山形放送ラジオとは? わかりやすく解説

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山形放送

(山形放送ラジオ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/08 12:12 UTC 版)

山形放送株式会社
Yamagata Broadcasting Co., Ltd.
(上)現社屋の山形メディアタワー
(下)旧社屋の山形新聞放送会館
種類 株式会社
本社所在地 日本
990-8555
山形県山形市旅篭町2丁目5番12号
設立 1953年10月1日
業種 情報・通信業
法人番号 2390001002095
事業内容 放送番組の制作並びに販売、広告、催物、その他放送に関連する一切の事業
代表者 代表取締役社長 板垣正義
資本金 3億9,800万円
売上高 44億0720万7485円
(2023年3月期)[1]
営業利益 △3782万9508円
(2023年3月期)[1]
経常利益 3734万8288円
(2023年3月期)[1]
純利益 △2790万1205円
(2023年3月期)[1]
純資産 88億3777万7423円
(2023年3月期)[1]
総資産 103億0169万0176円
(2023年3月期)[1]
決算期 3月
主要株主 山形県 (14.4%)
関係する人物 服部敬雄
外部リンク https://www.ybc.co.jp/
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山形放送
基本情報
英名 Yamagata
Broadcasting Co., Ltd.
略称 YBC
本社 〒990-8555
山形県山形市旅篭町2丁目5番12号
山形メディアタワー
演奏所 本社と同じ
ラジオ
放送対象地域 山形県
系列 JRNNRN
愛称 YBCラジオ
呼出符号 JOEF
開局日 1953年10月15日
親局 / 出力 山形 918kHz /  5kW
主な中継局 鶴岡・米沢・新庄・酒田・小国
918KHz(全中継局同一周波数)
テレビ
放送対象地域 山形県
ニュース系列 NNN
番組供給系列 NNS
愛称 YBCテレビ
呼出符号 JOEF-DTV
開局日 1960年4月1日
リモコンキーID 4
デジタル親局 山形 16ch
主な中継局 鶴岡 16ch・新庄 19ch
小国 31ch・米沢 32ch
詳細はテレビチャンネル参照
主なアナログ中継局 鶴岡・酒田JOEL-TV1ch
米沢54ch 新庄11ch
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山形放送株式会社(やまがたほうそう、: Yamagata Broadcasting Co., Ltd.)は、山形県放送対象地域とした中波放送(AM放送)事業とテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。略称はYBC

概要

1953年昭和28年)にラジオ局として開局し(呼称:ラジオ山形)、1960年(昭和35年)にテレビ放送を開始。山形県下で最も長い歴史を有するの民間放送(エリア内第1局)である。

系列新聞は山形新聞で、資本関係が非常に強く、社屋も共同で使用。2022年3月31日まではテレビで社説放送を行っていた。なお、読売新聞・日本テレビ両社との資本関係は一切ない。筆頭株主は山形県。

ドキュメンタリー番組の製作に実績があり、近年では、16年連続で日本民間放送連盟賞を受賞している[2]

事業所

出典[3]

※全ての本社・支社は山形新聞社・山形放送とともに事業を兼務する。

沿革

  • 1953年昭和28年)
    • 2月20日 - 設立総会準備委員会発足[4]
    • 3月14日 - 郵政省に、山形市におけるラジオ放送の免許申請(申請周波数は535kc~1605kcと未定、出力:500W)[5]
    • 5月26日 - 鶴岡ラジオ中継局の免許申請(出力 100W)[6]
    • 8月14日 - ラジオ放送に予備免許交付(周波数1140kc・出力1kW(夜間500W))[4]
    • 10月4日 - ラジオ放送に本免許交付。当時の本社所在地は山形市七日町741番地、送信所は山形市印役町四川原[4][7]
    • 10月15日 - ラジオ開局[8]。全国で28番目にラジオ放送開始。
  • 1954年(昭和29年)
    • 7月9日 - 服部社長が、山形新聞社の名義で、ニュース放送のための標準放送局を開設したい旨の免許申請を行う(電力50W、工事費820万円)[9]
    • 8月13日 - 鶴岡ラジオ放送局に予備免許交付[4]
    • 10月15日 - 鶴岡ラジオ放送局に本免許交付され、同日開局[4]
  • 1956年(昭和31年)
    • 2月16日 - テレビ放送の免許申請。
    • 5月29日 - 山形ラジオ送信所の周波数変更申請[4]
    • 10月1日 - 山形ラジオ送信所の夜間出力増力(500W→1 kW)、周波数変更(1140kc→920kc)。また、同日に北海道放送とニュース提携を結ぶ[4]
  • 1957年(昭和32年)
  • 1959年(昭和34年)10月2日 - 山形ラジオ送信所の出力増力(1 kW→3 kW)[4]
  • 1960年(昭和35年)
  • 1961年(昭和36年)
    • 4月22日 - 鶴岡テレビ放送局に予備免許交付[4]
    • 10月1日[4] - 鶴岡テレビ中継局開局。庄内地方でも視聴可能になる(開局までの経緯は下記の項参照)。
  • 1966年(昭和41年)
    • 4月1日 - NNNに加盟。
    • 10月1日 - テレビ、ネット番組のカラー放送開始。
  • 1970年(昭和45年)4月1日 - 山形テレビ(YTS)の開局によりフジテレビの番組全般とTBSNETテレビの番組の一部が同局に移行(但し、10年後の1980年(昭和55年)4月1日に同局からテレビ朝日の大半の番組が逆移行される)。
  • 1971年(昭和46年)
  • 1980年(昭和55年)4月1日 - ANNに正式加盟しテレビ朝日との正式なクロスネット局となる[10]
  • 1981年(昭和56年)7月24日 - テレビ音声多重放送開始(音声多重放送実用化試験局)。1983年(昭和58年)7月から音声多重放送実用化局に移行。
  • 1983年(昭和58年)2月1日 - 営業放送システム(EDPS)とCMバンク導入。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - テレビ主調整室(マスター)更新(NEC製)。
  • 1989年平成元年)10月1日 - テレビユー山形(TUY)の開局により、TBS系列の番組が同局に移行。
  • 1993年(平成5年)
  • 1995年(平成7年)9月18日 - 鶴岡ラジオ中継局の周波数が、山形送信所と同じ918kHzに変更。この変更に伴い、同中継局のコールサイン「JOEL」が廃止され山形県内同一周波数となった。(詳細は下記参照。)
  • 1997年(平成9年)4月 - CMバンク更新。
  • 2002年(平成14年)4月 - テレビ終夜放送開始(全曜日)。
  • 2003年(平成15年)1月1日 - CIを導入し、現行ロゴに変更。
  • 2005年(平成17年)
  • 2006年(平成18年)
    • 4月1日 - ワンセグ放送を開始。
    • 8月21日 - ラジオ放送の送出を新社屋に切り替え。
  • 2011年(平成23年)
    • 4月1日 - 東日本大震災に伴う節電対策のため、テレビ終夜放送を一旦中止。
    • 7月24日 - 地上アナログテレビ放送終了。同時に鶴岡テレビ中継局に付与されていたコールサイン「JOEL-TV」も廃止。
  • 2012年(平成24年)10月15日 - テレビ終夜放送を再開。前期間と同様で全曜日実施。
  • 2015年(平成27年)9月18日 - ラジオ放送をradiko.jpで配信開始。
  • 2018年(平成30年)
  • 2021年令和3年)7月5日 - テレビ放送、「NNS標準営放システム」サービス提供開始[14]
  • 2025年(令和7年)

資本構成

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[16][17][18][19]

2021年3月31日

資本金 発行済株式総数 株主数
3億9800万円 79,600株 380
株主 株式数 比率
山形県 11,449株 14.38%
山形新聞社 07,913株 09.94%
東京海上日動火災保険 03,741株 04.69%
ヤマコー 03,637株 04.56%
山形銀行 03,462株 04.34%
三島 02,990株 03.75%
きらやか銀行 02,572株 03.23%

