おはようソング / おやすみソング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 15:02 UTC 版)
「Eテレ0655&2355」の記事における「おはようソング / おやすみソング」の解説
1日の始まりと1日の締めくくりにふさわしい番組オリジナルソング(詳細は後述)。0655で「おはようソング」として、2355で「おやすみソング」として放送されるが、両方に用いられる曲もある。内容は定期的に入れ替えだが、過去の曲を日替わりもしくは週替わりで放送する期間もある。0655は月曜から木曜まで、2355は月曜から水曜まで同じ曲(歌詞が変化する曲もある)が通しで放送されるが、放送日にちなんで特別に曲が差し替わることもある。
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おはようソング・おやすみソング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 15:02 UTC 版)
「Eテレ0655&2355」の記事における「おはようソング・おやすみソング」の解説
これまで放送された0655「おはようソング」、2355「おやすみソング」の内容。一部の曲を除いて映像内に歌詞テロップが表示されるが、一部の曲は放送開始後しばらくしてから歌詞テロップが追加されている。(読みがなが付くこともある)また、2014年に0655と2355で行われた人気投票ランキングについても記載する。投稿の対象がない物は総合とし、子供は10歳以下を指す。なお0655と2355の都道府県別(海外含む)ランキングについては記載していない。 忘れもの撲滅委員会(作詞:佐藤雅彦、内野真澄、作曲:近藤研二(栗コーダーカルテット)、歌:蛍原徹(雨上がり決死隊)、松尾陽介(ザブングル)、土屋伸之(ナイツ))歌詞が会社員の出勤時の忘れ物リストになっているグループ・サウンズ調の曲。 通常は1番または2番のみで歌われるが、1番と2番をつないだ「フルバージョン」が放送されることもある。 「おはようソング」として放送されない日には本曲のAメロのみの「超・短縮版」が放送されることがある。さらに、これをテンポアップした「超超・短縮版」もある。 0655の人気投票ランキングでは9位だった。 Factory of dream(夢を作る工場)(原曲:I don't want to play in your yard(作詞:Philip Wingate、作曲:Henry W. Petrie)、歌:ペギー・リー)夢(「D」「R」「E」「A」「M」)を製造・加工する工場があり、加工された文字が順番に並べられ、彩色されて箱に詰められる自動製造過程のアニメーションに曲がかかる。完成した「DREAM」は、各国の言葉で「おやすみなさい」と書かれた箱に包装される。アニメーション制作は佐藤雅彦、石川将也、山本晃士ロバート、安本匡佑。 2355の人気投票ランキングでは1位(男性編では3位、女性編では1位)だった。 三日月ストレッチ(作詞:内野真澄、作曲:近藤研二、歌:小泉今日子)お休み前にベッドの上でできるストレッチ(監修:柳生直子)。最後は「よい眠りを。」の字幕で締めくくる。アニメーション制作は堀岡光次。 「背すじのばし」篇と「腰ほぐし」篇がある(両者で動きが異なる)。 2355の人気投票ランキングでは圏外だった。 のりこえるの歌(作詞:佐藤雅彦、内野真澄、作曲:YO-KING、歌:真心ブラザーズ)永迫志乃の描く「狸原係長」のアニメーションをバックに放送されたバラードナンバー。「希望篇」「街角篇」「築地市場篇」「お食事処篇」「重量級篇」などがあり、歌詞やアニメーションが一部追加されている。 「街角篇」「築地市場編」「お食事処編」「重量級篇」は2コーラス目から「最近あったあなたにとっていちばん大きな出来事はなんですか?」の質問に対して、一般の人が答えをテロップに書いて持つ実写の映像が差し込まれている。アニメに戻ると「みんな、いろいろあったのですね」という締めで3コーラス目に入り、最後のテロップも「明日がいい日でありますように」になっている。 0655の人気投票ランキングでは14位、2355の人気投票ランキングは2位(男性編では2位、女性編では3位)だった。 うちへ帰ろう(作詞:内野真澄、植田美緒、作曲:近藤研二、歌:小泉今日子)トビーの映像に合わせて音楽が流れる。最後は「おやすみ、トビー。」の字幕で締めくくる。タイトルデザインは貝塚智子、監修は佐藤雅彦。 