YBCきょうのニュースとは? わかりやすく解説

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YBCきょうのニュース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/27 07:27 UTC 版)

YBC(6:00)きょうのニュース

YBCライブオンネットワーク

YBCきょうのニュース

YBCきょうのニュースプラス1
ジャンル 山形県内ニュース
報道番組
出演者 山形放送の男性アナウンサー
女性アナウンサーによる
シフト勤務
製作
制作 山形放送
(YBC)
放送
音声形式モノラル放送
放送国・地域 日本
YBC6:00きょうのニュース(第1期)
放送期間1984年4月2日 - 1986年9月26日
放送時間平日 18:00 - 18:30
放送分30分
YBCライブオンネットワーク
放送期間1986年9月29日 - 1987年1月9日、1987年1月13日
放送時間平日 18:00 - 18:30
放送分30分
YBCきょうのニュース(第2期)
放送期間1987年1月12日、1987年1月14日 - 1988年4月1日
放送時間平日 18:00 - 18:30 → 18:00 - 18:55
放送分30→55分
YBCきょうのニュースプラス1
放送期間1988年4月4日 - 1993年3月31日
放送時間平日 18:30 - 18:55
土曜 18:50 - 18:55 → 18:20 - 18:25
放送分平日25分・土曜5分

特記事項:
放送開始当初はNNN・日本テレビ系列の全国ニュース番組『NNN6:30きょうのニュース』とタイトルを共有する形で放送スタート。
NNNライブオンネットワーク』になってからは、同番組枠のタイトルも一時的に『YBCライブオンネットワーク』へも改題、
その後『きょうのニュース』への復帰を経て、『NNNニュースプラス1』の開始後は『YBCきょうのニュース プラス1』に再改題。
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YBCきょうのニュース』(ワイビーシーきょうのニュース)は、山形放送テレビでかつて放送されていたローカルニュース番組。本番組以降、タイトルは日本テレビの全国ニュース番組と共有化(日テレは『NNN6:30きょうのニュース』)している。放送期間は1984年4月2日から1988年4月1日まで。なお、初期のタイトルは『YBC6:00きょうのニュース』(ワイビーシーろくまるまるきょうのニュース)であり、日テレの『きょうのニュース』のタイトルロゴを流用したものが番組ロゴとして使用されていた。

概要

それまでの『YBCニュースToday』が15分拡大し、18:00 - 18:30までの放送と同時にキャスターも男性アナウンサーと女性アナウンサーの2人に変わっている(それまでは男性アナウンサー1人の担当だった)。番組開始から3年間は山形県内のニュース専門の番組であったが、1987年10月、全国ニュース番組の『NNNライブオンネットワーク』を内包・統合し、18:55まで時間を延長した。その後、『NNNライブオンネットワーク』の終了に合わせて番組も終了。1988年4月スタートの『YBCニュースプラス1』に番組は引き継がれた。

補足

1986年9月29日、全国ニュース枠が『NNN6:30きょうのニュース』から『NNNライブオンネットワーク』に変わったが、この番組も同年同月から1987年1月9日の間だけ、『YBCライブオンネットワーク』に一時的な変更をしたことがあった。しかし、受け入れられなかったことや覚えづらかったこと、日テレ発の『ライブオンネットワーク』が低視聴率だったのに加え、県内視聴者から「『きょうのニュース』に戻して欲しい」という要望があったため[要出典]、1987年1月12日から『YBCきょうのニュース』にタイトルを直し、最終回まで流した。なお、『きょうのニュース』への再改題後には、独自のタイトルロゴが使用された。

YBCテレビ (NNN) 平日夕方のYBCニュース (1984.4 - 1988.3)
前番組 番組名 次番組
YBCニュースToday
(1983.7 - 1984.3)
YBC6:00きょうのニュース

YBCライブオンネットワーク

YBCきょうのニュース



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