山手線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/09 21:34 UTC 版)
使用車両
現在の使用車両
東京総合車両センター所属のE235系電車が使用されている。11両編成で統一されており、E235系は先頭部と側面ドア部分がウグイス色(■)となっている。
E235系電車は、2015年11月30日から運用を開始した[新聞 2][JR 2]。2020年1月20日を最後にE231系500番台が営業運転を終了し[46]、E235系に統一された。
VIS
E231系の導入によりVISが表示できるようになった。各ドア上部にはVIS表示用の液晶ディスプレイ (LCD) が2つずつ設置されている。右側の画面は次駅案内や所要時間(半周分のみ、目安30分以内)、近隣自社および主要他社・局路線の遅延状況・工事予告などが表示される。左側の画面は、ニュースや天気予報、CM、ナイター速報、エンターテインメント情報が流れる(トレインチャンネルを参照のこと)[60]。液晶ディスプレイ自体は205系時代からあったが、文字と録画映像しか放送できなかった。
山手線トレインネット・山手線チェックイン機能
2014年3月から、スマートフォン向け情報配信サービス「山手線トレインネット」が「JR東日本アプリ」のコンテンツとして始まった。対応列車内では音波ビーコンによって、スマートフォンで号車別混雑率や室温、次の駅のホーム出口位置など、号車・乗車位置に応じた情報を受け取れる。2014年度内に山手線全列車で対応するよう車両の改造工事が進められた[61]。
また、1年後の2015年3月には、音波ビーコンにより号車・乗車位置を特定する機能を「山手線チェックイン機能」と称し、他社のスマートフォンアプリに開放することが発表された。発表段階では、NTTドコモとサントリービジネスエキスパートが当該機能を利用するサービスを展開することを表明している[62][JR 8]。
防犯カメラ
2018年5月19日から車内に防犯カメラが設置されたE235系の運行が開始された。2020年現在全車両に設置されている。防犯カメラはドアの上のディスプレイの右側に設置され、片側に2台、1車両で合わせて4台設置され車内全体を監視することができるようになっている[JR 9]。
過去の使用車両
以下はすべて電車。
- デ960形・デ963形・デ989形・ニデ950形 - 甲武鉄道承継車。電化当初に使用。
- ホデ6100形→デハ6250形[新聞 1] - 1909年から運用を開始したが、運用終了時期は不明
- ホデ6110形→デハ6260形 - 1911年から1925年の昇圧まで使用。
- デハ6280系・デハ6285系・デハ6300系・デハ6310系・デハ6340系 - 16 m級木造車。1911年から1925年の昇圧まで使用。
- デハ33400系・デハ33500系 - 1921年製の16 m級木造車。
- デハ63100系→モハ10系(初代)
- 30系・31系・33系・50系→11系 - 17 m級鋼製車[20]
- 40系
- 63系
- 72系
- 101系 - 1961年9月[新聞 1]から1968年ごろにかけて使用。車体色はカナリア色[新聞 1]。
- 103系 - 1963年12月[新聞 1]から1988年6月26日まで使用。車体色はウグイス色[新聞 1]。10両編成で使用されたが、冷房車の登場後、しばらくの期間は10両全部が冷房車の編成はほとんどなく、中間の3 - 4両は非冷房車だった。
- 205系 - 1985年3月25日から2005年4月17日まで使用。銀色のステンレス車体に黄緑色帯。1990年から試験的に6扉車の連結を開始し、1991年12月からすべての編成の10号車に6扉車を増結して11両編成となった[34]。
- 215系 - 前述の通り、2000年12月31日から2001年1月1日で臨時列車「21GO」として使用。
- E231系500番台 - 2002年4月21日から順次営業運転を開始し[63]、2005年4月17日までに全52編成が出揃った。2020年1月20日を最後に営業運転を終了し[46]、同年1月24日に最後の運行編成となったトウ506編成が改造のため東京総合車両センターに入場した[46]。
キセル編成
キセル編成とは、103系時代に存在した、中間車が非冷房車で、先頭車が自動列車制御装置 (ATC) が搭載されている冷房車でありながら冷房が使えなかった編成のことである。冷房を使用するためには大きな出力の電動発電機 (MG) が必要だが、中間車の非冷房のモハ102には冷房に対応するMGが搭載されていなかった。一方で当時山手線ではATCの整備が進められており、両端の先頭車は(ATCを搭載した)冷房つきの新車であることが多かった。このため先頭車は冷房車であるが、MGが対応できていないために冷房が使えないということが発生した[64]。
6扉車
205系の10号車、E231系の7・10号車には片側が6扉の車両が連結されていた。平日の始発から朝10時までは混雑緩和のため座席が収納され使用できないが、朝10時を過ぎた時点で座席を使用することができた[38]。土・休日は終日座席を使用できた[38]。しかし、山手線の混雑緩和が進んだことから2010年2月19日からは座席収納を取りやめ、座席の利用が終日可能になった。なお、後述のホームドアの設置に伴い、2011年9月4日までに6扉車が4扉車へ完全に置き換えられた[35]ほか、ホームドア対応機器の設置が予定されている。この置き換えのため、4扉の付随車104両が新造されている。この付随車は1人あたりの座席幅を既存車より10 mm広い460 mmとし、台車や空調、VISなどは廃車流用品を用いている[65]。
