ミント!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 14:58 UTC 版)
出演者
太字で氏名を表記した人物は、出演時点で毎日放送の現役アナウンサー。『おうちにいようよ(→あしたのために) ちちんぷいぷい&ミント!』へのレギュラー出演者については当該項で詳述。
- ☆:当番組にも『ちちんぷいぷい』にもレギュラーで出演(2020年6月以降)
- ◎:2019年3月まで『ちちんぷいぷい』にレギュラーで出演
- ○:2019年3月まで『VOICE』にレギュラーで出演
- △:2019年10月改編からレギュラーで出演
- ▲:2020年4月改編からレギュラーで出演
- ▽:2019年度途中からの準レギュラー(または不定期)出演を経て2020年度からレギュラーに起用
- ▼:2020年10月改編以降からレギュラーで出演(または出演曜日を変更)
- ★:『よんチャンTV』にも引き続き出演
番組終了時点
- MC(メインキャスター):大吉洋平◎★(「大吉が見んと!」では取材リポートも担当)
- アシスタント(サブキャスター)
- 月曜日、火曜日:野嶋紗己子☆▲★
- 2020年の4月改編から、木曜日第1部の特集・金曜日第2部「ナゼトキ」のリポーターとしてレギュラー出演を開始。同年9月24日から木曜日に「野嶋が見んと!」(「大吉が見んと!」の野嶋バージョン)で取材リポート、9月28日(月曜日)から月・火曜日のアシスタントを任されていた。
- アシスタントとしては、第1部でフラッシュニュースを伝えるほか、第1部の特集・第2部のロケ企画・「大吉が見んと!」のナレーションを随時担当。当番組に出演しない水曜日には、アシスタントへの起用後も、『ちちんぷいぷい』の「しみのじ新発見」(同期入社の清水麻椰と交互に取材リポートを担当する企画で2020年4月から2021年3月まで毎週15:00前後に放送)に隔週ペースで登場していた。
- 水 曜日、木曜日、 金曜日:西村麻子○
- 第1部でフラッシュニュースを伝えていたほか、第1部の特集・第2部のロケ企画・「大吉が見んと!」のナレーションを随時担当。「大吉が見んと!」で、大吉との対決ロケ(またはプレゼン対決)企画に参加することもあった。
- 番組開始から2019年9月27日(金曜日)までは、西村が月 - 水曜日、毎日放送のアナウンサーとして同年3月24日まで第1子(長男)の出産を伴う産前産後休暇を取得していた豊崎由里絵[注 29] が木・金曜日でアシスタントを分担。豊崎が育児を優先すべく2019年10月31日付で毎日放送を退社すること[23] を背景に、同年9月30日(月曜日)からは、西村が全曜日でアシスタントを担当していた。
- 2020年9月28日(月曜日)放送分から、毎日放送入社2年目の野嶋を月・火曜日のアシスタントに抜擢。西村を水 - 金曜日のアシスタントへ異動させることによって、アシスタントの分担体制を1年振りに復活させていた。
- 月曜日、火曜日:野嶋紗己子☆▲★
- 気象キャスター:広瀬駿☆◎○★(毎日放送報道局気象情報部専属の気象予報士)
- 番組開始から2020年4月10日(金曜日)までは、前田智宏☆◎(毎日放送報道局気象情報部専属の気象予報士で広瀬の同僚)が「フィールド気象予報士前田智宏の空みてミント!」(全曜日)と「前田智宏のあしたのそらいろ」(月曜日)、広瀬が「広瀬駿のあしたのそらいろ」(火 - 金曜日)を担当していた。『おうちにいようよ(→あしたのために) ちちんぷいぷい&ミント!』の放送期間をはさんで、同年6月1日(月曜日)の当番組と『ちちんぷいぷい』放送再開を機に、両番組で担当曜日を事実上統一。「空みてミント!」も、月 - 水曜分を広瀬、木・金曜分を前田で分担していた。
- 2020年8月第3週の『ちちんぷいぷい&ミント!夏休みウィーク 夏の自由すぎ研究』から、広瀬が当番組、前田が『ちちんぷいぷい』の天気予報・気象解説を全曜日で担当する体制へ移行した。ただし、前田はこの体制へ移行してからも、広瀬の休演日などで『ちちんぷいぷい』に続いて気象解説を随時担当。第1部では移行前から、気象関連の特集を放送する場合に、2人の先輩に当たる吉村真希がスタジオ解説を担当することもあった。
- ニュース解説者(2019年10月改編から「今日のニュース 大事なトコロに赤えんぴつ」でのニュース解説を兼務)
- 月 - 木曜日:辻憲太郎◎○(毎日放送報道局解説委員=経済担当)
- 番組開始から2019年10月改編までは、基本として第1部と第2部にだけ出演。火曜日には「辻憲のちょいサキ!」の取材報告、2019年8月22日以降の木曜日には「辻憲のBUZZ Report」(いずれも第2部の冠コーナー→後に「ナゼトキ」の火曜分に集約)の進行も任されていた。
- 毎日放送が運営するJNN上海支局の支局長を解説委員への就任前に務めていたことから、第1部の特集で中国・香港や近隣諸国・地域関連の話題を扱う場合に、取材リポートやスタジオ解説を担うことがあった。
- 辻が取材などで出演できない場合には、『VOICE』の初代キャスターであった三澤肇◎○★(毎日放送東京支社報道部の解説委員=政治・災害担当、元・アナウンサー)・橋本佐与子(毎日放送報道局解説委員=医療・科学担当)のうち1名(または両者)が、解説を担当した。辻の代理を担当する場合には「Newsミント!」へ出演しなかったものの、上記以外の場合にも、曜日を問わず(「Newsミント!」を含めて)取材リポートやスタジオ解説で随時登場。
- 金曜日:三澤肇☆○★
- 月 - 木曜日:辻憲太郎◎○(毎日放送報道局解説委員=経済担当)
- 「Newsミント!」(基本として以下の人物が出演)
- ニュースキャスター(メインキャスター):西靖◎○
- 番組開始から2019年の10月第2週までは、本編のオープニングでも、「ライブセンター」でヘッドラインニュースと解説を担当していた。同月10月第3週以降は、基本として「Newsミント!」にのみ出演。ただし、重大ニュースや自然災害の発生時には、本編や『ちちんぷいぷい』にも随時登場していた。
- サブキャスター
- コメンテーター(放送上は「ゲスト」と総称)
- *金曜日:越直美(滋賀県大津市長からの退任後に弁護士として出演)▲
