日本における販売
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「シボレー・キャプティバ」の記事における「日本における販売」の解説
2011年7月30日、ゼネラルモーターズ・ジャパンによる正規輸入が始まった。中期型の2.4Lガソリン+6速AT、4WD、右ハンドル、7人乗りの単一グレードのみ。なお日本仕様は法規に沿いサイドアンダーミラーが装着される。価格は354万円。 2012年5月9日、クロームベゼルとフォグランプが装備されたタイプに変更。価格は359万円。 2012年7月12日、コールマンとのコラボレーションで生まれた日本仕様初の限定車「コールマンエディション」を発表。同月14日より販売を開始した(限定30台。価格は税込410万円)。通常はオプションとなるラグジュアリーパッケージ(電動スライディングルーフ、レザーシート、シートヒーターの3点)と有料色(カーボンフラッシュもしくはホワイトパールの2種)に加え、ボウタイマークの刺繍入りヘッドレストや「Coleman」ステッカー、ランニングボード(サイドステップ)、SDメモリーカード対応ナビゲーションシステムを特別装備とした。尚、購入者全員にクーラーボックス、バーベキューセット、ピクニックテーブルセット、パーティシェード、クアッドLEDランタンなどで構成される「コールマンアドベンチャーパッケージ」が進呈された。 2012年10月27日、特別仕様車「トラベラー」を発売。IPhoneリンク機能を持った富士通テン(ECLIPSE)製ナビゲーションシステムとプラズマクラスターイオン発生ユニットを搭載したアルパイン製の10.2型リアビジョンを備える。全国限定30台。 2013年4月18日、一部改良を実施し同年5月11日より販売開始すると発表。フロントグリル、フォグランプのデザインを変更し、リヤコンビレンズにLEDを採用。デュアルゾーンオートエアコンやタイや空気圧警告灯を標準装備としている。また、新グレードとして従来セットオプションだったシートヒーター付本皮革シートや電動ガラスサンルーフなどを標準装備した「ラグジュアリー」を追加した。 2013年7月27日、特別仕様車「アドベンチャー」を発売開始。ベースグレードに対し、パナソニック製ナビゲーション+バックアイカメラとサイドステップが備わる。また、購入者はコールマン製のアウトドアグッズが貰える。 2014年8月4日、特別仕様車「アクティブ レッド」を同月30日に発売すると発表。レッドとブラックのツートンカラーでコーディネートされたシートや、Wi-Fi接続機能付きカーナビゲーションシステムなどを装備している。 2015年5月21日、特別仕様車「キャプティバ ACTIVE LIFE EDITION(アクティブライフエディション)」を30台限定で、同年6月6日に発売すると発表。 2016年1月9日、一部改良。「キャプティバ」を379万円、「キャプティバ ラグジュアリー」を414万円で導入。フロントグリルやフォグランプ、アンダーガードのデザインを刷新した。DRLが付かない日本仕様はその部分がLEDポジションランプとなる。また、「Apple CarPlay」を標準装備した。 2016年6月28日、特別仕様車「キャプティバ Perfect Black(パーフェクトブラック)」を発表。同年7月2日に409万円で15台限定発売。 2017年5月30日、特別仕様車「キャプティバ パーフェクトブラック エディションII」を発表。同年6月3日に409万円で15台限定発売。 中期 フロント 中期 リヤ 後期 フロント 後期 リヤ
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日本における販売
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「ルノー・ウインド」の記事における「日本における販売」の解説
