男性編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/30 05:54 UTC 版)
「ハートキャッチいずみちゃん」の記事における「男性編」の解説
明智竹丸 菊丸の実弟でおそらく小学校低学年。菊丸とは違い、まじめで常識人。ただ一方で口が達者で要領が良いなど、兄に似た一面も随所で見受けられる。初期に数回登場しただけで出番は終わっている。最終回の明智家の引越しの場面にも登場しなかった。 菊丸の祖父 田舎でひとみと暮らしている。性格は菊丸とあまり似ておらず、厳格な普通の老人。祖母も健在のようであるが登場はしない。離れに浴場を建てたり庭に蛍を放って風情を楽しむなど、かなり大規模な地主でもある様子。 いずみの父 序盤から中盤にかけて何度か登場。作中では一応まともな人物であるが、娘(いずみ)に対しては裸を拝めないことをぼやいたり、素性も明らかでない男(実際、詐欺師であった)と見合させるなど、しばしば変質的性格が垣間見える。リンダの父とは仕事上の付き合いがあり、リンダが原田家に居候するきっかけを作っている。 吾作どん 旅館の宿泊客。宴会場で胸を露出したいずみの腹踊りを観賞し、最後はいずみの大切な部分を直視した。あまりの刺激に頭に血が上り、彼をはじめとする大勢の見物客は次々と卒倒してしまった。 社長 旅館の経営者。正月に巨大な鏡餅を飾り、旅館の発展を願う人物。視力が弱いのかいずみがごまかしのために化けたお供え餅を本物と信じるが、その正体に気づかない故に「お供え餅にヒビが入っている」といずみの大切な部分らしき部位に深々と指を突っ込んでいる。
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