- ニュースリーダー:河本光正◎○[注 32](月・木・金曜日)、馬野雅行△(火曜日)、来栖正之△(水曜日)
- 河本・馬野は2019年10月から「今日のニュース 大事なトコロに赤えんぴつ」、馬野は2020年4月から「密着 朝駆け夜討ち」(金曜日第3部の密着取材コーナー)のナレーションも担当。
- ニュースキャスター(メインキャスター):西靖◎○
- スポーツキャスター(2020年4月改編から新設):山田幸代(滋賀県近江八幡市出身)
- スタジオパネラー(※:出演日に放送されるロケ企画のリポーターを兼務)
- 月曜日:たむらけんじ[注 33]◎※、月亭方正◎、文美月[注 34]▽(実業家)
- 火曜日:ロザン(宇治原史規★・菅広文※★[注 35])☆◎、三倉佳奈▽
- 水曜日:シャンプーハット(てつじ◎※・こいで)、仲岡しゅん[注 36](弁護士)▽
- 木曜日:学天即(よじょう▲・奥田修二△、2020年4月2日 - )[26]、山口真由(隔週)◎○★、福本容子(毎日新聞東京本社客員編集委員、隔週)☆▲
- 奥田は、木曜日のレギュラーパネラーへ起用される前[注 37] にも、ロザンが休演する週の火曜日でロザンの代理としてパネラーを務めていた。
- 福本は、当番組の開始前から『ちちんぷいぷい』の木曜日に隔週で出演しているため、出演週には2020年4月から当番組にも登場。『ちちんぷいぷい』にも当番組にも出演しない週には、山口が当番組にのみ登場していた。
- 金曜日:哲夫(笑い飯)◎、中間淳太◎★[注 38](ジャニーズWEST、隔週で第1部・第2部にのみ出演)
- 以上の人物に加えて、小籔千豊[注 39]◎か浜本広晃★(テンダラー)からいずれか1名(中間が登場しない週には2名)が週替わりで出演。曜日を問わず、他のお笑い芸人をゲストに迎えることもあった。
- リポーター
- 月曜日:久保恵佳[注 40]△▼(くぼ あやか、第1部の特集[27])
- 火曜日:三ツ廣政輝◎[注 41]・森本尚太☆▼(第1部の特集を隔週交代で担当)
- 水曜日:梅山茜[28]▼(第1部の特集)、川地洋平☆▼★(2020年11月11日から第2部の「川地が見んと!」を担当)、山崎香佳▼★(第2部「わざわざグルメ調査隊」のVTRリポーター)
- 木曜日:久保恵佳△▼[注 42](第1部の特集)、野嶋紗己子☆▲(第2部「野嶋が見んと!」)、村瀬哲史(第2部「村瀬先生の街Goo! 関西深掘りニュース」のVTRリポーター)
- 金曜日:市川いずみ[注 40]◎(第1部の特集[注 43])、野嶋紗己子☆▲★(第3部「ナゼトキ」のVTRリポーター)
- 「ナゼトキ」の金曜分では、笑い飯哲夫・西村→野嶋/西村/山崎(いずれか1名)のコンビ、野々村友紀子★(月曜分の前企画「この人フォローしとく?」のリポーター)、中間が交互にリポートを担当。野々村は、取材の成果をスタジオで報告する日に、笑い飯哲夫と同じパターンで第1部・第2部・第3部のパネラーを兼務していた。
- フリーアナウンサーとして高校・大学野球を積極的に取材していた市川は、プロ野球ドラフト会議開催日(前述)の放送で、2018年の『ちちんぷいぷい』に続いてドラフト会議に関する取材・中継リポートを担当。2019年10月からは、「市川いずみの注目してみんと!」(17時台の後半に事前収録か生中継で挿入されるサンスターのインフォマーシャル)にも出演していた。
- 第1部の特集を担当するリポーターは、2020年11月第3週から、「今日のニュース 大事なトコロに赤えんぴつ」内の生中継にも出演していた。
過去
メインキャスター | サブキャスター | 気象キャスター | ニュース解説 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月・火曜 | 水 - 金曜 | 月・火曜 | 水曜 | 木・金曜 | 月曜 | 火曜 | 水曜 | 木・金曜 | 月 - 木曜 | 金曜 | ||
2019.4.1 | 2019.9.27 | 大吉洋平 | 西村麻子 | 豊崎由里絵 | 前田智宏 | 前田智宏 広瀬駿 |
辻憲太郎 | 山口真由2 たむらようこ2 岸田雪子2 金谷久美子2 | ||||
2019.9.30 | 2020.3.27 | 西村麻子 | ||||||||||
2020.3.30 | 2020.4.17 | 三澤肇 | ||||||||||
2020.4.201 | 2020.5.291 | 山中真 | 大吉洋平 | 松川浩子 | 西村麻子 | 広瀬駿 | 前田智宏 | 辻憲太郎3 三澤肇3 | ||||
2020.6.1 | 2020.7.31 | 大吉洋平 | 西村麻子 | 広瀬駿 | 前田智宏 | 辻憲太郎 | 三澤肇 | |||||
2020.8.3 | 2020.9.25 | 広瀬駿 | ||||||||||
2020.9.28 | 2021.3.5 | 野嶋紗己子 | 西村麻子 | |||||||||
|
メインキャスター | サブキャスター | コメンテーター | ニュースリーダー | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月・火 | 水 - 金 | 月・火 | 水 | 木・金 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金曜 | 月 | 火 | 水 | 木・金曜 | ||
2019.4.1 | 2019.9.30 | 西靖 | 上田悦子 | 玉巻映美 | 中野雅至 | ★ | 村瀬哲史 | 森直也 | ★ | 田丸一男 | 河本光正 | ||||
2019.10.1 | 2020.3.27 | 森直也 | ★ | 中野雅至 | 河本光正 | 馬野雅行2 | 来栖正之 | ||||||||
2020.3.30 | 2020.4.17 | 中野雅至 | 森直也 | 越直美 | |||||||||||
2020.4.201 | 2020.6.261 | 上田悦子 | 西靖 | 金山泉 | 玉巻映美 | ||||||||||
2020.6.29 | 2020.9.25 | 西靖 | 上田悦子 | 玉巻映美 | |||||||||||
2020.9.28 | 2021.3.26 | 森直也 | 中野雅至 | ||||||||||||