2011年5月26日、東京都内で行われた新型メガーヌ発表の席で同年夏ごろまでに発売を開始することが発表され、その後同年7月6日に正式に発売を開始。同時に、ブラックメタル調ハードトップ、クロームドアミラー、デカール、シートヒーター付黒本皮革シート、レッドクリアメーターフード、スピードライン製17インチアルミホイール、Bluetooth対応CD一体AM/FM電子チューナーラジオ&USB端子などを備えた「コレクション」を発表(30台限定、価格はベース車+13万円高の268万円)したが、7月中に完売した。 2012年3月8日、かつてのルノーチューナーの名を冠した「ゴルディーニ」を発売。ブルー(ブルーマルトM)の専用ボディ色とホワイトのダブルストライプ、シルバー/ブルーのツートンアロイホイール、ホワイトドアミラー、ルーフカバーホワイトカウル、ホワイトストライプ入りレザーステアリング、ゴルディーニロゴ入りシフトノブ、ゴルディーニロゴ刺繍入りレザースポーツシート、専用バッジなどを採用し、スポーツ色を強めた。価格はベース車プラス24万円の279万円。 2013年5月、販売終了。 フロント(日本仕様) リヤ(日本仕様) ゴルディーニ フロント(日本仕様) ゴルディーニ リヤ(日本仕様) トランク K4Mエンジン クローズ時 開閉動作1 開閉動作2 開閉動作3 オープン時
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日本における販売
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「アキュラ・MDX」の記事における「日本における販売」の解説
当初は、2008年秋頃 日本にアキュラ店が発足する際に、2代目が投入予定となっていたが、日本国内での自動車新車販売台数の長期低迷により、アキュラ店発足が2010年以降に延期されたため、合わせて販売も延期されたとされている。しかし、その後世界的な金融不安が訪れ、アキュラブランドの日本導入計画そのものが白紙撤回となった為、今後の動向は不透明となった。
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日本における販売
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「リンカーン・ナビゲーター」の記事における「日本における販売」の解説
当初ナビゲーターは日本に正規輸入されず、全て並行輸入(型式不明)車となっていたが、2008年5月21日にフォード・ジャパン・リミテッドより3代目の正規輸入を行なう旨の発表と同時に販売を開始した。 並行輸入車については新車並行の北米仕様、南米仕様、一部では中東からの中古並行など出所不明のものもあり、維持管理面でさらに知識が要求される。
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日本における販売
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「マールボロ (たばこ)」の記事における「日本における販売」の解説
日本での製造・販売は、日本専売公社時代の1973年から。日本たばこ産業 (JT) 発足2年後の1987年からブランド展開がスタートした(新商品は平成になってからの商品が多かった)。2005年4月末をもってライセンス契約を終了し、以後はフィリップモリスからの輸入販売がされている。また、JTが生産していたものと風味をあわせてあるため、パッケージに「FOR SALE IN JAPAN」の記載がある。 日本では縮めて「マルボロ」と呼ばれる場合が多い。地方の年配のたばこ店などでは「マルボーロ」と、佐賀県の菓子である丸ぼうろと同一発音で呼称する場合がある。他にもパッケージの色から「金マル(マル金)」(マールボロ・ライト→マールボロ・ゴールド・オリジナル)、「赤マル」(マールボロ)、「緑(りょく / みど)マル」「マルメン」(マールボロ・メンソール)、「黒マル」「ブラメン」(マールボロ・ブラック・メンソール)、「アイブラ」(マールボロ・アイス・ブラスト)などと稀に呼ばれる。また「マールボロ・ライト・メンソール」はマルメンライト(さらに縮めてマルメラ)と呼ばれることが多い。 マールボロ・ライト・メンソールは、日本たばこ協会の平成20年度紙巻たばこ販売実績で、外国たばこ首位(全体では7位)。またブランド全体では、日本市場で第2位の販売量を誇るブランドであり、2008年には250億本を超える売上を記録し、フィリップ モリス インターナショナル(アメリカ合衆国と中華人民共和国を除く)において、最もマールボロの販売本数が多い国家である。 現在、日本で販売されているマールボロは、主にヨーロッパや東南アジア製となっている。また、日本における同社製加熱式たばこのiQOS向けヒートスティックはマールボロブランドから導入された(他国においてはパーラメントブランドから導入されたロシアをのぞきヒーツブランドを導入)。
