ダス【DAS】
読み方:だす
《direct attached storage》コンピューターに直接接続された記憶装置の総称。筐体(きょうたい)に内蔵するものと、外付けで接続するものがある。ダイレクトアタッチストレージ。直接接続ストレージ 。
だ・す【出す】
読み方:だす
㋑ある場所からほかの方へ進み行くようにする。「舟を—・す」
㋒ある場所に行かせる。また、ある目的のために特定の場所に差し向ける。「使いに—・す」「競技大会に選手を—・す」
㋓特定の場所に届ける。「小包を—・す」「願書を—・す」「見本市に—・す」
2
㋐隠れているもの、しまってあるものなどをおもてに現す。人目に触れるようにする。「二の腕を—・す」「ぼろを—・す」
㋒おもてだったところに発表する。掲示や掲載して公表する。また、書物を出版する。「新聞に謝罪文を—・す」「名前を—・す」「全集を—・す」
㋓食してもらうために、飲食物を人前に用意する。供する。「酒を—・してもてなす」
㋕声や顔つきなどに表す。「大声を—・す」「喜びを顔に—・す」
㋐新しく発生させる。生じさせる。「芽を—・す」「ぼやを—・す」
㋑味・味わいを生じさせる。「うまみを—・す」「つやを—・す」
㋒水分などを外へ放出させる。「汗を—・す」「膿(うみ)を—・す」
㋓新しい事物をつくる。生む。「この県は首相を二人—・している」
㋕勢いなどをさらに加える。いっそう増す。「スピードを—・す」
㋖ある事態・結果をもたらす。「死傷者を—・す」「結論を—・す」
㋐そうすることによって外や表面に現れるようにする意を表す。「しぼり—・す」「見つけ—・す」
[可能] だせる
[下接句] 顎(あご)を出す・足を出す・居候三杯目にはそっと出し・噯(おくび)にも出さない・我を出す・顔を出す・楽屋から火を出す・陰で舌を出す・口に出す・口を出す・暗闇(くらやみ)の恥を明るみへ出す・地金を出す・舌を出す・尻尾(しっぽ)を出す・精を出す・だまを出す・駄目を出す・角を出す・手を出す・脳天から声を出す・暇を出す・藪(やぶ)をつついて蛇を出す
ダス 【Das】
ダス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/11 05:53 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ダス
- ダス (クレーター) (Das) - 月の裏にあるクレーター。
- ダス (イラン) (Das) - イランの村。
- ダス (ナイジェリア) (Dass) - ナイジェリアの地区。
- サラト・チャンドラ・ダス (Sarat Chandra Das) - インドのチベット学者。
ダスッ!
- ダスッ!(Das!)- 日本のアダルトビデオメーカー。
- ダス[ダス(das)旅鯨名]。adidasに由来。adiも存在する。
関連項目
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「ダス」の例文・使い方・用例・文例
- インダストリアルデザインは20世紀に登場し大きく進化した、比較的新しい概念である。
- カーペットには埃を吸収するダストポケット効果があり、埃の飛散を防ぐ特長があるのだが、それが仇になった結果といえる。
- ハウスダストにアレルギーがあります。
- オルダス・ハックスリーが人間のもっとも危険な条件だと考えたのは倦怠であった。
- 彼はその映画でダスティン ホフマンと共演した.
- 金持ちに対する憎悪に満ちた妬みから、守る−オルダス・ハクスリー
- 文字の広告は習慣や先入観に比べて効果が小さい。読み手にとっては。 −アルダス・ハックスレー
- 地球上の行動への超越した動機を見つける‐オールダス・ハックスリ
- その映画でダスティン・ホフマンは自閉症の人物として主演している
- インダス谷の青銅器時代の文化で、およそ紀元前2600年−1750年から繁栄した
- インダス川谷間の古代の南アジアの文明の中核地帯を占有したイスラム共和国
- インダス川のパキスタン南部の都市
- インド北西部とパキスタン南東部のインダス川東方の砂漠
- インダスの谷は初期文明の場所であった
- フィロクラダス科
- インダス川という河川
- 気象レーダーとアメダスの組合せにより,平均降水量を表わした降水実況図
- ダストコートという外套
- インダス川流域に発達した古代文明
- モヘンジョダロという,インダス文明の都市遺跡
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