以上のアナウンサーは、開始当初から出演した後に、2019年10月改編までに自然降板。
- 宮脇美咲[注 44](火・木曜日第1部の特集リポーター)
- さゆり(かつみ・さゆり、水曜日第2部「バイヤーのコレ買いやー」リポーター)
- アントニー(マテンロウ、金曜日第2部「外国人のニッポンごはん」 →「外国人のニッポン真名所ツアー」リポーター)
- 田丸一男○(月 - 水曜日「Newsミント!」ニュースナレーター)
以上の人物は、番組開始から2019年9月まで出演。
- アジアン[29](隅田美保※・馬場園梓※、木曜日スタジオパネラー・第3部「アジアンのぶらパト」リポーター)
- 藤林温子◎(月曜日第1部「ぶち破れ!私、藤林虎子になります!!」兼水曜日→木曜日[注 45] 第1部の特集リポーター)
- ケンドーコバヤシ
- 藤本敏史(FUJIWARA)
- 石田明(NON STYLE)
以上の人物は、番組開始から2020年3月まで出演。ケンドーコバヤシ・藤本・石田はいずれも、金曜日で小籔・浜本と交互にパネラーとして1名ずつ出演していたが、出演の頻度は小籔や浜本より少なかった(毎月または隔月に1日程度)。
- 杉浦みずき[注 46](月1回[注 47]・第1部の特集リポーター)
- 辻沙穂里☆◎(第1部の特集[注 48]・水曜日第3部「わざわざグルメ調査隊」リポーター)
- 紅しょうが(熊元プロレス・稲田美紀、第3部「突撃プレゼント!紅しょうがの今週もおつかれさーん」リポーター)
- 2020年9月4日放送分を最後に「突撃プレゼント」を休止してからは、放送上出演を見合わせている。ただし、休止期間中の同月27日からは、「ラフ&ピースニュースマガジン」(所属する吉本興業が運営するエンタメニュースメディア)で『紅しょうがのミント!のこといろいろ聞いてミント!』(当番組とのコラボレーションによるスタジオパネラーへのインタビュー企画)を連載していた[32]。
備考
レギュラーで出演する毎日放送のアナウンサーは、上記の出演とは別に、生中継(またはロケ企画)のリポーターやナレーターを随時担当。『ちちんぷいぷい』や関連イベントへ出演することや、かつて当番組にレギュラーで出演していたアナウンサーが、当番組のリポーターやナレーターを不定期で務めることもあった。2020年4月改編からは、「へぇ~のコトノハ」(同局アナウンサー室の制作で前月まで関西ローカルで放送していた『コトノハ図鑑』からのスピンオフコーナー)を月・水曜日に新設する関係で、当番組のレギュラーアナウンサーも「へぇ~のコトノハ」のロケ取材・スタジオ報告・ロケVTRへのナレーションを随時担当していた。
「Newsミント!」を担当するアナウンサーについては、「ライブセンター」のパートへ出演する場合を含めて、放送上「~キャスター」という肩書で統一している。また、ニュースキャスターの西が休暇などでスタジオにも生中継にも登場しない週には、上田悦子がニュースキャスター代理として全曜日に出演[注 49]。本来上田が務める月 - 水曜日のサブキャスターを、ニュースリーダーの1人である河本や、当番組にも『ちちんぷいぷい』にもレギュラーで出演していない男性アナウンサー(金山泉など)が担っていた。なお、本来のサブキャスターが休演する場合には、他のサブキャスターが代理扱いで担当した。
2019年度の月 - 水曜日には基本として女性のゲスト、木曜日には男性のゲストが日替わりで1名(または1組、上記のレギュラーパネラーが休演する場合には2名か2組)登場。仲岡、文美月、山分ネルソン(ミャンマー出身の産婦人科医)、牛窪恵★、宋美玄、篠田厚志、橋本智子(弁護士)が準レギュラー扱いで随時出演していたほか、2019年3月まで『ちちんぷいぷい』でロケコーナーのリポーターなどをレギュラーで担当していた人物[注 50] や、過去に準レギュラー格で同番組のパネラーを務めた人物[注 51] を、月に1回のペースでゲストに迎えていた。2020年度には、山分・牛窪・宋が準レギュラーとして出演を続ける一方で、金曜日には英月(真宗佛光寺派大行寺住職)とバイマーヤンジン(チベット出身・日本在住の歌手)を準レギュラーに加えていた(牛窪を含めていずれか1名が交互に出演)。2020年10月からは、馬淵優佳★(兵庫県宝塚市出身の元飛込競技選手)も、準レギュラー扱いで火曜日に随時出演。
2019年5月以降の平日には、大吉と主なスタジオ出演者2名(月曜日:たむら・月亭方正、火曜日:ロザン、水曜日:シャンプーハット、木曜日:アジアン→学天即、金曜日:笑い飯哲夫・豊崎→西村)が声を揃えて「『ミント!』見てみんと!」と呼び掛ける曜日別の告知CMを、『ちちんぷいぷい』のエンディングパート付近や『ひるおび!』(TBSテレビ制作)内のローカルCM枠で随時放送していた[注 52]。
シャンプーハットは、水曜日の第3部(2020年11月第2週以降は第2部)で放送されるロケ企画も担当。番組開始当初から2019年7月3日までは、「わざわざシャンプー」という共通タイトルで「てつじ編」と「こいで編」を隔週交互に放送していたため、こいでも武川とのコンビで「こいで編」のリポーターを務めていた(詳細後述)。同月10日以降は「てつじ編」→「わざわざグルメ調査隊」を毎週放送していたが、こいでもスタジオパネラーとして出演を続けていたほか、特別企画のリポートを随時担当。
「Newsミント!」では、『おうちにいようよ(→あしたのために) ちちんぷいぷい×ミント!』の放送期間中(2020年4月20日)から、キャスター陣の配置を以下のように変更。当番組と『ちちんぷいぷい』の放送を再開した6月1日(月曜日)以降も、7月3日(金曜日)まで以下の配置を続けたほか、玉巻以外のキャスターは『ちちんぷいぷい』内のニュースコーナー(詳細前述)を日替わりで担当していた。
- 月・火曜日:上田悦子(メインキャスター)、金山泉(サブキャスター)
- 水 - 金曜日:西靖(メインキャスター)、玉巻映美(サブキャスター)
2020年8月第3週から 『MBS NEWS』YouTube公式チャンネル で配信を開始した「お天気通信」(気象情報部の制作・平日で「Newsミント!」本番終了以降の時間帯に収録する気象解説動画シリーズ)には、主に前田と玉巻が出演。広瀬が当番組、前田が『ちちんぷいぷい』で伝えた天気予報映像の再配信も実施していた。