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日本における販売
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「メルセデス・ベンツ」の記事における「日本における販売」の解説
日本において、販売台数は日本自動車販売協会連合会2017年集計で68,215台、輸入車新規登録台数は市場占有率で1位、日本自動車輸入組合2016年集計の外国メーカー車モデル別順位は、Cクラスが16,560台で3位、Eクラスが13,262台で4位、CLAが7,430台で12位、GLCが5,579台で15位、Aクラスが5,396台で17位、GLAが3,997台で20位である。 ブランドの知名度を上げるため、日本国内限定のアンテナショップ「メルセデス・ミー(旧名称:メルセデス・ベンツコネクション)」の運営も行っている。 かつて正規ディーラーを担ったヤナセと、1990年代以降に整備されたシュテルングループ(現メルセデス・ベンツ店)が正規販売代理店である。 シュテルングループの販売店は、バブル景気末期の1980年代後半から1990年代前半にかけて一部の三菱ギャラン店で販売されたことから三菱系ディーラーのほかに、トヨタや日産など日本車ディーラーが経営するところもある。 並行輸入はいくつかの輸入業者が扱い、正規輸入ディーラーにない車種やオプションの組み合わせなども可能である。ドイツ本国仕様、英国仕様、北米仕様、UAE仕様など、仕向地も出処も様々である。 メルセデスオーナーの満足度向上とメルセデス車の耐久性例示を目的に、走行距離が10万キロ、20万キロ、30万キロ、50万キロ、100万キロを超えた時、または、10年、15年、20年、25年、30年を超えた時にはオーナーの申告により、それぞれ赤、青、黒、ゴールドの記念エンブレムと証明書がメルセデス本社より交付される。2000年ころを機に一度消滅したが近年復活している。 メルセデス・ケア 正規販売店で新車を購入した場合、3年間の無料保障と故障や事故時に「24時間ツーリングサポート」を提供する。1998年4月から、AMGとGクラスは6月以降、日本でも開始された。 一般的な故障のほかにワイパーブレード、オイル、ブレーキパッド、ブレーキディスクなど一部の消耗品も無料交換の対象で、車検整備にかかる費用及び車検取得に必要な諸費用は含まれない。 欧米出荷モデルと日本モデルとの違い 欧米の正規代理店で購入できる車種と日本国内の正規代理店から購入できる車種は、販売戦略や電波法などの関連法規により装備や内装などに相違がみられる。安全装備とは関連がない部分だが、過去、ナンバープレート取り付けの部分が欧米仕様のままの横長で、日本のナンバープレートの比率と合っていない状態が、90年代中盤まで続いた。 中古車市場 広く販売されており新車売価に比して廉価であるが、現行モデルは売価の下落は大きくない。 商用車 正規輸入ディーラーとしてコマツ、シュテルンおよびその他ディーラーでの取り扱いが行われていたが、ダイムラー・クライスラーと三菱ふそうトラック・バスとの関係の強化に伴い、2006年までに日本における輸入販売事業から撤退した。 バス STS北燈(青森県上北郡野辺地町)が導入したO303RHD 神奈川中央交通が導入したO530(シターロG) ウェスタン自動車(メルセデス・ベンツ日本総代理店)によって1985年に輸入され、1986年に宮城野観光バスに導入されたものが最初である。その後、日の丸自動車興業や岐阜バスなどで導入された。 当初はほとんどが貸切バスとしての導入であるが、当時の日本急行バスは名神ハイウェイバス名古屋 - 神戸線を中心に「ベンツ特急」と銘打って昼行高速バスへ投入した。 1993年に西日本鉄道などへ導入された2台を最後に新車の輸入は途絶えていたが、2006年に東京都内の新規貸切バス事業者亜希プロが、イギリスで使用されていたスーパーハイデッカー「トゥーロ」の中古車を2台輸入し、のちに1台が日の丸自動車グループに売却されている。 路線バス車両は、大阪市交通局が「赤バス」と通称される小型コミュニティバスにメルセデス・ベンツ・スプリンター(T1N)を13台導入した事例が最初である。2007年末に神奈川中央交通が連節バスのメルセデス・ベンツ・シターロを導入している。 宮城野観光バス KINGDOM 日本急行バス ベンツ特急 多目的商用自動車 様々な特殊パーツを装備できるウニモグを、ワイ・エンジニアリングが販売している。