2355の人気投票ランキングでは9位(男性編では7位、女性編では9位)だった。 アルデンテの唄(作詞・作曲:佐藤雅彦、編曲:堀江由朗、歌:内野真澄、加藤秀人)曰く「パスタをゆでるときに歌うと便利な歌」(この曲を15回繰り返して歌うとアルデンテ、柔らかめが好きな人は16回繰り返して歌うとよい、という)。1998年に講談社から発売された佐藤雅彦の超短編集「クリック」に掲載されている作品中のひとつであり、番組オリジナルではない。 当初は2本のパスタが二組でステップを踏む様子が表現されているストップモーション・アニメーションが使用されていたが、途中からは二人の女性(タラ・ペルセ、リアラ・ソロツカ)が実際にステップを踏むVTR(「ステップバージョン」「長ぐつでステップ編」など)が放送されている。リアラは現在、「toi toi toi‼」にも出演している。 0655の人気投票ランキングでは圏外だった。 朝が来た!フルバージョン(日本語詞:佐藤雅彦、原曲:Soul Captives/ボブ・マーリー、歌:真心ブラザーズ)うえ田みおのアニメーションに乗せた0655オープニング曲のフルバージョン。これが放送されるときは、オープニングが大幅に短縮される。 2010年9月22日に真心ブラザーズの配信限定シングルとして発売されている。 0655の人気投票ランキングでは6位(子供編では8位)だった。 眠れねこねこ(作詞:内野真澄、作曲・歌:近藤研二)テーマは「地球上のすべての猫へ」。猫が眠る、または眠りかける映像が次々に流れる。歌詞の内容は猫のためのおやすみソングになっている。最後は「よい夢を。」の字幕で締めくくる。登場する猫の違いで「Vol.5」までが製作されている(歌詞も異なる)。 2355の人気投票ランキングでは4位(男性編では9位、女性編では4位)だった。 がんばれweekday(作詞:貝塚智子、作曲:近藤研二、歌:tomoko)蒼井優の演じる、一人暮らしのOLの様子を撮影したスチール映像(撮影:新居明子)をバックに放送される。月よう日篇、火よう日篇、水よう日篇、木よう日篇の4パターンが放送当日の曜日に対応して放送され、最後に蒼井の挨拶で締めくくる。初出が金曜日の放送がなかった2010年度であったため、金よう日篇は存在しない。 全てのバージョンを繋いだフルバージョンがあり、これには歌詞の字幕と、間奏部に蒼井が街を歩く動画が追加されている。スペシャル以外で放送されるときはほかのコーナーが大幅にカットされる。 2度寝注意報発令中!(作詞:0655・2355早起き推進本部、作曲:近藤研二、歌:蛍原徹、松尾陽介、土屋伸之)「忘れもの撲滅委員会」同様、蛍原・松尾・土屋の3人が出演して歌う、二度寝防止の歌。 通常は1番または2番のみで歌われるが1番と2番をつないだ「フルバージョン」が放送されることもある。 上記のように、二度寝防止の歌の為、原則として寒い時期(冬)にしか放送されない。 最後のセリフは、「ちゃんと起きろよ」(蛍原)、「二度寝するなよ」(松尾)、「三度寝はもっとだめだぞ」(土屋)である。また、クリスマス直前放送時の最後のセリフは、3人が「メリークリスマス」と言って締める。 0655の人気投票ランキングでは12位だった。 これを知ってるといばれるの唄 (作詞:0655早起き推進本部、作曲:栗原正己、歌:松本素生(GOING UNDER GROUND):首都編、難読漢字編 / 石澤智幸(テツandトモ):時事・経済用語編、間違えやすい日本語編、海外では通じない和製英語編)「2355・0655 金曜日はじめますスペシャル」(後述)で先行放送された。アニメーション制作は堀岡光次。「首都編」は世界各国の国名と首都の組み合わせを覚えさせる歌。アニメーションには複数のバージョンがあり、穴埋め問題風のものや地図バージョン(背景に世界地図が現れ、歌で出てくる国名と首都名を示したもの)があるほか、穴埋め問題のアニメーションで首都名の部分だけカラオケになる「実力テスト」バージョンもある。 「難読漢字編」は難読漢字(主に表外訓・熟字訓)の読みを覚えさせる歌。難読漢字が右から横スクロールし、ラインを超えるとルビが現れるアニメーションで放送される。難読漢字の熟語の意味を解説するバージョンもある。 「時事・経済用語編」は、ニュースなどで登場する時事・経済用語(GDP、TPPなど)の略語から正式名称を覚えさせる歌。ほぼ毎回、2011年から「BRICs」に南アフリカ共和国が加わり5カ国になって「BRICS」(最後が大文字)になったとの解説が入る。穴埋め問題のアニメーションで正式名称の部分だけカラオケになる「実力テスト」バージョンもある。 