他作品の登場人物
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「仮面ライダーストロンガー」の記事における「他作品の登場人物」の解説
前作までに登場した仮面ライダーたち。デルザー軍団を追って海外から次々と帰国し、第35話のV3を機にストロンガーと共闘。 本郷猛 / 仮面ライダー1号 アメリカから帰国。 一文字隼人 / 仮面ライダー2号 インドから帰国。 風見志郎 / 仮面ライダーV3 エジプトからマシーン大元帥を追って帰国。 結城丈二 / ライダーマン ギリシャからヨロイ騎士を追って帰国。 神敬介 / 仮面ライダーX スペインからヨロイ騎士を追って帰国。 アマゾン(山本大介) / 仮面ライダーアマゾン アマゾンから帰国。
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他作品の登場人物
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「仮面ライダーエグゼイド」の記事における「他作品の登場人物」の解説
ラッキー / シシレッド 登場作品 - 『宇宙戦隊キュウレンジャー』 第24話に登場。 仮面ライダービルド 登場作品 - 『仮面ライダービルド』 第44話に登場。エグゼイドを探している仮面ライダー。ゲンムの前に現れ、エグゼイドと勘違いして攻撃を仕掛けた。
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他作品の登場人物
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ぴえろ 店長 スタジオぴえろのキャラクター。兄沢たちは、初めピエロの方を想像していた。 サイボーグ0013 『サイボーグ009』のキャラクター。『サイボーグ009』フェアが、2012年まで続く理由を考えていたとき登場。 初音ミク 声:藤田咲 アニ店特急 2007年冬に登場。偶然にも、本作のキャラクターが登場した『らき☆すた ネットアイドル・マイスター』にも登場している。 竜宮レナ 声:中原麻衣 『ひぐらしのなく頃に』の主人公の1人。
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他作品の登場人物
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「仮面ライダージオウ」の記事における「他作品の登場人物」の解説
一部のエピソードでは「NEXTレジェンド」として、本編終了際に次回登場となる他作品の人物が姿を見せることがあるが、以下の登場EPの記載では省略する。 『仮面ライダービルド』から登場 桐生 戦兎(きりゅう せんと) / 仮面ライダービルド、万丈 龍我(ばんじょう りゅうが) / 仮面ライダークローズ EP01・EP02に登場。西暦2017年の仮面ライダー。ソウゴがやってきた2017年の時空でスマッシュと戦っていた際にソウゴと出会う。 改変後の2018年では両者共、ライダーとしての能力と記憶を失い、戦兎は本来の名前である葛城 巧(かつらぎ たくみ)と名乗っている。ロックバンド・ツナ義ーズのファンになっていたが、2018年の時空でアナザービルドが倒された際に一時的に記憶を取り戻し、ソウゴに自分たちの力が宿ったライドウォッチを渡した。 そして、再び過去に戻ってきたソウゴやゲイツと共にアナザービルドと交戦するも、改変の影響が進んで変身できなくなり、二人に後を託す。アナザービルドが倒された後、別れ際のソウゴからブランクウォッチを渡されたが、ジオウがビルドの力を奪ったことで歴史改変が発生し、仮面ライダービルドがいない歴史となった。 『仮面ライダーエグゼイド』から登場 宝生 永夢(ほうじょう えむ) / 仮面ライダーエグゼイド、鏡 飛彩(かがみ ひいろ) / 仮面ライダーブレイブ EP03・EP04に登場。西暦2016年の仮面ライダー。2018年現在では原典同様に聖都大学附属病院に勤めており、永夢は小児科医、飛彩は外科医として働いている。 