日本語詞
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「愛が止まらない 〜Turn it into love〜」の記事における「日本語詞」の解説
日本語詞の作成においては、これを担当するはずだったフジパシフィック音楽出版所属の作詞家が多忙で引き受けることができず、この人物が、同社に所属したばかりの及川眠子を推薦したことにより、彼女に白羽の矢が立っている。この時、及川はWinkの顔も声も知らないまま、原曲のカセットテープのみを渡され、また、訳詞ではなく日本語詞でよいとの指示を受けており、30分ほどで書き上げたという。なお、Winkの前2作である「Sugar Baby Love」と「アマリリス」は、「Give Me Up」などBaBeのシングルの大部分の歌詞を手がけた、森雪之丞(別名、Joe Lemon)が日本語詞や作詞を担当している。 その他、日本語詞に関しては、水橋春夫が、「ターン・イット・イントゥ・ラヴ――原曲のサビのこの言葉を、より強いJUSTという言葉に置き換えた。」とされているが、実際にはそうした置き換えは行なわれておらず、本曲の「JUST」が原曲の「JUST」と全く同じ個所に現れているほか、本曲の「もう」や「今」などの詞が、原曲の「JUST」と対応するかたちになっている。原曲の歌詞の「TURN IT INTO LOVE」に対応する本曲のそれは、「心ごと 止まらない もう」、「JIN-JIN-JIN 感じてる」、「FURA-FURA-FURA 乱れてる」、「止まらない」、「乱れてる」、「感じてる」である。
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日本語詞
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日本語詞は、高田三九三が訳詞したものが最も知られている。高田は1927年、東京外国語学校在学中にアメリカの童謡集とイギリスのレコードをもとに本曲を訳詞した。なお、彼が没したのは2001年のため著作権は有効である(死後70年間、2071年12月末日まで)。 日本での初レコード化は1937年9月、日本ビクターで古筆愛子らによって吹き込まれたものである。 そして1952年頃、NHKの『うたのおばさん』で紹介され、全国的に知られるようになった。これは番組ディレクター(当時)の山本道子が高田編著の書籍をもとに選曲したものである。 日本の音楽教科書には高田のほか、北村文夫、久野静夫、芙龍明子、別府太郎の日本語詞が掲載されている。 1992年には『ちびまる子ちゃん』を起用したポッカコーポレーション(現:ポッカサッポロフード&ビバレッジ)「つぶコーンスープ」のテレビCMで替え歌が歌われていた。
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日本語詞
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「小さな世界」:若谷和子の訳詞。 「子供の世界」:小野崎孝輔の訳詞。 「世界はひとつ」:山口昇の訳詞。「世界はひとつ」は、コロムビアゆりかご会による録音が存在(LP『創立50周年記念 うたえ!ゆりかご会』収録)。 同曲名で、コロムビア・オーケストラによる演奏盤も存在(シングル「世界はひとつ/小さな木の実」1980年、日本コロムビア、規格品番:EK-656。2001年発売のCD『レクリエーションダンス・ベスト PART2』にてCD化)。 他にJASRACのデータベースには「みんなの地球」「海と空をつくられた主は」の曲名も登録されている。
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日本語詞
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「森のくまさん (曲)」の記事における「日本語詞」の解説
日本語の歌詞はストーリー仕立てとなっている。各番の後半の、全員で唱和する部分は、原詞のように前半の繰り返しではなく、前半の続きの話になっている。 ある日女性が森を歩いていると熊に出会った。 熊は女性に「お逃げなさい」と言ったので、女性は逃げた。 女性が走って逃げていると、熊が追いかけてきた。 追いついた熊は忘れ物だといって、貝殻でできたイヤリングを女性に渡した。 女性は熊に礼をいい、お礼に歌いだす。
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日本語詞
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「テン・リトル・インディアンズ」の記事における「日本語詞」の解説
日本では高田三九三による訳詞が有名である。 東芝レコードから発売された『舞踊劇「眠りの森の王女さま」』(TS-4093)には、横山健の作詞、若草児童合唱団の歌による「10人のインディアン」が収録されている。 また、「10人のよい子」、「ミックスジュース」、「ふしぎなゆび」、「バスははしる」(志摩桂の作詞)、「海にいったよ」、「山にいったよ」、「やってきたサンタさん」(以上の3曲は阿部直美の作詞)などの替え歌が作られている。平成期には、原曲にメロディを追加した「1ぽんと1ぽんで(いっぽんといっぽんで)」、「ピクニック」といった替え歌も広まった。また、原曲の一部のメロディを差し替えた「奈良の大仏さん」という替え歌もある。 その他の替え歌には、「インディアン」を、キヨノサチコ原作の児童向け絵本『ノンタン』シリーズの主人公の名前に置き換えた「10人のノンタン」(作詞:キヨノサチコ)がある。「10人のノンタン」が収録されているメディアには、DVD『げんきげんきノンタン〜でかでかありがとう〜』、CD『赤ちゃん版 おはなしノンタン はみがき はーみー』がある。
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日本語詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 02:15 UTC 版)
日本語詞は、緒園凉子のものをもとに、原詞の表現を加味して作成した。 1 春の岸辺に 咲きし花よ 君が姿を 何にたとう その御前(みまえ)に この身ささぐ 愛(いと)し アンニー・ローリー われは誓う 2 雪のかんばせ 清きうなじ われを見給う 青き瞳 その輝き 空の星か 愛(いと)し アンニー・ローリー 夢に浮かぶ 3 秋の木の葉の 露をこぼす 野のそよ風か 君が御声(みこえ) 清(すが)し響き 心揺する 愛(いと)し アンニー・ローリー われは慕う 他にも堀内敬三、藤浦洸、茂原二郎、山口隆俊、深尾須磨子、鮫島有美子、渡辺実典の訳詞がある。
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