「間違えやすい日本語編」は、漢字の書き間違い(「短刀直入」ではなく「単刀直入」など)や誤用の多い慣用句(「的を得た発言」ではなく「的を射た発言」など)を紹介する歌。花袋課長たちが、空手着を着て登場する。 「海外では通じない和製英語編」は、一見英語と思われる和製英語を正しい英語(コンセントは英語で「outlet」など)で紹介する歌。正しい英語には発音つき。穴埋め問題のアニメーションで正しい英語部分だけカラオケになる「実力テスト」バージョンもある。 歌とアニメーションの大半は各バージョンとも共通で、ウサギのキャラクター「ブサ山飛び助」と物知りの課長「花袋課長」が登場する。時事・経済用語編では、花袋課長の娘「花袋ハナ」が登場。海外では通じない和製英語編では、花袋課長の同僚(名前は不明)が登場する。 「おはようソング」としてはやや長めの歌のため、この歌が流れるときはオープニングの「朝が来た!」が前半でフェードアウトする。 現在、この歌を放送する時は、最初に矢が的を射るシーン(当たった場所の編が放送される)がある。 0655、2355の人気投票ランキングともに圏外だった。 La Madrague(作詞:Riviere Jean Max、作曲:Bourgeois Gerard Robert Edouar、歌:ブリジット・バルドー)楽曲は1962年にブリジット・バルドーが発表したシャンソン(邦題:ふたりの夏にさようなら)。これにコンパスが円を描くアニメーションが合わさる。 2355の人気投票ランキングでは19位だった。 ballet rotoscopeモーションコントロール・リモートヘッドを用いて、バレリーナ(浦邉玖莉夢)の動きを線で表現するというCG合成映像。 番組オリジナルではなく、ユーフラテスが2011年3月に予定されていた経済産業省・映像産業振興機構主催のイベント「コフェスタPAO」向けに製作した作品。「rotoscope」は元々アニメーションの技法の一つだが、これを発展させた、新しい表現方法として確立させたもの。 伴奏曲はバレエ音楽の「海賊」第二幕より。ピアノ演奏は小川恵生。 2355の人気投票ランキングでは圏外だった。 小さな恋の物語(作詞:佐藤雅彦、うちのますみ、作曲:近藤研二、歌:笹倉慎介)アコースティック・ギターの伴奏で歌われるラブソング。「その1 / 2匹の小魚」(出典は近藤雅彦 著『プチ哲学』)、「その2 / たまごとミルクパン」、「その3 / 数字の恋の物語 -奇数の国・偶数の国-」の3バージョンがあり、歌詞に合わせた映像がバックに流れる。 0655の人気投票ランキングではその1・その2が圏外、その3が19位、2355の人気投票ランキングではその1が圏外、その2が20位でその3が12位(女性編では10位)だった。 進め! よんきびう隊の歌(作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:よんきびう混声合唱団)『進め! よんきびう隊』の行進のBGMに歌詞をつけたもので、放送開始時には「テンションの低さが魅力です」と称していた。歌う「よんきびう混声合唱団」とは、よんきびう隊の5匹の動物(カブトむし五郎、草野カメヒト、ペン田銀三、カピバラねず実、鹿野つのお)のこと。 アニメーションでの並べ代わりは「う」「ば」「ろ」「ん」「が」→涙もろい順に並べ!→「がんばろう(頑張ろう)」となっている。 0655の人気投票ランキングでは2位(子供編では5位)、2355の人気投票ランキングでは8位(男性編では5位、女性編では8位)だった。 夏だ! チーム・カブトムシの歌(作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:カブトムシ選抜合唱団)よんきびう隊の一員であるカブトむし五郎が率いるチーム・カブトムシ(くぬぎカブ太郎、木の下かぶ夫、くぬぎブト三、切り株トムシロウ)による夏限定のおはようソング。 よんきびう隊、びんようき隊と同じくプラカードを持って登場することもあり、「う」「の」「き」「ろ」「り」→角の長い順に並べ!→「のりきろう(乗り切ろう)」となる。2012年の7月に放送された夏を「うのきろり」スペシャルはここから来ている。 0655の人気投票ランキングでは5位(子供編では4位)、2355の人気投票ランキングでは圏外だった。 toi toi toi!(作詞:うちのますみ・佐藤雅彦、作曲:近藤研二、歌:デーモン閣下)タイトルはドイツの幸運を呼ぶ小さなおまじないとのこと。 