過去の資本構成

ラジオ

放送時間は、月曜 0:00 - 4:00休止の24時間放送。月曜のみ4:00、ほかは5:00を1日の基点とする。

ラジオ周波数

放送波 種別 送信所 周波数 識別信号 出力
AM 親局 山形 918 kHz

(全県同一周波数[注釈 5]

JOEF 5 kW
中継局 鶴岡 JOEL(廃止)[注釈 6] 1 kW
米沢
新庄
酒田 500W
小国 100W
FM補完[20] 山形 92.4 MHz 1 kW

トンネル内ラジオ再送信サービス実施箇所

歴史

  • ラジオは開局当初、当時の服部社長がニッポン放送およびフジテレビの社長だった鹿内信隆と懇意にしていたため、ニッポン放送とネットワークを結んでいた。1965年(昭和40年)以降はJRNNRNのクロスネット。なお、1978年(昭和53年)に勃発した巨人戦中継問題以降、月曜日のみRFナイターを編成していた時期もあった。
  • 1960年10月7日[4] - 1965年10月までは「精密同一周波数放送実用化試験局」が存在し、「JO8AB」のコールサインで鶴岡から山形と同じ920kcで放送が行われていた。当時の最先端技術であり、これが後の鶴岡・酒田精密同期放送(1098 kHz)や現在の県内・他県の同一周波数放送の礎になっている。
  • まだ日本に放送ネットワークの概念がなかった民放ラジオ草創期に、ニッポン放送の昼ワイド番組を日本で初めてネットしたり、東京から中継されていた北海道放送のニュース番組をネットするなど、当時としては先進的な試みを行った。
  • 札幌テレビ放送ラジオ放送を開始する前に、STV社員がラジオ放送の実地研修を行った。その時の経験が北海道後発局にもかかわらず、高聴取率を得る番組制作へと繋がっていったという。
  • ラジオ放送のシステムは2006年8月21日に新社屋に移動した。山形メディアタワー(新社屋)1階にはガラス張りのスタジオ(愛称:918スタジオ)があり、一般人もガラス越しにスタジオ内を観覧できる。
  • 2015年9月18日に「radiko.jp」で、ラジオ放送のインターネット配信を開始した。
  • 2018年10月15日より村山地区でFM補完放送を開始した。

現在放送中の番組

2025年4月時点。現在の番組の詳細は、公式サイトの ラジオ週間番組表 を参照。

自社制作番組は太字

平日

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
5 5:00 情報宝島ニッポン放送
5:05 世の光
5:10 心のともしび
5:15 わくわくお届け便 5:15 健康知恵袋 5:15 納得!お得!ラジオショッピング 5:15 健康とっておき 5:15 旬!SHUN!ピックアップ
5:30 Brand-New MorningTBSラジオ
▽6:20 今日、なに話す?
6
6:30 ドクターアドバイスで きょうも元気
6:45 Buy Now
7 7:00 グッとモーニン!!
▽7:10 お早う!ニュースネットワーク(ニッポン放送)
▽7:30 羽田美智子のいってらっしゃい(ニッポン放送)
▽7:35 おはよう!セーフティドライブ!
▽8:00 話題のアンテナ 日本全国8時です(TBSラジオ)
▽8:35 武田鉄矢・今朝の三枚おろし文化放送
8
9 9:00 ミュージックブランチ
10
10:55 YBCやまがた情熱市場
11 11:00 テレフォン人生相談(ニッポン放送)
11:20 ドクターごとうの熱血訪問クリニック(マール
11:30 いいものテンミニッツ! 11:30 工藤あやののあやラジ! 11:30 林部智史
「あいたいラジオ」
[注釈 7]
11:30 最上川司とSHUN.の
さすけねえ~ラジオ!
11:30 やまがたスポーツ
応援番組 CHEER!!
11:40 お話の国
11:45 ザ・ミュージック
11:50 YBC交通情報
11:55 農業一口メモ
12 12:00 YBCニュースライナー
12:10 ウェザーインフォメーション
12:15 今旬!いいもの百貨店 12:15 ラジオ扉 12:15 イマドキショッピング 12:15 納得!お得!ラジオショッピング 12:15 朗読のヒロバ(TBSラジオ)
12:30 河村通夫の大自然まるかじりライフマール
12:40 ドクターアドバイスで きょうも元気(再放送)
12:55 リラクシング ミュージック
13 13:00 ゲツキンラジオ ぱんぱかぱーん
▽16:00 ダイハツドライビングミュージック
14
15
16
16:20 音楽☆とらのアナ
火曜会
16:20 白崎映美の
ちょっと寄ていげRADIO*GAGA
16:20 朝倉さや
モウバンゲダドリャ!
[注釈 8]
16:20 山口岩男
方言RockNight
⭐︎[注釈 9]
16:20 テツandトモ
なんでだラジオ!
[注釈 10]
16:50 あなたにハッピー・メロディ(ニッポン放送)
17 17:00 ニュース・パレード(文化放送)
17:15 庄司紗千の夕暮れチョコレート 17:15 Endless Beauty
17:30 ネットワークトゥデイ(TBSラジオ)
17:46 ドライビング ナビ
17:50 身近なことからSDGs
18 18:00 YBCニュースライナー
18:06 ウェザーインフォメーション
18:10 オールディーズ・アンソロジー 18:10 ザ・ミュージック
18:15 YBCエキサイトナイター
18:30 イモトアヤコのすっぴんしゃん
(TBSラジオ)
18:30 サステバ(TBSラジオ)
19 19:00 荻上チキ・Session(TBSラジオ)
20 20:00 アフター6ジャンクション2(TBSラジオ)
21 21:00 真田ナオキ
ミュージックフォトブック
ぎふチャン[注釈 11]
21:00 長谷川玲奈のレナのツボ 21:00 HOT SPICE 21:00 Takahiroの
プラス・ワン・ラブ
21:00 はやしべさとし
~叙情歌を道連れに~
21:15 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo
(ニッポン放送)
21:15 問わず語りの神田伯山
(TBSラジオ)
21:15 乃木坂46の「の」
(文化放送)
21:15 Snow Manの素のまんま
(文化放送)
21:30 山口勝平のモンキーラジオ!
栃木放送
21:45 実力養成・中学生講座
22 22:00 オールナイトニッポン MUSIC10(ニッポン放送) 22:00 オールナイトニッポンGOLD
(ニッポン放送)
23
0 0:00 レコメン!(文化放送) 0:00 嵐・相葉雅紀のレコメン!
アラシリミックス
(文化放送)
1 1:00 山田裕貴の
オールナイトニッポン

(ニッポン放送)
1:00 星野源の
オールナイトニッポン

(ニッポン放送)
1:00 乃木坂46の
オールナイトニッポン

(ニッポン放送)
1:00 ナインティナインの
オールナイトニッポン

(ニッポン放送)
1:00 霜降り明星の
オールナイトニッポン

(ニッポン放送)
2
3 3:00 キタニタツヤの
オールナイトニッポン0(ZERO)

(ニッポン放送)
3:00 あのの
オールナイトニッポン0(ZERO)

(ニッポン放送)
3:00 佐久間宣行の
オールナイトニッポン0(ZERO)

(ニッポン放送)
3:00 マヂカルラブリーの
オールナイトニッポン0(ZERO)

(ニッポン放送)
3:00 三四郎の
オールナイトニッポン0(ZERO)

(ニッポン放送)
4
4:30 上柳昌彦 あさぼらけ(ニッポン放送)

