山形メディアタワーとは? わかりやすく解説

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山形メディアタワー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/29 17:15 UTC 版)

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山形メディアタワー
情報
用途 マスメディア施設
建築主 山形新聞社
構造形式 鉄骨構造
敷地面積 2,815 m² 本間利雄設計事務所
建築面積 1,530 m² 本間利雄設計事務所
延床面積 14,052 m²
階数 地上9階、地下2階、塔屋1階
高さ  
着工 2003年(平成15年)
竣工 2006年(平成18年)
開館開所 2007年(平成19年)グランドオープン
所在地 990-0047
山形県山形市旅篭町2丁目5-12
座標 北緯38度15分22.8秒 東経140度20分19.6秒 / 北緯38.256333度 東経140.338778度 / 38.256333; 140.338778座標: 北緯38度15分22.8秒 東経140度20分19.6秒 / 北緯38.256333度 東経140.338778度 / 38.256333; 140.338778
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山形メディアタワー(やまがたメディアタワー、Yamagata Media Tower)は、山形県山形市旅篭町にあるマスメディア施設。山形新聞山形放送等が入居し運営を行っている。2007年5月25日にグランドオープンした。放送新聞マスメディアの中心拠点を作ることを目指している。

概要

建物は地上9階、地下2階建。屋上には情報カメラ2台と電波塔が備えられている。電波塔は夜間になると翌日の天気予報に合わせた色使いのライトアップがされる。

沿革

山形新聞社は1976年の創刊100年記念として、このメディアタワーの近接地である山形市旅篭町に山形新聞放送会館を設置し、ここを拠点に山形県のマスメディアの中心拠点を築き上げてきたが、施設の老朽化や高画質・高音質の地上デジタル放送開始による最新技術の導入、旅篭町周辺地域の再開発等が必要となったため、2003年より建設を開始。2004年に第1期工事が完了し2006年に第2期工事が完了。同2006年(山形新聞社創刊130年記念)に山形新聞社・山形放送の社屋などを移転させ、2007年4月に最終工事が完了、5月25日にグランドオープンを迎えた。

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