プレイヤーが意識不明になるクリアできないゲームを調べていた永夢はそのゲームについて調べて行方不明となり、無断欠勤状態となっていた。その後、永夢の残したドイツ語で書かれたゲームの攻略法のメモを使ってゲームエリアに入りアナザーエグゼイド=飯田と交戦したジオウとゲイツの前に現れた永夢は一時的に力を取り戻してエグゼイドに変身し、何故かジオウたちに襲いかかる。その目的は飯田の息子・ケイスケが突発性拡張型心筋症で命の危機に瀕しているため、そのドナーを捜していた飯田をケイスケのそばに居させることにあった。だが、ケイスケの病状はすでに進行しており、死を待つしかない状況だった。 2016年でアナザーエグゼイドが誕生した影響で2018年の永夢はライダーとしての記憶と能力を失うが、ソウゴにエグゼイドライドウォッチを渡し、エグゼイドの力を託す。ジオウによってアナザーエグゼイドが2016年で倒された後、ソウゴからケイスケを治してほしいと言われ、仮面ライダーエグゼイドがいない歴史になったものの、親子ともに健在な未来に書き換えられた。 檀 黎斗(だん くろと) / アナザーオーズ EP09・EP10に登場。本作品では大企業檀ファウンデーションの社長。2010年にウールと契約しアナザーオーズの力を手に入れる。既に、ゲンムの力と記憶を失っている。 2018年に日本からの独立を宣言し、檀黎斗王(だん くろとおう)を僭称するようになり、行く行くは檀黎斗大王(だん くろとだいおう)になろうとしていた。本作品でも自分本位な性格は変わっておらず、自身の行動を批判した記者をクズヤミーに変えたり、比奈を強引に妃にさせたりしようとする。 魔王になるため、悪い王の勉強をしに自身の軍門に降ったソウゴを王室直属の騎士団長にするが、自身の考え方に嫌悪感を抱かれ反旗を翻される。その後、2010年でジオウと交戦するも敗北し、アナザーライダーの力を失った。その後、ウォズからは「偉大なる魔王が生まれるための偉大なる肥やしとなった」と貶された。当初は、ゲンムゾンビゲーマーのライドウォッチを渡すだけの少しだけの出演だったが、それまでのアナザーライダーの契約者の人選が本質的に王様ではないような人物が選ばれていたため、「30代くらいの王様になりそうな破天荒でイケメンな感じ」という案を聞いた監督の柴﨑の提案で檀黎斗がアナザーライダーの契約者に選出された。 黎斗を演じる岩永はオーズ編のため、鴻上の口癖であった「素晴らしい」という台詞を言ったり、欲望を前面に出して意識しているという。 檀 正宗(だん まさむね) EP09・EP10に登場。黎斗の父親。2016年にアナザーオーズに変身した黎斗に殺害され、その死をきっかけに黎斗は父親の檀コーポレーションを引き継ぎ、檀ファウンデーションを設立する。後ろ姿と顔写真のみが登場。 『仮面ライダーフォーゼ』から登場 仮面ライダー部の面々は卒業生として写真が登場している。如月 弦太朗(きさらぎ げんたろう) / 仮面ライダーフォーゼ EP05に登場。西暦2011年の仮面ライダー。 2018年では『MOVIE大戦アルティメイタム』の通り、天ノ川学園高校の教師であり、仮面ライダー部の顧問として活動している。なお、歴史改変の影響で仮面ライダー部は都市伝説の仮面ライダーを調べる部となっている。 2011年にてアナザーフォーゼの誕生により仮面ライダーフォーゼとしての記憶と能力を失い、2018年現在は連続して失踪した天ノ川学園高校のてんびん座生まれの18歳の女子生徒を探して奔走している。作中では後ろ姿のみの登場でツクヨミとすれ違う描写がある。 大杉 忠太(おおすぎ ちゅうた) EP05・EP06に登場。2018年でも弦太朗の先輩教師として天ノ川学園高校に勤務している仮面ライダー部の前顧問。仮面ライダー部の部室に来ていたゲイツのライドウォッチを目にし、弦太朗から預かって保管していたフォーゼライドウォッチをソウゴに渡した。その後、ソウゴたちにカリン以外にてんびん座生まれの18歳の女子生徒がもう一人いたことを話す。フォーゼライドウォッチを保管していた箱の中には園田紗理奈の写真も入っている。 近藤 大太(こんどう だいた)、根津 誓夫(ねづ ちかお) EP05に登場。