日本語詞とは? わかりやすく解説

日本語詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 16:33 UTC 版)

愛が止まらない 〜Turn it into love〜」の記事における「日本語詞」の解説

日本語詞の作成においては、これを担当するはずだったフジパシフィック音楽出版所属作詞家多忙引き受けることができず、この人物が、同社所属したばかりの及川眠子推薦したことにより、彼女に白羽の矢立っている。この時、及川Winkの顔も声も知らないまま、原曲カセットテープのみを渡されまた、訳詞ではなく日本語詞でよいとの指示受けており、30分ほどで書き上げたという。なお、Winkの前2作である「Sugar Baby Love」と「アマリリス」は、「Give Me Up」などBaBeシングル大部分歌詞を手がけた、森雪之丞(別名、Joe Lemon)が日本語詞や作詞担当している。 その他、日本語詞に関しては、水橋春夫が、「ターン・イット・イントゥ・ラヴ――原曲サビのこの言葉を、より強いJUSTという言葉置き換えた。」とされているが、実際にはそうした置き換え行なわれておらず、本曲の「JUST」が原曲の「JUST」と全く同じ個所現れているほか、本曲の「もう」や「今」などの詞が、原曲の「JUST」と対応するかたちになっている原曲の歌詞の「TURN IT INTO LOVE」に対応する本曲のそれは、「心ごと 止まらない もう」、「JIN-JIN-JIN 感じてる」、「FURA-FURA-FURA 乱れてる」、「止まらない」、「乱れてる」、「感じてる」である。

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日本語詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 18:28 UTC 版)

メリーさんのひつじ」の記事における「日本語詞」の解説

日本語詞は、高田三九三訳詞したものが最も知られている。高田1927年東京外国語学校在学中アメリカ童謡集とイギリスレコードをもとに本曲訳詞した。なお、彼が没したのは2001年のため著作権は有効である(死後70年間、2071年12月末日まで)。 日本での初レコード化1937年9月日本ビクター古筆愛子らによって吹き込まれたものである。 そして1952年頃、NHKの『うたのおばさん』で紹介され全国的に知られるようになった。これは番組ディレクター当時)の山本道子高田編著書籍をもとに選曲したものである。 日本の音楽教科書には高田のほか、北村文夫久野静夫、芙龍明子、別府太郎の日本語詞が掲載されている。 1992年には『ちびまる子ちゃん』を起用したポッカコーポレーション(現:ポッカサッポロフード&ビバレッジ)「つぶコーンスープ」のテレビCM替え歌歌われていた。

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日本語詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 18:12 UTC 版)

小さな世界」の記事における「日本語詞」の解説

小さな世界」:若谷和子訳詞。 「子供の世界」:小野崎孝輔訳詞。 「世界はひとつ」:山口昇訳詞。「世界はひとつ」は、コロムビアゆりかご会による録音存在LP創立50周年記念 うたえ!ゆりかご会収録)。 同曲名で、コロムビア・オーケストラによる演奏盤も存在シングル世界はひとつ/小さな木の実1980年日本コロムビア規格品番:EK-656。2001年発売CD『レクリエーションダンス・ベスト PART2』にてCD化)。 他にJASRACデータベースには「みんなの地球」「海と空つくられた主は」の曲名登録されている。

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日本語詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 17:39 UTC 版)

森のくまさん (曲)」の記事における「日本語詞」の解説

日本語の歌詞ストーリー仕立てとなっている。各番の後半の、全員唱和する部分は、原詞のように前半繰り返しではなく前半続きの話になっているある日女性歩いていると熊に出会った。 熊は女性に「お逃げなさい」と言ったので、女性逃げた女性走って逃げていると、熊が追いかけてきた。 追いついた熊は忘れ物といって貝殻でできたイヤリング女性渡した女性は熊に礼をいい、お礼歌いだす。

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日本語詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 10:19 UTC 版)

テン・リトル・インディアンズ」の記事における「日本語詞」の解説

日本では高田三九三による訳詞が有名である。 東芝レコードから発売された『舞踊劇眠りの森王女さま」』(TS-4093)には、横山健作詞若草児童合唱団の歌による「10人のインディアン」が収録されている。 また、10人のよい子」、「ミックスジュース」、「ふしぎなゆび」、「バスははしる」(志摩作詞)、「海にいったよ」、「山にいったよ」、「やってきたサンタさん」(以上の3曲は阿部直美作詞)などの替え歌作られている。平成期には、原曲メロディ追加した「1ぽんと1ぽんで(いっぽんいっぽんで)」、「ピクニック」といった替え歌広まったまた、原曲一部メロディ差し替えた「奈良の大仏さん」という替え歌もある。 その他の替え歌には、「インディアン」を、キヨノサチコ原作児童向け絵本ノンタンシリーズ主人公の名前置き換えた10人のノンタン」(作詞キヨノサチコ)がある。「10人のノンタン」が収録されているメディアには、DVDげんきげんきノンタンでかでかありがとう〜』、CD赤ちゃんおはなしノンタン はみがき はーみー』がある。

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日本語詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 02:15 UTC 版)

アニーローリー」の記事における「日本語詞」の解説

日本語詞は、緒園凉子のものをもとに、原詞表現加味して作成した。 1 春の岸辺咲きし花よ 君が姿を 何にたとう その御前(みまえ)に この身ささぐ 愛(いと)し アンニー・ローリー われは誓う 2 かんばせ 清きうなじ われを見給う 青き瞳 その輝き 空の星か 愛(いと)し アンニー・ローリー 夢に浮かぶ 3 秋の木の葉の 露をこぼす 野のそよ風か 君が御声(みこえ) 清(すが)し響き揺する 愛(いと)し アンニー・ローリー われは慕う 他にも堀内敬三藤浦洸茂原二郎山口隆俊、深尾須磨子鮫島有美子渡辺実典の訳詞がある。

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