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日本における販売
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ポーゲンポールジャパン株式会社Poggenpohl Japan Co. Ltd.,種類株式会社 本社所在地 日本〒106-0047東京都港区南麻布5丁目1-11 設立2009年2月23日 業種小売業 法人番号5010401080593 事業内容ポーゲンポール製品の輸入・販売 代表者破産管財人 菅野百合 資本金1000万円 外部リンクhttps://poggenpohl.co.jp/ 特記事項:2020年7月29日破産手続開始決定。2021年3月2日法人格消滅。 テンプレートを表示 1976年に大沢商会が日本に始めて輸入し、販売を始めた。 1984年に大沢商会が会社更生法適用により倒産した際に、大沢商会のインテリア部門、および取扱ブランドを引き継いだ株式会社アクタスが、正規輸入代理店として現在までポーゲンポールの販売を行っている。 株式会社アクタスでのポーゲンポール販売拠点は、アクタス新宿店、アクタス心斎橋店の2店舗に併設する『ポーゲンポール スタジオ』で販売。 2010年3月:日本に設立された日本法人であるポーゲンポールジャパンが、東京・広尾にショールーム『ポーゲンポール デザインセンター』をオープンした。 ポーゲンポールジャパンは新型コロナウイルスの影響により、ドイツ本社からの支援が受けられなくなった。ポーゲンポールジャパンは2020年6月1日に事業を停止して事後処理を弁護士に一任。ポーゲンポールジャパンは同年7月29日に東京地方裁判所から破産手続開始決定を受けた。負債総額は約6億9000万円。 ポーゲンポールジャパンは2021年3月2日に法人格が消滅した。 2020年6月以降における日本での販売は、正規輸入代理店しての株式会社アクタスのみで行っている。
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日本における販売
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 09:01 UTC 版)
1998年に日本の第1号となるSwimExプールが設置されて以来、阪神タイガースやソフトバンクホークス、サッカーのヴィッセル神戸などプロスポーツチーム、立命館などの大学、病院、フィットネスジムなどに設置されており、そのコンパクトさから個人住宅での需要が増えることが見込まれる。兵庫県西宮市に日本総代理店やショールームがある。
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日本における販売
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「トヨタ・ヴォルツ」の記事における「日本における販売」の解説
日本国内では、2002年8月にネッツ店で販売され、目標販売台数は月間1,500台と発表された。しかし、同時期に終売となったスプリンターカリブと比較して車格が上がって価格帯が変わったことや、当時の三菱車に採用されたブーレイ顔のグリルが敬遠されたこと、輸入車(海外生産車)へのマイナスイメージなどから販売実績は振るわず、ユーザーに敬遠されていた。2004年4月のトヨタビスタ店との統合を機にわずか1年9か月程度で販売終了となりモデル消滅となった。車の知名度もそれほど高くなくハッチバックとSUVのクロスオーバーというジャンルの割には人気が低かった。そのため販売台数はかなり少なく、販売されていた2002年8月から2004年3月までの登録台数は9,012台であった。その時点では、「トヨタ・クラシック」(100台)、「トヨタ・メガクルーザー」(130台)、「トヨタ・オリジン」(1,063台)、「4代目(Z40型)トヨタ・ソアラ」(5,473台)、「トヨタ・プロナード」(7,800台)に続く平成時代(1989年1月8日 - 2019年4月30日)に新規発売・モデルチェンジされた一連のトヨタ車としては歴代6位の少数車であった。また、初年度登録から10年以内に廃車になった個体や中古車の流通もロシアのほか、東南アジアやごく一部の新興国(例・インドネシア、ミャンマー、バングラデシュ、パキスタンなど)へ並行輸出された個体も決して少なくないため、2021年現在、日本国内に残存する個体は非常に少ない。