2018年では天ノ川学園高校・仮面ライダー部の部員。ソウゴとゲイツが本物の仮面ライダーだと知り、2人を仮面ライダー部の部室に招いた。 『仮面ライダー555』から登場 EP05・EP06に登場。乾 巧(いぬい たくみ) / 仮面ライダーファイズ 西暦2003年の仮面ライダー。原典では命を落としているが、歴史改変の影響で2018年でも生存している。流しのクリーニングを生業とし、西洋洗濯舗 菊池のポイントカードに自分の名前を書き足したものを名刺代わりとしている。既に、ファイズの力と記憶を失っている。 元の仲間だった雅人が女子高生の山吹カリンを襲っているのを知り、止めるために現れた。ソウゴと共にカリンが既に亡くなっていたことを知ると、アナザーフォーゼとなった佐久間龍一を止めるためにソウゴにファイズライドウォッチを渡す。 草加 雅人(くさか まさと) 巧の仲間の男性。原典では命を落としているが、歴史改変の影響で2018年でも生存している。既に、カイザの力と記憶を失っている。 自身と同じ流星塾出身者の孤児であるカリンと佐久間龍一をアナザーフォーゼの呪縛から救うために、カリンに頼まれたことで彼女を殺そうとする。EP06でアナザーフォーゼに首を掴まれるシーンは、『555』のオマージュであり、草加を演じる村上の提案によるもの。 『仮面ライダーウィザード』から登場 仁藤 攻介(にとう こうすけ) / 仮面ライダービースト EP07・EP08に登場。西暦2012年の仮面ライダー。ウィザードとビーストのライドウォッチを所持している。原典同様、テントを神社に張って野宿をしている。本作品では、改変後の2012年で操真晴人が仮面ライダーウィザードの力を奪われ、アナザーウィザードが誕生した影響で、仁藤も既にビーストの力と記憶を失っている。 ゲイツのことは一貫してツンツンと呼んでいる。ゲイツとアナザーウィザードの戦闘を傍観していたが、ゲイツが気づくとすぐに逃げ去ってしまった。その後、神社の境内でゲイツに発見され、ライドウォッチを奪おうとするゲイツに対して、記憶がないからその理由が分かるまで渡せないと拒否する。その後、ジオウがアナザーウィザードを倒したことにより一時的に力と記憶が取り戻ると、ゲイツの力を試すため突如変身して襲い掛かる。力を認めるとライドウォッチが昔ゲイツから渡されたものだと語り、ウィザードライドウォッチのみを託し去って行った。 『仮面ライダーオーズ/OOO』から登場 火野 映司(ひの えいじ) / 仮面ライダーオーズ EP09・EP10に登場。西暦2010年の仮面ライダー。「たくさんの人と手を繋ぐ」という理想を実現するため国会議員になった。既に、オーズの力と記憶を失っている。 黎斗によって拉致され、城の地下室に監禁される。比奈の協力で地下室から脱出するも、黎斗に襲われる。だが、ソウゴに助けられ彼にオーズライドウォッチとタジャドルコンボライドウォッチを渡した。アンクは出演していないが、胸には赤い羽根をつけている。 泉 比奈(いずみ ひな) EP09・EP10に登場。2018年では檀ファウンデーションの服飾部門に所属している。原典では映司の仲間だったが、本作品では歴史が変わったため、赤の他人であるため、彼とは今回の件で初対面となっている。 黎斗の暴政を批判するが、彼の怒りを買い城の地下室に監禁される。その後、怪力で扉の錠前を壊して映司と共に一旦脱出。その後、ソウゴに助けられる。 湊 ミハル(みなと ミハル) / 仮面ライダーアクア EP44からEP46に登場。西暦2051年の仮面ライダー。映司たちと関わった記憶は残っており、映司からもらった明日のパンツも勇気を奮い立たせるためのものとして所持している。A3型のタイムマジーンに乗って現代に現れる。過去へ介入して過去自体を変えようとする行動はスウォルツと同じであり、オーマジオウのいる未来からやってきた2人がいることでソウゴがオーマジオウになる未来が確定してしまうとツクヨミとゲイツに伝え、2人を未来に呼び戻そうとするが、ツクヨミの力がスウォルツに奪われたことを知り、ツクヨミと協力して力を取り戻そうとするが、アナザーディケイドの攻撃を受けて息絶える。