流言とは? わかりやすく解説

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つて‐こと【伝言/流言】

読み方:つてこと

言い伝える言葉ことづてでんごんまた、うわさ。

「赤駒のい行きはばかる葛原(くずはら)何の—直(ただ)にし良(よ)けむ」〈万・三〇六九〉


りゅう‐げん〔リウ‐〕【流言】

読み方:りゅうげん

根も葉もないうわさを言いふらすこと。また、そのうわさ。デマ流説。るげん。


る‐げん【流言】

読み方:るげん

りゅうげん(流言)


流言(りゅうげん)

事態正しく把握し適切な行動判断するために、人々はまず正し情報得ようとするが、災害時には、情報欲しているにもかかわらず必要な情報を得ることができない場合がある。そのような場合に、伝えられ情報の中で不足していたり、曖昧であったりした部分を、人々想像憶測で補う行動産物として流言は発生する。 流言によく似た意味の「デマ」という言葉があるが、デマは、虚偽知りながらも相手がそれを真実思いこむことを意図して伝えるものであり、意図的に間違った情報伝えるという点において根本的に流言とは異なる。

( 流言 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/25 03:44 UTC 版)

(うわさ)は、その内容が事実であるかどうかを問わず、世間で言い交わされている話のこと。類義語として流言飛語(蜚語)、風説デマゴシップなどがある。語源は「浮沙汰(うわさた)」である[1]。デマの流布行為は名誉毀損信用毀損罪偽計業務妨害罪に問われる可能性もある[2]




「噂」の続きの解説一覧

流言

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 03:47 UTC 版)

三國志IV」の記事における「流言」の解説

計略流言飛語」を行う能力敵将もしくは都市民衆忠誠商業低下させる敵将に対して行う場合、誰に対して効果があるかは予測できない

※この「流言」の解説は、「三國志IV」の解説の一部です。
「流言」を含む「三國志IV」の記事については、「三國志IV」の概要を参照ください。


流言

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 04:58 UTC 版)

信長の野望・天翔記」の記事における「流言」の解説

戦争時隣接した敵を混乱させ、数ターン操作不能かつ攻撃力防御力低下させる。まれに大混乱にする事もある(敵味方構わず攻撃)。平時には他勢力家臣忠誠度下げる「流言飛語」が使用可能。

※この「流言」の解説は、「信長の野望・天翔記」の解説の一部です。
「流言」を含む「信長の野望・天翔記」の記事については、「信長の野望・天翔記」の概要を参照ください。

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流言

出典:『Wiktionary』 (2021/08/18 12:53 UTC 版)

名詞

りゅうげん

  1. 根拠の無い

発音(?)

りゅ↗ーげん
りゅ↗ーげ↘ん

派生語


「 流言」の例文・使い方・用例・文例

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