し【死】
し【死】
死, 死亡
死
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 02:37 UTC 版)
死(し)とは、
注釈
- ^ 死の判定をする医療者について。原則として医師と歯科医師以外の者が患者の死亡を宣言する権限はない。消防機関の救急業務規程の中では、「明らかに死亡している場合」や「医師が死亡していると診断した場合」には、救急隊は患者を搬送しないと定められている。すなわち、それ以外の場合では、患者が生存している可能性があるものとして取り扱うことが求められている。「明らかに死亡」とは、断頭、体幹部の離断、死体硬直、死斑、腐敗、炭化、ミイラ化その他の明らかに生存状態とは矛盾する身体への損害(いわゆる社会死状態)をいう。社会死要件を満たさない場合、救急隊員は救命措置を開始後に、医師の診断を受けるまでそれをやめてはならない。病院到着時の診察で死亡が確認されることを、DOA(Dead on arrival = 病院到着時すでに死亡)という。
- ^ 実は意識の有無の判定も容易ではない。意識の停止は睡眠中や昏睡中にも起こりえるため、停止は一時的なものではなく、永続的で回復不能なものでなくてはならない。意識の停止がたんなる睡眠であった場合は脳波計で比較的簡単に確認できる。 だが、脳の一部の機能が失われたと外的にモニタできた場合でも、その状態で意識があるのか無いのか、判断できない場合が多い。
- ^ 一部の人は、脳幹が生きているかどうかを線引きに使えばいい、と主張している。だが、脳幹の機能が停止しているにもかかわらず、聴覚のほうは生きて機能を保っていて、周囲の人の言葉を理解している患者の事例も発見された。
- ^ 一部の人は、「人間の意識に必要なのは脳の新皮質だけである」と主張している。こうした人は「新皮質の電気的活性だけを基準に死の判定をすべきである」とする。"大脳皮質の死によってもたらされる認識機能の永続的で回復不能な消失が、死を判定する基準となる"と述べる人もいる(関西医科大学大学院法医学生命倫理学研究室による関西医科大学法医学講座)。"人の思考と人格を回復する望みはないから"と考えるのである。
- ^ 酸欠によって大脳皮質の機能が失われた場合でも、脳の電気的活性が脳波計が感知するにはあまりに低かった場合、何も存在しなくても、脳波計はノイズ(見かけの電気信号)を感知することがある。(病院では、脳波計を使って死を判定をするときは、病院内で広く空間を隔てるなどの精巧な実施要綱があるという。)
- ^ 米国では、2005年に、植物状態におちいったテリー・スキアボの尊厳死を巡る事例が、アメリカの政治を脳死と人為的な生命維持の問題に直面させた。一般的に、そのように死の判定を巡って争われた事例で、脳の死因は無酸素状態によって起こる。大脳皮質はおよそ7分間の酸欠で死に至る。
- ^ 人工心肺などの医療技術が登場したことによって、心肺停止状態でも恒常的に脳を生かし意識を保つことも可能になった。また、脳機能のみが廃絶しても心肺機能を人工的に維持することが可能となり、心肺機能が保たれているが脳の活動を示す所見がない状態を「脳死」、心肺停止による心肺脳全ての停止を「心臓死」と呼ぶようになった。また、人間の心臓や肺に代わる生命維持装置、あるいはペースメーカーなどによって生命を保つことが可能な場合が現れた。また、心肺蘇生術と迅速な細動除去の発達によって、鼓動や呼吸は再開させることができる場合も現れ、死に関する従来の医学的な考え方でも割り切れなくなってきた。そして心拍や呼吸の停止を「臨床死」と呼びわけることも行われるようになった。「死」をめぐる状況は複雑化してきているのである。
- ^ こういう提案をする人は、「不可逆的」の意味を理解するには人間の例で考えるとわかりやすい、と言う。人間の髪の毛や爪は心臓・肺・脳が全て停止していても、数日間は伸び続ける。この間は毛根細胞は生きているが、心肺脳が全て停止している場合、やがては毛根の活動も停止してゆくことは免れない。こう考えて、「個体の状態の不可逆的な活動停止への変化が死」だと言う。この考え方では、逆に事故などで心肺停止状態に陥っても心肺蘇生によって息を吹き返した時には、この間の心肺停止は可逆的なので死とは言わない、のだという。(出典:関西医科大学大学院法医学生命倫理学研究室による関西医科大学法医学講座
