ギャグマンガ日和の登場キャラクター
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 10:08 UTC 版)
ギャグマンガ日和の登場キャラクター(ギャグマンガびよりのとうじょうキャラクター)では、漫画・アニメ作品『ギャグマンガ日和』に登場するキャラクターをシリーズごとに記載する(一部ストーリーついての記述も含む)。
- 1 ギャグマンガ日和の登場キャラクターとは
- 2 ギャグマンガ日和の登場キャラクターの概要
- 3 歴史・偉人・おとぎ話等のパロディ系
- 4 創作系
- 5 脚注
決めろ! キラメキシュート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)
「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事における「決めろ! キラメキシュート」の解説
『月刊チェホンマン』連載。廃部寸前のサッカー部が全国制覇を目指すサッカー漫画。しかしキャラクターのほとんどが同じような顔で区別がつかない上に主人公にあまり魅力がないため、常に不人気であった。そのため編集者によるさまざまな路線変更を3ページで決行した。しかしあまりにも詰め込みすぎたためネットで「詰め込みすぎ男」と呼ばれた上に、不人気に拍車をかけ打ち切りとなった。最終回は1ページのみで伏線を消化している。 修斗(しゅうと) 声:前田剛 初期は「〜ダッシュ」が口癖。後にダサいと言われ、修正される。 路線変更後、サッカー場の芝を意のままに操る能力「グリーン・エンペラー」を発揮し、グレた元不良のチームメイト・剛を攻撃した。 剛(つよし) 声:矢部雅史 通称「カミソリの剛」。元不良であり、主人公とツートップを組んでいるという設定。初期は不良らしいことを全くしなかった。 路線変更のため、修斗を突然殴り、「誰もオレのことなんて分かってくれねえんだ!!」と言ってグレるが、修斗の「グリーン・エンペラー」により更生する。 マネージャー 声:名塚佳織 唯一の女性キャラクター。語尾に「〜ダス」をつける。不細工キャラだったが、路線変更後は眼鏡を取ると美少女になる設定になった上にアホ毛・ネコ耳という萌え要素が付加された。 最終回で修斗に特に告白等の描写なく付き合うことを宣言される。 チュウ作(チュウさく) 声:佐藤なる美 路線変更後に登場した主人公の相棒のネズミ。「とてもおしゃべりでお調子者の性格」という設定で登場したが、最終回では修斗の肩の上に無表情で立っているだけで一言も喋らなかった。 主審 試合直前にいきなり何者かに殺害された。「F」のダイイングメッセージを残す。死因は不明。 副審 声:矢部雅史 最終回で登場した主審殺しの犯人。動機は自分の恋人を主審に取られたから。修斗に犯行を暴かれたが特に抵抗や反論する様子もなく犯行をあっさり認める。 幽霊 声:伊藤実華 路線変更後突如としてサッカー場に出現したオバケだが、特になんの恨みも未練もない霊だったため次回(最終回)ですぐに成仏した。 住田(すみだ) 声:うえだゆうじ ネットの書き込みをよくチェックしている『月刊チェホンマン』編集者。「ビリッケツ」のような喋り方が気に入っている(打ち切りを「打ちっきり」)。夢野のセンスのなさに辟易しており、進行を無視したテコ入れを要求する。 ネット上の悪質な中傷(「怖いくらい面白くない」「がんばって欲しい…来世で」など)を参考意見として夢野に伝えるなど、デリカシーがない。編集でありながら自分も中傷を書き込んでいる。また、同時期に打ち切りになった「すっぱいうめぼし君」が普段より1ページ多いと聞いた夢野が「その1ページをよこせ」と暴言を吐いた際には、躊躇うことなく作者のマンガ描男に告げ口、夢野が嫌われる原因を作った。
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