スパムとは? わかりやすく解説

spam

別表記:スパム

「spam」とは・「spam」の意味

「spam」は、インターネット上で不適切大量に送信される電子メール広告を指す言葉である。もともとは、モンティ・パイソンコメディ番組繰り返し出てくる「SPAM」(スパム)という缶詰肉のブランド名から派生した言葉である。これが転じてインターネット上で無差別に大量に送信される情報を指すようになった

「spam」の発音・読み方

「spam」の発音は、IPA表記で/spæm/となる。IPAカタカナ読みでは「スパム」となる。日本人発音するカタカナ英語では「スパム」と読む。

「spam」の定義を英語で解説

「spam」は、"Irrelevant or inappropriate messages sent on the Internet to a large number of recipients"と定義される。これは、「インターネット上で大量受信に対して送信される無関係または不適切メッセージ」という意味である。

「spam」の類語

「spam」の類語としては、「junk mail」や「unsolicited mail」がある。「junk mail」は、「ゴミメール」を意味し、「unsolicited mail」は、「求められていないメール」を意味する

「spam」に関連する用語・表現

「spam」に関連する用語としては、「spam filter」や「spamming」がある。「spam filter」は、スパムメール自動的にフィルタリングする機能を指す。「spamming」は、大量スパムメール送信する行為を指す。

「spam」の例文

1. English example (Japanese translation): "I received a lot of spam in my inbox today." (今日、私の受信箱にはたくさんのスパムメール届いた。)
2. English example (Japanese translation): "The company was accused of spamming by sending unsolicited emails." (その会社は、求められていないメール送信することでスパミングの告発受けた。)
3. English example (Japanese translation): "My email service has a good spam filter." (私のメールサービスには優れたスパムフィルターがある。)
4. English example (Japanese translation): "Spam messages can be a serious problem for businesses." (スパムメッセージは、ビジネスにとって深刻な問題なり得る。)
5. English example (Japanese translation): "It's important to report spam to prevent further unwanted emails." (これ以上迷惑メールを防ぐためには、スパムを報告することが重要である。)
6. English example (Japanese translation): "Spam emails often contain phishing scams." (スパムメールには、しばしばフィッシング詐欺含まれている。)
7. English example (Japanese translation): "The new law will impose penalties for spamming." (新法では、スパミングに対して罰則科される。)
8. English example (Japanese translation): "I accidentally marked an important email as spam." (重要なメール誤ってスパムとしてマークした。)
9. English example (Japanese translation): "Spammers often use fake email addresses." (スパマーは、しばしば偽のメールアドレス使用する。)
10. English example (Japanese translation): "The spam email was designed to look like a legitimate company email." (そのスパムメールは、正当な会社メールのように見えるように設計されていた。)

スパム

英語:SPAM

 スパム(SPAM)とは、ホーメルフーズ製造販売する肉缶詰ランチョンミート)の名称。日本では340gと198gの2サイズ販売されている(2020年現在)。日本市場販売されているスパムは減塩タイプである。主な原料豚肉で、栄養成分100g当り320キロカロリータンパク質12グラム脂質が29g。総じて栄養価が高い。賞味期限長く常温保存でき、加熱等の加工なしで食べられる。そのため非常食として需要が高い。

「スパム」および「SPAM」は、ホーメル・フーズ・コーポレーション(Hormel Foods Corporation)の登録商標である。

スパムの公式ウェブサイトFAQによれば、スパムは1937年開発され人気博し1940年代には戦闘糧食レーション)としても活用された。現在までに販売されたスパムの総数数十億缶にのぼるという。

いわゆる迷惑メール大量送りつけ行為俗に「スパム」(spam)と呼ばれるが、これはイギリスコメディ番組(「Monty Python's Flying Circus」)でスパムのゴリ押しネタにした放送回由来する、という説が定説となっている。

スパム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/05 20:45 UTC 版)

スパム英語: SPAM)は、アメリカ合衆国ホーメル・フーズが販売するランチョンミート(香辛料などを加えた挽肉を型に入れて熱して固めたもの、ソーセージミート)の缶詰。ポークランチョンミート(ポーク缶)の一種である[1]