- ^ 養老孟司は、このような「死に向かって不可逆的に進行する過程になる状態」が死だ、とする定義は、もっともらしく聞こえはするが、根本的に問題がある、と指摘している。というのは、そもそも人間は全員死ぬ。つまり、人間は全員、生まれた時から死に向かって不可逆的に進行する存在であり、後戻りできない。そもそも人は誰でも、最初からその状態で生きているのに、「不可逆的に……」といったことを定義として持ち出す論者は、ある人が、論者がイメージする"死に向かって不可逆的に進行する過程" なるものに、いつから入ったのか、どうやって判定するのか? と、養老はその定義・論法の問題点を指摘している。(養老孟司 2004, p. 69)
出典
- ^ a b 広辞苑 第五版 p.1127
- ^ a b 大辞泉
- ^ 養老孟司 2004, p. 55.
- ^ a b 養老孟司 2004, p. 69.
- ^ a b c 養老孟司 2004, p. 57.
- ^ “脳死とは|日本臓器移植ネットワーク”. 日本臓器移植ネットワーク. 2022年6月8日閲覧。
- ^ 養老孟司 2004, p. 67.
- ^ 養老孟司 2004, p. 59.
- ^ a b 養老孟司 2004, p. 58.
- ^ a b c 養老孟司 2004, p. 70.
- ^ a b 村上陽一郎『生と死への眼差し』青土社 2000年(平成12年)、ISBN 4791758625
- ^ “サンクスレター|日本臓器移植ネットワーク”. 日本臓器移植ネットワーク. 2022年6月8日閲覧。
- ^ 養老孟司 2004, p. 68.
- ^ 関西医科大学大学院法医学生命倫理学研究室サイト掲載情報関西医科大学法医学講座
- ^ a b c d e 養老孟司 2004.
- ^ エドガー・アラン・ポー『早すぎた埋葬』:青空文庫)
- ^ a b Aubrey D.N.J, de Grey (2007). “Life Span Extension Research and Public Debate: Societal Considerations” (PDF). Studies in Ethics, Law, and Technology 1 (1, Article 5). doi:10.2202/1941-6008.1011 2011年8月7日閲覧。.
- ^ “死亡” (PDF). 厚生労働省. 2023年8月13日閲覧。
- ^ http://www.stat.go.jp/data/chouki/02.htm
- ^ http://www.stat.go.jp/data/chouki/zuhyou/02-28.xls
- ^ a b c d e f g 関西医科大学法医学講座 - 死亡診断書
- ^ 「自然死」には老衰による死などが含まれる。
- ^ 病死か外因死か不詳の場合には「不詳の死」となる。
- ^ 死亡診断書(死体検案書)記入マニュアル - 厚生労働省
- ^ 日本人の死因3位に浮上した「肺炎」
- ^ [1]
- ^ a b c マイクル・B・セイボム「日本版のCarl Beckerによる序文」『「あの世」からの帰還 臨死体験の医学的研究』日本教文社、1986年、i, ii, iii頁。ISBN 978-4531080427。
- ^ a b マイクル・B・セイボム「セイボムによる はしがき」『「あの世」からの帰還 臨死体験の医学的研究』日本教文社、1986年、xiii-xv頁。ISBN 978-4531080427。
- ^ Michael B. Sabom, Recollections of Death, 1982
- ^ 注:セイボム、キューブラー=ロスらは医学者・科学者である。
- ^ マイクル・B・セイボム「第十一章」『「あの世」からの帰還 臨死体験の医学的研究』日本教文社、1986年、303-315頁。ISBN 978-4531080427。
- ^ エピクロス著 C.Bailey編 出隆、岩崎允胤訳 教説と手紙 岩波文庫 1959年
- ^ 『実存主義』松浪信三郎/岩波新書p102-
- ^ ハイパー・テキスト版論理哲学論考[2]
- ^ この箇所の説くところは、原始仏典である箭喩経[3]に似る。
- ^ 樫山欽四郎 『哲学概説』 (初版:1964年(昭和39年))創文社 ISBN 4-423-10004-5(ISBN 978-4-423-10004-2)。樫山は、序説部分で、哲学の意義として、人における実存の諸問題を例示して、このような言葉を述べている。
- ^ いいかえると、未来を考えることができる動物は人だけであるという。
- ^ 『論理哲学論考』[4]6.5-6.522を参照
- ^ 養老孟司『死の壁』などにも類似の死体分類がある。
- ^ エリザベス・ロス 2011.