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日本における販売
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 03:43 UTC 版)
2013年6月25日、ルノージャポンにより7月下旬に日本仕様を正式発表することをアナウンス。車名は先代までの「ルーテシア」を踏襲する。同時に、ルノージャポンHP内にも専用特設ページを設けた。 2013年7月25日、日本仕様を発表。9月24日より発売を開始する。装備内容の違いにより「ACTIF(アクティフ、注文生産)」「ZEN(ゼン、日本語の禅に由来)」「INTENS(インテンス)」の3グレードを用意するが、全車1.2L直噴ターボ+EDC+右ハンドルの組み合わせのみとなり、欧州仕様に装備されるLED式のDRLは未装着となる。外装色は基本的に全7色が設定されるが、アクティフのみ3色となる。最上級のインテンスは全車標準設定内装色(パッククルール)「ノワール(黒)」のほか、オプションでボディカラーとの組み合わせにより「ルージュ(赤)」「ブルー」「マロン」も選べるようになっていて、同時に、アルミホイールの一部も各色でコーディネイトされる。また同日、日本デビュー記念として内外装にブルーのアクセントを加えた「フレンチクールリミテッド」を限定30台で販売することも発表された。 2013年10月14日、モータースポーツジャパン2013の会場で「ルノースポール(R.S.)」を発表(11月14日発売)。先代の2.0Lから1.6L直噴ターボのM5Mに置換され、6速EDCと組み合わせている、全車に走行モードを切り替えられる「R.S.ドライブ」と「ローンチコントロール」と呼ばれるパドルシフト、「R.S.デフ」が備わる。グレードはベースの「シャシースポール」と強化サス&ローダウン、18インチタイヤ&ホイール等が備わる「シャシーカップ」の2種を用意する。後者には通常色4色に加え、台数限定で「ジョン シリウスM」を用意。 2014年12月25日、本国において人気が高い直列3気筒0.9Lターボエンジン+5MTを搭載した「ZEN 0.9L」を追加。ベースとなった「ZEN」と基本的な装備はほぼ同じだが、めっきパーツ等の加飾を増やし、ホイールも同形状ながら表面の一部をブラックアウトするなど、一部、「INTENS」の要素も取り込んでいる。また、気筒数が減ることで不利となる静粛性をカバーするために、新たにボンネット内に遮音材を装着している。尚、「ZEN 0.9L」の登場と同時に、従来の「ZEN」は「ZEN 1.2L」に改称された。 2015年6月11日、「ZEN 1.2L」を一部改良。外装を「ZEN 0.9L」と同仕様とした。同時に、「ZEN 0.9L」登場時に廃止されていたのちも若干の在庫を擁していたため公式サイト上に残っていた「ACTIF」の掲載を終了した。 2015年9月22日、「R.S.」に更なる高性能モデル「トロフィー」を設定(11月12日発売)。入れ替わりとして終売する「シャシーカップ」比でフロント20mm/リア10mmローダウンした強化サスを採用し、エンジン出力を高めた。 2016年2月25日、「INTENS」「ZEN」を一部改良。変更点は最高出力、最大トルク、6速ATの変速比のほか、アイドリングストップ機構の採用など。 2017年2月1日、基準車をマイナーチェンジ。フロントデザインを改良し、「ACTIF」を除く全車に新たにフルLEDヘッドランプを採用。全車1.2Lターボ搭載で、グレードは「GT」がカタログ落ちし、「INTENS」「ZEN」「ACTIF」の3種となる(「ACTIF」は受注生産)。同時に、0.9Lターボの「ZEN 0.9L」はレギュラーグレードから外れ、「S MT」として限定100台のみが販売される。 2017年7月6日、「R.S.」をマイナーチェンジ。フルLEDヘッドランプに加え、ポジションランプ/フォグランプ/ハイビーム/コーナリングランプとして機能する「R.S.ビジョン」を採用。グレードは「シャシーカップ」が復活し、「トロフィー」「シャシースポール」との3種となる。「シャシースポール」は装備レベルを見直して価格を引き下げた。 2017年10月12日、「ZEN MT」を追加。「ZEN」の基本装備はそのままに、0.9L直噴ターボ+5MTに換装。