手探り

デジタル大辞泉

て‐さぐり【手探り】

読み方：てさぐり

［名］(スル)

１ 見えない所にあるものを手先の感触で探り求めること。「—でスイッチを探す」

２ 確実な方法がわからないまま、あれこれ模索すること。「新しい仕事を—で始める」「方針が定まらずに—している状態」

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手探り

出典:『Wiktionary』 (2021/08/19 12:29 UTC 版)

和語の漢字表記

手探り

1. 「てさぐり」を参照。

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「手探り」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は自分の鍵を見つけようとして，そのソファーをあちこち手探りした
• 明かりが消えたとき，私は部屋の中を手探りで進まなければならなかった
• 彼は暗がりで電気のスイッチを手探りで捜し回った
• 彼はポケットを手探りして鍵を捜した
• 性交後のけだるさの中で、彼女はバッグの中のラークを手探りで探した。
• 手探りしながら進む
• 手探りで作りました
• ワタシは背が低いので棚の上まで見られないのでほぼ手探りで拭くわけです。
• 目の不自由なその人は出口の方へ手探りで行った。
• 僕は暗闇の中でスイッチを手探りでさがした。
• 部屋があまりに暗かったので、私たちは手探りでドアのところまで進まなければならなかった。
• 彼女は暗がりで明かりのスイッチを手探りで捜した。
• 彼らは手探りで進み続けた。
• 彼らは手探りで暗闇を歩いて行った。
• 彼は暗闇の中を手探りで進んだ。
• 彼は暗闇の中でドアの取っ手を手探りでさがした。
• 彼は暗闇で電灯のスイッチを手探りで探した。
• 私は手探りで戸口まで歩いていった。
• 私は暗闇の中で手探りで電気のスイッチを探した。
• 財布を手探りしたがなくなっていた。