リアラ・ソロツカ、エレーナ・ドノヴァンらの登場する実写映像(一部アニメーション)が流れる。曲の後半にデーモン閣下の歌唱シーンが登場するバージョンもある。「くもりのち晴れ編」では、天気予報にちなんで気象予報士の平井信行が登場する。 0655の人気投票ランキングでは1位(子供編では7位)、2355の人気投票ランキングでは7位(男性編と女性編ともに6位)だった。 あくびが出るよ(作詞:植田美緒、作曲・歌:近藤研二)様々な動物(人間の赤ちゃんを含む)があくびする様子をつないだ映像。「今日のトビー」のトビーも出演。 2355の人気投票ランキングでは15位だった。 レタスレタス(作詞・作曲:うちのますみ・堀江由朗・佐藤雅彦、歌:木村カエラ)2012年度最初の歌。レタスの様々な食べ方を紹介する歌。 「木村カエル」というカエルのパペットがiPadを使ってページをめくりながら進めるバージョンもある。11月からは「その2」が放送され、木村カエルの弟子「リットル」も登場する。 0655の人気投票ランキングでは11位(子供編では10位)だった。 顕微鏡で覗く世界(作詞:うちのますみ・佐藤匡・佐藤雅彦、作曲:近藤研二、歌:笹倉慎介)2012年度最初の歌。NHKのミニ番組『ミクロワールド』で放送された微生物などの拡大映像がバックに流れる。 これまでに「ミカヅキモ編」、「ボルボックス編」、「プルテウス編」が放送された。 0655の人気投票ランキングでは圏外、2355の人気投票ランキングではミカヅキモ編が17位、ボルボックス編が5位(女性編では2位)、プルテウス編が圏外だった。 アマモリズム(作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:木村カエラ)雨漏りによる水滴がさまざまなものに当たって奏でられるリズムと、中盤ラジオから流れる楽曲が重なる。 0655の人気投票ランキングでは圏外、2355の人気投票ランキングでは16位だった。 電車で化粧はやめなはれ(作詞:0655早起き推進本部、作曲:近藤研二、歌:小杉竜一、吉田敬(ブラックマヨネーズ))文字通り、「電車内で化粧をする女性」のマナーについて歌った歌。2012年7月放送の特番「夏をうのきろりスペシャル」で先行放送された。 出演はブラックマヨネーズの他、いとうあさこ、椿鬼奴、田中幸太朗など。監督は映画監督の月川翔。 ブラックマヨネーズはおばあさんの格好をしている為か、番組内でお年寄りに席を譲る広告にも登場している。 0655の人気投票ランキングでは4位(子供編では2位)だった。 つぼ押しの唄(作詞:うえたみお、作曲:近藤研二、歌:伊東ゆかり)手の周囲にある、全身の疲労回復やリラックスに効くつぼ(経穴)を紹介しつつ、リラクゼーションを与える曲。 2355の人気投票ランキングでは圏外だった。 干支ソング2013年より始まったその年の干支にちなんだシリーズ。12月31日に放送される「年越しをご一緒にスペシャル」で発表されるのが恒例となっている。干支の年以外でもまれに放送されることがある。2013年から始まっているため、2022年現在まで干支はまだ一周していない(残るはウサギ(2023年)と辰(2024年)で、番組が続いていれば、辰年となる2024年にコンプリート・完結する事になる)。 きたー! チームにょろにょろのうた(作詞・作曲:堀江由朗・内野真澄・佐藤雅彦、歌:にょろにょろ合唱団2013) にょろにょろした長い体で、曲中「へ」「び」「ど」「し」や「み」「ど」「し」や「2」「0」「1」「3」など干支「巳」を表現。歌の最後には脱皮した後の抜け殻を使って「ダッピー!New Year」と新年の挨拶をのべた。 0655の人気投票ランキングでは8位(子供編では6位)だった。 走れ!ウマダウマジロウ(作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:100万馬力合唱団2014、アニメーション:永迫志乃) ソチオリンピック時にも歌詞を変えた物が流れ、ウマダウマジロウがオリンピックの競技(フィギュアスケート、スキージャンプ、カーリング)をする。FIFAワールドカップ時にも歌詞を変えた物が流れ、ウマダウマジロウがサッカーの技(スーパーセーブ、ゴール)をする。 曲中に、「にんじん先生」と「かいば桶三郎」も登場する。 0655の人気投票ランキングでは7位(子供編では3位)だった。 メーメーメーがやって来た!!(歌:豆曲トリオ(豊田真之、中村太紀、和久井幸一)+メーメーメー合唱団、作詞・作曲:堀江由朗、うちのますみ、佐藤雅彦、アニメーション:永迫志乃) 羊にまつわる話(漢字の由来や生態など)やダジャレで構成されている。