西村と玉巻は、2020年12月から2021年3月まで、当番組へ出演しない平日(西村は火曜日・玉巻は水曜日)にMBSラジオで19時台・21時台の定時ニュースを担当。『次は〜新福島!=第4章・冬将軍=』(福島暢啓がパーソナリティを務めるナイターオフ期間限定の生放送番組)内で放送される21時台(「ニュースのジカン。」)では、ニュースの解説も任されている。
関西ローカルパート本編の最終週には、「川地が見んと!」や「野嶋が見んと!」を編成しない一方で、「コロナ×○○」(大吉がインタビュアーを務めた事前収録の対談企画)を「大吉が見んと!」として5日連続で放送した。対談のテーマと相手は以下の通りで、相手はいずれも当番組の関係者。3月4日(木曜日)放送分までは「ライブセンター」以外の場所、TBSテレビアナウンサーの井上貴博(当番組放送期間中の『Nスタ』平日版メインキャスター)を迎えた最終回(5日放送分)のみ、TBSテレビ本社報道局内のニューススタジオ(通常は『JNN NEWS』や『Nスタ』日曜版で使用)と「ライブセンター」の二元中継方式で収録している。
- 2021年3月1日(月曜日)「コロナ×エンタメ」:月亭方正(当日はパネラーとして生放送にも出演)
- 2021年3月2日(火曜日)「コロナ×スポーツ」:竹下佳江(当日は生放送に出演せず)
- 2021年3月3日(水曜日)「コロナ×法律」:仲岡しゅん(当日はパネラーとして生放送にも出演)
- 2021年3月4日(木曜日)「コロナ×教育」:村瀬哲史(対談のVTRに続いて後述するレギュラー冠ロケ企画「村瀬哲史の街GOO!」を放送)
- 2021年3月5日(金曜日)「コロナ×伝え方」:井上貴博(当日は『Nスタ』JNN全国ニュースパートにも出演)
当番組終了時点でのレギュラーアナウンサーからは大吉・西・玉巻・野嶋・川地・山崎、レギュラーパネラーからはロザンとシャンプーハット、準レギュラーパネラーからは浜本・野々村・中間・浅尾・田中理恵・馬渕、ニュース解説者からは中野と三澤が『よんチャンTV』へ異動している。気象キャスターの広瀬は同番組でも天気予報を担当するが、「Newsミント!」のサブキャスターだった玉巻は、「スタジオ担当」(全編のアシスタント)を野嶋と分担している(玉巻は金曜日・野嶋は他の曜日に出演)。
注釈
- ^ 『Newsミント!』は2021年3月26日まで単独番組として放送
- ^ 2019年の3月最終週については、25日(月曜日)から29日まで、『ちちんぷいぷい 春休み特別編』(レギュラーコーナーの総集編)を13:55 - 15:48に編成。
- ^ この日のみ、当番組とほぼ同じ放送枠(15:48 - 19:00)で『VOICE最終回スペシャル~MBSが挑んだテレビニュース~』を編成。
- ^ このフレーズは、「行ってみんとわからんなあ」(『ちちんぷいぷい』の海外取材企画シリーズ「リアル世界くん」のキャッチフレーズ)に由来している。大吉は、2010年6月のシリーズ開始から当番組の開始前月(2019年3月)まで、この企画で頻繁に海外へ赴いていた。
- ^ なお、同年3月29日は『VOICE最終回スペシャル - 』の内包番組扱いで編成した。
- ^ a b c d 番組内では「報道フロア」と呼称しているが、本ページでは便宜上「ニューススタジオ」と表記。
- ^ 選抜高等学校野球大会期間中の放送では、『VOICE』時代に続いて「速報!みんなの甲子園」(早朝に本編を放送する大会ダイジェスト番組『みんなの甲子園』の試合速報版)を内包。
- ^ 芸能人が登場したイベント・商品・サービスの記者発表映像や、新作映画・舞台作品などのインタビュー映像を主に放送。
- ^ 18:10の番組冒頭から18:30までは関西2府4県ブロックで放送されるが、18:30から19:00の番組終了までは大阪府のみの放送。18:30以降、大津放送局は『おうみ発630』、京都放送局は『ニュース610 京いちにち』、神戸放送局は『Live Love ひょうご』、奈良放送局は『ならナビ』、和歌山放送局は『ギュギュっと和歌山』にそれぞれ差し替えている。
- ^ なお、近畿地方のNHKテレビでは平日16 - 17時台は全て東京から『ニュース・気象情報』(16:00 - 16:05)・日替わりのミニ番組(16:05 - 16:20)・『連続テレビ小説名作選』(16:20 - 16:50)・『ニュース シブ5時』(16:50 - 18:10、17:57 - 18:00は大阪発の近畿地方の気象情報に差し替え)をネット受けしている(大相撲・高校野球期間中は編成が異なる)。
- ^ a b 主に近畿地方に台風が接近している場合など。
- ^ 当番組本編終了の翌週(3月8 - 12日)には、本編の第1部・第2部に充てられていた放送枠が「ちちんぷいぷい フィナーレウィーク」に組み込まれた。このため、期間中の『Nスタ』全国ニュースパートや、11日放送の『Nスタスペシャル・東日本大震災10年~つなぐ、つながる~』(『ちちんぷいぷい』の最終レギュラー放送枠に当たる13:55 - 15:49に全国ネットで放送された報道特別番組)も単独番組として扱われている。
- ^ a b ニュースキャスターは第1項目のみ担当。番組開始から2019年6月までは、18時台と同様に、サブキャスターがフラッシュニュース方式で4- 5項目を伝えていた。同年7月から18時台のフラッシュニュースパートを増やしたことを機に構成を変更。
- ^ 火曜パネラーのロザンが2人ともレギュラーで出演するほか、ロザンがレギュラーに起用される前は、大吉がVTRロケ企画の進行役を務めていた。
- ^ 豊崎が産前産後休暇の直前(放送上は休暇中の2019年1月3日)まで、玉巻が同月10日放送分からアシスタントを担当。隔週火曜日に東京で収録するため、玉巻は、「Newsミント!」へのサブキャスター就任後もアシスタントを続けている。
- ^ 最初の事例は、平成時代最後の日(2019年4月30日:火曜日)の16:50 - 17:20に編成された『JNN報道特別番組「Nスタ」天皇陛下最後のお言葉』。また、同日には13:55 - 15:49に『報道特別番組 Nスタスペシャル「平成最後の日 天皇陛下退位へ」』の同時ネットを優先する代わりに、『ちちんぷいぷい』を全編にわたって休止した。