尚、「ZEN MT」の追加に伴い、「ZEN」は「ZEN EDC」に変更された。 2018年5月17日、限定50台で、F1マシン「R.S.18」からインスピレーションを受けた特別仕様車「R.S.18」を発売。なお、同時期に「R.S.シャシースポール」が廃止されている。 R3T 2018年5月現在、欧州各国ならびに日本で用意されているグレード(装備レベル)一覧。韓国市場はルノーサムスンディーラー網で販売される。 モデルコードフランスイタリアイギリスドイツスペインギリシャルーマニアトルコ韓国日本 LIFE WAVE EXPRESSION AUTENTIQUE Joy ZEN ACTIF ZEN LIVE EXPRESSION+ ECO-DRIVE EXPRESSION Touch INTENS ZEN MT INTENS ENEGRY DYNAMIQUE S MEDIANAV SONDERMODELL PARIS DYNAMIQUE Icon ZEN EDC GT ECO BUSINESS DYNAMIQUE MEDIANAV DYNAMIQUE GT R.S. INTENS R.S. GT GT LINE LUXE RENAULT SPORT R.S. シャシーカップ R.S. RENAULT SPORT RENAULT SPORT R.S. トロフィー この他にも国によってTONIC, DYNAMIQUE PLUS, EXCEPTION, R-LINKなども存在している。
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日本における販売
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「ルノー・カジャー」の記事における「日本における販売」の解説
2017年8月31日、2018年からの日本市場への導入開始を発表。それに先立ち、100台限定にて「カジャー BOSE」が先行リリースされた。取り急ぎ、100台だけローンチエディションを導入した理由は、メガーヌIIIの販売終了により空洞化していたCセグメントを充足することと、ライバルであるプジョー・3008の日本販売が好調であったためである。パワーユニットは1.2L直噴ターボガソリンのH5F+7速EDC+FFの組み合わせのみで、外装色はブランナクレ(白)のみ。 2018年4月5日、「カジャー BOSE」の完売に伴い、通常モデルをリリース(販売は同月12日より)。グレードは「INTENS(インテンス)」のみ。「BOSE」と比較すると主要装備はほぼ同じだが、車体色は「ブラン ナクレ」に加え、「ルージュ フラム(赤)」「ブルー コスモス(青)」「グリ チタニウム(グレー)」の3色が設定されて計4色から選択可能となり、シート地はレザーとファブリックのコンビからヒーター付きのレザーへと変更。但し、それと引き換えにパノラミックルーフとBOSEオーディオが省かれている。価格は「BOSE」比3万円アップの347万円。 2019年12月現在、ルノージャポンのラインナップから削除されている。
※この「日本における販売」の解説は、「ルノー・カジャー」の解説の一部です。
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日本における販売
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 00:53 UTC 版)
「ルノー・キャプチャー」の記事における「日本における販売」の解説
2013年11月に開催された第43回東京モーターショーにおいて日本仕様車を披露。前述の通り、「キャプチャー」の名で2014年2月27日に日本市場に投入されることが発表され、その後同日に発売を開始。日本仕様は全車1.2L・TCe(H5F型)のみとなり、16インチタイヤ&モノトーンカラーの「ZEN」と、ジップシートクロス、17インチタイヤ&2トーンカラーを備えた「INTENS」の2グレード構成となる。多くの販売国で採用されるインフォメーションシステム「R-Link」は日本仕様においてはオプションでも設定されない。尚、日本仕様の全長x全幅x全高はQM3と全く同じである。 2014年9月4日、限定150台の特別仕様車「ルシヨン」を発売。