週末

土曜日 日曜日
5 5:00 週刊 なるほど!ニッポン(ニッポン放送) 5:00 金沢明子の歌謡ナビゲーション
5:10 心のともしび
5:15 健康知恵袋
5:30 田川寿美“一期一会”(スバルプランニング
(最終週)5:30 あなたとYBC
5:30 レイジュの噂の歌謡曲
5:45 まいどあり~。
6 6:00 土曜朝6時 木梨の会。(TBSラジオ) 6:00 ザ・ミュージック
6:05 解決!知っ得プレミアム
6:20 おはよう!ニッポン全国消防団(ニッポン放送)
6:30 Buy Now
6:45 1万年堂出版の時間(静岡放送
7 7:00 由紀さおりのハッピーモーニング

かしわプロダクション

7:00 三山ひろしの演歌の夜明け(高知放送
7:15 イマドキショッピング
7:25 おもいやりの心で いきいき健康ライフ(再放送)
7:30 歌謡喫茶・昭和(かしわプロダクション) 7:31 ステーションブレイク
7:35 耳より健康便り
7:50 松倉とし子 うたの花束
8 8:00 話題のアンテナ 日本全国8時です(TBSラジオ) 8:00 ONE-J(TBSラジオ)
8:15 中井川茂敏のInsight Sports!
8:45 水森かおりの歌謡紀行(ラジオ大阪
9 9:00 村上信五くんと経済クン(文化放送)
10 10:00 ドンキーのいいのぉー庄内! 10:00 YBCニュースライナー
10:05 Five S(栃木放送)
10:30 昭和小僧〜勝手にタイムスリップラジオ〜
11 11:00 YBCニュースライナー 11:00 三宅裕司のサンデーヒットパラダイス(ニッポン放送)
11:06 ウェザーインフォメーション
11:10 ALL REQUEST PROGRAM オーレオーレ!
12 12:00 YBCニュースライナー
12:06 ウェザーインフォメーション
12:10 福田こうへいのゆっくり行ぐべぇ〜IBC岩手放送
12:25 今旬!いいもの百貨店
12:40 こころにサプリ~優しさをあなたから~
12:50 いいものテンミニッツ!
13 13:00 グレープのもう魔酔わない(東海ラジオ放送
14 14:00 サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー(ニッポン放送) 14:00 キャイ~ンのWANIWANIさせて(山梨放送
14:30 純烈・スーパー銭湯!!(かしわプロダクション)
14:45 リラクシング ミュージック
15 15:00 じんちゃん・かおりのウィークエンドスクランブル 15:00 松村邦洋のOH-!邦自慢山口放送
15:30 さまぁ〜ずのさまラジ(ニッポン放送)
16 16:00 志の輔&雷鳥のなんでか?ニッポン北日本放送
16:30 We Love Music
17 17:00 録音風物誌(火曜会) 17:00 本坊元児のコンポストラジオ
17:10 ザ・ミュージック
17:15 Nisshoプレゼンツ 渡部絵美の住まいるハウス(TBSラジオ)
17:30 アーサー・ビナード ラジオぽこりぽこり(文化放送)
17:45 ウィークエンドネットワーク(TBSラジオ)
17:50 いいものテンミニッツ!
18 18:00 YBCニュースライナー
18:06 ウェザーインフォメーション
18:10 博也まどかの歌謡ロード 18:10 輝け!サンデー歌謡パラダイス[注釈 12]
18:40 羽山みずきのあなた便り
19 19:00 ハライチのターン!(TBSラジオ)  19:00 今晩は 吉永小百合です(TBSラジオ)
19:30 亀渕昭信のお宝POPS(火曜会)
20 20:00 スタンド・バイ・見取り図(TBSラジオ) 20:00 高見沢俊彦のロックばん(TBSラジオ)
20:30 ひなたまつり(新潟放送
21 21:00 藤田ニコルのニコニチ(TBSラジオ) 21:00 アルコ&ピース D.C.GARAGE(TBSラジオ)
21:30 ダイアンのTOKYO STYLE(TBSラジオ)
22 22:00 FUNKIST 染谷西郷・二人目のジャイアン MASA お喋りヤングダンディ 22:00 井上芳雄 by MYSELF(TBSラジオ)
22:30 なにわ男子の初心ラジ!(ニッポン放送) 22:30 re:にじぽり
23 23:00 空気階段の踊り場(TBSラジオ)
23:30 SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル(ニッポン放送)
0 (0:00 - 4:00 放送休止)
1 1:00 オードリーのオールナイトニッポン(ニッポン放送)
2
3 3:00 オールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送)
4 4:00 Music Palette♪(TBSラジオ) 4:00 にゅーとぴ♪(TBSラジオ)

随時放送

特別番組

過去に放送した番組

自社制作番組

以前は、テレビと共にローカルニュースは『山形新聞ニュース』、『YBCニュース』のタイトルが使われていたが、現在は『YBCニュースライナー』となっている。かつては、鶴岡局ではCM(月 - 日5枠、月 - 土2枠、月 - 金4枠)・放送内容の差し替え(高校入学者合格発表・教職員異動の発表)[21]があった。

平日朝

  • YBCさわやかジャーナル(1982年4月5日 - 1995年9月29日)
  • 井原義光のさわやかジャーナル(1995年10月2日 - 2001年3月30日)
  • 山ちゃんの朝らじお(2001年4月2日 - 2004年3月26日)

平日午前

  • YBCリビングダイヤル

平日午後

土曜日

日曜日

  • おはよう!サンデースコープ
  • パワー全開!GO!GO!KIDS!増刊号(当時、日曜日の昼前に放送(オンエア期間失念))
  • オール日産・日曜大作戦
  • 日曜名物5時まではるお
  • 赤湯日曜放送局
  • 葵ひろ子のふるさと人こころ(日曜 22:00 - 22:30)

その他

  • 朝の情報コーナー
  • 証言・山形50年史
  • やまがた戦没兵士の記録~昭和史PARTII
  • 本多俊夫のマイフェイバリットジャズ
  • やまがたダイヤル
  • 農家の皆さんへ
  • すてきなあなた
  • YBCお天気ごよみ
  • 朝の民謡
  • ローカルのきょうもがんばっべ
  • 日清出前公録シリーズ
  • YBCターミナルミュージック
  • ナウボイジャー
  • 野沢雅子の秘密の鍵穴(東京支社制作)
  • YBCミュージック・スペシャル
  • 我が町バンザイ(東北6県の民放ラジオ局独自制作の企画ネット番組)
  • CALL HIGHSCHOOL STUDIUM(1992年11月 - 1996年9月)
  • 門脇陸男の演歌でごきげん
  • 強啓の出前民謡
  • 山形日産ドライブメモ
  • あぼんがぼん村
  • 井原甲二のヒューマンネットワーク
  • 古田住宅奉行のハウジング目安箱
  • 演歌三兄弟の歌謡最前線!
  • さかえ里美のホットな関係
  • 下田健二のスーパー演歌
  • Chao-Chao Aurex
  • ふくふくくるくる
  • TOMOO&AKEMIの夢ランド
  • YBCニュースワイド・地球列島22時 → 地球列島7
  • 美奈子のDREAM BOAT
  • ミスターローカルのパリパリジョッキー
  • ミスターローカルのんだんだジョッキー
  • ミュージック症候群
  • メモリー&メロディー
  • Opa-Time
  • 美恵子の夢風船
  • Afternoon in jazz → jazz spot
  • 花夢花夢(かむかむ)エブリバディ
  • ZAO COMECOME PARADISE
  • DONちゃんのラジオマガジン
  • かわのめえりこの元気でDONDONスーパー7
  • ルンルンエクスプレスのわくわくサンデー
  • 秋山裕靖の快汗!ダイナマイト・サンデー → ダイナマイト・サタデー
  • 上山競馬ニュース
  • COKE TEEN'S CLUB 友栄のMUSIC HOT WAVE
  • サンデーミュージックレター
  • TOKYO・YAMAGATAサンデーエクスプレス
  • オーヌマホテル・2人のfairy tale
  • なつメロリクエスト・電話でこんばんは!(1996年10月11日 - 2007年3月26日)
  • ママラジ(2006年4月1日 - 2008年3月30日)
  • 木田俊之物語
  • SAKIKO'S CAFE(2005年10月9日 - 2008年9月28日)
  • なつかし 楽し 歌謡アワー
  • Check it Radio!〜キモティーンズ〜(月曜 20:50 - 21:30)
  • 中古車でGO!(土曜 10:50 - 11:00)
  • Let'S方言(山形弁方言講座番組、土曜 17:10 - 17:20)
  • あなたに逢いたい(「Let's方言」の後番組)
  • 朝だ!元気だ!6時半!!
  • ゲツキンOTODAMA
  • OTODAMA
  • 月曜音楽館
  • 週刊この歌おぼえよう
  • WAVES
  • 公益ビタミンくらぶ
  • この道・・(東北地方AM各局にもネット)
  • ミッチーチェンの4時バケ!
  • 三浦友加のあげあげみゅーじっく
  • たずねてみちのく(東北地方AM各局にもネット)
  • GO!GO!KIDS~子どもたちの未来へ~(2001年4月 - 2016年9月23日)
  • トオルとさきの俺たちの明日へ
  • 寅ちゃん・菜穂子・kiyoの笑っていいべず!
  • サンデー歌謡パラダイス
  • ロケット団三浦のらじCOOP
  • モクぱん(木曜 11:45 - 11:50)
  • やまがたアートステージ
  • バクコメの他力HongGang!!
  • ラジオで詰め将棋

