しこ名とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > しこ名の意味・解説 

四股名

読み方:しこな
別表記:しこ名、醜名

大相撲力士土俵上の名。例として北の富士大乃国朝青龍日馬富士など。

しこ‐な【醜名】

読み方:しこな

(「四股名」とも当てて書く)相撲力士呼び名。「双葉山」「大鵬」など。

あだ名

諱(いみな)のこと。本名。〈名義抄

自分の名を謙遜していう語。

「明理(あきまさ)濫行行成(ゆきなり)が―呼ぶべきにあらず」〈大鏡伊尹


四股名

(しこ名 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/03 06:33 UTC 版)

四股名(しこな)とは、相撲における力士の名前である。


注釈

  1. ^ 場内アナウンスでも一般で言う姓の部分しか呼び上げない。これは四股名に限らず、年寄名も同様である。
  2. ^ ちなみに、前名「若三杉壽人」の前に「若三杉幹士」。
  3. ^ 近年では1999年3月場所から2005年11月場所まで力士の「幸司(ゆきつかさ)」と呼出の「幸司(こうじ)」、2012年7月場所から2017年3月場所まで力士の「魁渡」と呼出の「海人(現・重次郎)」(読みは両者とも「かいと」)の例がある。
  4. ^ これに関しては琴欧洲も引退後に「大雑把だ」と自身の四股名に対して自覚するところを話し、関ノ戸も「黒海は地域を絞っているから」という趣旨の意見を述べていた[3]
  5. ^ 部屋ゆかりの冠文字(詳細は後述)も同様の理由で快く思わないと主張している[4]
  6. ^ 近年では従来の本名をそのまま本名にする例が増えている(鶴竜朝赤龍など)。
  7. ^ 新たな四股名を名乗ったのは暴行死事件に関与した2名のみであり、ともに改名後の四股名で土俵に上がることなく解雇されている
  8. ^ 同名の食品メーカー会社が存在することで話題になったが、同企業と力士の山本山は一切の所縁がない。
  9. ^ 寺尾常史は引退後の2004年(平成16年)1月に錣山部屋を創設。2005年1月場所に初土俵を踏んだ弟子(本名・高野剛)に自身の現役時に因み、寺尾丸と四股名を命名した。このようなケースはよくあるものの、当該力士は2013年7月場所以降、錣山の四股名をそのまま継承し、寺尾を名乗った。この結果、血縁関係がない人物の旧姓を四股名に利用するという、非常に珍しい事態が生じた。
  10. ^ 上部分の「前田山」は前述の通り骨髄炎で切断必至とされていた自身の右腕を完治させてくれた前田和三郎に因んでいるが、下の名前の由来と本人の暴れん坊ぶりから四股名そのものが大前田に由来しているという誤解を生むことが少なくなかった。
  11. ^ 本当の初代豊山鬼吉秋田県出身で錦島部屋伊勢ノ海部屋に所属。豊山の四股名は3年間の使用でそれ以外は「荒馬 鬼吉」の四股名だった。
  12. ^ 在日韓国人であり、韓国語での正確な読みは「イ・デウォン」となる
  13. ^ 読みは「エソ」または「コチ」とする説が有力だが、いずれにしても正確な読みは判っていない。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i 『大相撲中継』2017年11月18日号 pp.84-85
  2. ^ 内館牧子 『大相撲の不思議』 潮新書 2018年 ISBN 978-4-267-02149-7 p.184.
  3. ^ 相撲塾 関ノ戸(元小結・岩木山)との対談(両国国技館) 2014年5月10日
  4. ^ 2006年2月6日付日本経済新聞 「スポートピア」
  5. ^ 2015年7月22日付 日刊スポーツ紙面
  6. ^ 『大相撲ジャーナル』2016年10月号70ページ
  7. ^ 『大相撲中継』2017年8月12日号 p102
  8. ^ a b 大相撲徳俵】大関高安、姓にルーツある大阪で活躍誓う 横綱になってもしこ名変えず - 産経新聞 2019年3月9日
  9. ^ 月刊 本の窓 スポーツエッセイ アスリートの新しいカタチ 第8回 石浦 - P+D MAGAZINE
  10. ^ a b c d 珍四股名大全集 参照
  11. ^ 力士プロフィール-大翔鶴 亀太郎 日本相撲協会公式サイト
  12. ^ 阪神好き高じ「朝阪神虎吉」改名「覚えてもらえる」nikkansports.com 2018年2月27日
  13. ^ 明和2年10月場所の番付表
  14. ^ フジテレビトリビア普及委員会 『トリビアの泉〜へぇの本〜 6』講談社、2004年、131-132頁。 
  15. ^ 大神風8度目改名、元大関千代大海が「名前やる」 nikkansports.com 2015年4月27日



しこ名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/25 07:45 UTC 版)

紫雷」の記事における「しこ名」の解説

紫雷匠 - 木瀬部屋所属現役力士。 このページ曖昧さ回避のためのページです。一つ語句複数の意味職能有する場合水先案内のために、異な用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事選んで下さい。このページリンクしているページ見つけたら、リンクを適切な目に張り替え下さい

※この「しこ名」の解説は、「紫雷」の解説の一部です。
「しこ名」を含む「紫雷」の記事については、「紫雷」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「しこ名」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「しこ名」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「しこ名」の関連用語

しこ名のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



しこ名のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2023 実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの四股名 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの紫雷 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2023 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2023 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2023 GRAS Group, Inc.RSS