基礎用語とは? わかりやすく解説

基礎用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 21:02 UTC 版)

戦術」の記事における「基礎用語」の解説

戦闘教義 - 汎用性の高い一定の合理的な戦い方。これを基礎として部隊の編制装備訓練準備されている。 作戦 - 部が行戦闘行動を言う。作戦目標作戦方針作戦計画基づいて実行される攻勢防勢 - 攻勢とは攻撃主な戦闘行動とする作戦的な勢い防勢とは防御主な戦闘行動とする作戦的な勢いである。攻勢は敵を撃滅することが重要である。防勢地形利用し逆襲戦機掴み敵を撃滅することが重要である。 外線内線 - 外線とは後方連絡線離心的・拡散的に配置して部隊分散している態勢であり、内線後方連絡線求心的集中的に配置して部隊集中している態勢である。特徴として外線攻勢的であり、内線防勢的である。 部隊 - 2人上の兵員から構成される集団戦術においては師団旅団連隊大隊などを指す。機能から前衛部隊火力部隊機動部隊兵站部隊に分類できる部隊編制 - 部隊基本的な種類であり、戦闘力直接構成する兵科として歩兵機甲砲兵工兵などがある。 戦闘力 - 部隊有する戦闘での殺傷破壊能力衝撃力白兵力)・打撃力防護性・機動力細分化できるが、さらに兵站機能などを含む場合もある。 兵站 - 戦闘維持為に戦闘部隊後方における補給輜重)・輸送整備衛生などの面での後方支援を行う、輜重兵衛生兵軍医などがある。 前衛側衛後衛 - 縦隊において前衛本隊先頭に、側衛両側面に、後衛背後配される機動部隊などであり、警戒などを行う。 中央右翼左翼 - 横隊において中央中心部に、右翼右側に、左翼左側配される部隊であり、両翼はしばし機動部隊置かれる加えて前衛置かれる場合もある。 正面背後・翼側 - 防御においては正面は敵攻撃方向背後はその逆方向、翼側はその両側面。 延翼 - 右翼左翼両翼横方向への延長予備 - 一線戦闘展開している部隊直接加わらず後方待機し戦機捉えてから投入される戦力後方連絡線 - 基地戦場の間の交通線であり、連絡線補給線機能をも持つ。部隊はこの線上基本的に行動する地形 - 高低起伏地表面土質水系植生人工建築物などから構成され部隊行動根本的に影響する大事な土地 - その支配権有無戦術的に重大な影響もたらす地形交通路収束点(交通の要衝水域でのチョークポイント)・制高地・港湾飛行場などが挙げられる偽装掩蔽 - 偽装は敵の発見妨害掩蔽は敵の射撃対す防護隘路 - 狭い道路出入口開けている路。 接近経路 - 部隊目標地点または緊要地形に至るまでの経路経路価値交通容量機動自由度などによって左右される敵情 - 敵の部隊配置戦力内容情勢航空優勢制海権 - 航空優勢空域支配権であり、制海権水域支配権である。特に航空優勢航空作戦成功などを左右し地上作戦の遂行大きく影響する制海権水陸両用作戦など沿岸部での戦闘において影響を及ぼす陣地 - 築城によって戦闘において優位得られるように改変した地形である。機能によって前進陣地警戒陣地偽陣地予備陣地拠点陣地などに分類される築城 - 工事によって地形戦闘有利になるように陣地として改変することである。防御戦闘基本的な準備である。 展開 - 部隊態勢戦闘先立って特定の戦闘陣変換すること。 発見 - 敵の位置把握すること。前衛部隊によって主に行われる本隊に敵の位置報告して後続する部隊の展開支援する拘束 - 戦闘によって敵の自由な行動妨害すること。前衛部隊によって主に行われる後続する部隊戦闘展開支援し、敵の戦闘展開妨害する制圧 - 火力攻撃などによって敵の部隊行動攪乱無力化させること。火力部隊によって主に行われる接近先立って部隊戦闘力減衰し、後の攻撃助ける。 機動 - 部隊移動・運動させること。機動部隊によって主に行われる。敵に突破攻撃包囲機動迂回機動仕掛ける。 打撃 - 敵を火力衝撃力によって攻撃すること。敵部隊戦闘力減殺する。 誘致 - 敵を意図的にある地点にまで誘い出すこと。 挟撃 - 敵を同時に二方面から攻撃すること。 占領 - 地形の支配権確保すること。陸上作戦では占領によって地上権獲得する情勢判断 - 情報収集活動などに基づいて情勢どのようにあるのかを判断すること。指揮官指揮統制全般的な影響与える。 決心 - 任務分析情勢判断・敵の可能行動列挙行動方針列挙経て指揮官下す最終的な決断戦機 - 戦闘において勝敗決する決定的な機。 士気 - 兵員任務対す積極的な意欲