テレビ

日曜深夜含め通年24時間放送。ただし、演奏所・送信所等大規模修繕工事のため放送休止を行う場合あり。

テレビネットワークの移り変わり

当初は日本テレビを中心としたフリーネットでの契約を締結、フジテレビ日本教育テレビからも番組をネットすることとした。日本テレビを中心とした経緯については、公的に記録が残っていないが、日本テレビをキー局とすることで、「放送内容を豊富にするばかりでなく、スポンサー関係も非常に有利になる」ことを見込んでのことであった[22]北海道放送(HBC)とラジオで結びつきが強かったことから、社内ではHBCと同じラジオ東京テレビ(現・TBSテレビ)系列(JNN)に加盟するべきという意見もあった[23]という。

  • 1960年(昭和35年)4月1日 - テレビ放送開始。日本テレビラジオ東京テレビ(現・TBSテレビ)フジテレビNETテレビ(現・テレビ朝日)とクロスネットを組む。番組編成は日本テレビ系列主体で、ニュースは任意の局から選択するフリーネット体制であった。
  • 1966年(昭和41年)
    • 4月1日 - この日発足のNNNに加盟。ニュースはNNNフルネットとなる。
    • 6月1日 - 地方民放局では初の全日放送を開始。
    • 10月1日 - カラー放送を開始。
  • 1967年(昭和42年)6月 - 民間放送教育協会に加盟。
  • 1970年(昭和45年)4月1日 - 山形テレビ(YTS)の開局によりフジテレビ系列の全番組が同局へ移行する。TBS系列・NETテレビ系列の番組の一部も移行。
  • 1972年(昭和47年)6月14日 - この日発足のNNSに加盟。
  • 1975年(昭和50年)3月31日 - 関西地区の腸捻転解消に伴い、朝日放送(ABC、現・朝日放送テレビ)制作の番組がTBS系列扱いからNETテレビ系列扱いに、毎日放送(MBS)制作の番組がNETテレビ系列扱いからTBS系列扱いにそれぞれ変更される。当時の山形県にはどちらのフルネット局もなかったため、引き続き編成に応じて山形テレビと共有した。
  • 1979年(昭和54年)7月 - 全国朝日放送(テレビ朝日)とネットワーク業務協定調印[24]。これにより同年4月から6月末までに『ANNニュースライナー』、7月2日からは山形テレビからの移行で『ANNニュースセブン』のネットを開始[25]
  • 1980年(昭和55年)4月1日 - 山形テレビがANNを脱退しフジテレビ系単独ネット局となったため、テレビ朝日系列の大半の番組が移行される。同局に代わってANNに加盟した[10]ため、ニュースはNNN・ANNクロスネット局となる[注釈 13]。夜の時間帯で、テレビ朝日のネット時間が7時間30から、13時間に拡大。これにより、番組枠の関係で放送できなくなった日本テレビ系および、TBS系の一部番組は、1982年(昭和57年)4月まで、段階的に山形テレビへと移行している。
  • 1981年(昭和56年)
    • 4月5日 - 日曜日の19:00 - 21:00の番組編成が、それまでの日本テレビ系同時ネット枠から、テレビ朝日系同時ネット枠に変更され、同時に22時台もテレビ朝日系の遅れネット枠へと変更された。
    • 10月4日 - 日曜日21時台に放送されていた日本テレビ系の時代劇ドラマ『桃太郎侍』が終了したため、その終了枠および、22時台をテレビ朝日系『日曜洋画劇場』の同時ネットへと切り替え。
  • 1989年(平成元年)10月1日 - テレビユー山形(TUY)の開局により、TBS系列のほとんどの番組が同局に移行したが、遅れネットで放送されていた一部の番組(主に番販扱いのドラマ)は、同局の開局後も、翌1990年(平成2年)3月まで継続された。
  • 1993年(平成5年)4月1日 - 山形テレビがフジテレビ系からテレビ朝日系フルネット局へネットチェンジしたため、ANNを脱退し、民教協制作分以外のテレビ朝日系列の全番組が山形テレビに移行。日本テレビ系列フルネット局となる(山形テレビへ移行した番組が復帰)。

日テレ系フルネット局第1期末期のプライムタイムの番組編成(1979年6月)

出典:[26]

無印=同時ネット、★印=時差ネット

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
19:00 TBS★
ぴったし カン・カン
日テレ
シャープ・スターアクション!
TBS★
カレー屋ケンちゃん
日テレ
驚異の世界・ノンフィクションアワー
日テレ
歌まね振りまねスターに挑戦!!
日テレ
新巨人の星Ⅱ
日テレ
ミュージック・ボンボン
19:30 日テレ
ほんものは誰だ!
日テレ
それは秘密です!!
日テレ
特ダネ登場!?
日テレ
木曜スペシャル
日テレ
カックラキン大放送!!
日テレ
土曜スペシャル
日テレ
すばらしい世界旅行
20:00 日テレ
NTV紅白歌のベストテン
日テレ
新五捕物帳
日テレ
ゆうひが丘の総理大臣
日テレ
太陽にほえろ!
日テレ
俺たちは天使だ!
21:00 日テレ
かたぐるま
日テレ
大都会 PARTIII
日テレ
水曜ロードショー
日テレ
そっとさよなら
日テレ
欽ちゃんドラマ・Oh!階段家族!!
日テレ
熱中時代・刑事編
日テレ
桃太郎侍
22:00 テレ朝★
半七捕物帳
日テレ
愛と死の絶唱
テレ朝★
遥かな坂
TBS★
江戸を斬るIV
テレ朝★
土曜ワイド劇場
日テレ
知られざる世界
22:30 TBS★
薔薇海峡
23:00 日テレ
NNNきょうの出来事
( - 23:15)
  • 土日の「NNNきょうの出来事」は23時30分から、「スポーツニュース」は23時40分から、それぞれ放送[27]

『ニュースステーション』開始前のプライムタイムの番組編成(1985年9月)

