仮面ライダーエターナルとは? わかりやすく解説

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仮面ライダーエターナル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 04:39 UTC 版)

仮面ライダーWの登場仮面ライダー」の記事における「仮面ライダーエターナル」の解説

ロストドライバーエターナルメモリ用いて変身する仮面ライダーブルーフレア 大道克己変身した形態詳細仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ#仮面ライダーエターナルを参照レッドフレア 加頭順が変身した形態詳細仮面ライダーW RETURNS#仮面ライダーエターナル レッドフレア参照

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仮面ライダーエターナル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 04:49 UTC 版)

仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」の記事における「仮面ライダーエターナル」の解説

大道克己が、ロストドライバーエターナルメモリ使用して変身する仮面ライダー。「いずれ全てのガイアメモリ支配する存在」として財団X開発したことが、『エターナル』にて加頭の口から語られている。 ボディカラーは白。これは仮面ライダーWの持つ6つガイアメモリやそれに対応したNEVERドーパントたちと被らないように配慮されたもので、本作品にはファング・ドーパントが登場しないことから選ばれた。ただしエターナルの白はファングとは異なりパールの強い色となっている。左右つながった黄色複眼ワイドレンジアイはティアドロップサングラスモチーフまた、仮面ライダーアクセルが「1」、Wが「2」をキーワードとしているのに対しエターナルは「3」をデザイン象徴としており、頭部には三叉触覚トライデントフィーラーがある。これはエターナル頭文字「E」を横倒しにした形状でもある。 変身時には風が巻き起こり同時に青い炎発する。また変身中は克己の声が拡声器通したような、強いエフェクトかかった音声へと変換される初登場となった本作品では、風都地獄変えようとした「悪の仮面ライダー」として描かれていた一方『エターナル』では実験台にされていたクオークス候補者たちを救おうとした「みんなの英雄としての側面描かれており、同作品にて翔太郎は「少しでも運命変わっていたら、風都を守るヒーローになっていたかもしれない」と評している。 克己演じ松岡充新ユニットMitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE」の紹介サイトでは、仮面ライダー史上最強にして最凶称されている。また名称は松岡所属するロックバンドSOPHIAファンクラブEternal」と一致しているが、こちらは偶然である。 フォーム ブルーフレア 大道克己変身する形態。「ブルーフレア」の名称の初出『エターナル』であり、同作品における基本変身形態レッドフレア」の登場伴って命名となっている。克己自身身体能力相まって劇中に登場したライダードーパント中でもトップクラス戦闘能力発揮しており、実際に『エターナル』では「克己エターナルメモリとの高い適合率によって、メモリの力を最大限引き出した究極の姿」と説明されている。 フレイムアームと呼ばれる腕や、両足のエターナルアンクレットにはその名を表すかのように青の炎刻印されている。胸にはマックスジャケット、右腕にはアーム・マックスベルト、左腿にはサイ・マックスベルトというマキシマムスロットのマウントベルト装着している。また普段あらゆる攻撃無効化する黒いマント・エターナルローブをまとっているが、自身メモリ効果をも無効化してしまうため、ネバーエンディングヘル発動する際には脱ぎ捨てる必要がある『エターナル』では腕や足に青い炎を纏った打撃披露した。 また専用武器としてエターナルエッジ装備しており、これを用いた近接格闘戦を変身前と同様に意とするブルーフレア最強形態 ロストドライバーとコンバットベルトのマキシマムスロットに、エターナルメモリを除く全てのT2ガイアメモリ装填した状態で、これにより全T2メモリの力を解放する同時に全身緑色のオーラエターナルウェーブを纏っている。またこの形態時には複眼が常に黄色く発光している。 エターナルメモリ単独でも非常に高い戦闘能力を、この形態ではさらに底上げすることが可能。最終決戦ではエクスビッカーで増幅されたエターナルウェーブを全て吸収し、自らの身体触媒とした、エターナルウェーブを散布するネクロオーバーの製造マシン化した必殺技発動する際にはエターナルメモリマキシマムドライブ加えて行う。 ツール ロストドライバー ジョーカースカル同型変身ベルト。元々は加頭が所持していた物であることが『エターナル』にて明かされている。マキシマムスロットにメモリ装填することにより、メモリ固有のマキシマムドライブ発動可能。 エターナルメモリ(E / 白) 「永遠の記憶」を宿したガイアメモリロストドライバー装填展開した時の角度合わせて斜めに描かれイニシャル「E」は、無限回廊イメージしている。 本作品では前述のT2エターナルメモリ登場『エターナル』では試作型として、Wのソウルメモリと同様にプラチナ端子を持つ「T1エターナルメモリ」が登場。こちらは試作品のため、克己最大限発揮したパワーに耐え切れずユートピアアイズとの連戦終えると破損してしまった。 エターナルエッジ エターナル専用コンバットナイフ型エネルギーナイフで、ブルーフレア以降形態使用されるグリップ部分には専用のマキシマムスロットが設けられており、そこにはエターナルメモリ装填しそれ以外メモリロストドライバー使用する『エターナル』では投擲攻撃や青いエネルギー刃を飛ばす攻撃披露している。玩具化予定のないアイテムであったため、ミリタリー色の強い造形となっている。 マキシマムドライブ 括弧内は使用フォーム使用メモリエターナルレクイエムブルーフレア / エターナルメモリ) T1エターナルメモリ発動すると、敵1体ガイアメモリ無力化する物理的な攻撃力メモリブレイク機能有していないが、『エターナル』ではその効果でアイズ・ドーパントの力が消え掛かっている最中に、マキシマムドライブエネルギー足先集中させた跳び回し蹴り叩き込むことにより、敵に強烈なダメージを負わせてメモリブレイクするという応用見せた。 T2エターナルメモリ発動した際は、風都にあるすべてのT2以前ガイアメモリ機能停止させた。 コークスクリューパンチブルーフレア / T2ユニコーンメモリ) 右拳に螺旋状のオーラ纏いパンチ叩き込む正式名称不明ブルーフレア / T2ゾーンメモリ) T2ゾーンメモリ以外の全てのT2ガイアメモリを自らの元へ転送し全身のマキシマムスロットに装填するブルーフレア最強形態への変身使用されるほか、エクスビッカーに装填された際も同様の効果発揮し、エクスビッカーを起動させた。 ブラッディヘルブレイドブルーフレア最強形態 / 全T2メモリ) エターナルウェーブをエターナルエッジ刀身集束して敵を斬り裂く。 ネバーエンディングヘルブルーフレア最強形態 / 全T2メモリ) エターナルウェーブを集束して巨大な緑の破壊光球として放ち、敵を粉砕する

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仮面ライダーエターナル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:23 UTC 版)

仮面ライダーシリーズ」の記事における「仮面ライダーエターナル」の解説

2011年7月21日DVD・BDセル7月8日DVDレンタル開始Vシネマ作品として発売

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