※この「基礎用語」の解説は、「戦術」の解説の一部です。
「基礎用語」を含む「戦術」の記事については、「戦術」の概要を参照ください。


基礎用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 08:57 UTC 版)

手本引」の記事における「基礎用語」の解説

親と子は3尺ほどの間隔開け、「盆茣蓙/盆盆布ぼんござ)」と呼ばれる木綿白布挟んで、平行に向かい合わせに座る。親側は胴を中心に、その両隣には「合力」と呼ばれる補助役目が座る。数字呼び方は、一(ぴん)、二(に)、三(さん)、四(し)、五(ご)、六(ろく)で、一のことを「いち」、四を「よん」とは呼ばない。一を「いち」と呼ばないのは、七(しち)と混同しないように、16世紀カルタポルトガルから日本に伝来した際、1を意味する「às pintas(斑点という意)」をそのまま賭博用語として使い続けてきたという経緯がある。 盆(ぼん) 賭場のこと。盆中ぼんなかぼんちゅう)、盆屋(ぼんや)、敷(しき)、鉄火場てっかば)、博打場(ばくちば)、場(ば)、道場入れ物とも言う。中国盂蘭盆経うらぼんきょう)で祖先の霊を供養する仏事日本伝わり供え物載せる敷物のことを盆茣蓙ぼんござと言った江戸時代寺社寺社奉行管轄にあったため、非合法な賭博寺社開催されても町奉行による捜査検挙が困難で、寺社行われる賭博には盆茣蓙用いられたことから、賭場のことを盆と呼ぶようになった室内には神棚祀られ入口玄関にはお浄盛り塩置かれるのが一般的である。博徒たちは賭場知り合い親しくなった仲間のことを「盆仲(ぼんなか)」と呼ぶ。 胴(どう) 親のこと。胴親胴元、胴師、胴取どうとり)、胴頭(どがしら)とも言う。手本引きでは繰札を扱うことから、師とも呼ばれる賽本引きでは壺振り中盆なかぼん)とも呼ばれる。喋ると言質から張子ヒント与えかねないため、終始無言なおかつ無表情であることが多い。張子からは特に目の動き注目されることから、胴はサングラスメガネ外して臨むのが礼儀とされる元来、胴は「筒」という漢字書かれ、これはサイコロ入れる筒(つつ)に由来するのだが、親が軍資金腹巻き入れていたことから、「胴」の字が当てられるようになった胴前どうまえ) 胴が用意する軍資金のこと。親金(おやきん)、胴前金、胴金どうきん)、胴面(どうづら)、胴玉、前とも言う。「前切(まえぎり)/縁(ぶち)」と呼ばれる最初に提示した額までしか支払い義務はなく、原則的には、この額と同じだ儲けたら胴を交代しなければならないことから、胴の損得の上限を意味する胴前減って配当全額支払えそうになければ、「胴は前切でっか?」と確認して賭け金の額を調整すべきである繰札(くりふだ) 胴が用い一から六までの数字を示す6のこと。天正かるた系の地方明治期の「小丸」のオウル金貨)の紋標をベースにしていることから、豆とも呼ばれる。豆一六、小点(こてん/こでん)、親札引札、本綱(ほんづな)とも言う。片手繰りすいように、張札よりも小型細長く作られている。繰札新品だと手に馴染まないので、胴が自前持参するのである。三のには「願ひなし」や「ながいち」と崩し字書かれ、四のには製造元意匠記されている。大正期大阪土田天狗屋駿河甲斐に「山西(やまにし)/山丙(やまへい)」と称して卸していた繰札であった可能性がある。昭和初期限られた期間ではあるが、任天堂では「本生ほんしょうず)」とカタログ記載していたがあり、これも繰札で「本小豆本引き用の小豆という意)」の換字の可能性がある。 紙下(かみした) 胴が繰札を隠すために使用する手拭のこと。的(まと)を倒語にしてトマとも言う。江戸時代になって藩札使われるうになると、紙幣入れ財布のことを紙入(かみいれと言い手拭お金(紙)の下に敷いて用いたことから紙下と呼ぶようになった博徒襲名披露などで引出物として配られ代紋入りの手拭が使用されることが多く手拭縦に一重、横に三つ折りにして周囲対角線縫い合わせている。この裁縫作業は、博徒の妻や妾である場下(ばした:立場が下という意)にやらせた基本的に紙下は胴ごとに自前用意するのである目木(めもく/めき) 胴の前に置かれる一から六までの漢数字書かれ出目履歴を示すのこと。