出典:[28]
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
19:00 テレ朝
コンポラキッド
テレ朝★
ドラえもん
MBS★
まんが日本昔ばなし
テレ朝
クイズタイムショック
ABC★
三枝の国盗りゲーム
日テレ
ルパン三世 PARTIII
ABC
世界一周双六ゲーム
19:30 日テレ
大きなお世話だ!
日テレ
それは秘密です!!
日テレ
歌のワイド90分!
日テレ
木曜スペシャル
日テレ
カックラキン大放送!!
日テレ
土曜スペシャル
テレ朝
象印クイズ ヒントでピント
20:00 日テレ
ザ・トップテン
日テレ
長七郎江戸日記
日テレ
太陽にほえろ!
テレ朝
私鉄沿線97分署
21:00 テレ朝★
暴れん坊将軍
テレ朝
ただいま絶好調!
テレ朝
欽ちゃんのどこまでやるの!
ytv
木曜ゴールデンドラマ
日テレ
家族ジャングル
日テレ
気になるあいつ
テレ朝
日曜洋画劇場
22:00 テレ朝★
ワールドプロレスリング
テレ朝
パーティー野郎ぜ!
テレ朝
特捜最前線
TBS★
水戸黄門
テレ朝★
土曜ワイド劇場
23:00 日テレ
NNNきょうの出来事
日テレ
TVムック・謎学の旅
日テレ★
今夜は最高!
23:30 日テレ
NNNきょうの出来事
日テレ
NNNきょうの出来事
  • 土曜日の「NNNきょうの出来事」は24時00分からの放送(1989年9月時点及び1993年3月時点も同様)[29]

TUY開局前のプライムタイムの番組編成(1989年9月)

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
19:00 テレ朝
ビリ犬なんでも商会
日テレ
追跡
テレ朝★
エスパー魔美
日テレ
土曜スーパースペシャル
ABC
地球は僕らの宝島
19:30 日テレ
美味しんぼ
日テレ
クイズ!!体にいいTV
日テレ
夏休み別荘物語
日テレ
木曜スペシャル
日テレ
面白スタジアム
テレ朝
象印クイズ ヒントでピント
20:00 日テレ
歌のトップテン
日テレ
長七郎江戸日記
日テレ
クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!
日テレ
ハロー!グッバイ
テレ朝
ゴリラ・警視庁捜査第8班
21:00 テレ朝★
暴れん坊将軍III
テレ朝★
火曜スーパーワイド
テレ朝
はぐれ刑事純情派
ytv
木曜ゴールデンドラマ
TBS★
ナショナル劇場
翔んでる!平賀源内
日テレ
土曜グランド劇場
あの夏に抱かれたい
テレ朝
日曜洋画劇場
22:00 テレ朝★
クイズ地球の歩き方
テレ朝★
名奉行 遠山の金さん
テレ朝★
シリーズ・街
テレ朝★
土曜ワイド劇場
23:00 日テレ
NNNきょうの出来事
日テレ
TVムック・謎学の旅
日テレ★
今夜は最高!
23:30 日テレ
NNNきょうの出来事
日テレ
NNNきょうの出来事

日テレ・テレ朝クロスネット末期のプライムタイムの番組編成(1993年3月)

出典:[30]
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
19:00 テレ朝
クレヨンしんちゃん
日テレ
追跡
テレ朝★
邦子と徹のあんたが主役
日テレ
ぐるっと日本グルメ旅
ABC
巨泉の使えない英語
19:30 ytv
コボちゃん
日テレ
クイズ どんなMONだい?!
日テレ
どちら様も!!笑ってヨロシク
日テレ
木曜スペシャル
日テレ
ハートにジャストミート
テレ朝
象印クイズ ヒントでピント
20:00 日テレ
世界まる見え!テレビ特捜部
日テレ
闇を斬る!大江戸犯科帳
日テレ
クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!
日テレ
はだかの刑事
日テレ
マジカル頭脳パワー!!
テレ朝
愛しの刑事
21:00 テレ朝★
将軍家光忍び旅
ABC★
平成ふしぎ探検隊
テレ朝
さすらい刑事旅情編V
ytv
ドラマシティー'93
ABC
インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険
日テレ
土曜グランド劇場
ちょっと危ない園長さん
テレ朝
日曜洋画劇場
22:00 テレ朝★
いちご白書
ABC★
ホテルドクター
テレ朝★
名奉行 遠山の金さん
テレ朝★
七人の女弁護士
テレ朝★
土曜ワイド劇場
23:00 日テレ
NNNきょうの出来事
日テレ
NNNきょうの出来事
(~23:25)
日テレ★
夜も一生けんめい。
23:30 日テレ
ウンナン世界征服宣言
(23:25 - )
日テレ
NNNきょうの出来事

備考

  • 年末年始の場合は、通常編成において同時ネット・時差ネット双方でTBS・テレ朝両系列の番組を放送していた枠でも、『年末時代劇スペシャル』など、日テレ系の番組を同時ネットしたことがあった。
    • 1986年12月30日(火曜日)・31日(水曜日)に放送された同シリーズ第2弾『白虎隊』、翌1987年12月30日(水曜日)・31日(木曜日)に放送された同シリーズ第3弾『田原坂』の2作品は、ともに30日放送の前編は31日午後のローカル枠で放送され、同じく31日放送の後編は同時ネットで放送された[注釈 16]
    • 1988年12月30日(金曜日)・31日(土曜日)に放送された同シリーズ第4弾『五稜郭』は、30日の前編、31日の後編とも、別番組への差し替えなしにキー局同時ネットで放送された[注釈 17]
    • 1989年12月30日(土曜日)・31日(日曜日)に放送された同シリーズ第5弾『奇兵隊』は、第一部の放送された30日の21時台は単発番組で穴埋めし、22時から通常同様に『土曜ワイド劇場』を編成したため、第一部は31日の15時からの遅れネットとなったが、31日の19時台のテレ朝系同時ネット枠を30分の単発番組2本[注釈 18]に差し替えたうえで、20時から日テレ系フルネット局と同時ネットで第二部を放送した[注釈 19][注釈 20]
    • 1990年12月30日(日曜日)・31日(月曜日)に放送された同シリーズ第6弾『勝海舟』は、第一部の放送された30日は通常編成でテレ朝系同時ネット枠だったため、翌31日の15:05 - 17:55に放送され、同じく31日に放送の第二部は同時ネットで放送された。
  • これ以外でも、1989年4月15日(土曜日)は日本テレビ系で放送された「第3回ワールドカップマラソン女子」中継の同時ネットを行った関係で、土曜ワイド劇場の放送時間を移動する措置を採った。なお、翌16日(日曜日)の「マラソン男子」は通常編成を行ったためネットせず、23時からYBCにて放送の『今夜は最高!』の放送枠は、単発扱いで『うわさのテレビ大図鑑』を放送した[31]

テレビチャンネル

日本テレビ系列のリモコンキーID地図
親局
  • 山形(西蔵王テレビ・FM放送所、山形市神尾) リモコンキーID:4 JOEF-DTV(デジタルテレビの送信所は山形テレビと共同使用)
    • 送信柱 45m四角鉄塔(山形テレビアナログ、デジタルと共有)アンテナ部も含めた高さ約55m
    • 送信空中線 4L6段3面でYBCデジタル、YTSアナログ、デジタルの3波共有。
    • 放送機形式 DTU-50/1R0S (NEC) 2台形式、電力増幅部は300Wユニットを並列。冷却は空冷(室内循環ファン式)
    • STL 西蔵王向けのパラボラアンテナは3m、出力500mW (NEC)、新庄杢蔵山向けパラボラアンテナ4m、出力1,000 mW (NEC)
    • 物理チャンネル 16ch
    • 出力 1 kW (ERP 21 kW)
    • 送信所局舎 山形テレビと協力して建設。2階建て1F自家発電や電源室ほか、2F送信機ほか設置、屋上にはマイクロ回線用四角(長方形)鉄塔。自家発電は200kVA(ヤンマー
中継局(チャンネル順)

 山形県の民放で唯一、NHK山形放送局と同数の中継局を持っている。

村山地方

置賜地方

最上地方

庄内地方

  • 鶴岡(高館山) 16ch
  • 温海 16ch
  • 鶴岡三瀬 43ch
  • 朝日東岩本 43ch

アナログ放送概要

2011年7月24日終了時点

親局
中継局(チャンネル順)