2015年2月9日からは2番が登場した。 これが放送された日はエンドカードの背景が羊になることがある。また、0655の場合「7時」が「ひつ時」に変わることがある。最後の時報もそれに合わせて羊が鳴く。 喜多喜多(きたきた)!さるさるどしー!(作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:川の字トリオ(阿部舜・木村優作・菅原達郎)+さるさる合唱団、アニメーション:堀岡光次) 庭野トリ彦本日もケコケッコー!(作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:川の字トリオ(阿部舜・木村優作・菅原達郎)、加藤秀人、アニメーション:永迫志乃) 2016年→17年の年越しをご一緒にスペシャル及び1月の放送では「~今年もケコケッコー!」のタイトルで、歌詞が一部異なって放送された。2017年4月24日からは2番が登場した。 ポチが通ります (作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:三山ひろし、コーラス:川の字トリオ+とのつく合唱団、アニメーション:村本咲、絵:うちのますみ) 黒いぶち模様がある飼い犬「ポチ」が登場する。 オレ、いのししだし!(作詞:貝塚智子・うえ田みお、作曲:堀江由朗、歌:ブラザートム、アニメーション:堀岡光次) レゲエ調の曲で、十二支を決める競走で猪が最下位になったいきさつが歌われる。 みんな集まれ!!2020ねずみ年新年会(作詞:うえ田みお・貝塚智子、作曲:堀江由朗、歌:チュー吉合唱団、アニメーション:飯田千里) うしうしソング(作詞:うえ田みお・貝塚智子、作曲:堀江由朗、歌:ジャングルポケット、アニメーション:永迫志乃) 2021年4月19日からは「もぐもぐバージョン」が、2021年6月21日からは「なるほどバージョン」が登場した。 トラ太郎とトラッタラッタオーケストラ(作詞:貝塚智子・うえ田みお、作曲:堀江由朗、歌:堀江由朗+トラッタラッタ合唱団、ストリングス:藝大フィルハーモニア管弦楽団、パーカッション:早川千尋) なんとなくちょっとハッピーステップ (作詞:うえ田みお、作曲:近藤研二、歌:杉山彦々、ナイツ)2013年度最初の歌。なんとなくちょっとハッピーになるステップ(略して「なんちょピステップ」)を踏みながら前進する歌。 ふつうの小学生編(小学生の親子)、ガンバレ!部活動編(高校の男子バスケ部員・その3まである)、浅草の漫才師編(ナイツの2人・その3まである)の3バージョンがある。 0655の人気投票ランキングではふつうの小学生編が13位、ガンバレ!部活動編が20位、浅草の漫才師編が10位、2355の人気投票ランキングでは3バージョンとも圏外だった。 龍安寺の歌 (作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、編集:石川将也、歌:中川翔子)2013年度最初の歌。京都市の龍安寺の観光スポットをゆったりと歌った歌。 0655の人気投票ランキングでは16位、2355の人気投票ランキングでは3位(男性編では1位、女性編では5位)だった。 クランベリーの赤い実 (作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、映像編集:時田亜希夫、歌:松田幸一)クランベリーの特徴について解説する歌。クランベリー独特の収穫方法も解説される。取材地はアメリカ合衆国マサチューセッツ州プリマス。 0655の人気投票ランキングでは18位、2355の人気投票ランキングでは圏外だった。 プカプカたこ (作詞:佐藤雅彦・うちのますみ、作曲:近藤研二・うちのますみ、映像編集:石川将也、アニメーション:堀岡光次、歌:杉林恭雄)『タコ』が付く名前の動植物やタコに関する雑学をタコがウクレレの伴奏に合わせてユルく紹介する歌。タコノマクラ編とタコノキ編とハワイ編とナヌカザメの卵(人魚の財布)編の4パターンある。 0655の人気投票ランキングでは17位、2355の人気投票ランキングでは11位(男性編では8位)だった。 エラトステネスの篩 (作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、アニメーション:山本晃士ロバート、監修:佐藤雅彦・うちのますみ、歌:中尾ミエ)素数を探すアルゴリズムであるエラトステネスの篩の2から100までの場合の解説をエキゾチックなアニメーションと音楽にのせて歌った歌。