目安駒、目安出目木札(もくふだ)、木(もく)、見子(けんこ)、前綱(まいづな)、前縄(まえなわ)とも言い扱いいように厚みがあり、柘植などの木製漢数字部分浮き彫りになった本格的な物から、木駒に張札貼り付けニス塗装した物、田村将軍堂のようにカルタ固めた物など多種多様である。胴が自身選んだ繰札の目(数字)を認識していることを証明するための道具であり、胴は選んだ目を逐次自分右側並べることから、どのようなサイクル引いてきたかが明白となり、張子らはそれを推測目安にしている。 張子(はりこ) 子のこと。張手、張客、側師、側(がわ)とも言う。盆屋から見れば、賭客(ときゃくということになるのだが、客とは金を支払う人を指すため、盆屋張子のことを「客」と呼ぶのは禁句とされており、敢えて「店(みせ)」と呼んだりする。帯封をした100万円を下銭(さげせん/さげぜに)として出せば、盆側が10万円で束(そく)った豆玖(ずく)と交換してくれる。 張札はりふだ張子用い一から六までの漢数字書かれた6のこと。書札(かきふだ)、持札もちふだ)、大一六(だいいちろく)、機会(きかい)とも言う。裏貼りが黒と赤の二種類があり、赤裏張札対角カットして、廻ケイモンといった特殊な張り方に用いられる一・三・五の奇数字が赤色大阪タイプを「赤ピン/赤半/半目赤」、すべての数字黒色京都タイプを「黒ピン」と呼んで区別したりする。大阪小原商店本店製造した張札の六のには、赤短冊が描かれ中に「よろし」と書かれている京都松井天狗堂では、盆の需要応えて数字白抜きにしたり、カラフルな地紙使った特殊な張札製造していた。 采配さいはい) 盆を取り仕切る実質的な責任者こと。親分である貸元逮捕されては組織存亡関わるため通常不在で、ナンバー2である若頭担当する場合多く代貸盆守(ぼんもり)とも呼ばる。胴の不調が続くようであれば、「一遍、洗ろうとけ!」と胴の交代命じたり、場合によっては自ら胴を務めることもある。賭客が来れば「ようお越し!」、帰る時は「悪おましたな。また来とくんなはれ!」と挨拶欠かさない盆守(ぼんもり) 張子イカサマなどの不正行為をしていないかを監視する役目のこと。これとは別に賭場荒し」に備え、より強力な組織が後をしていることがあり、「あそこの盆はワシとこが守りしてまんねんと言ったりする。 三下さんした) 盆の雑用係や見習い下っ端のこと。三下奴さんしたやっこ)、凭(もた)れ、手伝いてったい)とも言う。博徒組織において、貸元代貸出方という三役の下に位置することから、若い衆のことを三下と呼ぶようになった。賭客の靴を管理する下足番見張り木戸番梯子番、中番)、客引き客送りお茶出したり、煙草を買いに行くなどの使い走りをしたり、灰皿吸い殻ブリキバケツ入れ座席をハンドクリーナーで清掃した後、座布団ひっくり返すといった庶務を受け持つ。 敷張(しけはり) 盆の見張り役で木戸番きどばん)のこと。警察摘発バラシ)を警戒して、外で屋敷見張るため、関西ではそう呼ばれるようになった関東では屋敷展望することから、敷展(しきてん)と呼んでいる。警察関係者訪れた時は、人差し指親指で輪を作ってオデコ当てジェスチャー仲間知らせた合力ごうりき) 盆の世話役のこと。中盆なかぼん)、出方(でかた)、脇(わき)とも言う。合力役目多彩で、進行係、あおり役、配当計算配当付け賭け金回収イカサマ監視手入れ時には賭客を逃がすために身体張って警察進入を防ぐのもその役割で、熟練者兄貴分が受け持つことが多い。上半身裸に晒を巻いておくか、もしくはダボシャツステテコといった下着姿。胡座(あぐら)でも構わないが、正座をして手のひらを上に向け膝に乗せておくのが、礼を弁え基本姿勢である。大規模な盆になると合力が4人に増えることもある。 合力は「さァ、入ってまっせ。どうぞ!」「どちらさんも、早いとこ頼んまっせ!」「ここが喰い所、張っておくんなはれ」「胴前増えてまっせ! 手早合わせたってや」「さァ、行こか、でけた!(揃いました)」「手ェ切って勝負!」「ろく!(6の出目を叫ぶ)」などと威勢の良い声で張子適度に熱くさせ、胴に対しては「受かりました(親が儲かることを差す)」「いい綱です。次、入って下さい」、場合によっては「そろそろ引き退きではないですか?」などと逆に冷ましたり、合力力量次第その場盛り上がるかどうかの鍵を握っている。 合力が金をちょろまかしてくすねることを「タコ行く」と言う。これは空腹になると自分の足を喰ってしまうことから、それを形容している。