- ^ Solan, Matthew (2023年5月1日). “How to deal with grief” (英語). Harvard Health. 2023年12月10日閲覧。
- ^ ビル・グッゲンハイム『生きがいのメッセージ』p.347-348
- ^ a b ナンシー・ウッド『今日は死ぬのにもってこいの日』めるくまーる、1995年、ISBN 4839700850
- ^ “タヒる(たひる)”. numan. 2020年6月9日閲覧。
- ^ “【今日のゲーム用語】「床ペロ」とは ─ 事態の重みを、なんとなく軽くしてくれる効果も?”. インサイド. 2022年5月18日閲覧。
- ^ なお、古代ギリシャの悲劇は、作者の死と共に演じられなくなる慣習があったが、唯一アイスキュロスの作品はあまりの人気のために死後も上演された。アリストパネスの喜劇『蛙』に、それについて言及したくだりがある。
死(「しに」)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:45 UTC 版)
「ドラゴンクエストシリーズ」の記事における「死(「しに」)」の解説
HPが0になった状態。いわゆる戦闘不能状態で、一切の行動ができなくなる(近年のリメイク作品では『チカラつきる』と表現されているものもある)。パーティーメンバー全員がこの状態になると全滅となる。移動中は死んでいるキャラクターは棺桶の姿(『X』では青系の半透明で浮いている)で表される。『V』では、死と似ているが戦闘終了後にHPが1になって復活する「気絶」という状態もある。
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死(1890年7月)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 00:20 UTC 版)
「フィンセント・ファン・ゴッホ」の記事における「死(1890年7月)」の解説
7月27日の日曜日の夕方、オーヴェルのラヴー旅館に、怪我を負ったファン・ゴッホが帰り着いた。旅館の主人に呼ばれて彼の容態を見たガシェは、同地に滞在中だった医師マズリとともに傷を検討した。傷は銃創であり、左乳首の下、3、4 cmの辺で紫がかったのと青みがかったのと二重の暈に囲まれた暗い赤の傷穴から弾が体内に入り、既に外への出血はなかったという。両名は、弾丸が心臓をそれて左の下肋部に達しており、移送も外科手術も無理と考え、絶対安静で見守ることとした。ガシェは、この日のうちにテオ宛に「本日、日曜日、夜の9時、使いの者が見えて、令兄フィンセントがすぐ来てほしいとのこと。彼のもとに着き、見るとひどく悪い状態でした。彼は自分で傷を負ったのです。」という手紙を書いた。翌28日の朝、パリで手紙を受け取ったテオは兄のもとに急行した。彼が着いた時点ではファン・ゴッホはまだ意識があり話すことが出来たものの、29日午前1時半に死亡した。37歳没。7月30日、葬儀が行われ、テオのほかガシェ、ベルナール、その仲間シャルル・ラヴァルや、ジュリアン・フランソワ・タンギーなど、12名ほどが参列した。 テオは8月1日、パリに戻ってから妻ヨー宛の手紙に「オーヴェルに着いた時、幸い彼は生きていて、事切れるまで私は彼のそばを離れなかった。……兄と最期に交わした言葉の一つは、『このまま死んでゆけたらいいのだが』だった。」と書いている。 テオは、同年(1890年)8月、兄の回顧展を実現しようと画商ポール・デュラン=リュエルに協力を求めたが、断られたため画廊での展示会は実現せず、9月22日から24日までテオの自宅アパルトマンでの展示に終わった一方、9月12日頃、テオはめまいがするなどと体調不良を訴え、同月のある日、突然麻痺の発作に襲われて入院した。