各作品のウォッチが終盤でほぼ一巡し、『Over Quartzer』でドライブの力が継承されることは決まっていたため、『オーズ』の世界の延長線上にいる存在ではなく、オーズの存在が歴史から消えても消えずに残っており、幼いころのツクヨミたちがいる時代にいたという未来出身の設定のため、マイナーではあるが登場させることとなった。 撮影で使用したパンツは、『オーズ』当時の映司のパンツが残存していたため、そのまま使用することとなった。最期の場面では、台本にはなかったが、必死に戦う感じとして不発に終わったライダーキックや、水を使うライダーであることから雨を降らせている。 『仮面ライダー鎧武/ガイム』から登場 EP11・EP12に登場。葛葉 紘汰(かずらば こうた)(始まりの男) / 仮面ライダー鎧武 西暦2013年の仮面ライダー。歴史改変を本来の力で抗い、2013年でアナザー鎧武を倒したソウゴの前に始まりの男の姿で現れ、ゲイツの力を信じろという助言を告げる。 改変後の世界では、DrupeRs(ドルーパーズ)で働くフリーターとして登場し、ソウゴに鎧武ライドウォッチとコダマスイカアームズを託した。 始まりの男としては、アナザー鎧武がソウゴによって倒されると、自分だけではなく、仲間も信じるのが王であると告げると改変の影響で消滅した。 駆紋 戒斗(くもん かいと) チームバロンのリーダーだったが、同チームを追い出され、スウォルツによりアナザー鎧武ウォッチを手に入れたアスラにより2013年にヘルヘイムの森に追放される。2018年の時空で森を彷徨っているときにゲイツと出会い、彼の心の迷いを指摘する。ゲイツに空間のヒビの場所を教える。その後、ヘルヘイムの森に追放されたチームバロンのメンバーと共にクラックから脱出した。 『仮面ライダーゴースト』から登場 天空寺 タケル(てんくうじ タケル) / 仮面ライダーゴースト EP13・EP14に登場。西暦2015年の仮面ライダー。既にゴーストの力と記憶を失っている。 原典同様、シブヤやナリタと共に不可思議現象研究所として活動している。 3年前からアナザーゴーストによる事件を追う中で、アナザーゴーストの仲間である仮面ライダーを追っていた。ミカの依頼を受け彼女の兄のマキムラを探している途中で、ナリタと共に仮面ライダーであるソウゴを捕まえ、大天空寺に連行するが、ソウゴが誤解を解いたことで和解する。アナザーゴーストの能力でソウゴの魂が分離された後は自身の法力で魂を引き留め、ソウゴと共にタイムマジーンで2015年の時空へと飛び、マキムラが生きている歴史に変える。その影響で、一時的に記憶と能力を取り戻し、ゴーストに変身してマコトと共にウールが使役する眼魔コマンドの軍団を倒す。その後、アナザーゴーストが再び誕生した影響で再び能力を失うものの、ソウゴにゴーストライドウォッチを渡す。東映プロデューサーの白倉伸一郎は、序盤でゴーストとドライブのウォッチを入手する過程を描きたかったがキャストの都合がつかず、西銘のスケジュールが取れた時点では既にゴーストライドウォッチを持っているという展開であったため、ストーリー作りに苦心した旨を語っている。また、冬映画の撮影と同時進行で撮影していたため、ソウゴを始めとしたメインキャストのスケジュールがなく、外ロケに出来る限り出さずに撮りやすくするため、タケルを動かしたり、マコトを登場させるなど豪華な感じに目線を行かせることで十分にも行ける目論見となった構成となった。 深海 マコト(ふかみ マコト) / 仮面ライダースペクター EP14に登場。西暦2015年の仮面ライダー。 2015年の時空で2018年からやってきたタケルと共に眼魔コマンドの軍団を倒す。 『仮面ライダーディケイド』から登場 門矢 士(かどや つかさ)/仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーVer.) 異世界を渡り歩く仮面ライダー。EP13から登場。タイムジャッカーに接近したウォズにより最大の障害として呼び出された。仮面ライダーとしての記憶・能力は失っておらず、自らを「通りすがりの仮面ライダー」「世界の破壊者」と称しており、ウォズも「全てを破壊し、歴史を変える者」と称している。