※この「基礎用語」の解説は、「手本引」の解説の一部です。
「基礎用語」を含む「手本引」の記事については、「手本引」の概要を参照ください。


基礎用語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 05:38 UTC 版)

ジンキシリーズ」の記事における「基礎用語」の解説

1988年・1991年リレイション共通 アンヘル 古代人機の侵攻を防ぐためにベネズエラ政府創設役人責任擦り付け合いによって設立)した組織前身才能機(後の人機)を製作していた高津重工。カナイマ、ルエパ、ウリマンの3つから成る1991年(旧・エクステンド) カナイマは壊滅し、ルエパとウリマンは統合して1つになった人機ジンキ高津重工開発した大型人型機械血塊動力源とする血塊炉を主出力機関とする。作業用戦闘用種々のタイプ存在し頭部コックピットに操主(パイロット)が乗り込んで操縦する操縦単座もしくは複座行われ、血続が操主となる場合はトレースシステムを使用することが可能となる。 正式名称は「人型特殊才能機」。開発初期段階では「才能機」と呼ばれていた。生みの親大池赤菜アニメ版では「人工人機」と呼ばれたこともあった。 血塊けっかい、ブルブラッド) テーブルマウンテンから採れる青い鉱石人機動力源永きにわたる時の中で、地球生きる全ての生命死後結晶となり大地眠ったもの。人の精神エネルギー蓄積し、それを力に変える血塊炉(けっかいろ、ブルブラッドシステム) 人機動力炉永久電力利用した超伝導体。 操主(そうしゅ人機操縦手をこう呼ぶ。血続が操主となる場合その人機のポテンシャル想定されていた水準上の能力となる。 長く人機操縦する操主には人機に“取り込まれる”という現象が起こる。その対策として人機操縦方式複座方式用いられることとなった古代人機(こだいジンキテーブルマウンテン太古の地層から突如現れ正体不明の巨怪。血塊で動くゆえか“人機”と呼ばれる鍵穴のような形をし、人間サイズのものも存在する。 その正体は「命の眠る場所=テーブルダスト」の番人(命の番人)。1991年(旧・エクステンド八将陣たちが使役し戦闘利用している。 テーブルマウンテン 秘境ラ・グラン・サバナにいくつも存在する台形状の山。血塊採掘される場所であり、また古代人機の発生場所でもある。テプイ先住民言葉)とも呼ばれる八将陣(はちしょうじん) 黒将が率い人機特化部隊。ダビング・スールの協力仰いだ黒将が「八将計画」のもと発足結成した1991年(旧・エクステンドキョム特殊部隊強化人造人間を扱う恐るべき戦闘集団ファントム 人機の高度な操縦技術一つ足の関節伸縮タイミングブースター加速タイミング合わせて一瞬だけ超加速を得る技。応用技として機体全体動力パイプ伸縮利用して空中向き変えたり急加速を得る「空中ファントム」がある。 アルファー 血続に反応する鏃型の板小片テーブルマウンテンから発掘されたといわれている(黒将は先んじてこれを使っていたが、アルファーという名称が登場するのは1991年から)。 血続はこれを使い戦闘際する攻防や、人機との通信発信機代わりに使用できる人機遠隔操作する際の媒体としての役割もあると思われる個人差もあるが、使いこなすにはある程度訓練が必要。 血続(けつぞく人機操縦長けた特性を持つ者の総称通常の人間よりも精神波が強くそれ故血塊共鳴する力が高い。女性多く男性の血続は数が少ないらしい。 Rスーツ(アールスーツ) 血続の力を人機ダイレクトに伝わりやすくするためのスーツ1991年(旧・エクステンド人工アルファー出来ており、着用者をある程度衝撃から守る役割も果たす。 