【村山地方】

【置賜地方】

【最上地方】

【庄内地方】

庄内地方でのテレビ放送を始めるにあたり、山形西蔵王親局から鶴岡高館山送信所への映像伝送がテレビ放送開始時に大きな問題となった。内陸(村山地方)と庄内地方の間には2,000m級の出羽山地が横たわり、放送波による最短距離での映像伝送が困難だったからである。当時は、このような場合電電公社マイクロ回線を常時借りるか[注釈 21]、マイクロの自営回線を構築することが常道であったが、多額の費用が必要とされるため、山形放送では、山形親局と鶴岡送信所を両方見通せる新庄市にある標高1,000mの杢蔵山山頂に中継所を設置し、山形の電波を新庄で受信し、さらに、それを鶴岡で受信する間接伝送の方法をとった。なお、NHKは当時山形放送局とは別に鶴岡放送局があった。

これが全国の放送局の注目を浴び、他県でも同様の方法[注釈 22] がとられるようになった。新庄杢蔵山中継所の建設に当たっては、当時の服部敬雄社長が自衛隊に対して出動要請を行い、多賀城駐屯地の施設部隊が登山道すらない高山の山頂までの車道を突貫工事で開削し、九州の部隊に配置されていた当時日本最大の大型ヘリコプターで機材の搬入を行ったという。村山地方⇔庄内地方の電波送受信における「杢蔵山経由」は、その後開局したテレビ局だけでなく、公共防災無線などでも活用されている。YBCラジオも、演奏所から新庄ラジオ中継局鶴岡ラジオ中継局への音声伝送を杢蔵山経由で行っている。

省力化を図るため、全送信所の無人化・リモートコントロール化を日本で初めて実現した放送局は山形放送である。

2005年(平成17年)12月1日に、NHK山形放送局・テレビユー山形とともに地上デジタル放送の本放送を開始した。

現在放送中の番組

自社制作番組

報道

情報番組

その他

  • ワクワク!やまが旅(土曜 9:25 - 9:40、テレ玉との共同制作)※BSよしもとにもネット。
  • ハウジング・ロード(日曜 11:45 - 12:00)
  • ぷにゅ★ギャザ(不定期放送)

広報番組

  • やまがたサンデー5(日曜 17:15 - 17:30、再放送: 木曜 1:24 - 1:39(水曜深夜)、土曜 5:15 - 5:30)
  • やまがた市政の目(第2土曜 9:40 - 9:55)
  • はばたくまちつるおか(第4土曜 9:40 - 9:55)

番宣番組

  • ぷにゅん!(不定期放送)

自己批評番組

  • あなたとYBC(テレビ版)(最終日曜 4:50 - 5:00)

日本テレビ系列時差ネット番組

テレビ東京系列

その他

過去に放送した番組

自社制作番組

YBCがNNNANNのクロスネットだった時期、現在の『YBCストレイトニュース』の枠はNNN昼のニュースに続く形で『山形新聞ニュース』が約5分間放送され、その後ANNニュースライナーが放送されていた。

1983年に放映された『HELLO!マイホーム』(のちに『ハロー!!マイホーム』へ改題)という住宅情報番組(現在の『ハウジング・ロード』にあたる枠)では、YBCラジオで4月 - 9月の期間に放送の綜合放送制作番組『いきいき歌謡ダイアリー』でも使われているポール・モーリア音楽の「雲に想いを」が当時使われていた。

  • ミュージックサロン
放送開始直後の朝一番の番組であったが、クラシック音楽旧式テストパターンの映像(中央に鹿のイラストが添えられ、左上に「山形10・隺岡(鶴岡)1」右下に「YBC山形放送」と書かれているもの)が放送され、実質フィラー的なものだった。これが終わると、山形県の歌「最上川」の合唱であった。

ネット番組(日本テレビ系は除く)

TBS系

※MBS製作番組は腸捻転解消後も毎日新聞の資本の関係でYTSに残る番組が数本あり

TUY開局まで【 - 1989年9月】。※は、原則的にTUYへ。
フジテレビ系
YTS開局前【 - 1970年4月】。※のあるものは、過去にYTSで放映され、YTSがネットチェンジしてからSAY開局までの間に再放送という形で放送。
YTSのネットチェンジによるフジ系空白期【1993年4月 - 1997年3月】に放送されたフジテレビ系番組。
1993年4月のYTSネットチェンジまで。※は、原則的にYTSへ。▲印はFNN・ANNクロス時代のYTSから移行された番組
テレビ東京系

他多数

その他
NNS東北ブロックネット

旧局舎時代(2005年1月14日まで)に放送された日本テレビ系列の番組

◇印はANN脱退後に継続並びに新規で放送された番組、☆印は2022年4月現在放映中

アナウンサー

男性

女性

かつて在籍していたアナウンサー(異動・退職)

男性

  • 1953年
    • 吉川駿
    • 吉岡敬夫
  • 1963年
    • 井原義光 ( - 2001年定年退職)
  • 1964年
    • 芹川晴夫( - 2000年定年退職)
  • 1965年
  • 1966年
    • 古池常泰( - 2003年定年退職。妻は同じく当時の同僚アナで後に山形テレビアナウンサーでも活動した古池一子。息子は同じ系列である青森放送報道部の社員で元アナウンサーの古池雄
  • 1967年
  • 1969年
  • 1973年
    • 住田英仁( - 2009年定年退職)
  • 1975年
    • 安藤勲(→異動→2008年4月より現場復帰、現在シニアスタッフ)
  • 1980年
  • 1983年
  • 1984年
  • 1986年
  • 1988年
  • 1989年
    • 斉田淳( - 1992年)
  • 1992年
    • 門田和弘( - 2024年、2011年部署異動→2012年4月アナウンス部復帰→2024年部署異動)
  • 2009年
    • 山下将史( - 2020年)
  • 2018年
  • 宇野圭一
  • 遠藤忠男
  • 大村和夫
  • 小宅邦雄
  • 古山康夫(→山形テレビ、現在は退職)
  • 東海林恒昭(元北海道帯広美栄小学校教師[52]
  • 鳥海務
  • 奈良岡勉
  • 野々村邦徳
  • 三浦恭右

女性

  • 1975年
    • 板橋恵子( - 1982年、→地元局のエフエム仙台→現在はフリーで活動)
  • 1980年
  • 1982年
    • 小国みゆき( - 1987年、現姓・八重樫、秋田放送に在籍していた八重樫葵の母)
  • 1985年
    • 青木邦江
    • 稲村英子
    • 舘野順子( - 1990年、→東京でフリーアナウンサー)
  • 1986年
    • 魚住由紀( - 1989年、→退職後は関西に拠点を移しフリーアナウンサーを務めた)
  • 1987年
  • 1988年
    • 鈴木紀子( - 1993年、→フリー)
    • 水本早苗( - 1990年、→WOWOW
  • 1989年
    • 阿部真美( - 1994年)
    • 大熊幸子( - 1994年、→フリー)
  • 1990年
    • 猪田美奈子( - 1997年)
    • 今野さえ子( - 1996年)
  • 1991年
  • 1992年
  • 1993年
    • 奥山さち代( - 1995年)
    • 横尾友栄( - 2008年、現在「壽屋寿香蔵」代表取締役)
  • 1995年
  • 1997年
    • 斎藤桃子( - 2005年、現姓・原田)
    • 福岡直美( - 2003年7月、→NHK京都放送局→現在ピカンテ所属、現姓・大槻)
  • 1999年
    • 佐藤智恵子( - 2002年、退職後は仙台を拠点にフリーアナウンサー・フードアナリスト)
    • 青山友紀( - 2025年)
  • 2003年
  • 2004年
  • 2005年
  • 2010年
  • 2012年
  • 2018年
  • 2019年
  • 2020年
  • 2022年
  • 明石美紀子
  • 石山栄里子
  • 板垣幸江(旧姓・千葉)
  • 井上静子
  • 大貫ヒロコ
  • 奥山由美(→ソプラノ歌手)
  • 小野薫
  • 木山民奈子
  • 清原幸枝
  • 熊沢直子
  • 近藤桜
  • 古池一子(古池常泰の妻、→山形テレビ→フリー)
  • 関佳江
  • 武田路子
  • 樋口幸子
  • 本間聡美
  • 前川孝子(→フリー、旧姓・長岡)
  • 松野井優子