- ^ この場合には、前枠の『ちちんぷいぷい』を全編休止。プロ野球のデーゲーム中継を編成する場合には、最大で17:50まで中継を延長できるように対応していた。その一方で、中継カードが中止の場合にも、当該放送枠をドラマなどの再放送か『Nスタ・第0・1部』に充てた。
- ^ 新聞・テレビ雑誌の番組表やEPGでは2019年はこの場合にも、番組名を『ミント!』と記載していた。2020年からは番組名を『Newsミント!』と記載している。
- ^ 通常、「Newsミント!」内で実施しているリアルタイム字幕放送は、番組全体で実施していないため、新聞やテレビ雑誌などで文字多重放送を示す、黒い四角の中に白抜き文字の「字」記号は記されないが、この場合には記載されていた。
- ^ なお、一部の番組表では単独番組扱いで記載される場合がある。
- ^ ただし、2009年は『イブニングワイド・第1部』、2014年 - 2016年は『Nスタ ニュースワイド・17時台』をそれぞれ差し替え。
- ^ 2018年度(2019年の第98回大会)までは、平日開催分の決勝中継終了直後から(主に関西ローカル向けの)短縮生放送を実施。2019年度には、当時同時ネットを実施していた宮崎放送を含めて、本編をあらかじめ休止する措置を講じていた。
- ^ 通常は『ちちんぷいぷい』内の15:40 - 15:44に編成している「ジャパネットたかた生放送テレビショッピング」のみ、時間帯を変えずに当番組へ内包。
- ^ 上記のローカルニュースは、CS放送のTBS NEWSでも、ディレイ放送している。
- ^ 2019年12月23日・24日(火曜日)には、通常の『ミント!』名義で放送。
- ^ 「大吉が見んと!」シリーズからも、「方正が見んと!」を12月23日に改めて放送。
- ^ ロザンの菅と宇治原・渋谷凪咲(放送の時点ではNMB48のメンバー)・清水ミチコがスタジオ、村瀬と吉村洋文(放送の時点では現職の大阪府知事)がVTRへ出演。「万博好き」を自認する清水と「芸能界のクイズ王」として名高い宇治原による万博関連のクイズ対決や、吉村へのインタビューなども放送した。ちなみに野嶋は、当番組アシスタントへの就任前(2019年10月)から、三ツ廣・清水などの同僚アナウンサーと共同で『ばんぱく宣言 われら21世紀少年団』(MBSラジオの2025年日本国際博覧会関連番組)のパーソナリティを担当。
- ^ 通常のレギュラー放送に相当する時間帯での放送ではあったが、時刻テロップなどは表示されなかった(ただ、『ミント!Presents 万博へGO!』の直後の時間帯〈18:30 - 19:00〉に放送された『Nスタ』では当番組18時台と同様に時刻テロップ・天気ループの表示があった)。
- ^ 2018年11月28日まで『ちちんぷいぷい』水曜日のアシスタントを務めた後に、産前休暇・長男の出産(2019年1月24日)・産後休暇を経て、同年3月25日付でアナウンサーとして職場(毎日放送アナウンサー室)に復帰した。当番組の開始を機に、テレビ番組へのレギュラー出演を再開。
- ^ 開始当初から2019年9月まで毎週水曜日に出演した後に、不定期の出演へ移行。
- ^ MBSラジオが2017年度以降の下半期(プロ野球オフシーズン)限定で木曜日の「MBSヨル隊」枠(18:00 - 20:00)に編成している『『笑い飯哲夫のニュースシャワー』シリーズ』(笑い飯哲夫がパーソナリティを務める生放送番組)でも、中野がニュース解説を担当することによる措置。
- ^ 2019年10月改編までは、木・金曜日のみ担当。月曜日が祝日に当たる場合には、『ちちんぷいぷい』との合同企画で、ヘリコプターからの中継リポートを任されることがあった。
- ^ 辻憲太郎とは小・中学校時代の同級生で、『ちちんぷいぷい』の月曜日でも、2017年10月から2019年3月までレギュラーで共演していた。
- ^ 食品ロスの削減を目的に運営される通信販売サイト「ロスゼロ」などの代表で、当番組には2019年6月から隔週月曜日に出演。
- ^ 『ちちんぷいぷい』火曜日では「ロザンの道案内しよッ!」(菅・宇治原がリポーターを務める改編前からの人気ロケ企画)を継続していたが、当番組では菅が出演する「出たとこリサーチ」を放送していたため、宇治原は「Newsミント!」以外の全編にパネラーとしてスタジオへ出演。番組開始当初は、宇治原・菅とも、月に1回のペースで『ちちんぷいぷい』にだけ登場することもあった。
- ^ 戸籍上は男性である女性弁護士で、当番組には2019年6月から隔週で水曜日に出演。
- ^ 2020年3月26日までは、『上泉雄一のええなぁ!』で毎週木曜日にパートナーとして出演していた。
- ^ 当番組へのレギュラー出演開始後も、ジャニーズWESTの活動の一環で、出演日の『ちちんぷいぷい』にゲスト扱いで登場することがあった。
- ^ 『ちちんぷいぷい』のパネラー時代に続いて、西田幸治(笑い飯)、哲夫とのトリオで『小籔×笑い飯の「土020」』(MBSラジオで2018年4月から月に1回金曜日の深夜に毎日放送本社M館のラジオスタジオから生放送)のパーソナリティを務める週に出演。当番組には最終回の前週(2021年2月26日放送分)まで登場していたが、最終回の当日には『ニュース きん5時』(NHK大阪放送局が2021年4月2日から毎週金曜日の16:50 - 17:57に放送する全国向け報道番組のパイロット版)に出演したほか、翌週(12日)には「ちちんぷいぷい フィナーレウィーク」のスタジオパネラーとして『ちちんぷいぷい』の「グランドフィナーレ」に立ち会っていた。
- ^ a b オフィスキイワード所属のフリーアナウンサー
- ^ 2019年度に「フィールドキャスター」として、火曜日を中心に出演していた。2020年4月から『ちちんぷいぷい』のレギュラーに復帰したが、辻沙穂里の懐妊による出演の見合わせに伴って、同年10月から『ちちんぷいぷい』と並行しながら当番組への出演を本格的に再開。
- ^ 番組開始から2020年9月までは、毎日放送の女性アナウンサーが代々担当していた(2019年度の上半期は辻沙穂里、下半期は藤林、2020年度の上半期は野嶋)。
- ^ 2019年4月から7月までは金曜日担当で、木曜日には「特命取材班 チームF」のリポーターも兼務。同年10月から2020年3月までは、火曜日を担当することもあった。