2013年7月15日放送「プカ夏スペシャル」で先行放送。 2355の人気投票ランキングでは13位だった。 チョココロネをたべるのどっちから? (作詞・作曲:うちのますみ・佐藤雅彦・堀江由朗、歌:柴田聡子(柴田自身も出演する)、出演:田中裕二(爆笑問題)、ナイツ、石澤典夫、古谷敏郎他)文字通り、チョココロネを頭(チョコが見える方)から食べるか、お尻(細い方)から食べるか(集計した結果、254票差でお尻からの方が多かった)について、いろいろな人の食べ方を歌った歌。この歌では、どちらを頭と呼ぶか(どちらをお尻と呼ぶか)についても歌っている。 0655の人気投票ランキングでは15位(子供編では9位)2355の人気投票ランキングでは圏外だった。 Factory of tomorrow~明日を作る工場~(BGM:The Gold Wedding Ring(『Sea Shells』に収録) 歌:ペギー・リー)「Factory of dream~夢を作る工場~」の続編。こちらは、「T」「O」「M」「R」「W」を作る。最後に包装される箱には、各国の言葉で、「よい一日でありますように」と書かれている。 2355の人気投票ランキングでは10位(男性編では10位)だった。 うちのかぞく(歌・作曲:栗原正己、作詞:佐藤雅彦・うちのますみ)番組で公募された、ある一家の写真を繋げて、大切な時間の流れが伝わってくるような映像にした物。 みかんをむくのはどっちから?(作詞・作曲:うちのますみ・佐藤雅彦・堀江由朗、歌:柴田聡子、出演:田中裕二 (爆笑問題)、ナイツ他)「チョココロネを食べるのどっちから」の続編。みかんをヘタの方から剥くか、底のへこんだ方から剥くかについて歌っている。 人気投票では0655・2355ともに圏外だった。 重箱の隅つつくの助(作詞:佐藤雅彦・うちのますみ、作曲:近藤研二、歌:レキシ)2014年度最初の歌。小人が指示棒でテレビ画面の四隅を示しながら、そこにまつわる歌詞を歌う。0655と2355とでは放送時刻が異なる為歌詞が一部異なる。 重箱の隅つつくの助には、つつくだけでは満足せず重箱の隅をほじくる重箱の隅ほじくるの助(指示棒は指示棒の反対側でほじくる事ができるようになっている)と、2人の兄とは正反対に細かい事は気にしない重箱の隅気にしないの助(2人の兄と違い指示棒は持ってない)という弟がいる。 0655の人気投票ランキングでは3位(子供編では1位)、2355の人気投票ランキングでは6位(男性編では4位、女性編では7位)だった。 ディオファントスの一生(作詞・映像制作:貝塚智子、作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:狩人)2014年度最初の歌。「代数学の父」と呼ばれるディオファントスにまつわる伝承、「ディオファントスの墓碑銘」と、その解法を紹介する歌。 2355の人気投票ランキングでは14位だった。 小石川植物園に行ってみました(作詞:うちのますみ・佐藤雅彦、作曲・歌:近藤研二)小石川植物園の展示内容を紹介する穏やかな内容のフォークソング。 0655の人気投票ランキングでは圏外、2355の人気投票ランキングでは18位だった。 きょうの選択(出演・又吉直樹(ピース)、歌・HARCO、作詞・貝塚智子、作曲・近藤研二、監督・伊藤丈紘)「1日は選択で出来ている」という内容の、ゆったりとしたポップな歌。又吉が朝起きた所から二択の選択を続ける様子を選択肢の樹状図を時々表示しながら放送する。その映像の内容は複数のパターンがある。 2014年夏の「0655・2355 どうしても こまかい所が気になります スペシャル!」で先行放送された。 気にしないの助音頭(歌:近代史ケンジ、作詞:うちのますみ・佐藤雅彦、作曲:近藤研二)重箱の隅つつくの助の弟「気にしないの助」のテーマソング。 放物線のうた(作詞・映像製作:石川将也、作曲:近藤研二、歌:大橋トリオ)放物線についての解説を歌った静かでゆったりとした歌。 映像の一部に慶應義塾大学 環境情報学部 佐藤雅彦研究室とベネッセ教育研究開発センターとの研究成果映像を使用。 素晴らしき哉、世界(歌:東京すばらしき合唱団、作詞・作曲:堀江由朗、うちのますみ、佐藤雅彦)様々な常識外れの芸当の映像を紹介する歌。「アの界」(カエルアンコウ・ミナミハナイカ(コウイカ目))、「シの界」(シオマネキ・オオグチボヤ)、「身の界」(青森大学男子新体操部の試合演舞)、「深の界」(海上技術安全研究所の造波装置)、「カの界」(キタホオジロガモ)、「スの界」(ユウレイガニ)が紹介された。