10月14日、精神病院に移り、そこでは梅毒の最終段階、麻痺性痴呆と診断されている。11月18日、ユトレヒト近郊の診療所に移送され療養を続けたが、1891年1月25日、兄の後を追うように亡くなり、ユトレヒトの市営墓地に埋葬された。なお、ファン・ゴッホの当初の墓地(正確な位置は現在は不明)は15年契約であったため、1905年6月13日、ヨー、ガシェらによって、同じオーヴェルの今の場所に改葬された。1914年4月、ヨーがテオの遺骨をこの墓地に移し、兄弟の墓石が並ぶことになった。 ファン・ゴッホはオーヴェルの麦畑付近で拳銃を用いて自殺を図ったとするのが定説だが、現場を目撃した者はおらず、また、自らを撃ったにしては銃創や弾の入射角が不自然な位置にあるという主張もある。2011年にファン・ゴッホの伝記を刊行したスティーヴン・ネイフとグレゴリー・ホワイト・スミスは、地元の少年達との小競り合いの末に、彼らが持っていた銃が暴発し、ファン・ゴッホを誤射してしまったとする説を唱えた。ファン・ゴッホ美術館は「新説は興味深いが依然疑問が残る」とコメントしている。2016年7月、ファン・ゴッホが自殺に用いたとされる、1960年にオーヴェルの農地から発見された拳銃がファン・ゴッホ美術館にて展示された。
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死(1928年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 16:01 UTC 版)
「レオシュ・ヤナーチェク」の記事における「死(1928年)」の解説
1928年7月30日、カミラ・シュテスロヴァーとその夫ダーヴィト、そして11歳になるカミラの息子の三人を招待して、故郷フクヴァルディに出かけた。ダーヴィトは商用のため数日で帰宅したため、ヤナーチェクは三人で休暇を過ごしていたが、この滞在中ヤナーチェクは死に至る肺炎に罹った。カミラの息子が迷子になったと思い込み、森の中へ探しに入ったのが原因といわれている。。 8月12日の夜、ヤナーチェクは肺炎によりオストラヴァで息を引き取り、同月15日にブルノで公葬が執り行われた。妻のズデンカは連絡の遅れによりヤナーチェクの死に目に会えなかった。さらに死の直前、ヤナーチェクは遺書をカミラに有利な内容に書き換えていたため、カミラとズテンカは激しく対立することとなった。 死のおよそ2か月前の1928年5月、ヤナーチェクはオペラ『死の家より』を完成させている。完成前の1927年11月と1928年5月に、カミラ宛ての手紙でヤナーチェクは以下のように述べている。 わたしはまるで人生の決済をまもなくすませなくてはならないかのように、作品をひとつ、またひとつと完成させている — (ホースブルグ 1985, pp. 335–337) 暗くなってきている。人は認めざるを得ないのだ、十字路の道しるべを — (ホースブルグ 1985, p. 337) もうペンをおいていい時期だと私は強く感じます。……この『死の家より』が完成したらどんなに心の荷がおりることか、あなたには想像もつかないでしょう。この作品に夜も昼も取りつかれて、今年で3年目になります。しかしそれがどんな作品になるのか、まだわたしにもわかりません。音符をただ積み重ねているだけです。バビロンの塔が高くなってゆきます。それがわたしのうえに崩れおちる時に、わたしは埋葬されることになるでしょう。 — (ホースブルグ 1985, p. 329) 同年2月19日に完成した『弦楽四重奏曲第2番「ないしょの手紙」』は、カミラへの愛が表現された最後の作品と考えられている。
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死
出典:『Wiktionary』 (2021/07/30 02:41 UTC 版)
発音(?)