- ^ 2019年3月までNHK福岡放送局の契約キャスターを務めた後に、オフィスキイワード所属のフリーアナウンサーとして当番組へ出演していたが、同年9月の降板を経てオフィスキイワードから生島企画室へ移籍。
- ^ 「MBSヨル隊」枠の水曜日に編成している『メッセンジャーあいはらの夜はこれから!』(メッセンジャーあいはらがパーソナリティを務める生放送番組)で、2018年度からアシスタントを務めているため、2019年10月から木曜日へ異動。
- ^ セント・フォース関西所属のフリーアナウンサーで、当番組の放送開始時点では同志社大学の学生。
- ^ 番組開始から2019年9月までは火曜日、以降は2020年4月まで月曜日を担当。放送上は、『おうちにいようよ(→あしたのために) ちちんぷいぷい×ミント!』の放送期間中までリポーターを務めた。
- ^ 番組開始から2019年9月までは木曜日、同年10月から2020年3月までは水曜日、2020年4月以降は火曜日を担当
- ^ 『VOICE』時代の2014年度から西とのコンビでニュースキャスターを務めていることを踏まえた措置で、代演期間中は木曜日の『こんちわコンちゃんお昼ですょ!』を休演。西がメインキャスターだった同年度以降の『VOICE』では、初代のメインキャスターだった三澤や、2016年度から週に1回「山中経済研究所」(経済関連の取材報告コーナー)を担当していた後輩アナウンサーの山中をメインキャスター代理に立てていた。
- ^ 三戸なつめ、酒井藍、しずちゃん(南海キャンディーズ)、近藤夏子など。
- ^ 藤本美貴、前園真聖、ギャル曽根、横山だいすけ、山本彩も定期的に登場していた。
- ^ ロザンが出演しない週の火曜日のみ、放送を割愛。
- ^ 『Nスタ』では、「トクする!3コマニュース」「注目545」(いずれも毎日放送では非ネットのコーナー)が該当。
- ^ いずれの場合にも、内包先の番組・コーナーに準じたテロップに差し替えたうえで放送。
- ^ 菅…菅ちゃん、松井…愛ちゃん、西川忠志…ター坊
- ^ かつては『ちちんぷいぷい』の水曜日、当番組への出演時点では『せやねん!』や『松井愛のすこ~し愛して』(MBSラジオで平日ランチタイムに放送中の生ワイド番組)の火曜日で松井と共演。
- ^ 『ちちんぷいぷい』でも、2014年4月から2015年3月まで酒井と交互に「密着まるまる一日」(当時金曜日で放送していた体験取材企画)のリポーターを務めたほか、生中継や特別企画へ随時出演。
- ^ 過去には、関岡を中心に、藤林、毎日放送在職中の豊崎、高井美紀、清水、野嶋、山崎が代演。
- ^ 2019年3月22日までは、『ちちんぷいぷい』金曜日第2部「行けばわかるさ 絶景散歩」(当時同曜日のアシスタントだった玉巻が主にリポーターを務めた絶景ロケ企画)を単独で提供。
- ^ 2020年に毎日放送へ入社。同年9月23日放送分のロケで、入社後初めてのロケリポートを担当した。
- ^ 2019年4月以降は、火・水曜日→火曜日→水曜日に『上泉雄一のええなぁ!』内のコーナーも進行。当番組では、「Newsミント!」内の生中継リポートを不定期で担当するほか、同年8月2日まで「特命取材班 チームF」のリポーターを兼務していた。
- ^ 2020年3月31日までの火曜日には「村瀬先生(編成上の名義は『村瀬哲史』)の今日はこれだけ覚えて帰って下さい」、同年4月2日からの木曜日には「クイズで学ぼう!!村瀬塾!」として放送。
- ^ 2020年3月26日まで木曜日のパートナーとして出演していた奥田が、当番組のパネラーへ起用されたことと連動する格好で出演曜日を変更。当コーナーでは、村瀬が奥田に向けてクイズを出題しているほか、同年6月25日・7月2日放送分ではスタジオで奥田と共演。
- ^ 「三宮」を取り上げた2020年の最終放送(12月24日)では、神戸どうぶつ王国(村瀬による取材先の1つ)で飼育されているオウムの知能の高さを紹介する際に、「6GOO!」という評価を特別に設けた。
- ^ 番組開始初日(2019年4月1日)が第91回選抜高等学校野球大会(藤林が『みんなの甲子園』のキャスターとして取材を担当)の期間中でもあったことや、元号「令和」の発表に伴う特集の放送を優先したことによる措置。
- ^ 15:50から16:10頃まで「知ってええなぁ!ちなみNEWS」、17時台前半に「週刊カネスポ!」(野球解説者の金村義明が阪神を中心にスポーツの話題を評論するコーナー)を進行。
- ^ MBSテレビのリモコンキーIDで、藤林と同郷(福井県出身)の川藤幸三阪神OB会長が、同球団での現役(外野手)時代に長らく着用していた番号でもある。5月下旬には 背中の「4」の右下に「CH」もつけた。
- ^ 藤林とたむらは、毎週土曜日の『せやねん!』(当番組を開始するまで大吉と玉巻がレギュラーで出演していたMBSテレビの情報番組)でも、2019年4月から共演している。
- ^ 『MBSベースボールパーク』のラジオ中継向けに毎日放送のスポーツアナウンサーが実況した音源を主に使用。
- ^ 第3部の「スポーツミント!」→「大事なトコロに赤えんぴつ」では、プロ野球以外のスポーツも含めたトピックを1項目しか扱わないため、阪神関連の情報も不定期での紹介にとどまっている。
- ^ 初代メインパーソナリティ・角淳一の時代は「角シート」、第2代・西の時代は「西やすシート」、第3代・山本浩之(2019年3月まで月 - 木曜日を担当)の時代は「ヤマヒロシート」という名称で招待。
- ^ ただし、「私たちスルーできないっ!」と同じく、松本・市川からの疑問や依頼が「指令」に反映されることもあった。
- ^ 『ちちんぷいぷい』でも、「とびだせ!えほん」(長谷川義史の出演で木曜日に月1回放送する紀行ロケ企画)のナレーターを担当。
- ^ 出生後に実父と死別した関係で、日本人の実母が、アントニーの幼少期に日本人の男性と再婚したことによる。
- ^ 隅田・馬場園とも、番組内の「才能査定ランキング」に挑戦者として出演した経験がある。
- ^ 西川忠志や『ちちんぷいぷい』パネラー(2019年4月以降は金曜日に登場)の宇都宮まきなど、同番組へ出演した経験のある吉本新喜劇の座長や座員も順次出演。座長の1人である酒井や、VTRに登場しない座員が、ゲストパネラーとしてスタジオでVTRを見届けることもあった。2019年の「夏休みウィーク」期間中(8月9日)には、酒井の座長就任にまつわるエピソードを、本人や座員が再現した映像を放送。