注釈

  1. ^ 日本における商標登録番号は第1361691号。
  2. ^ 伸ばして発音した場合”sperm”(精液)と同音になるため”egg and sperm"は「卵子と精子」という下品な駄洒落ギャグ。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 川満直樹「ホーメル社の企業活動-沖縄とポークランションミートの関連で-」『社会科学』第63巻、同志社大学人文科学研究所、1999年、45-62頁。 
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 山内昌斗「ローカル企業の経営と多国籍企業」『経済と社会』第27巻第1号、沖縄経済学会、2011年、7–20頁。 
  3. ^ Does SPAM® mean “spiced ham?”(リンク切れ)
  4. ^ What does the SPAM® brand name mean?”
  5. ^ http://www.spam.com/eatSpam/varieties.aspx
  6. ^ http://www.spam.com/
  7. ^ Spam.com - Spam Timeline
  8. ^ http://www.spam-jp.com/products/trivia.html
  9. ^ Boxcar, Ruby Ann (2004). Dear Ruby Ann: Down Home Advice about Lovin', Livin', and the Whole Shebang. Citadel Press. ISBN 0-8065-2560-6 , p. 244
  10. ^ Things you didn’t know about Spam FOX News Network
  11. ^ http://wiredvision.jp/archives/200410/2004102007.html
  12. ^ British Wartime Food: How Britain Fed Itself During World War Two Cook's Info
  13. ^ How World War II rationing gave us a liking for SPAM The Conversation
  14. ^ British Home Front | HISTORY AETN UK
  15. ^ 日野みどり「ハワイの汁麵「サイミン」の歴史と現在 民族集団の境界か、「ハワイアイデンティティ」の象徴か?」『華南研究』第6巻、日本華南学会、2020年、1-19頁。 
  16. ^ Barbara Funamura, creator of Spam musubi, dies at 78
  17. ^ レギュラースパム(R) 沖縄ホーメル
  18. ^ FAQ (Q.7 SPAM®クラシック(レギュラー)はどうやって食べるの?) ホーメルフーズ
  19. ^ a b c プレスルーム ホーメルフーズ
  20. ^ Hormel Foods Pledges to Relief Efforts in Japan Hormel Foods Corporation
  21. ^ On Our Way to Ending Hunger Q&A Hormel Foods Corporation
  22. ^ Hormel Foods Develops Innovative Protein Product to Address Childhood Malnutrition Hormel Foods Corporation
  23. ^ Hormel Foods and USDA Collaborate to Help Improve Physical and Cognitive Development in Malnourished Children Hormel Foods Corporation
  24. ^ Waikiki SPAM JAM
  25. ^ SPAMARAMA
  26. ^ SAVE FERRIS LYRICS
  27. ^ WEIRD AL YANKOVIC - SPAM LYRICS
  28. ^ http://www.cybernothing.org/faqs/net-abuse-faq.html#2.4 Archived 1996年11月1日, at the Wayback Machine.
  29. ^ http://catb.org/jargon/html/S/spam.html
  30. ^ http://foldoc.org/index.cgi?query=spam



スパム(『スパムの多い大衆食堂』とも)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 07:42 UTC 版)

空飛ぶモンティ・パイソン」の記事における「スパム(『スパムの多い大衆食堂』とも)」の解説

第2シリーズ第12話老夫婦ロンドン南部ブロムリー大衆食堂朝食注文をしようとするが、全てのメニュー項目に大量のスパム(ソーセージ)が含まれていて(「卵とスパム」「スパムとスパム」…)、結果としてスパムを連呼して言うはめになるといった内容。なぜか客はヴァイキングだらけで、果てには意味もなくスパムをたたえる歌を歌いだす始末

※この「スパム(『スパムの多い大衆食堂』とも)」の解説は、「空飛ぶモンティ・パイソン」の解説の一部です。
「スパム(『スパムの多い大衆食堂』とも)」を含む「空飛ぶモンティ・パイソン」の記事については、「空飛ぶモンティ・パイソン」の概要を参照ください。


スパム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 13:45 UTC 版)

レーション」の記事における「スパム」の解説

詳細は「スパム#モンティ・パイソンとスパム」を参照 第二次世界大戦それ以降、主にアメリカ軍兵士食料として、スパムは多く利用されるようになったこのため沖縄など米国外米軍駐留基地のある地域では、同製品を含むランチョンミート消費する食文化発展している。なお「しつこい/飽き飽きする」という隠語での「スパム」はモンティ・パイソン由来するとの説が有力である。

※この「スパム」の解説は、「レーション」の解説の一部です。
「スパム」を含む「レーション」の記事については、「レーション」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「スパム」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「スパム」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



スパムと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スパム」の関連用語

スパムのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



スパムのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
JERICHO CONSULTINGJERICHO CONSULTING
Copyright (C) 2024by Jericho Consulting Co.,Ltd. All Rights Reserved.
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリスパムの記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのスパム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの空飛ぶモンティ・パイソン (改訂履歴)、レーション (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS