三つ目がとおる
(三つ目が通る から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 17:39 UTC 版)
『三つ目がとおる』(みつめがとおる)は、手塚治虫による日本の少年漫画。また、それを原作としたテレビアニメである。
- ^ アニメでは「〜ホリマク」のあとに「来たれ、赤いコンドルよ」と続く。
- ^ アニメではアイキャッチに東洲斎写楽の大首絵などがモチーフとして使われ、「わんわん物語」(アニメ第8話「三つ目イヌ誕生」)では額にバンソウコが貼られており写楽の手で三つ目に改造された子犬・ホクサイ(声:大谷育江)が登場する。このほか原作のグリーブ篇ではCIA高官として登場したポーク・ストロガノフが写楽に「わしは日本の画家シャラクの大ファンで」と口にする場面がある。
- ^ 全集の後書きで手塚本人が書いている。
- ^ 転校のエピソードはのちに『三つ目がとおる 秘蔵短編集』(講談社漫画文庫)ISBN 978-4-06-370521-8 に収録されている。
- ^ パイロットフィルム紹介では一度だけ姿を現している。
- ^ アニメでは単に「鬼胴」。
- ^ 厳密には続刊停止の扱いで、講談社コミックス版の既刊は少なくとも1982年ごろまでは再版は続いている。
- ^ 犬持医院に人面鳥が襲撃に来るシーンで、写楽が見ていたTVに映るキン肉マンの映像。
[続きの解説]
「三つ目がとおる」の続きの解説一覧
- 三つ目が通るのページへのリンク