流言とは?

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りゅう げん りう- [0]流言

根拠のないうわさ。根も葉もない風説流説るせつ)。浮言 -にまどわされる 無根の説を-なさしめ/近世紀聞 延房デマ


流言(りゅうげん)

事態正しく把握し、適切な行動判断するために、人々はまず正し情報を得ようとするが、災害時には情報欲しているにもかかわらず、必要な情報を得ることができない場合がある。そのような場合に、伝えられた情報の中で不足していたり、曖昧であったりした部分を、人々想像憶測で補う行動産物として流言は発生する。 流言によく似た意味の「デマ」という言葉があるが、デマは、虚偽と知りながらも相手がそれを真実思いこむことを意図して伝えるものであり、意図的間違った情報伝えるという点において根本的に流言とは異なる。

(流言 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/28 09:04 UTC 版)

(うわさ)は、その内容が事実であるかどうかを問わず、世間で言い交わされている話のこと。類義語として流言飛語(蜚語)、風説デマゴシップなどがある。語源は「浮沙汰(うわさた)」である[1]




  1. ^ 川上善郎『うわさが走る』p.1
  2. ^ 白川『字通』の「流言」の項目参照。周の武王が死亡した後、後継者の成王を補佐していた大臣の周公旦に対して、謀反を起こした管叔らが「周公旦が王位を奪おうとしている」という流言を行ったというもの。
  3. ^ a b c 木下富雄 日本心理学会(編)「うわさのコントロールは可能か」『心理学ワールド:50号刊行記念出版』 日本心理学会 2011 pp.221-226.
  4. ^ 加藤直樹『九月、東京の路上で―1923年関東大震災ジェノサイドの残響』[要ページ番号]
  5. ^ 山岸秀『関東大震災と朝鮮人虐殺―80年後の徹底検証』早稲田出版、2002年[要ページ番号]
  6. ^ 広井脩『流言とデマの社会学』文春新書、2001年[要ページ番号]
  7. ^ 桑原真瑞『吁人間』霊肉統一団、1924年[要ページ番号]
  8. ^ 『鮮人襲来流言の真相』帝都復興協会、1923年[要ページ番号]
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