2015年9月からは第2弾として「三の界」(オオイトヒキイワシ)、「ロの界」(古川機工株式会社のすくいあげ移載機)、「高の界」(送電線の点検作業)、「ゾの界」(リーフフィッシュ・ピラルクーの稚魚)が紹介された。2020年6月からは第3弾として「へきの界」(アイベックス)、「ふの界」(アマミホシゾラフグ)、「社の界」(シャカイハタオリ)、「Wの界」(ウォーターアノール・ミズグモ)が紹介された。 電車がきます (作詞:うちのますみ・佐藤雅彦、作曲:近藤研二、歌:竹中直人)列車やバスの接近表示を鉄道のジョイント音のリズムに乗せ、落ち着いたポップで読み上げる。使用された題材は東京メトロ、東急、JR東日本、東京都交通局(都営地下鉄・都営バス・都電)、京成、東京モノレールと首都圏のものが大半だが、京都市営地下鉄(十条駅)、京都市営バス(京都駅烏丸口バスターミナル)、JR西日本(京都駅)、伊豆箱根鉄道(牧之郷駅)のものも取り上げられている。 あるヤドカリの唄(作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:比嘉栄昇(BEGIN))テンポが速い沖縄音楽にあわせてドカリーが、自分がトビーの水槽に連れてこられる前の昔を懐かしんでいる。映像は宮古島で撮影。通常バージョンの他に白保村の伝統的な歌い方で歌った『白保村バージョン』がある。 猫のふみふみ(作詞:うちのますみ、作曲:近藤研二、歌:杉林恭雄)猫が見せる一連の「ふみふみ・グーパー」行動及び舌をしまい忘れた時の動画などをいたずらした時の画像を織り交ぜながらの歌。なお、映像はホームページからも投稿を募集している。 がんばるぞ!俺たちあきびん びんようき隊の歌(作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:われもの合唱団)びんようき隊が自分たちの身の上や、ガラス瓶についてのウンチクを金曜日の0655のオープニングの曲(びんようき隊のテーマ)に合わせて歌う。 それぞれの立場ソング(作詞:うえ田みお、作曲:近藤研二、映像編集:うえ田みお、歌:タカアンドトシ)ピアノ(2355での一部ではギター)の和音に合わせて映像を何度も早戻ししてから再生(またはスロー)し、それに妄想が入った解説を行う歌。 これまでにダチョウの3兄弟編、相撲の稽古編(隠岐の海と碧山)、二匹の猫編、おいものリヤカー編、2匹のイグアナ編が放送された。 さらば○○(企画・作詞:うえ田みお、作曲:近藤研二、主演・監督:森博章、歌:ロス・プリモス)「ご当地再発見! ソング」として、ムード歌謡スタイルで地名と同名の地物を紹介する楽曲。地名別に下記のバージョンがある。 2017年4月に「さらば高円寺」と「さらば八戸」の2曲について、ロス・プリモスの歌唱映像が主となる「オンステージバージョン」が追加された。さらば高円寺 - 杉並区高円寺にある宿鳳山高円寺を紹介。美代子役として池澤あやかが出演。 さらば豊橋 - 愛知県豊橋(とよはし)市にある豊橋(とよばし)を紹介。里美役として柴田紗帆が出演。 さらば宝塚 - 兵庫県宝塚市にある宝の塚を紹介する。途中で映る宝塚歌劇のポスターは、花組「ME AND MY GIRL」のもの。2016年8月放送の特番「腑におちるスペシャル」で先行放送された。ユカリ役として今西彩が出演。 さらば八戸 - 青森県から岩手県にかけて点在する一戸から九戸について歌う。美雪役として春霞が出演。 さらば下呂温泉 - 岐阜県下呂市にある上呂・中呂・下呂を紹介する。2017年12月31日の特番「年越しをご一緒にスペシャル」で先行放送された。めぐみ役として中川恵が出演。 さらばアムステルダム - オランダの憲法上の首都であるアムステルダムの地名の由来を紹介する。ロッテ役としてBibiが出演。 第2の人生(作詞:貝塚智子・うちのますみ、作曲:近藤研二、歌:山田稔明)第2の人生に至るまでを歌う。 砂漠のトカゲ(作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:デーモン閣下、コーラス:川の字トリオ(阿部舜・木村優作・菅原達郎))地表温度が高いナミブ砂漠で足を交互に上げて冷ましながら生き抜くトカゲの映像が流れる。 そうとしかみえない(作詞:石川将也・うちのますみ、作曲・歌:近藤研二)本来の姿から、一部分を隠すと頭の補正によって本来とは違う姿にしか見えなくなる曲。この曲が放送された日のエンドカードは一部分が隠されたものになることがある。 