コレナンデ商会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/10 21:20 UTC 版)
コレナンデ商会(コレナンデしょうかい)は、NHK Eテレで2016年4月4日から2022年3月31日まで放送されていたパペットと人間によるバラエティ番組。データ放送、字幕放送を実施する。 なお本項では、日曜日に放送されていた『コレナンデサンデー』についても記述する。
注釈
- ^ 夕方の放送では、ここから間田ナイによる他の放送時間の告知が行われる。
- ^ ターキーの姿に差し替えられることが時折ある。
- ^ 当時は名前が無かった為。
- ^ 稀に平日のエンディングで流れることもあった。
- ^ キズミルーペで内部の構造を知るために店中の電化製品を全部解体してしまったり、ドミノを接着剤で貼り付けてしまう等。
- ^ コレナンデサンデー開始後はコレナンデサンデーの放送時間の告知も行う。
- ^ 間田ナイが店頭に置かれていたかどうかや、店頭のフライパンの個数など。
- ^ 音楽担当の塩谷哲の実子。エンディングの声の出演にはクレジット未表記。
- ^ ブルブル曰く『初対面で申し訳ないけど全然面白くない』。
- ^ コレナンデ商会のPR番組「発見!絶対行きたいおもしろショップ天国!」の後に流れた際は、曲の最後にジェイが「ただいま営業中!」と言う。
- ^ 曲中にチャレンジする内容は毎回異なる。
- ^ ラストの部分は、放送する年の干支となっている。
- ^ 2020年にジェイが台東区と墨田区をロケするクリップが追加された。歌詞テロップはカラオケ風(ただし文字の色は変化しない)に表示された。
- ^ 2021年にはジェイのロケ映像のクリップが追加された。
- ^ 合いの手はナンデーとサンデーだが、メインの歌はジェイ、ブルブル、キーウィ、ターキーが歌うバージョンとキーウィのみが歌うバージョンがある。
- ^ クリップでは恋ダンスを披露した。
- ^ DA PUMPのカバーバージョンをカバーしており、クリップではいいねダンスやオタ芸のロマンスを披露した。
- ^ ただし、2回目のサビは1回目の歌詞で歌っている。
- ^ 「バラライカ」の登場する回が初出のため、1番の「聴かせてバラライカ」の部分が何回かリピートされた。
- ^ ナイが歌っており、クリップには、最後にナイが登場する。
- ^ 途中で「ネコ踏んじゃった」を演奏する。
- ^ 店内に防犯カメラを設置した際には、キーウィとターキーが防犯カメラの前に立ってこの曲を歌ったため、ジェイは防犯カメラを取り外すことにしたということがあった。
- ^ 2回目の「新宿」の時、ジェイは「しんじゅクゥ〜!」と歌っている。
- ^ ブルブルによるショパンの幻想即興曲の演奏に合わせてターキーが歌う。歌詞は全て下山啓による日本語訳詞。
- ^ この時にマイクを怪人にとられ、戦闘になる事もある。金曜セレクションで放送された際にマイクを奪った怪人として、ヨセン怪獣ダメダモンが登場した。ノドジーピンクが登場する時は彼女が1番となるので、ノドジーマンは2番となる。
- ^ 女性と男性で、前者は青、後者は黄色。ノドジーマンは赤で、キーウィ扮するノドジーピンクはピンク。
- ^ ブルブルのような風貌をしているが、全くの別人。本編ではブルブルが彼の小噺をCDプレーヤーで聴いていたことがある。
- ^ この際、回を重ねるごとにぶる丸がリアクションを取ったり、ぼやいたりすることが増えている。また、この時に客席が暗く静まり返る様子が映し出される。
出典
- ^ 2021年3月26日の「特別編•タイムマシーン」の回より「おわり」クレジット表記が削除され、制作•著作クレジットのみとなった。
- ^ オープンニングの短縮版では「Selection…」のコールは廃止、後に「金曜セレクション」の表記も削除。
- ^ 証拠(吉木りさのインスタグラムより。)
- ^ NHK2022年度(前半期)放送番組時刻表2022年2月9日閲覧。
- ^ “よくある質問・番組からのお知らせ”. コレナンデ商会公式サイト. 2018年5月25日閲覧。
- ^ 川平慈英 - NHK人物録
- ^ ブルブルの「10歳は若く見えます」というお世辞に対し「年なくなっちゃうよ」と答えている事から。
- ^ 『吾輩は猫である』:新字新仮名 - 青空文庫 p.1, l.1
- ^ 名前はコレナンデサンデーのオープニングで判明。
- ^ この番組の前身ともいえる存在。
- コレナンデ商会のページへのリンク