肥やし

デジタル大辞泉

こやし【肥やし】

読み方：こやし

１ 肥料。こえ。

２ 成長の糧(かて)となるもの。「遊びを芸の—とする」

日本語活用形辞書

肥やし

読み方：こやし

サ行五段活用の動詞「肥やす」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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植物図鑑

こやしセンナ (肥やし)

●アフリカの中部が原産です。高さは２～４メートルほどになり、夏の終わりから秋に鮮やかな黄色い花を咲かせます。葉を擦るとポップコーンのような香りがすることから、「ポップコーン・カッシア」とも呼ばれます。ケニアでは、牛乳の保存処理に利用されています。和名は、緑肥にも使われることから。
●ジャケツイバラ科カワラケツメイ属の落葉低木で、学名は Cassiadidymobotrya。英名は Popcorn cassia。

ジャケツイバラのほかの用語一覧

カワラケツメイ：	木センナ  河原決明  波布草  肥やし  花センナ
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ウィキペディア

肥料

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/19 05:03 UTC 版)

肥料（ひりょう、肥糧）とは、植物を生育させるための栄養分として人間が施すものである。土壌から栄養を吸って生育した植物を持ち去って利用する農業は、植物の生育に伴い土壌から減少する窒素やリンなどを補給しなければ持続困難である。そこで、減少分を補給するために用いるのが肥料であり、特に窒素・リン酸・カリウムは肥料の三要素と呼ばれる。

Weblio日本語例文用例辞書

「肥やし」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は収賄でしこたま私腹を肥やした.
• 畑に肥やしをする
• 田畑に肥やしをする
• 骨は好い肥やしになる
• 肥やしが利く
• 肥やしが利いた
• 藁を腐らして肥やしにする
• 彼らは私腹ばかり肥やしている
• 彼が肥やした土
• 泥、肥やしまたはぬかるみで汚す
• 国会議員は大企業との彼のコネクションで懐を肥やした
• 肥やし桶という桶