またソウゴたちとは異なりタイムマジーンを使わずにオーロラカーテンで時空間を移動する能力を持つ。 海東 大樹(かいとう だいき) /仮面ライダーディエンド(ネオディエンドライバーVer.) 士と同様に異世界を渡り歩く仮面ライダー。EP29から登場。士同様、仮面ライダーとしての記憶・能力は失っていない。士同様、オーロラカーテンで時空間を移動する能力を持つ。原典同様に怪盗として珍しいお宝を狙っており、「通りすがりの仮面ライダーを追いかける者」と自称している。 『仮面ライダー龍騎』から登場 EP21・EP22に登場。城戸 真司(きど しんじ) OREジャーナルの元記者で、西暦2002年の仮面ライダーだったが、この世界では原典の最終回のエピローグ同様、戦いが無効となった歴史を歩んでいるため、元から仮面ライダー龍騎にならなかった歴史の世界で暮らしている。 もう一人の自分に怯え、自分の部屋の窓を目張りして、練炭自殺を図ろうとするものの、ソウゴたちによって阻止される。その後も、もう一人の自分から逃げるため、病院を抜け出すがアナザーリュウガを倒そうとする白ウォズにその命を狙われる。 だが、その本心は負の面である裏の自分を受け入れられなかったことによるものであり、アナザーリュウガがOREジャーナルの元購読者たちを襲ったのも無意識のうちに彼らを恨んでいたからだった。だが、ソウゴと対面したことで負の面の裏の自分を受け入れることを決め、前に進む決意をした。その後、大久保と再会する。 裏真司 / アナザーリュウガ 失われた鏡の世界の城戸真司。原典では仮面ライダーリュウガとして登場したが、本作品ではウールと契約してアナザーリュウガとなる。OREジャーナルの元購読者たちを襲っていたが、ジオウIIに倒される。 大久保 大介(おおくぼ だいすけ) かつて存在したwebニュースサイトOREジャーナルの元編集長。時代の流れによるSNSの発展に伴い、サイトは既に閉鎖されている。現在は釣堀で廃人同然の生活を送っていたが、真司と再会したことで、前に進む決心をした。 『仮面ライダー剣』から登場 EP29・EP30に登場。剣崎 一真(けんざき かずま) / 仮面ライダーブレイド 西暦2004年の仮面ライダー。本作品ではブレイドとしての記憶・能力を失っておらず、原典の最終回と同様にジョーカーである。自身と始の宿命を避けるために行方を眩ましていた。 ジオウとの戦闘でジョーカーの力を使った始に呼応して現れ、ブレイドに変身し二度に渡って交戦するが、アナザーブレイドによってブレイドとジョーカーの力を奪われてしまい、人間と同等の存在となる。アナザーブレイドが撃破された後は、ソウゴにブレイドライドウォッチとカリスライドウォッチを託した。 相川 始(あいかわ はじめ) / 仮面ライダーカリス 西暦2004年の仮面ライダー。本作品ではカリスとしての記憶・能力を失っていなかったが、数年前に栗原天音の前から姿を消し、現在は写真家として活動していた。 アナザーブレイドを倒そうとするジオウの前に現れ、彼に襲い掛かる。その後、ブレイドに変身した剣崎と交戦後、アナザーブレイドにカリスとジョーカーの力を奪われ、人間と同等の存在になった。 栗原 天音(くりはら あまね) / アナザーブレイド 喫茶店ハカランダで働く女性。失踪した始を捜している。白ウォズによってアナザーブレイドに変貌させられ、始を求めて撮影スタジオを襲っていた。 ジオウとの戦闘中に始と再会するが、白ウォズの計略によって、ブレイドとカリスとジョーカーの力を吸収し一つにしたことでバトルファイトが終焉し、モノリスが現れる。その後、力を吸収し強化された状態でゲイツとウォズを圧倒するが、ジオウトリニティに敗北。正気を取り戻し、未来に進んでいく決意を固めた。 『仮面ライダーアギト』から登場 EP31・EP32に登場。津上 翔一(つがみ しょういち) / 仮面ライダーアギト / G3 西暦2001年の仮面ライダー。レストランAGITΩのシェフだったが、渡仏し、料理修業するために現地の名店でしばらく働いていた。だが、日本でアナザーアギトがG3ユニットを襲う事件が起きていることを真魚から知り、日本に帰国。 