- ^ 「Newsミント!」では、『響け!ユーフォニアム』編(8月12日)→『Free!』編(13日)→『氷菓』編(14日)→『けいおん!』『涼宮ハルヒの憂鬱』編(いずれも15日)→『聲の形』編(16日)の順に放送。
- ^ MBSテレビでは、2010年4月10日から10月2日まで、「アニメシャワー」枠の第2部でテレビアニメ版を本放送。
- ^ 『響け!ユーフォニアム』→(京都アニメーションの本社も所在する)京都府宇治市、『Free!』→鳥取県岩美町、『氷菓』→岐阜県高山市、『けいおん!』→滋賀県豊郷町、『涼宮ハルヒの憂鬱』→兵庫県西宮市、『聲の形』→岐阜県高山市
- ^ 浅野健一「犠牲者の実名は必要なのか(続) 京アニ事件報道の検証と報道協議会の設立を」(『創』2019年11月号:pp.93 - 94)を参照。TBS制作全国ネットの報道番組については、当番組に内包している『Nスタ・第2部』の全国ニュースが公表を見合わせた一方で、内包対象外の『JNN NEWS』では25名、『news23』では(1回目の発表分を含む)35名全員の氏名を報じた。
- ^ 22日1:00 - 1:20は、『S☆1・短縮版』を放送のため一時中断。
- ^ 冒頭(約5分間)と、TBS側のメインキャスター(同局アナウンサーの井上貴博、ホラン千秋、小川彩佳)による安倍晋三(放送時点の現職<第98代>内閣総理大臣・自由民主党総裁)へのインタビューパート(生中継)のみTBSから同時ネット。井上とホランは、放送時点で『Nスタ』のメインキャスターを務めているため、通常は当番組で内包するJNN全国ニュースパートにも登場する。
- ^ 当初は松川浩子(放送の時点では『ちちんぷいぷい』月 - 水曜日アシスタント)も担当する予定だったが、実際には登場しなかった。
- ^ さらに、アナウンサーや東京支社報道部の記者(三澤の同僚)として2019年3月までレギュラーで出演していた石田敦子が、れいわ新選組本部からの中継リポートを担当。
- ^ 候補者を昆虫に見立てていたため、好きな食べ物を「好物」、趣味・特技を「習性」、所属党派を「分類」などと表記。JNNが出口調査・情勢取材の結果などを踏まえて候補者の「当確(当選確実)」を独自に判断した場合には、カブトムシをモチーフに描かれた金色のマークを、その候補者のカードに添えている。
- ^ 通常版では西村が付けているナレーションを、特別版では豊崎が担当。
- ^ 米津玄師(毎日放送のテレビ番組を大半の地域で視聴できる徳島県出身のシンガーソングライター)がテレビの生放送番組初出演(2018年12月31日放送の『第69回NHK紅白歌合戦』)の場に選んだ大塚国際美術館(同県鳴門市)を方正が取材。いわゆる「米津効果」(米津の出演がきっかけ)で来館した客の人数を調べる一方で、館内の見所を方正流に紹介した。
- ^ こども温泉(「子どもであれば無料での入浴を認める」というイベント)を月に2回実施している大阪市住吉区内の銭湯を西村が取材。銭湯を取り巻く事情も紹介した。
- ^ 当日の「わざわざシャンプー」は「てつじ編」で、相方のてつじによる単独での台湾ロケの模様を放送。本来は「てつじ編」のロケに同行する辻沙穂里は、「リアル世界くん」のロシア連邦取材リポーターとして、『ちちんぷいぷい』内の生中継に登場していた。
- ^ 「わざわざシャンプー こいで編」で過去に訪問した家庭の男児2名と一緒に、「昆虫採集のプロ」とされる人物からの直伝で、「本気の虫捕り」に挑戦した。
- ^ 2018年6月にタイ王国で発生したタムルアン洞窟の遭難事故の現場界隈を追跡取材。インターネットにも詳しい情報が公開されていない秘境でありながら、事故をきっかけに観光地の様相を呈していることを紹介したほか、事故で救出された少年の一部に対するインタビューの模様も放送した。
- ^ 2019年8月4日に奈良県宇陀市で開催された「第62回はいばら花火大会」(関西地方では唯一の花火競技大会を兼ねた花火大会)を浴衣姿で取材。花火鑑賞にも造詣の深い哲夫が、花火競技での評価のポイントを紹介するとともに、大会の上位3位までに選ばれる花火と順位を予想した。
- ^ 同じ日に『ちちんぷいぷい』にも出演していたスタジオパネラーでは、11日にロザンが「ちちんぷいぷいチーム」へ参加した後に、当番組の本編に登場していた。13日(木曜日)は福本の出演日でなかったため、福本が勤務する毎日新聞社から隔週交代で『ちちんぷいぷい』に出演している斉藤貞三郎が「ちちんぷいぷいチーム」、福本との隔週交代で当番組に出演している山口真由が「ミント!チーム」に参加。
出典
- ^ “大吉アナMCの生情報番組「ミント!」4月スタート”. 日刊スポーツ. 2019年3月5日閲覧。
- ^ “大吉洋平アナ 4月1日スタートの新番組で初のMC「壮大なドッキリでは?と」”. スポーツニッポン. 2019年3月5日閲覧。
- ^ ただし、『キャスト』(朝日放送テレビにおける裏番組)では、2020年4月改編(3月30日=月曜日)から15:48スタートに変更している(改編前から2分繰り上げ)。
- ^ 三村景一社長記者会見を開催(毎日放送2020年1月16日付プレスリリース)
- ^ MBS コロナ対策で「ちちんぷいぷい」と「ミント!」一本化 出演者、スタッフを半減(『スポーツニッポン』2020年4月17日付記事)
- ^ 社長記者会見を開催(毎日放送2019年1月18日付プレスリリース)
- ^ MBS「ちちんぷいぷい」2時間短縮も出演者に大きな変更なし(『スポーツ報知』2019年3月5日付記事)
- ^ 「甲子園高校野球交流試合」は原則無観客 NHKなどで生中継(『スポーツニッポン』2020年7月1日付記事)
- ^ MBSが「甲子園高校野球交流試合」関連番組を発表(『日刊スポーツ』2020年7月1日付記事)
- ^ a b “MBS長寿番組「ちちんぷいぷい」来年3月末で終了 コロナも影響「後番組を自社で制作することはない」”. スポーツニッポン. 2020年11月16日閲覧。
- ^ “老舗情報番組『ちちんぷいぷい』打ち切りに関西地方から悲鳴”. 日刊サイゾー. 2020年11月16日閲覧。
