他作品での扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/11 14:56 UTC 版)
「FIRE BOMBER」の記事における「他作品での扱い」の解説
2059年を舞台とし、過去作品へのセルフオマージュを多分に含む『マクロスF』では、S.M.Sスカル小隊の隊長オズマ・リーがFIRE BOMBERの熱烈なファンであり、シェリル・ノームの決め台詞が熱気バサラへのオマージュであるといった描かれ方がされている。また、作中においてもFIRE BOMBERの楽曲が挿入歌としてたびたび使用されている。『マクロスFB7 銀河流魂 オレノウタヲキケ!』では、プロトデビルンを撃退した以降の活動は不明で新曲も発表されておらず、マクロス7船団の所在さえも不明となっている。
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他作品での扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 18:39 UTC 版)
「殺しのドレス (Ides)」の記事における「他作品での扱い」の解説
1991年6月に発売されたダイジェスト集『フェアリーテール海賊版』には、『殺しのドレス2』のダイジェスト版が収録されているほか、同の登場人物である北上社長が「アダルトゲーム研究の大家・千駄ヶ谷政夫」という設定で全体の進行役を務めている。同ダイジェスト集の収録作の多くが原作とは異なるアレンジが施されているのに対し、『殺しのドレス2』のみアレンジが抑えられており、『美少女ゲーム最前線パート5』のレビュー記事では、シリアスな内容だったため、悪乗りができなかったのではないかと推測している。
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他作品での扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/16 05:11 UTC 版)
本来は『鏡の国のアリス』のキャラクターとして登場したジャバウォックだが、後には一般化し、多くの作品に登場している。 『不思議の国のアリス』のその後の物語として製作されたアメリカの実写映画作品『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年)では、原典よりもアレンジされたキャラクターが多く登場する中、ジャバウォック(作中では『ジャバウォッキー』と呼称)は徹底してテニエルの挿絵に忠実な造形で登場している。本作では前述の「vorpal sword」を固有名詞「ヴォーパルの剣」として解釈しており、この剣を手にしたアリスとジャバウォックの対決が、テニエルの挿絵に忠実な描写のもとに描かれている。 1977年のイギリスのファンタジー映画『ジャバーウォッキー』では、ジャバウォックは、『ジャバウォックの詩』の原典にある「manxom(ひとごろしき)」のとおり、まさしく人食いの怪物として登場しており、容姿はテニエルの挿絵と比較すると鳥に近い姿にアレンジされている。作中では、ジャバウォックの犠牲になった者は必ず肋骨が白く剥き出しになるという特徴があり、これは『スナーク狩り』においてバンダースナッチの犠牲となった者の衣服が恐怖のあまり真っ白に染まったという描写の影響とも見られている。 1997年開始の日本の漫画『ARMS』では、ジャバウォックは「ARMS」と呼ばれる意思を宿したナノマシンの一種の名称として用いられ、ジャバウォックの名に恥じない強力な力を持つものとして描写されている。 このほか、各種ゲーム作品の登場キャラクターとしても用いられており、ゲームの中ではグリフォン、ワイバーン、ドラゴンなどと比較しても遜色のない攻撃力を持つ、かなりの強力なキャラクターとされることもある。またジャバウォックを倒した武器「vorpal sword」もまた、ファンタジー系のロールプレイングゲームに登場する「ヴォーパルブレード」「ヴォーパルウェポン」など、強力な名剣の語源になっている。 しかしながらジャバウォックの知名度がこのように向上し、挿絵の影響によりその姿が有名になっているにもかかわらず、ジャバウォックがどのように原典で扱われているかはあまり知られていない。これは前述のように、ジャバウォックは『鏡の国のアリス』の物語自体に登場するわけではないためと見られている。
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