地域ニュースの動画配信

山形県内ニュースは「YBC news every.」で放送された分のみを動画配信中(要Windows Media Player、祝日及び土日放送分のニュースは動画・文字配信共になし)。

海外姉妹放送局

イベント・事業

YBC グルメ祭り

  • 毎年2月の第2土曜日 - 月曜日の3日間に山形ビッグウイング(山形国際交流プラザ)で県内または県外の美味しい物を一堂に集めた「YBCおいしいものフェア」を開催している。なお、同局の製作番組「ピヨ卵ワイド430」内で考案されたスイーツも登場する。最近では芸能人をゲストとして呼ぶようになった。
  • ゲスト芸能人が参加する時間帯にはテレビ中継も行う。
  • 2015年より「おいしいものフェア」から「グルメ祭り」に名称を変更。

ゲスト芸能人

広報

マスコットキャラクター
  • 局のマスコットキャラクターは『ぷにゅん』。YBCでは長らくマスコットキャラクターは置いていなかったが、2001年(平成13年)1月にYBCの開局以来初のマスコットキャラクターとして誕生。これは耳の生えたピンクのボールの様な風貌(任天堂のキャラクター「星のカービィ」に似ている)。ぷにゅん星雲からやって来た変幻自在の軟体生物で、何にでも興味を持つけどいつも失敗ばかりである。また、『ぷにゅんのとっておき!』という、CMタイアップ番組(ある企業の30秒CMの前後に短いオープニングとエンディングを足しただけ。不定期番組?)も放送されている。YBCの中継車には、ぷにゅんがでかでかとプリントされている。
キャッチコピー
  • キャッチコピーは、ぷにゅんの登場以前の1996年(平成8年)4月1日 - 12月31日に「食前食後にYBC」が、1997年(平成9年)1月1日 - 1999年(平成11年)3月31日に「ビシッとYBC」が、1999年(平成11年)4月1日 - 2000年(平成12年)12月31日に「テレちゃう」がそれぞれ使われていた。ぷにゅんの登場に合わせ、2001年(平成13年)1月より「ぴたー」というキャッチコピーを導入し、2002年(平成14年)9月まで使用した(その後3ヶ月はキャッチコピー空白状態)。2003年(平成15年)1月 - 2009年(平成21年)3月31日はCIの導入に合わせて「おもしろ主義るっ!」が使われていたが、2009年(平成21年)4月1日 - 2012年(平成24年)12月31日、2014年(平成26年)1月1日 - に「一緒に歩こ」が使われた。2013年(平成25年)1月1日 - 12月31日は1年限定で開局60周年に合わせて、「ココロつながる」を使用した。
ロゴマーク
  • 現在のロゴ(2003年(平成15年)1月1日 - )は3代目で開局50周年を記念して製作されたもの。Yの字をデフォルメし両翼を広げて羽ばたくイメージをテレビ三原色でまとめたもの。ロゴマークはYの文字を一筆書きで、躍動感と伸びゆく姿を表現している。英文ロゴはソフトな筆記体で親しみやすさを表現している。
  • 1993年(平成5年)頃から2002年(平成14年)12月31日まで使用された2代目のロゴは、赤い楕円の上に紫色の文字で「YBC」だった。

テレビ視聴率

  • 年間視聴率については、1993年平成5年)から2005年(平成17年)までの13年間、そして1年(2006年(平成18年))を挟んで2007年(平成19年)から2024年(令和6年)と18年連続でYBCが3冠を達成している。
  • なお、2006年(平成18年)の年間視聴率は、プライムフジテレビ系列さくらんぼテレビに首位の座を奪われ、1993年(平成5年)から続いた14年連続の3冠王は達成できなかった。ただし、全日ゴールデンはそれぞれYBCが首位を獲得した(2冠)。
  • 年度視聴率については、1993年(平成5年)度から31年連続で3冠王を達成している[53]。これはキー局を含む全国の民放局で最長記録。2004年度から2010年度において関東地区でフジテレビが3冠王を達成した時期にも、視聴率首位を守っている。
  • 上記は、いずれも世帯視聴率である。個人全体視聴率でも2022年(令和4年)は年間は2年連続、年度でも3年連続の3冠だった。

関連企業・団体

社史・記念誌

  • 高橋昭編著『山形放送三十三年誌』 1987年10月発行、659ページ。
  • 山形放送株式会社報道制作本部編集委員会編『YBC 35年のあゆみ』 1988年10月発行、73ページ。
  • YBC五十周年委員会編『山形放送の50年』 2003年10月発行、435ページ。

脚注

注釈

  1. ^ 山形放送 代表取締役社長
  2. ^ 山形放送 取締役
  3. ^ 山形放送 代表取締役副社長
  4. ^ 山形放送 監査役
  5. ^ 以前は山形(920→918kHz)・鶴岡(酒田)(1100→1098kHz)・米沢(1480→1485kHz)・新庄(1560→1557kHz)でそれぞれ周波数が異なっていたが、1989年5月25日に内陸側が、1995年9月18日には庄内側も「918kHz」に統一された。庄内側の周波数統一時は、変更日を周波数にちなんだ9月18日に設定、周波数統一によって、各地域独自のCM等を放送することは困難になった。
  6. ^ 変更直前(日曜深夜の放送終了前)には1時間の特別番組を放送し、生放送で最後のコールサインの読み上げを行った。
  7. ^ 山口放送で、毎週土曜18:00から放送
  8. ^ 2021年9月までは水曜 18:10 - 18:40
  9. ^ 2021年9月までは木曜 18:10 - 18:40
  10. ^ 2021年9月までは金曜 18:10 - 18:40
  11. ^ ぎふチャンをキー局に、5局ネットで放送。ぎふチャンによる公式サイト:真田ナオキのミュージックフォトブック
  12. ^ 2022年10月改編で『やまがた歌謡ステーション』から改題
  13. ^ ただし、山形テレビが実質的にANNを脱退したのは『ANNニュースセブン』を打ち切り、山形放送がテレビ朝日とネットワーク業務協定を組んだ1979年7月である。
  14. ^ 1993年4月1日から1997年3月31日までの4年間は『サザエさん』や『ねるとん紅鯨団』などのフジテレビ系の一部の一社提供番組やドラマ・アニメはTUYで放送されたが、それ以外の大半のフジテレビ系番組は山形県では放送されなかった。特に平日昼の『森田一義アワー 笑っていいとも!』が山形県ではYTSのネットチェンジからSAY開局まで時差ネットすら実施されなかったことから、YBC、YTS、TUYをはじめ、フジテレビにも苦情が殺到した。
  15. ^ YTSのネットチェンジからSAY開局まで、山形県内ではフジテレビ系列の番組を視聴するために仙台放送(OX)、秋田テレビ(AKT)、福島テレビ(FTV)、新潟総合テレビ(NST)のいずれかを直接受信もしくはケーブルテレビ区域外再送信で視聴していた家庭も多かった。
  16. ^ 『田原坂』の後編に関しては、木曜日のゴールデン・プライム枠が日テレ同時ネット枠だったため、そのまま通常通り放送された。
  17. ^ 1988年12月31日については、ANNフルネット局で21:00 - 23:30に『徹底討論スペシャル「ドーする日本・日本人!?世界は警告する!!」』放送で「土曜ワイド劇場」の放送がなかったことも関係した(同日付『東奥日報』北海道テレビ番組欄より)。
  18. ^ 19:00 - 19:30は『夢の未来車'89 ソーラーカー・ラリー』、19:30 - 20:00は『ザ・テレビ演芸』の30分の単発版を放送した。
  19. ^ YBCが同作第二部を放送したため、YTSの31日の20時以降は、日本テレビ系の『金曜ロードショー(YTSでは『火曜ロードショー』として火曜21~22時台に放送していた)』で12月29日に放送された『白蛇抄(1983年公開の映画)』を代替として放送したため、日テレ系の番組が2局で重複することとなった。
  20. ^ 当時、YBCと同じNNN・ANNのクロスネットだったテレビ信州(TSB)、当時NNN・FNNのクロスネットだったテレビ長崎(KTN)・鹿児島テレビ(KTS)、当時NNN・FNN・ANNのクロスネット局だったテレビ大分(TOS)・テレビ宮崎(UMK)の各局でも、同様のネット体制であった。
  21. ^ 北海道の民放各局では実際にこの方式が取り入れられていたが、地上デジタル放送が開始された2007年以降は光ファイバー回線に切り替えている。
  22. ^ 例えば、テレビ山口は本社演奏所から送信所まで途中の山にある反射板を介して間接伝送している。
  23. ^ 2014年4月から2016年3月までは同時ネットで放送されていた。同年4月から日本テレビでは放送時間が変更になったが、当局では従来の放送時間を維持したまま、再度遅れネットに降格した。
  24. ^ 秋田放送・青森放送も同時刻に放送。
  25. ^ 2015年3月の復活特番以降はYTSがネット。
  26. ^ 日本テレビと同時ネットかつ字幕放送あり
  27. ^ 第1期は県内未放送。第3期はテレビユー山形で放送