トレースシステム 人機操縦システム外観は操主の全身装着する形をしている。これを扱う操主は血続が条件とされ、単座による操縦でも従来複座型操縦システムより操縦レスポンス高くなるキョム 黒将、八将陣と関わりのある組織。黒将亡き後八将残党がこの名を掲げ「黒将復活」のため活動起こすモノローグ語られている)。->1991年(旧・エクステンド八将陣が率い組織人機開発人造生命体生み出す技術など、そのどれもが常識では計り知れない水準有しており、人類社会にとって「ロストライフ現象」を引き起こす脅威的な存在。 テーブルダスト テーブルマウンテンにおいてアンヘル呼称する「ポイント0」の地下深く存在する数万年前から、あらゆる生物物質とも呼べないほんの少しの「命の欠片」=血塊集まってできた場所。 古代人機はその血塊「命」守っている。 ロストライフ現象(ロストライフげんしょう) 黒将を倒した際に飛び散った邪悪な私念エネルギー当てられた人達が起こしている凶悪事件。アンヘルメンバーはこの処理のために行動している。キョム八将残党)の目的飛び散った私念エネルギー集め、黒将を復活させることである。1991年(旧・エクステンド1988年ベネズエラのラ・グラン・サバナで起きた核爆発以降世界各地起こっている怪事件。その規模殺人から町1つ地図から消し去るほどのものまで様々。 その実態は黒将率いる「キョム」が人機使い世界各地攻撃しているものであった殺人強化人間仕業)。 1988年 エクステンドチャージ 人機血塊「命」に操主が最大限共鳴することで、操る人機通常はるかに超える性能発揮する現象。黒将曰く本能の力」。 1991年(旧・エクステンドシャンデリア キョム衛星要塞おそろしく巨大な建造物ながら、地上のどの国家にも察知されことなく高空潜むリレイション ハイアルファー 人機サイズ巨大なアルファーそれぞれ異な能力形状持ち一定の発動条件を満たさなければ使用できない黒い波動(くろいはどう) 大地に眠る命の力「Rエネルギー」が変異して負の力となったもの。キョムはこのエネルギー集めている。 ビッグナナツー アンヘル人機運用艦船タンカー元に造られており、艦橋外部形状はナナツーウェイの頭部似ている黒い波動浄化装置有するRフィールド装甲(アールフィールドそうこう発生させたエネルギー力場により、実体弾撥ね返す能力有する装甲。この装甲施した機体対す実体弾攻撃無効とされ、損傷与えられるのはリバウンド兵器限定される。キリビト・ザイ、ポーンズに搭載されている。重量がかさむとのことRブレード(アールブレード) 人機武装一ついわゆるビーム剣であり、キリビト・コアが装備している。 Re:VISION リバウンド 血続が持つ能力の別名。通常アルファー媒介にしなければ発現しない。

※この「基礎用語」の解説は、「ジンキシリーズ」の解説の一部です。
「基礎用語」を含む「ジンキシリーズ」の記事については、「ジンキシリーズ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「基礎用語」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「基礎用語」の関連用語

基礎用語のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



基礎用語のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの戦術 (改訂履歴)、手本引 (改訂履歴)、ジンキシリーズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS