グーグル八分とは?

Weblio 辞書 > コンピュータ > IT用語辞典 > グーグル八分の意味・解説 

Google八分

読み方グーグルはちぶ
別名:グーグル八分

Google八分とは、俗に検索エンジン最大手Googleデータベースから自分Webサイト登録抹消されることである。世界中で最も多くユーザー利用しているGoogleから検索できないということが、あたかも江戸時代ムラ社会における「村八分」のようであるため、日本ではこのような呼び名通用している。

Google八分は、GoogleWebサイトの望ましいあり方として規定しているガイドライン明らかに違反しているWebサイトがあった場合適用される違反とは、過剰SEO対策公衆良俗反している場合などであるといわれる。(ただ、削除の明確な根拠明らかにされない)。

最近では、SEO対策競争激化背景として、スパム行為すれすれ過激SEO手法実施するケース頻発するようになってきている。そのような悪質Webサイトペナルティ課すという意味で、Google八分は有意義であるといえるGoogleから検索できないということはWebサイトとしてはほとんど致命的影響を受ける。

Google八分は、ガイドライン抵触したWebサイトであればサイト知名度や、商用か非商用かなどの要素には関係なく実行される。ドイツ大手自動車メーカーBMW」のWebサイトも、スパム的なSEO対策のためかGooglle八分の目に遭っている。2006年03月には、日本サイバーエージェント運営する一部Webサイトも登録を抹消された。(ただしその後Webサイト構成改善してからGoogle復活している)。

個人運営しているWebサイトなどもGoogle八分の対象となるケースがあるが、特に過剰SEO対策過激性的内容伴っているのでない場合には、単に検索ランキング急落してしまっただけの場合が多いといわれる

Webサービスのほかの用語一覧
Google:  Google Desktop 2  Google Print  Google Music  Google八分  GWT  googol  Google Maps

グーグル八分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/09 04:38 UTC 版)

グーグル八分(グーグルはちぶ)とは、グーグルの基準に該当するウェブサイトが、Googleのデータベースから除かれ、Google検索しても内容が表示されない状態になることである。Googleの検閲行為とも言われる。英語では「Censorship by Google」あるいは「Google Censorship」と呼ばれる。




  1. ^ a b c ポリシーと方針: Google と検閲[リンク切れ]
  2. ^ a b “Google村上社長“Google八分”を語る”. ITpro. (2006年6月30日). http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060630/242220/ 2009年5月22日閲覧。 
  3. ^ 自分が見たいウェブサイトの探し方、「インターネット上で検索」が9割”. Japan.Internet.com (2003年2月17日). 2009年5月22日閲覧。
  4. ^ a b インターネット白書2007 ISBN 978-4-8443-2410-2 P71
  5. ^ a b c 吉本敏洋 『グーグル八分とは何か』 九天社、2006年。
  6. ^ “「グーグル八分」を助長する?「情報大航海プロジェクト」で感じた不安”. オリジナルの2008年5月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080511061811/http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000002170 
  7. ^ “Yahoo!がGoogleより人気の日本、なぜと頭をひねる”. @IT. (2006年6月14日). http://www.atmarkit.co.jp/news/200606/14/yahoo.html 2009年5月22日閲覧。 
  8. ^ a b c “【気になるトレンド用語】ネットから存在が消える!?みんなが恐れる"グーグル八分"とは?”. ITライフハック (livedoorニュース). (2007年5月22日). http://news.livedoor.com/article/detail/3170793/ 2009年5月22日閲覧。 
  9. ^ “CEATEC JAPAN 2006:「Google八分、知ってますか?」眞鍋かをりが“国策検索”アピール”. ITmedia. (2006年10月5日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0610/05/news092.html 2009年5月22日閲覧。 
  10. ^ “高まる検索エンジン・ナショナリズム(前編)--なぜGoogleは韓国で弱いのか?”. ITpro. (2007年1月16日). http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070116/258796/ 2009年5月22日閲覧。 
  11. ^ Google Japan Blog: セーフサーチ開始のお知らせ
  12. ^ ジョン・バッテル 『ザ・サーチ グーグルが世界を変えた』中谷和男訳、日経BP社、2005年、235頁。
  13. ^ “GoogleのPageRank急落でブロガー騒然”. ITmedia. (2007年10月29日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/29/news023.html 2009年5月22日閲覧。 
  14. ^ ウェブ検索 ヘルプ 不正または関連性のない検索結果: Googlebombs”. Google. 2009年5月22日閲覧。
  15. ^ a b 鈴木将司著 「ヤフー!グーグルSEO対策テクニック」株式会社翔泳社
  16. ^ “GoogleのPageRank急落でブロガー騒然”. ITmedia. (2007年10月29日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/29/news023.html 2009年5月22日閲覧。 
  17. ^ “【あなたの知らない検索エンジンの秘密】グーグル・ダンスを踊ろう”. ascii24.com. (2002年10月28日). オリジナルの2007年10月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20071021091441/http://ascii24.com/news/reading/searchengine/2002/10/28/639554-001.html 
  18. ^ “BMW given Google 'death penalty'” (英語). BBC. (2006年2月6日). http://news.bbc.co.uk/1/hi/technology/4685750.stm 2009年5月22日閲覧。 
  19. ^ NHK取材班 『グーグル革命の衝撃 検索があなたの人生を変える』 日本放送出版協会、2007年5月。
  20. ^ ドキュメントDVD 『NHKスペシャル“グーグル革命の衝撃”あなたの人生を検索が変える』 ポニーキャニオン、2007年9月 商品番号PCBE-51502
  21. ^ グーグル、Web検索「補足結果」表示を廃止 - 補足インデックス改良に伴い今夏より”. SEMリサーチ (2007年8月1日). 2009年5月22日閲覧。
  22. ^ “IPAが採択した「グーグル八分発見システム」の深意”. CNET japan. (2007年8月31日). https://japan.cnet.com/article/20354894/3/ 
  23. ^ 情報処理推進機構:プレス発表”. 2008年1月8日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2008年1月28日閲覧。
  24. ^ “「グーグル八分発見システム」を悪徳商法?マニアックス管理人が開発へ, IPAの未踏ソフト採択プロジェクトが決定”. ITpro. (2007年7月31日). https://xtech.nikkei.com/it/article/NEWS/20070731/278702/ 
  25. ^ “祝!未踏ソフトウェア創造事業に採択されました”. オリジナルの2007年8月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070819063501/http://beyond.2log.net/akutoku/topics/2007/0731.html 
  26. ^ “IPAが採択した「グーグル八分発見システム」の深意”. CNET Japan. (2007年8月31日). https://japan.cnet.com/article/20354894/3/ 
  27. ^ a b “中国での検閲はYahoo!が最悪――国境なき記者団”. ITmedia. (2006年6月17日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/17/news006.html 2009年5月22日閲覧。 
  28. ^ “Microsoft、ブログ検閲への対応方針を公開”. ITmedia. (2006年2月1日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0602/01/news010.html 2009年5月22日閲覧。 
  29. ^ a b “MSN(R)が、モバイル検索サービスのガイドラインを改訂”. マイクロソフト株式会社. (2004年11月9日). オリジナルの2013年4月27日時点におけるアーカイブ。. http://archive.is/n5yVG 




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「グーグル八分」の関連用語

グーグル八分のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



グーグル八分のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2021 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリGoogle八分の記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのグーグル八分 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2021 GRAS Group, Inc.RSS