クオレマ【(フィンランド)Kuolema】
クオレマ
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『クオレマ』(フィンランド語: Kuolema)は、アルヴィド・ヤルネフェルトの戯曲。「クオレマ」はフィンランド語で「死」を意味する。1903年に初演され、1911年に改訂された。義弟のジャン・シベリウスが劇付随音楽をつけたことから有名になった。その中でも、後に単独のコンサートピースに編曲された『悲しきワルツ』が名高い。
- ^ Eija Kurki, Liner notes for BIS recording by Osmo Vänskä and the Lahti Symphony Orchestra (BIS CD-915).
- ^ Erik Tawaststjerna (trans. Robert Layton), Sibelius, Volume II: 1904-1914. Faber and Faber (London, 1986), pp. 45-46.
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