・レストラン - 世界各国の一品を加えたお子様ランチ専門のファミリーレストラン。またエイトレジャー物産提供の可動式木馬も設置。 UHBアメリカ映画村 - 懐かしの名画から近年のヒット作までのアメリカ映画各作品で用いられたセットや大道具・小道具・衣装を展示。「キングコング」のエンパイアステートビルに登るキングコングのミニチュア、ジョン・ウェイン主演西部劇の馬車等の小道具、「グレムリン」のギズモ、「風と共に去りぬ」のタラの家を再現したフォトスポット、「ロボコップ」のロボコップスーツ・戦闘ロボット・小道具、「禁断の惑星」のロビーロボット、「ベン・ハー」の一人乗り戦車や武具、「十戒」の武具などの小道具、オスカーの歴史、ビバリーヒルズの映画俳優の住宅地図などの展示、新作映画の予告編などを上映する大画面テレビ、映画ポスターやポストカードを販売するスーベニアショップを展開。 サッポロビールレストラン「ジュノス・ライオン」 - 工場直送の生ビールや和洋中の料理を提供する会場内最大のレストラン。 スノーブランドショップ - 雪印アイスクリームを提供するスカンジナビア直輸入のログハウス。 イベント広場 - 収容人数2,500名、半円形の屋根を設置。 アクセスサッポロ本館 - ラーメン祭り、世界のお菓子ものがたりなどのイベント会場として使用。 ミュージアムショップ - フィンランド直輸入のログハウスでクリスマスの雰囲気を演出しディズニーグッズや健康食品やハーブ製品を販売。 アミューズメントパーク - エイト・レジャー物産が出展。バルーンサイクル(タスコ製 2人乗り×10台) スペースサイクル(タスコ製) ドラゴンコースター(伊ザンペルラ製 定員20名) メルヘン観覧車(4人乗りゴンドラ×10台) フライングポップ(2人乗りゴンドラ×16台) アストロスインガー(明昌特殊産業製) チェーンタワー(明昌特殊産業製) アストロライナー(明昌特殊産業製) スピットファイヤー(トーゴ製) メルヘンボックス(タスコ製) 銀河鉄道(信水貿易製) プレイハウス(TVゲーム15台・アーケード機約30台・小型乗り物約20台) ゴーカート フアフア ミラーハウス バッテリーカー メロディーペット スリラー館 副会場 大通り会場 - 大通公園西1・2丁目(10月30日まで テーマ:こころがひとつになることだ)総合案内所「ジュノス・センター」 - 会場情報やメニュー案内、ガイドブックや記念乗車券などの販売を実施。 カフェ・ド・ジュノス - ソフトドリンク・軽食を提供。 ジュノス・中華街 - 中国の飲食店街を模して台湾人料理人による上海料理を中心とした各種中華料理や餃子手作り実演、烏龍茶や紹興酒や台湾土産の販売を実施。 ジュノス・フェスト会場 - 札幌市東区北8条東9丁目(サッポロビール園隣接地 7月2日 - 9月15日)エアドーム「BEER DOME」 - 直径47m・高さ15m。定員1000席、中央に音楽を奏でるイルミネーションタワーを設けたドイツ調の内装でサッポロビール園提供の生ビールやソーセージ・ラムステーキ等を提供。 食楽市場 -道内各地の野菜や魚介類、海外の特産品を販売。西武北海道が協力し朝一番の産直品を提供する「採れたてエクスプレス'88」、北海道各地の物産品を提供する「北の美味三昧」、海外の特選品を提供する「地球自慢マーケット」が展開された。 ホラーシアター「ザ・ブラック・ショック」 - 暗闇を手探りで進む中で参加者に予期しない出来事が襲うアトラクション。 特殊三輪車「ブライク」コース(全長500m) 函館会場 - 市内各所の町並みや公園や老舗飲食店を組み合わせて展開。青函トンネル開通記念博覧会 - お菓子が伝える外国文化をテーマとしたブース「ワールド・キャンディー・マジック」やお祭り広場でのイベントを展開。 ジュノスプラザ函館(若松町) - 案内所としてイベント情報や観光ルートを紹介。 金森ホール - 斎藤雅緒原画展を開催。 五島軒 - 6月3日に世界のイカ料理祭を開催。 函館すし祭り'88(期間中月一回開催)
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会場施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 02:52 UTC 版)
「1964年東京オリンピック」の記事における「会場施設」の解説
詳細は「1964年東京オリンピックの会場」を参照 国立競技場当時の陸上競技用トラックはアンツーカーであったため、記録映像でも雨天で開催された際に泥跳ねが見られている。続く1968年大会以降の大会では全天候型トラックが採用されており、アンツーカートラックが使用された最後の夏季大会となっている。 国立代々木競技場 日本武道館 駒沢オリンピック公園 岸記念体育会館 織田フィールド(当時の選手練習場、現在は代々木公園陸上競技場) 三ツ沢公園球技場 代々木選手村
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会場施設
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「ユーレンス現代芸術センター」の記事における「会場施設」の解説
ユーレンス現代芸術センターは、もともと第2次大戦後にバウハウスを継承した東ドイツ・デッサウデザイン学院出身の建築家によって設計され1957年に開業した工廠「798廠」の主要建築を中心とした798芸術区(大山子芸術区)に拡がっている。主として工業化時代の産業遺産を維持している。2007年に建築家のジャン=ミシェル・ウィルモットと馬清運が全面改装し、1,800平方メートルの大ホールと大小の展示室、150席のシアター形式の講堂、児童教育センターなどを含む全体で8,000平方メートルの施設となっている。2018年にはUCCAはオランダの建築事務所OMAの支援を受け、カフェと入場口と展示室を改装。基礎改装は2019年に完成し、その後図書館と資料庫を追加する予定である。
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会場施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 02:50 UTC 版)
第1会場:産業館、林業館、陶業館、鉱山館、交通土木館、興業館、府県館、朝鮮館、満州館、日本製鉄館、三井館、大陸橋など。 第2会場:国防館、蕃屋、迎賓館、子供の國、音楽堂、演芸館、映画館、専売館、電気館、船舶館、東京館、大阪館、愛知館、京都館、北海道館、奈良館など。 分場:南方館、馬産館、暹羅館、比律賓館、演藝館など。
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