だじゃれ DE 一週間(作詞:うえ田みお、作曲:近藤研二、歌:丸山もち男とダジャソング男声合唱団)2017年度最初の歌。一週間のすべての曜日を駄洒落で歌った曲。歌の途中では視聴者からの駄洒落が紹介される。2018年には「ちょっとくるしいフランス語編」が放送された。同年12月31日『2355・0655 年越しをご一緒にスペシャル』では一年間を暦で紹介する「かなりくるしいだじゃれDE一年間」が放送された へんな気持ち(作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、作詞:山田一成、歌:浜崎貴司)2017年度最初の歌。 アニメーションが「考えるカラス〜科学の考え方〜」(当番組とスタッフが類似している)の「デデニオン」に類似している(同一人物が担当しているかは不明)。 上野動物園準備中(作詞:貝塚智子・佐藤雅彦、作曲:近藤研二、歌:サンドウィッチマン)開園前の上野動物園の様子を歌った曲。 ちっちゃいミステリー(作詞:貝塚智子、作曲:貝塚智子・近藤研二、歌:どぶろっく) ℃のC(作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、映像制作:山本晃士ロバート、歌:狩人)セルシウス温度を考案し、その単位(℃・ドシーと読む)に名を残したスウェーデンの学者・アンデルス・セルシウスを紹介する歌。 いぬあるあるある(作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:とのつく合唱団(加藤秀人・山本晃士ロバート・米本弘史)、アニメーション:永迫志乃)ねこあるあるあるの犬バージョン。犬ならではのあるあるを紹介した歌。 うしあるあるある(作詞:うちのますみ・うえ田みお・貝塚智子、作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:朝霧三姉妹、アニメーション:永迫志乃)ねこあるあるあるの牛バージョン。 こたえはいつも3!(作詞:貝塚智子、作曲:近藤研二、歌:安部勇磨(never young beach))2018年度最初の歌。 電車の窓(曲: Good Night Song、歌・作詞:naomi(naomi & goro、ギター・作曲:伊藤ゴロー(naomi & goro)、英訳:スティブ・サックス))2018年度最初の歌。 尾道の渡し船(作詞:貝塚智子・佐藤匡、作曲:近藤研二、歌:安部勇磨(never young beach))尾道水道を行きかう尾道渡船の様子を描いた歌。 すごい漢字 (作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:土屋伸之、映像制作:石川将也) 歩くの歌(企画・作詞・映像:石川将也、作曲:近藤研二、ロボット製作:吉田知史+石川将也+佐藤匡、歌:及川光博) リスがわたる(作詞:貝塚智子・堀江由朗、作曲:堀江由朗、歌:岩井勇気(ハライチ))アニマルパスウェイ(樹上動物が道路を横断できるようにするための構造物)と、これを渡るリスを歌った曲。 AはBでCになる(作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:山田稔明) 錯視のなぞめき(作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦、歌:川島明(麒麟)、映像制作:石川将也、監修:田谷修一郎(慶應義塾大学)) 球だから(作詞・作曲:佐藤雅彦・うちのますみ・堀江由朗、歌:笹倉慎介) 冬毛の歌(作詞:米本弘史、作曲:近藤研二、歌:ポニーのヒサミツと中川理沙) 声の主(監督・作詞:菅原達郎、作曲:近藤研二、歌:クノシンジ、出演:矢部太郎(カラテカ))1番ではキジバト、2番ではシジュウカラ、3番ではヒヨドリ、4番ではハクセキレイの鳴き声を紹介する。 ナナメ上音頭(作詞:うえ田みお、作曲:近藤研二、歌:U字工事、ナレーション:久保田祐佳、アニメーション:堀岡光次)踊っているキャラクターは「ナゲッツ」。名前は、ケチャ、バーベ、田所マス夫である。 アポロニウスの円(作詞:米本弘史、作曲:近藤研二、歌:笹倉慎介・tomoko、撮影協力:東京工業大学、監修:大佛俊泰(東京工業大学 教授))「アポロニウスの円」の法則と、それを東京タワー、東京スカイツリーに当てはめたときに起こる奇跡を紹介した歌。
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