出典

  1. ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、272頁。 
  2. ^ 山形放送制作のテレビとラジオ3番組が日本民間放送連盟賞の全国優秀賞受賞”. 山形放送. 2025年3月22日閲覧。
  3. ^ 会社概要”. 2025年3月22日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 出典:『民間放送十年史』(日本民間放送連盟発行)「第2部各社史録」の343頁から349頁の「山形放送」の項。
  5. ^ 郵政省電波監理局 (1953). 電波時報 8 (5): 75. doi:10.11501/2275846. 
  6. ^ 郵政省電波監理局 (1953). 電波時報 8 (7): 75. doi:10.11501/2275848. 
  7. ^ 出典:1953年10月6日東奥日報朝刊3面記事「ラジオ青森に本免許交付」記事内(同記事内に「山形放送にも本免許交付」の記事あり)。
  8. ^ a b 会社情報 山形放送
  9. ^ 郵政省電波監理局 (1954). 電波時報 9 (9): 84. doi:10.11501/2275862. 
  10. ^ a b 『テレビ朝日社史 : ファミリー視聴の25年』全国朝日放送、1984年、272頁。doi:10.11501/12276014 
  11. ^ 山形放送株式会社のFM補完中継局に予備免許- 山形県内陸部でAMラジオ放送の難聴が大幅に改善 - - 東北総合通信局、2018年3月30日
  12. ^ ワイドFM 92.4MHz 10月15日村山エリアで正式開局 - 山形放送
  13. ^ 山形放送株式会社のFM補完中継局に免許 - 山形県内陸部でAMラジオ放送の難聴が大幅に改善 - - 東北総合通信局、2018年9月28日
  14. ^ 新着情報 - Topics”. 株式会社営放プロデュース. 2022年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月13日閲覧。
  15. ^ 山形放送「YBCオンデマンド」を開設 「昭和のやまがた~カメラが見つめた喜怒哀楽~」などを配信”. 民放online (2025年1月28日). 2025年2月1日閲覧。
  16. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、267頁。 
  17. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、136-137頁。 
  18. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、202頁。 
  19. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、208頁。 
  20. ^ 免許の概要 (PDF) - 総務省東北総合通信局・2018年9月28日リリース
  21. ^ 日本民間放送連盟 編 (1979). “各社ローカル放送番組一覧表”. 月刊民放 = Commercial broadcasting monthly 9 (100): 20. 
  22. ^ 『山形県新聞史話 続』山形新聞社、1966年、116頁。 
  23. ^ 高橋昭『放送うらおもて 地方民放の四十年』宝文堂、1994年
  24. ^ 「山形放送の50年」2003年、141頁
  25. ^ 『時を刻んで 山形テレビの軌跡~』1987年、293頁
  26. ^ 山形新聞. (1979年6月9日、11日-15日、24日). 
  27. ^ 「秋田魁新報」1979年6月付朝刊「山形放送」テレビ欄
  28. ^ 山形新聞. ( 1985年9月 エラー: 日付が正しく記入されていません。(説明) 
  29. ^ 「秋田魁新報」1985年9月付朝刊「山形放送」テレビ欄
  30. ^ “番組表”. 山形新聞. (1993年3月8日 - 14日) 
  31. ^ 1989年4月15日・16日両日の秋田魁新報の朝刊20面の山形放送テレビ欄と河北新報テレビ欄(15日付け32面テレビ欄・16日付け28面テレビ欄)の右面の番組案内のネット局の記載より。
  32. ^ 『福島民報』1970年2月16日 - 6月3日付朝刊、テレビ欄。
  33. ^ 河北新報』1971年8月6日 - 1975年4月4日付朝刊、テレビ欄。
  34. ^ 『日刊スポーツ』1976年1月8日付テレビ欄。
  35. ^ 『日刊スポーツ』1985年9月21日付テレビ欄。
  36. ^ 福島民報』1970年11月6日付朝刊、テレビ欄。
  37. ^ 河北新報』1975年9月2日付朝刊、テレビ欄。
  38. ^ 日刊スポーツ』1975年10月22日付テレビ欄。
  39. ^ 『日刊スポーツ』1976年12月2日付テレビ欄。
  40. ^ 『日刊スポーツ』1985年9月4日付テレビ欄。
  41. ^ 『山形新聞縮刷版平成5年3月号』594頁。
  42. ^ 『日刊スポーツ』1976年12月13日付テレビ欄。
  43. ^ 『日刊スポーツ』1976年6月2日付テレビ欄。
  44. ^ 『日刊スポーツ』1976年12月7日付テレビ欄。
  45. ^ 『日刊スポーツ』1978年5月4日付テレビ欄。
  46. ^ 『日刊スポーツ』1977年10月14日付テレビ欄。
  47. ^ 『日刊スポーツ』1977年9月30日付テレビ欄。
  48. ^ 『日刊スポーツ』1984年12月4日付テレビ欄。
  49. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1986年9月号、学研、81頁。 
  50. ^ 『日刊スポーツ』1977年10月13日付テレビ欄。
  51. ^ 『日刊スポーツ』1985年6月5日付テレビ欄。
  52. ^ 「東海林先生と集う会」帯広美栄小学校同窓会 十勝毎日新聞 2010年7月2日
  53. ^ YBC 山形放送 - 山形放送(YBC)のホームページ。テレビ、ラジオの番組情報や、山形県内の最新ニュースなどを詳しく紹介。”. YBC 山形放送 - 山形放送(YBC)のホームページ。テレビ、ラジオの番組情報や、山形県内の最新ニュースなどを詳しく紹介。. 2023年4月3日閲覧。

関連項目

外部リンク

過去


山形放送ラジオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 03:26 UTC 版)

山形県縦断駅伝競走大会」の記事における「山形放送ラジオ」の解説

この大会主催者である山形新聞山形放送YBCにとっても毎年最大スポーツイベントである。特にYBCラジオでは開局時からの伝統で、大会期間中連日臨時編成組みスタートからゴールまで完全生中継している。以前最終日にはテレビで最終区間中心に実況生中継行っていた。

※この「山形放送ラジオ」の解説は、「山形県縦断駅伝競走大会」の解説の一部です。
「山形放送ラジオ」を含む「山形県縦断駅伝競走大会」の記事については、「山形県縦断駅伝競走大会」の概要を参照ください。

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