北陸地方 北陸地方の概要

北陸地方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/13 02:48 UTC 版)

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北陸地方のデータ
4県の合計
日本
面積 25,205.60km2
国勢調査人口 5,444,797
(2010年10月1日)
推計人口 5,094,224
(直近の統計[† 1]
人口密度 202.1人/km2
(直近の統計[† 1]
北陸4県の範囲
3県の合計
日本
面積 12,622.14km2
国勢調査人口 3,069,875
(2010年10月1日)
推計人口 2,914,708
(直近の統計[† 1]
人口密度 230.9人/km2
(直近の統計[† 1]
北陸3県の範囲

現代においては北陸道と同じ範囲である新潟県富山県石川県福井県の4県[1]、あるいは富山県、石川県、福井県の3県を指す[1]ことが多い。範囲を明確に指す場合、前者は「北陸4県」または「新潟県を含む北陸地方[2]」、後者は「北陸3県」などと表現されることがある。北陸3県の繋がりについては「北陸3県について」の節を参照。

本項では以下、特記の無い限り、北陸地方の範囲を北陸道(北陸4県)の範囲として扱う。

範囲

北陸地方の範囲は、新潟県から福井県まで東西におよそ400kmあり、細く長い。歴史的に古代の「越国」と呼ばれた地方を多く含み、若狭国から越後国までの範囲におよぶ。明治時代頃までは「ほくろく」と読まれていた。この北陸地方の道路を指して「越路」「北陸道」と呼ぶ事もある。

中央省庁各省の出先機関の管轄範囲は北陸地方を一律に管轄区域としているものばかりではない[† 2]。新潟県は関東の一部あるいは関東甲信越信越などとする例がある。福井県は近畿とする例がある。

スポーツ大会や国政選挙では人口が比較的少ないため長野県を含めた北信越地方(北陸信越)として組み合わせることが多い。

自然地理

北陸地方の主要地形
三国山脈
呉羽山からみた冬の富山市街と立山連峰
常願寺川
砺波平野の散居村
厳冬期の十日町市役所

雪国として有名な地方である。シベリア寒気団が山脈にぶつかることで冬の大雪と春からの雪解け水をもたらす日本海側気候を呈している。特に新潟県南魚沼市上越市の周辺は、日本で五指に入る豪雪地帯となっており、スキー場が多く立地している。越後湯沢妙高高原など、大規模なスキー場も集中する。沿岸部と内陸部では積雪量に大きな差がある。代表的な山麓として、日本三名山に数えられる、立山連峰(富山県)と白山(石川県・福井県)が挙げられる。

自然災害

北陸地方が被害を受けた自然災害。()内は主な被災県。

地震
気象災害

注釈

  1. ^ a b c d 統計日は、新潟県が2021年9月1日、富山県が2021年9月1日、石川県が2021年9月1日、福井県が2021年9月1日。
  2. ^ 実際の管轄範囲は、地方支分部局#地方支分部局の一覧に記載されている各地方支分部局のリンク先を参照。
  3. ^ 新潟県には日本三大花火大会長岡まつりがあるが、石川県川北町の川北まつりでは打ち上げ花火10,000発程度の時代(2004年まで 川北まつり資料参照)からすでに「北陸最大級」の表現を使用している。
  4. ^ 新潟県のアルビレックス新潟Jリーグに参加しているにもかかわらず、北陸3県で初めてのJリーグクラブとなったカターレ富山は、Jリーグ公式サイトや地元紙の北日本新聞で「北陸初」と言及されている(新規入会クラブ紹介:2009シーズン Jリーグ公式サイト 2009年作成 2009年7月18日閲覧)(Jに挑む カターレ富山の戦士(特集:富山) 北日本新聞社 2008年作成 2009年7月18日閲覧 2008年6月10日時点のアーカイブ)。
  5. ^ 同様に北陸3県で初めてのプロスポーツチームとなった富山グラウジーズは、bjリーグ公式サイトなどで「北陸初」と言及されている。
  6. ^ 北陸地方にあるNHKの各放送局では、各地域のローカルニュースを融通し合っており、朝や夕方の時間帯の番組で近県のニュースを伝えている。
  7. ^ 九頭竜川水系の市荒川発電所(福井県吉田郡永平寺町

出典

  1. ^ a b 『日本地名大百科』、小学館、1996年、p.1041 ISBN 4-09-523101-7
  2. ^ 北陸で 夏本番 川辺に笑顔! /新潟(毎日新聞、2016年7月23日)
  3. ^ 中川正「関東における北陸人集落の繁栄」『とやま経済月報』平成14年3月号
  4. ^ 明治25年至同29年府県別北海道移住者人員この4年間で35% 道庁殖民部拓殖課『明治29年来住戸口表』
  5. ^ 山陰中央新報社|第1部 格差の象徴 (1)プロローグ 山陰中央新報社
  6. ^ 都道府県の人口一覧
  7. ^ 北陸新幹線、いくらかかった? 知っておきたい「そもそも」のこと ハフポスト
  8. ^ 山陰中央新報社|第1部 格差の象徴 (2)絵に描いた餅 山陰中央新報社
  9. ^ 住友陽文「戦後日本政治史のなかの原発問題
  10. ^ 本間伸夫、新宮璋一、石原和夫、佐藤恵美子「東西食文化の日本海側の接点に関する研究(III) : 年取り魚と昆布巻」『県立新潟女子短期大学研究紀要』第27巻、1990年3月、 75-82頁。
  11. ^ 平成19年度県民経済計算
  12. ^ World Economic Outlook Database
  13. ^ a b 電気料金(一般電気事業者間比較) (PDF) 電気事業便覧
  14. ^ 「FITネットビジネスセミナー」の三行共同開催について 福井銀行 2007年2月20日(2007年9月28日時点のアーカイブ
  15. ^ 富山第一銀行・北國銀行・福井銀行の「FITネット」業務提携の締結について 北國銀行 2005年9月26日(2005年11月27日時点のアーカイブ
  16. ^ 福邦銀行発表 2007年5月22日。閲覧:2007年8月9日(2007年8月20日時点のアーカイブ
  17. ^ 福邦銀行(福井)とATM提携 北銀・10月めど相互無料化 北日本新聞 2007年5月23日付(2007年7月5日時点のアーカイブ
  18. ^ 「「北陸3県応援ファンド」の窓口販売開始について」北陸銀行 2003年5月16日
  19. ^ 福井銀行の現況 2010.3 (pdf)”. 福井銀行. p. 4. 2014年1月25日閲覧。
  20. ^ 投資家の皆様へ FITネット・三県応援ファンド(毎月分配型) (pdf)”. 大和投資信託. 2014年1月26日閲覧。
  21. ^ 厚生労働省:都道府県別有効求人倍率の推移[季調値](含パート)」、厚生労働省、2005年
  22. ^ 平成16年版 働く女性の実情」、厚生労働省、2005年
  23. ^ 「平成15年住宅・土地統計調査」、総務省統計局、2004年
  24. ^ 図録▽都道府県民の信仰(都道府県宗教マップ) 社会実情データ図録
  25. ^ 【石川】真宗王国「御影」が礎 教如、北陸に大量授与:北陸中日新聞Web
  26. ^ なぜ新潟や石川が「人口日本一」だったのか? 都道府県の人口推移から見る、日本近代化の歴史(2/4) | ねとらぼ調査隊:2ページ目


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