本作品ではアギトとしての記憶・能力を失っておらず、アギトに変身し、アナザーアギトを倒そうとするが、それはスウォルツの罠でアナザーアギトの軍勢に包囲されてしまい、ウールによってアギトの力が奪われる。ツクヨミが失った記憶と時を止める能力に苦悩していたことを知り、彼女にかつて自身も記憶を失い、アギトの力を持ったことで苦悩していたが、普通に暮らそうと思ったことで変われたと話し、彼女を再起させる。 その後はG3を装着しソウゴたちの元に駆けつける。ソウゴたちの活躍でアギトの力を取り戻し、彼らと共にアナザーアギトを撃破する。戦いの後はソウゴにアギトライドウォッチを託した。EP31の変身シーンは、『アギト』第2話のオマージュ。 風谷 真魚(かざや まな) ソウゴとゲイツが訪問したレストランAGITΩで働く女性。G3ユニットがアナザーアギトに襲撃されたことを翔一に伝える。 尾室 隆弘(おむろ たかひろ) 警視庁未確認生命体対策班・G3ユニットの隊長。G3システムの演習中にアナザーアギトの襲撃に遭うが、ツクヨミに助けられる。 『仮面ライダー響鬼』から登場 EP33・EP34に登場。桐矢 京介(きりや きょうすけ) / 京介変身体 / 仮面ライダー響鬼 かつてヒビキの弟子。響鬼を名乗り、アナザー響鬼を倒そうとする轟鬼を妨害する。そして、ソウゴたちにウォッチを渡すため、鬼の特訓をさせるが、その真の目的は自身の弟子である鼓屋ツトムがアナザー響鬼へと変貌したからであり、響鬼も自分で名乗っていただけで、実際には襲名していなかった。その後、ツトムへの思いを告白したことで響鬼ライドウォッチが生まれ、起動させたことで響鬼へと変身し、ジオウとともにアナザー響鬼を倒す。そして、ソウゴに響鬼ライドウォッチを託し、ツトムを再度自身の弟子に迎え、響鬼を襲名する。『ディケイド』の響鬼編とは異なるアプローチにするため、『響鬼』のプロデューサーが白倉に交代することとなった回から登場した象徴的なキャラクターである桐矢京介を登場させることとなり、彼が響鬼を継ぐ後日談となった。ソウゴたちとの修行シーンは、近代的なスタイルで修行をしているイメージからバーベルを持ち上げるなど筋トレをする現代の形となった。響鬼の変身シーンは、ヒビキが遠くで見守っているような演出から、自然光ではなく合成のレンズフレアが使用されている。 トドロキ / 仮面ライダー轟鬼 西暦2005年の仮面ライダー。アナザー響鬼を倒すため轟鬼に変身するが、京介に妨害される。ソウゴとツクヨミから強引にウォズを1日弟子にされ、誕生日を迎えたソウゴの祝い方に迷っていた彼に、自分の傍にいてくれて死しても自分を心配してくれた師匠のことを話し、彼を奮い立たせる。ラストには立花日菜佳の名前を口にしている。ウォズとの修行シーンは、トドロキが自然と向き合った生活をしているなどの彼の修行のイメージから洗濯をするものとなった。 『仮面ライダーキバ』から登場 EP35・EP36に登場。次狼(じろう) / ガルル キバに仕えるアームズモンスターの一体。かつてのカフェ・マル・ダムールだったカフェ亜露麻の常連。「以前この店では世界一うまいコーヒーが飲めた」というが経営者が変わったことで「今では世界一まずいコーヒーになった」と悲観するが、その後も女性店員目当てで通っている。 アナザーキバはアームズモンスターたちを使役する力を持っているため、ソウゴたちと敵対することとなるが、アナザーキバの変身者である北島祐子の正体に気付いたことで彼女に見切りをつけ、彼女に介抱されたソウゴの前に現れ、キバライドウォッチを託してその場を去る。それ以降はアナザーキバの戦闘には参加していない。 『仮面ライダーカブト』から登場 EP37・EP38に登場。 西暦2006年の仮面ライダー。加賀美 新(かがみ あらた) / 仮面ライダーガタック / 仮面ライダーカブト 隕石の飛来に伴うワームの暗躍に対してソウゴに協力を依頼し、影山を騙るワームを倒そうとするが、地獄兄弟の陰謀によって拉致されてしまうが、ソウゴとウォズによって助けられる。その後、地獄兄弟との戦いの中でカブトゼクターに選ばれ、仮面ライダーカブトとなり、地獄兄弟を倒し、ソウゴにカブトライドウォッチを託す。