「INTENS」をベースに、ベースのボディカラーはノワールエトワール(黒)とイヴォワール(白)から選択でき、オランジュルシヨン(オレンジ)色に塗られたルーフ、オレンジ色加飾の入ったアルミホイール、内装のオレンジフィニッシャー、ジップシートクロス「キャプチャー」とデザインステアリングホイール「キャプチャー」(ともに標準設定のものと異なるオプション品を採用)などの専用アイテムを特別に装備した。尚、ノワールエトワールxオランジュルシヨンのカラーと内装の組み合わせは、細部を除けばQM3の最上級グレード「RE」と全く同じものとなっている。 2015年1月26日、限定100台で日本市場登場1周年を記念した特別仕様車「FIRST ANNIVERSARY EDITION」を発売。「INTENS」をベースに、ベースのボディカラーにベージュサンドレを、ルーフはノワールエトワールとイヴォワールから選択でき、加えて、パイオニア製(カロッツェリア)SDナビゲーション、ジップシートクロス「ロサンジュ」とデザインステアリングホイール「クロスロサンジュ」(ともに標準設定のものと異なるオプション品を採用)、クロームセンタークラスタ&スピーカーグリルなどの専用アイテムを特別に装備した。 5月7日、限定50台で「+ナビ(プラス・ナビ)」を発売。「INTENS」のノワールエトワールルーフ仕様をベースに、オランジュルシヨンもしくはブルーメディテラネの車体色を組み合わせ、価格は据え置きのままでパイオニア製SDナビゲーションを装備。 6月26日、限定40台で「CANNES(カンヌ)」を発売。「INTENS」をベースに、ノワールエトワールとイヴォワールを車体色とルーフ色のどちらかで組み合わせることを可能としている。また、特別装備として、CABANA製レザーシート表皮、FOCAL製スピーカー、パイオニア製8インチナビゲーション、映画祭公式エンブレムが装着される。 2016年1月7日、日本販売2周年記念「アニヴェルセル」(フランス語で「記念日」の意)を発売。メインはベージュ系である「ベージュサンドレ」と赤系である「ルージュフラム」を用意し、ともにルーフ部分にはノワールエトワールもしくはイヴォアール(ベージュサンドレのみ)が施される。 6月23日、2015年に引き続いて「CANNES」を発売。今回は昨年比10台増の限定50台。「INTENS」をベースに、ルーフをカプチーノ(薄茶系)とした「ブルー マリーン フュメ(濃青系)+カプチーノ」(20台)と「イヴォワール+カプチーノ」(30台)の2色を設定、いずれも日本仕様には初採用となる。また、特別装備として、ブラウン色レザーシート、自動防眩ルームミラー、ブラウンxダークカーボン内装、アルミ製ペダル、パナソニック製9インチSDナビゲーション(CN-F1D)、映画祭公式エンブレムが装着される。 10月25日、限定50台で「JEANS(ジーンズ)」を発売。「INTENS」をベースに、ジーンズ調シートカバーとフロントアームレスト、パナソニック製ブルーレイ搭載7インチワイドSDナビゲーション(CN-RX03D)を特別に装備する。ボディカラーは「イヴォワール+ブルー メディテラネ」(30台)、「イヴォワール+オランジュ ルシヨン」(20台)となる。尚、ジーンズ調シートカバーは日本で開発されたものである。 2017年5月11日、特別仕様車「プレミアム」と「エクスプレッション」を発売。台数は前車が140台で後車が55台。両者共通の装備として「ルノー車専用アプリR&Go対応ラジオ」を設定した上で、前者は従来の「ZEN」をベースにブラックレザーシート、プライバシーガラス、17インチアルミ+タイヤを特別に装備し、ボディカラーは「カプチーノ M+イヴォワール」や「ブルーマリン フュメ」をはじめとした計5色から選択可能。一方、後者は16インチアルミ+タイヤとファブリックシートに変更した上で価格を引き下げ、「オランジュ ルシヨン M+イヴォワール」をはじめとした計3色から選択可能としている。尚、この発表に伴って「ZEN」はラインナップから消え、「INTENS」は外装色がイヴォワール+ノワール エトワールのみとなった。 6月22日、2015年と2016年に引き続いて「CANNES」を発売。限定50台。「INTENS」をベースに、ブラン ナクレM+ノワール エトワールMの専用ボディカラー、ブルーフィニッシャー付ブラックドアモール、エアコンパネルブルーイルミネーション、パナソニック製ブルーレイ対応9インチSDナビ(CN-F1D)、前席シートヒーター付専用ブラックレザー×ファブリックシート、専用エンブレムデカールなどを装備。 