ラッピング車両・ADトレイン
山手線では以下のようなラッピング車両・ADトレインが運行された。
- ピクチャートレイン美術館[JR 10][JR 11][JR 12][JR 13][JR 14][JR 15][66](山手線車両のうち1編成の車内広告スペースを東京都内の盲学校・ろう学校・特別支援学校・特別支援学級の児童・生徒たちによる絵画作品で統一するもので、2001年から2009年の障害者週間前後に運転[注釈 12])
- ゲームセンターCXのアドトレイン(2008年)
- 山手線命名100周年記念として、旧型国電風のこげ茶色のラッピングをした車両[10](2009年)
- 103系電車導入50周年の「みどりの山手線ラッピングトレイン」[JR 17](2013年)
- 東京駅開業100周年記念の「赤レンガラッピングトレイン」[JR 18](2014年11月)
- 鉄道開業150周年記念の「NETFLIXとのコラボラッピングトレイン(黒い山手線)」(2022年)
注釈
- ^ 大崎駅で乗務員交代のため1分停車するため、実際の所要時間は60分である。
- ^ 国鉄初めての新性能電車である101系が、中央線急行電車(現・快速)の次の路線として山手線に配置された当時はカナリア色(黄5号)をラインカラーにする予定であった。その後、経済性を重視した103系に置き換えることとなり、2年間で全車カナリア色の時代は終わり、101系電車は中央・総武緩行線(各駅停車;総武快速線開通までは、内房線木更津駅、成田線成田駅直通の快速電車にも充当)や赤羽線へ転属していった。そのため、中央線総武線各駅停車や赤羽線のラインカラーがカナリア色になった。
- ^ TOYOTA LONGPASS EXPRESSなどがある。
- ^ JR東日本で平均駅間距離が最短の路線は鶴見線(本線のみで0.7 km。支線含めて約0.8 km)。
- ^ 正式に「山手線」と呼称されるようになったのは1901年(明治34年)からであるが、一般にはそれ以前から既に「山手線」と呼ばれていた。結城林蔵が1898年(明治31年)12月11日に、上野—赤羽—池袋—目黒—品川間を往復した時のことを文章を添えたスケッチ集『車窓捉風』に描いているが、赤羽駅での品川線への乗り換えを「赤羽停車場ニテ山手線ニ乗換ヲス」と書いている --『日本国有鉄道百年写真史』(1972年発行、p.111)より。
- ^ 組み込み作業は11月30日から12月8日にかけて山手電車区・池袋運転区で実施された。ただし、検査入場中の山6編成は検査終了後となった(名称は当時のもの)。
- ^ 山手線の増発は1973年以来、34年ぶりのことである[40]。
- ^ 鉄道院による線路名称の制定から100周年。なお、それ以前の日本鉄道時代にも「山手線」という路線名は使われている(年表の1901年およびその脚注参照)
- ^ 前述のように山手線が土休日日中4分間隔(平日日中5分間隔)なのに対し、京浜東北線は日中約4 - 5分間隔である。
- ^ 蒲田駅発着列車は不明だが、東十条駅発着列車は当時一部編成が所属していた山手線用の101系も使用していた。
- ^ 但し、この日は通常の日曜日だった。これは、2020年に予定されていた東京オリンピック開催(2021年に延期)に伴いスポーツの日(体育の日を改称)を2020年に限り7月に移動したためである。このため「スポーツの日」(体育の日)以外で運行したのは、2007年10月下旬以来13年ぶりである。
- ^ 2008年については山手線ではなく、中央線快速及び中央・総武緩行線で運行[JR 16]。
- ^ 一時期全列車掲載されていたこともあった。時刻は駅員が立番する付近の柱に掲示されている業務用で確認することができる。
- ^ ラッシュ時とダイヤが乱れた時は表示されない。
- ^ 駅の手前と構内に位置補正用の地上子(無電源地上子)、駅の停止位置に定位置停止地上子(有電源地上子)を設置している。
- ^ 相鉄直通列車のみ
- ^ 先行列車は固定閉塞で捕捉するが、自列車は閉塞単位で減速・停止するのではなく、先行列車のいる閉塞の手前で停止するように制御される。JR東日本では同項第3号による方式と合わせて「ATC方式」と呼称している。
- ^ 品川 - 田端(新宿経由)のみの数字。区間別の数値であるため、同区間の埼京線・湘南新宿ラインの利用客も含まれる。
- ^ それぞれ東京臨海高速鉄道りんかい線、日暮里・舎人ライナーの乗換駅である。
- ^ コリアンタウンが近隣にあり、いわゆる韓流ブームの際は利用者数が多くなる傾向がある。
- ^ つくばエクスプレスとの乗り換え駅であると共に、秋葉原地域はサブカルチャーブームにより観光客数が多くなっている。
- ^ 高輪ゲートウェイ駅開業前の作品。
出典
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- ^ 山手線、40年ぶりに新駅…品川-田町間 Archived 2012年1月4日, at the Wayback Machine. - 『読売新聞』2012年1月4日
- ^ 山手線に新駅計画 品川―田町間、20年ごろ完成予定 Archived 2012年1月5日, at the Wayback Machine. - 『朝日新聞』2012年1月4日
- ^ 「透明の大屋根、街見渡す JR山手線新駅の再開発」 『日本経済新聞』2014年6月4日
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