かつて隕石が落下して壊滅したはずの渋谷が何事もなかったかのように繁栄していることについて疑問を抱いていたが、劇中では明確な説明はなかった。『カブト』テレビシリーズ冒頭で、カブトゼクターに選ばれなかった加賀美をフィーチャーするため、テレビ版からの成長を描くものとしてカブトに変身することとなった。ソウゴの「王様になる」という夢を聞いた後の加賀美の「あいつもそこまでは言わなかった…」という台詞の「あいつ」は天道総司だが、そのまま天道を意識した台詞であると加賀美の話の主軸がブレるため、このようなさじ加減となった。 矢車 想(やぐるま そう) / 仮面ライダーキックホッパー / アナザーカブト 影山と共に地獄兄弟と呼ばれていた。タイムジャッカーと契約してアナザーカブトとなり、影山と共に加賀美を誘き出し、彼を拉致する。過去にネイティブに変化しかけた影山を倒したことから、ワームが擬態した形で再び現れた影山も彼がワームであると知りながらも守り続け、自らの手で倒すことを望んでいたが、加賀美に倒され、影山もゲイツに倒されて塵となったことから自暴自棄となり、どこかへと去る。本作品に天道総司は登場しないが、地獄兄弟の置き手紙は『カブト』テレビシリーズの天道の達筆な手紙を拾っている。地獄兄弟の食べているカップラーメン「兄貴塩」と「弟味噌」はデザインを2019年仕様にしている。 影山 瞬(かげやま しゅん) / 仮面ライダーパンチホッパー 本物の影山は原典の出来事を受けて既に死んでいることが明示されており、本作品に登場するのは宇宙から落下した隕石に乗ってきたワームが擬態した姿である。影山の記憶と姿を持って矢車に近づき、ソウゴを利用して加賀美を誘き出し、彼を拉致する。地球に迫る超巨大隕石によって自分たち(ワーム)の星に仕立て上げるため、その障壁となるフォーゼライドウォッチとギンガミライドウォッチを奪取するが、ウールによって妨害される。その後、ゲイツと加賀美たちとの戦いでゲイツに倒され、ワームへと戻って塵となる。 『仮面ライダー電王』から登場 EP39・EP40に登場。桜井 侑斗(さくらい ゆうと) / 仮面ライダーゼロノス 西暦2007年の仮面ライダー。契約イマジンのデネブと行動を共にしている。その容姿から桐矢京介に見間違われる。 未来でソウゴがオーマジオウとなり、世界を滅ぼすと知ったため、最強の力を手にする前に彼を倒そうとする。だが、アナザー電王の事件を解決しようとするソウゴを見て彼を信頼し、モモタロスと共にモールイマジン軍団を倒す。そして、ソウゴに「お前は本当に常磐ソウゴなのか?」という質問を投げ掛けて、その場を去っていった。響鬼編で中村が桐矢京介を演じた際に、『平成ジェネレーションズ FOREVER』で『電王』に触れていることから、響鬼編に既に中村が出演することは決まっており、響鬼編の撮影終わりに「次は『電王編』で」と中村に声をかけたという。 モモタロス ウラタロスやキンタロス、リュウタロスとともにクジゴジ堂を訪れ、ソウゴたちを手伝うため、ゲイツに憑依してソウゴたちと共にアナザー電王と戦い、アナザー電王が行った時代への手掛かりになるとソウゴに電王ライドウォッチを渡すが、侑斗からソウゴが魔王になると聞かされたことで即座に没収する。だが、ウォズから奪われたデンライナーの代わりにタイムマジーンによって過去へと飛ぶことでウォッチを渡すことを提案され、アナザー電王が行った2017年5月11日へと行き、ウォズに憑依して戦う。その後、侑斗の助言によってソウゴにウォッチを返還すると、失われた電王の力の代わりにグランドジオウが召喚した電王に憑依して侑斗と共にモールイマジン軍団を倒す。ちなみに、EP39は、同時期に『Over Quartzer』と同時進行で撮影していたため、出番を減らさずに奥野を映画撮影に行かせるため、ソウゴはラストシーンを除いてクジゴジ堂とデンライナーの中にしかいない。 リュウタロス 不時着したデンライナーの修理を渋る順一郎に憑依して、時計に近いものと言って修理を引き受けさせる。 『仮面ライダーW』から登場 大道 克己(だいどう かつみ) / 仮面ライダーエターナル EP45・EP46に登場。西暦2010年の仮面ライダー。傭兵集団NEVERの隊長。ソウゴの友人の小和田のアナザーワールドから出現し、ソウゴを襲う。