他作品での出演
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漫画『魔法の少尉ブラスターマリ』では、「1日ザク」(いちにちザク、愛称「1日号」)なる機体が登場する。サイド3のあるコロニーのジオン軍基地で、戦力として数えられることなく格納庫に保管されていたが、謎の女性士官ブラスターマリ少尉が搭乗し、数度にわたりコロニーの危機を救っている。胴体部がザクII改風のボディになっているのが特徴。従来の武装はなく、おかしな格好をした魔法使いからもらった「魔法の布団叩き」「魔法のハエ叩き」を武器に戦う。なお「1日 - 」の名称はブラスターマリの正体であるマリコ・スターマインが子供向けMS図鑑の「旧ザク」という記述を読み違えたことに由来する。 テレビアニメ『∀ガンダム』では、ルジャーナ・ミリシャにより発掘されたボルジャーノン(頭部の左右の支柱がない)として登場する。作中ではザクIとザクIIの双方がこの名で呼ばれているが、ルジャーナ・ミリシャのスエサイド部隊の隊長だったギャバン・グーニーの専用機として、黒く塗装されたザクIが活躍する。 対戦アクションゲーム『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン』では、第1作では格闘攻撃は(ある程度オリジナルはあるものの)原作通りショルダータックル程度だったが、続編の『DX』以降のシリーズでは多くの格闘攻撃が八極拳のようなモーションへと変化している。 ガンダム世界とはまったく趣きを異にするが、吾妻ひでおの漫画『スクラップ学園』では、酒が切れると転がる生首の群れが見えるアル中教師が登場し、その生首の中にガンダムと中隊長仕様ザクIの頭部が混じっている。ザクIといえば旧型のマイナー機だった当時としては、非常に珍しい登場であった。
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他作品での出演
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1982年、1983年には『オレたちひょうきん族』で、山吹みどり(声:向井真理子)と則巻千兵衛(声:内海賢二)と一緒にオープニングナレーションをした。2006年に『脳内エステ IQサプリ第100回超特大生放送』内のコーナー「IQミラー」でアニメ第1作を基にしたアニメが放送された時も登場している。『Dr.スランプ アラレちゃん』放映中時、日本テレビ系列で朝に放送されていた『ズームイン!!朝!』の「朝のポエム」というコーナーでアラレと山吹みどりによる学園内でのショートストーリーが語られたことがあり、他にはフジテレビ系特別番組にも出演しており、放送開始して半年後の1981年10月20日放送『オールスター紅白大運動会』では、アラレの着ぐるみ人形が白組の応援として登場、翌1982年10月27日放送の同番組でも、引き続きアラレ人形が白組応援として登場。『ラジオ空想科学研究所』にも出演し、『アラレちゃん音頭』を歌った。
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他作品での出演
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「ダイ (ダイの大冒険)」の記事における「他作品での出演」の解説
『星のドラゴンクエスト』ではダイの大冒険コラボイベントで登場。作中での活躍は原作とほぼ同じだが、最後は敗北した真・大魔王バーンの爆発から地上を守るため、バーンを抱えて空中に消える。『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』では2020年のコラボイベントで登場。地図ふくびきから排出されるドラゴン系のモンスターとして扱われている。 『JUMP FORCE』ではプレイアブルキャラとして参戦。コンシューマーゲームにはこれが初登場となる。形態は、アニメ途中までではなくアニメでは制作されなかった終盤までの姿であり、終盤に登場した技を駆使して竜魔人に変身することもできる。なお、声優の藤田はゲーム発売時点で亡くなっている為、これが藤田が演じる最後のダイとなった。
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他作品での出演
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『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 CVは緑川が担当。
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他作品での出演
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漫画『いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!!』 同作の単行本に収録されている「12月31日の決意」「ソロモンの悪夢」に登場。「12月31日の決意」では宇宙世紀0079年末期に配属された新兵ジョン・ビスレイ二等兵を戦士として気遣う様子が描かれ、「ソロモンの悪夢」ではソロモンからの撤退戦において大型ビームライフルを搭載したゲルググH型に搭乗し、後の異名となる「ソロモンの悪夢」と呼ばれるに至る経緯が描かれた。なお、この作品の内容はプラモデル「MG MS-14A ガトー専用ゲルググ」の取扱説明書にも反映されている。 漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』 宇宙世紀0083年、ジオン共和国視察に赴いていたシャア・アズナブルが、連邦軍に襲撃されていたデラーズ・フリート支援者を救援したことから、その返礼として登場する。シャアが自ら名乗らず、またノイズの激しいモニター越しであったため、ガトーはシャアと認識できなかったが、その戦いぶりに同志として敬意を表していた。 漫画『機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ』 一年戦争緒戦の一週間戦争では中尉として参加、戦功によりドズルより表彰されるうちの一人となる。宇宙世紀0079年9月には大尉として、第302哨戒中隊長となり専用の高機動型ザクIIに搭乗、カリウスとともに任務に当たる。プロトGファイターと数度交戦、1回目はGアトラスのパイロットを負傷させて撃退。2回目はVファイターモードに合体することにより強力となるメガ粒子砲を受け右腕を損傷するが、シン・マツナガ大尉の援護もあり相手は撤退。連邦軍の「アンタレス作戦」によるソロモン襲撃の際には修理により出撃が遅れるものの、3回目はマツナガの窮地を救い、ソロモン内部に侵入し自爆しようとするGアトラスを外部の安全な宙域まで運び、被害なく収束している。
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他作品での出演
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「マリュー・ラミアス」の記事における「他作品での出演」の解説
詳細は省略するが、ほとんどの作品でマリューを演じる三石琴乃が演じてきた他作品の登場人物にちなんだネタ台詞が用意されている。 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ スーパーロボット大戦W スーパーロボット大戦Z スーパーロボット大戦K 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II ガンダムビルドファイターズ - ヤサカ・マオの師匠、珍庵がガンダムシリーズで好きなキャラクターはマリューという設定。第17話では珍庵がマオとの会話でマリューを挙げた後、再現シーンに彼女が新規作画と台詞付きで数カット登場した。
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