名詞・造語成分
造語成分
対義語
翻訳
- アイスランド語: dauði 男性
- アイヌ語: ray
- アラビア語: موت (mawt)
- アルバニア語: vdekje f
- アルメニア語: մահ (mah)
- イタリア語: morte 女性
- インターリングア: morte
- インドネシア語: mati, kematian
- ウルドゥー語: موت (mot), مرگ (marg), مرت (mritu)
- 英語: death
- エストニア語: surm
- エスペラント: morto
- オランダ語: dood 男性
- カタルーニャ語: mort 女性
- ギリシア語: θάνατος [ˈθa.na.to̞s] 男性, θανατάς [θa.na.ˈtas] 男性, πεθαμός [pe̞.θa.ˈmo̞s] 男性, αποθαμός [a.po̞.θa.ˈmo̞s] 男性, χάρος [ˈxa.ro̞s] 男性
- グアラニ語: mano, e'õ (t-)
- クルド語: mirin 女性, merg 女性, wefat 女性, mewt 女性, emrê Xwedê 男性
- クロアチア語: smrt 女性
- スウェーデン語: död 通性
- スコットランド・ゲール語: bàs 男性
- スペイン語: muerte 女性
- スロヴァキア語: smrť 女性
- スロヴェニア語: smrt 女性
- スワヒリ語: kifo
- セルビア語: смрт 女性
- チェコ語: smrt 女性
- 中国語: 死亡 (sǐwáng)
- 朝鮮語: 죽음 (jugeum)
- 低地ドイツ語: dood 男性
- テルグ語: మరణము (maranamu), చావు (chaavu)
- デンマーク語: Død
- ドイツ語: Tod 男性
- トルコ語: ölüm
- 西フリジア語: dea 男性
- ノルウェー語: død 男性
- ハンガリー語: halál
- ヒンディー語: मृत्यु (mrityu), मरण (mar.n), मौत (maut)
- フィジー語: mate
- フィンランド語: kuolema
- フランス語: mort 女性
- ヘブライ語: מוות (mavet) 女性
- ペルシア語: موت (mot), مرگ (marg)
- ポーランド語: śmierć 女性, zgon 男性
- ボスニア語: smrt 女性
- ポルトガル語: morte 女性
- ラテン語: mors 女性, exitium 中性, quietus 男性
- ラトヴィア語: nāve 女性
- リトアニア語: mirtis 女性
- ルーマニア語: moarte 女性
- ロシア語: смeрть (smert') 女性
動詞
- (シ)死ぬ。
活用
熟語
成句
関連語
死
「 死」の例文・使い方・用例・文例
- 死体遺棄
- 死刑制度を廃止する
- 彼の死を巡ってあるうわさが広まっている
- 急死
- 彼女は交通事故で死んだ
- 不慮の死,事故死
- 戦死する
- 父は70歳で死にました
- 彼の突然の死にはびっくり仰天させられた
- 彼の作品は彼の死後まで理解されなかった
- 「彼は死んだものとばかり思っていた」「私もそう思ってました」
- 死んでしまえば財産など何の役にも立たないだろう
- 彼はその無謀なドライバーに対して息子の死の復讐をした
- 彼は彼女を殴って死に至らしめた
- その小説は大金持ちの事故死で始まる
- 彼の急死は彼女の生活に大きなむなしさを残した
- 出血多量で死ぬ
- 友の死の知らせはジェーンにとってひどい打撃だった
- その殺人犯は死体を山に埋めた
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