- ^ mbs_mintのツイート(1328141192140181505)
- ^ a b MBSの三村景一社長 「ちちんぷいぷい」「ミント」放送終了に言及 「更地にして新しい番組をスタート」(『スポーツニッポン』2021年1月20日付記事)
- ^ a b MBSの「ちちんぷいぷい」終了ゴゴスマ全国ネットに(『日刊スポーツ』2021年1月20日付記事)
- ^ a b 社長記者会見をオンラインで開催しました(毎日放送2021年1月20日付プレスリリース)
- ^ MBS「ぷいぷい」「ミント!」「サワコの朝」終了 平日昼は「ゴゴスマ」と新番組に(『デイリースポーツ』2021年1月20日付記事)
- ^ MBS「ちちんぷいぷい」21年半の歴史に幕…「ゴゴスマ」編成へ(『スポーツ報知』2021年1月20日付記事)
- ^ 2021年4月1日付の新体制に関するお知らせ(MBSメディアホールディングス・毎日放送2021年1月28日付プレスリリース)
- ^ 朝日新聞デジタル 朝刊大阪2019年09月16日(月)
- ^ 初めてこの編成を導入した2019年9月16日(月曜日・敬老の日)に西靖が発信した予告ツイート
- ^ gooテレビ番組「毎日放送」の番組 2019年09月16日(月)朝刊大阪
- ^ MBS取締役・岡田公伸氏死去「家族が驚くほどの急変」浜田雅功とも「4時ですよ~だ」時代から旧知の仲(『スポーツニッポン』2020年4月9日付記事)
- ^ MBS豊崎由里絵アナ、10月末で退社 子育て優先で(『スポーツニッポン』2019年9月7日付記事)
- ^ 本田圭佑選手、五輪に意欲「1年間アピールできる」(『Lmaga.jp』2020年7月3日付記事)
- ^ 堀ちえみ、20年間レギュラーの「ちちんぷいぷい」卒業 昨年がん手術後、出演なし(『デイリースポーツ』2020年3月27日付記事)
- ^ uwa1179のツイート(1243098862815870976)
- ^ 2019年10月から担当。2020年9月までは水曜日のみ、同年10月以降は月・木曜日に出演している。
- ^ 本人がtwitter公式アカウントから発信した告知ツイート を参照。毎日放送では、2020年10月のみ『梅山茜のちょっと聴いてよ!』のパーソナリティを務めた後に、同年12月から『それゆけ!メッセンジャー』(いずれもMBSラジオ)のアシスタント陣へ加入(武川・川岸ゆかと交互に週替わりで出演)。
- ^ 「何考えてるか分からない」MBS大吉アナ、アジアン隅田にイジられ苦笑い(『スポーツニッポン』2019年3月18日付記事)
- ^ 辻が産前産後休暇に入っていた2020年11月に、金銭トレードで阪神タイガースへ移籍。
- ^ MBS「明石家電視台」辻アナの後任は10・26の放送で発表(『デイリースポーツ』2020年9月24日付記事)
- ^ 【新連載】『紅しょうがのミント!のこといろいろ聞いてミント!』笑い飯・哲夫編(『ラフ&ピースニュースマガジン』2020年9月27日付記事)
- ^ 2020 年度関西写真記者協会賞 「スポーツ部門」「企画部門」の2部門で金賞を受賞(毎日放送2020年11月30日付ニュースリリース)
- ^ 清塚信也feat.NAOTOがMBSのお天気テーマソングを書き下ろし!春のテーマ曲は『ハレナハレ』(毎日放送2019年4月1日付ニュースリリース)
- ^ MBSアナブログ 関岡香オフィシャルブログ2019年8月14日付記事「ミント!初出演」
- ^ 2019年7月24日放送分「わざわざグルメ調査隊」第1回
- ^ KumamoPのツイート(1190158391206797312)
- ^ inadamikiのツイート(1190160966358421505)
- ^ sd_btのツイート(1190155654071111681)
- ^ inadamikiのツイート(1241016159438159874)
- ^ KumamoPのツイート(1301892128759406592)
- ^ MBSが京アニ追悼番組「祈りの夏・聖地の声~京アニに伝えたい感謝の言葉」 8月18日深夜1時25から放送(『ねとらぼ』2019年8月18日付記事)
- ^ 社内外の若手スタッフに向けた「災害報道勉強会」を開催しました(毎日放送2019年12月6日付プレスリリース)
- ^ ラグビー精神で『ミント!』を摘む。 岡墻正芳 MBS(毎日放送)プロデューサー(『ラグビーリパブリック』2019年10月1日付コラム【ラグリパWest】 )
ミント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/11 13:38 UTC 版)
ミント(女無天、英語: mint)は、シソ科ハッカ属(ミント属、メンタ属)の総称。多くの種は多年草だが、一年草の種も存在する。ユーラシア大陸原産。名称は、ギリシャ神話で植物に変身したニンフであるメンテー(Μίνθη)に由来する。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 神蔵嘉高 1997, p. 14.
- ^ a b c d 猪股慶子監修 成美堂出版編集部編 2012, p. 176.
- ^ a b 農文協編 2004, p. 315.
- ^ a b c d e f g h i j k 主婦の友社編 2011, p. 261.
- ^ a b c d e f 金子美登 2012, p. 161.
- ^ a b 神蔵嘉高 1997, p. 13.
- ^ a b c d Peppermint Oil (Report). アメリカ国立補完統合衛生センター. 2012-04. D365。
{{cite report}}
:|date=
の日付が不正です。 (説明) - ^ 大澤俊彦、「がん予防と食品」『日本食生活学会誌』 2009年 20巻 1号 p.11-16, doi:10.2740/jisdh.20.11
- ^ ロッテ - GREEN GUM、ロッテ、グリーンガム、2014年5月16日閲覧。
- ^ マイナビニュース、マイナビニュース、2014年5月19日閲覧。
- ^ R25、R25、2014年5月16日閲覧。
- ^ 神蔵嘉高 1997, p. 15.
ミント!と同じ種類の言葉
- ミント!のページへのリンク