他作品へのキャラクター起用
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「レインボー戦隊ロビン」の記事における「他作品へのキャラクター起用」の解説
レインボー戦隊のメンバーは、他の東映動画作品にも出演する事がある。 1967年3月19日公開の劇場アニメ『サイボーグ009 怪獣戦争』で、サイボーグチームがドルフィン号で海上を行くと、その上から空飛ぶレインボー戦隊が手を振って見送る。 『魔法使いサリー』(第1作)第36話「ライオンと握手」で、三つ子の一人が風船で動物園に只入りするシーンがあるが、その風船の中に「教授」の形をした風船がある。 『ピュンピュン丸』第21話「ドテドテ救出作戦」で、チビ丸が泣き出すと、栗の木の上から「教授」が落ちてくる。 1981年放送の単発アニメ『ぼくらマンガ家 トキワ荘物語』で、トキワ荘内での藤子・F・不二雄と藤子不二雄Ⓐに鈴木伸一が出会う前、ロビンが一瞬現れる。
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他作品へのキャラクター起用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/28 14:51 UTC 版)
「一発貫太くん」の記事における「他作品へのキャラクター起用」の解説
主人公の貫太は、学習まんがひみつシリーズ『野球のひみつ』(学習研究社刊。1977年発行の初版、1987年発行の新訂版)にイメージキャラクターとして登場していた(画 - 西雄介)。ただし貫太の特徴的な口調である「〜っち」などは登場せず、貫太・一郎・二郎・十兵衛以外は登場していない。1993年発行の新訂版では、シュガー佐藤、吉田忠画のオリジナルキャラクターに差し替えられており、さらに2005年出版の「新ひみつシリーズ」では、中川よしあき画のオリジナルキャラクターに変更されている。 また、並行して放送されていた『ヤッターマン』(こちらも太田淑子主演)の劇中のテレビに登場したり、ドクロベエが貫太の姿で出てきてドロンボーをズッコケさせたりすることもあった。また第60話の冒頭では、お祭りの夜店(ドロンボーのインチキ商売ではない)で売られていたお面の中に、ヤッターマン1号、『風船少女テンプルちゃん』のテンプル、『ポールのミラクル大作戦』のドッペ、タツノコマークなどに混ざって貫太のお面があった。 2019年4月5日公開のアニメ映画『パンドラとアクビ 後篇『精霊と怪獣の街』』に貫太をモデルにした『カンタ』という少年がゲスト出演し、田村睦心が声を担当している。
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