きょう体
筺体
きょう‐たい〔ケウ‐〕【×嬌態】
きょうたい〔ケウタイ〕【暁台】
きょう‐たい〔キヤウ‐〕【狂体】
きょう‐たい〔キヤウ‐〕【狂態】
きょう‐たい〔キヤウ‐〕【×筐体】
筐体
きょうたい【筐体】
パチスロの外枠のこと。大抵のメーカーは、パネル、リールテープ、ロムなどは機種によって変えるが、筐体はしばらくの間は同じものを使うことが多い。新しい筐体を作るとなったら億単位の金がかかるんだから、使い回しは当然だね。 |
茎袋
- 薄き皮にて造りし陰茎の袋を云ふ。今のルーデーサツクの如き物、紐付にて根本に括りつけしなり。文政十年頃の版行と鑑定すべき『閨中女悦笑道具』と題号せる小摺物(四枚)に其図を描きて「革形、茎袋と云、茎袋は薄き唐革にて作り蛮名リユルサツクといふ淫汁を玉門の中へ漏らさぬための具にて懐胎せぬ用意なり」とあり。ルーデーは独逸語の男根なりと聞くに、蛮名リユルサツクとは奇とすべし。其頃和蘭人の輸入せしものならん。革形の名称は『花紋天の浮橋』にも記せり。ゴム製薄膜のルーデーサツクは明治四、五年頃初めて舶来せしなり。明治七年の『東京開化新繁昌記』に、防瘡袋(ルーデーサツク)とあり。又拉第薩克(ルーテサツク)(訳日防瘡袋)とあり。
- 茎袋。薄皮にて造りし陰茎の袋。今のルーデサツクの如きものにして紐付きなれば陽根にくくりつけ用ふるなり。文政十年版「閨中女悦笑道具」に其図と共に「革形、茎袋といふ、茎袋は薄き唐革にて造り蛮名リユルサツクといふ、淫汁を玉門の中へ洩さぬ為の具にて懐胎せぬ用意なり」とあり。
- 支那にいふ風流如意袋なり、コンドームのこと。
きょうたいと同じ種類の言葉
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