打撲

デジタル大辞泉

だ‐ぼく【打撲】

読み方：だぼく

［名］(スル)からだを強く打ちつけたり、たたいたりすること。「頭部を強く—する」「全身—」

ウィキペディア

打ち身

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/04 17:43 UTC 版)

打ち身（うちみ）とは、医学用語である挫傷（ざしょう）の俗称。打撃、捻転、運動などの外力により身体内部の軟部組織が損傷したもので、体表に創がないもの。打撲、打撲傷とも。一般的には痣（あざ）とも呼ばれることも多いが、痣は外傷によるものと先天的なものを区別しない。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

打撲

出典:『Wiktionary』 (2021/10/12 15:18 UTC 版)

名詞

打 撲（だぼく）

1. 身体を打ったり、叩いたりすること。そのようにしてできた創傷。

動詞

活用

サ行変格活用

打撲-する

Weblio日本語例文用例辞書

「打撲」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は腕に打撲傷を負っている
• 彼女は全身打撲に苦しんだ。
• 私は頭部を打撲する。
• 私は階段で転んで私の肘や腰を打撲した。
• 彼が右足を打撲した時に、彼の右足は内出血した。
• しかし彼に大きなけがはなく、軽い打撲傷で済んだ。
• 打撲傷があります。
• 左腕に打撲傷を負った。
• 彼は背中にひどい打撲傷を負った.
• 打撲(だぼく)傷.
• 打撲傷を受ける
• 彼女は足の打撲傷を受けた
• 傷は打撲傷によった
• 彼は高速でそりをひっくり返し、ひどい打撲傷を負った
• 破砕か打撲傷
• （打撲傷、病気、精神的苦痛などによる）肌の色の異常な欠乏
• ヨーロッパ全域と西アジアの草原や開けた林地に産する草本で、黄橙色のヒナギクに似た頭花は乾燥させて興奮薬として、また打撲傷やはれものの治療に使われる
• 特に打撲傷の治療に使われる