原典同様、仮面ライダーWに敗れて戦死したが、アナザーワールドでは、Wに勝利した過去になっている。ジオウとの戦いでその強大な力を利用され、ジオウトリニティの能力でゲイツのアナザーワールドへと転送された際に、自らの手でアナザーワールドを破壊したことで消滅する。ジオウWアーマーとの対決シーンでは、当時の『W』の音楽を流用している。去り際のサムズアップは、『エターナル』のころの相手の実力を認めるという一面を見せる克己を彷彿とさせるという松岡のアイデアによるもので、冷酷非情のカリスマであるが、ただの悪ではなく、潔さを感じさせる最期にするためのものである。 『仮面ライダードライブ』より登場 チェイス / 魔進チェイサー EP47・EP48に登場。ドライブが存在しない世界から現れ、仮面ライダーであるゲイツとウォズを攻撃する。しかし、仮面ライダーがいない世界からやって来たにも関わらず仮面ライダーを攻撃することの矛盾をゲイツに指摘され、さらに、詩島剛の名前を告げられたことで時空の乱れが進み、彼との記憶が頭の中で入り乱れ苦しんだ。怪人に襲われかけたツクヨミを無意識に助けたことに困惑し、本来の歴史では自身も正義の仮面ライダーであったことをウォズに伝えられるも、それを認められずに彼に襲いかかる。ウォズがジオウトリニティへと変身したことで姿を消すと残されたツクヨミを襲うが、やはり攻撃することができなかった。ツクヨミを消そうとしたスウォルツから彼女を守るも、アナザーディケイドの攻撃を受け消滅した。
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他作品の登場人物
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「四畳半王国見聞録」の記事における「他作品の登場人物」の解説
浴衣の男(樋口) 《蝸牛の角》に登場する。『四畳半神話大系』の登場人物とおぼしき人物。下鴨幽水荘に暮らす、薄汚れた浴衣を着て無精髭を生やした正体不明の男。 ぬらりひょん(小津) 《蝸牛の角》と《四畳半統括委員会》に登場する。『四畳半神話大系』の登場人物とおぼしき人物。万物を小ばかにするような妖怪めいた薄笑いを浮かべた青年。図書館警察・個人情報企画室長として会議を取り仕切る一面もある。 文学青年風の男 《蝸牛の角》に登場する。四畳半神話大系の登場人物とおぼしき人物。親不知の痛みを訴えながらも、小津と饅頭を口に詰め込みあっている。 乙女 《蝸牛の角》に登場する。四畳半神話大系の登場人物とおぼしき人物。理性的な眉をした黒髪の乙女。雑多な四畳半空間で妖怪のような男に囲まれながらも、黙々と饅頭をほおばっている。 芽野士郎 《蝸牛の角》に登場する。『【新釈】走れメロス 他四篇』の登場人物とおぼしき人物。詭弁論部に所属する。丹波の助言を受け鞍馬山へと修行に繰り出すが、あえなく遭難する。 芹名 《真夏のブリーフ》と《四畳半統括委員会》に登場。『【新釈】走れメロス 他四篇』の登場人物とおぼしき人物。芽野と同じく詭弁論部に所属する。詭弁論部で共有している連絡用の掲示板への書き込みと、ラテン語を弄することを趣味としている。 淀川教授 《蝸牛の角》に登場する。『有頂天家族』の登場人物とおぼしき人物。大学で栄養学を教えるかたわら、世界各地の美味いもの探しの調査を遂行する。異様な狸好きで「狸教授」との異名をとる。爬虫類が苦手。
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他作品の登場人物
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「リング (鈴木光司の小説)」の記事における「他作品の登場人物」の解説
影山 照高 かつて浅川が取材対象として入れ込んでいた新興宗教の教祖。当時の経験は浅川にとって苦い経験となっている。 本作では僅かに名前のみ言及されるのみの人物だが、彼は本作の作者である鈴木の別作品『神々のプロムナード』の登場人物でもある。
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