2018年3月8日、マイナーチェンジ。フロントに新デザインのバンパー(これにより、全長は10mm延長)、フルLEDヘッドランプ、デイタイムランプ兼用CシェイプLEDランプ、コーナリングランプ機能付LEDフォグランプ、LED式(非連鎖点灯式)ターンランプを、リヤに立体的デザインのLEDランプを新たに採用し、3つの走行モード(標準、ソフトグラウンド、エキスパート)を路面状況に応じて切り替えることで駆動力を最適に制御する「エクステンデッドグリップ」を搭載した。ボディカラーは全て新色の2トーンルーフ仕様となり、グレードは「INTENS」と本皮革シートを加えた「INTENS LEATHER」の2つ。パワーユニットに変更はない。 10月11日、「S-EDITION」を発売。「INTENS」をベースに、ボディに「ブルー アイロンM」/ルーフに「グリ プラティヌM」を組み合わせた専用カラー、専用ブラックインテリア、アルカンターラxファブリックのコンビシート+ヒートヒーター、アルミペダルなどを装備。50台限定。 日本仕様 インテンス レザー(2018年-) 日本仕様 2013-2018年 インテンス 日本仕様 2015年ファーストアニバーサリーエディション ロシア仕様 兄弟車のルノーサムスンQM3 フロント(2013-2017年) 兄弟車のルノーサムスンQM3 リヤ(2013-2017年) 2017年5月現在、50以上の国で販売されるが、ここでは主要国ならびに日本で用意されているグレード(装備レベル)一覧を掲載。参考として、韓国市場のみで販売されるルノーサムスン・QM3のグレード一覧も併記している。 販売国\グレードフランスドイツイタリアスペインUAEオーストラリア中国日本韓国(ルノーサムスン・QM3)グレード LIFE EXPRESSION WAVE Life PE EXPRESSION 0.9L 标准版 INTENS SE ZEN EXPRESSION-ENERGY LIVE Intens SE EXPRESSION 1.2L 舒适版 INTENS Tech Pack LE INTENS Helly-Hansen ENEGRY R-Link Zen LE EXPRESSION+ 1.2L 豪华版 RE BUSINESS DYNAMIQUE WAVE S&S Life Energy DYNAMIQUE 1.2L RE SIGNATURE Série Limitée Helly-Hansen LUXE
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日本における販売
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/15 13:45 UTC 版)
1980年代にBEAMSが扱っていたが、価格調整がうまく行かず日本市場から撤退している。 1990年代に他社が取り扱いを再開したが、その直後に一時倒産した。
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日本における販売
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「ネクスト (ファッションブランド)」の記事における「日本における販売」の解説
日本では、日本語公式ウェブサイト上でのオンライン販売が行われている。また、店舗販売は、ゼビオホールディングスと提携の上、同社運営の店舗内で行われている。
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日本における販売
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「ラングラー (ジーンズ)」の記事における「日本における販売」の解説
日本では1971年10月4日に、リーバイスとのライセンス交渉で決裂したヴァンヂャケット、東洋紡、三菱商事らの出資により「ラングラー・ジャパン」を設立し国内向けのライセンス製品を展開した。創立者は、ヴァンヂャケットの石津謙介が若い頃に働いていた中国天津の輸入雑貨洋品店「大川洋行」を立ち上げた大川正雄の弟、大川照雄である。ラングラー・ジャパンでは、石津が1973年にフランスで見た完全漂白のジーンズをヒントに独自商品の「アイス・ウォッシュ」デニムをリリースした。 「ラングラー・ジャパン」は、ブルーベル社がVFコーポレーションに買収された数年後の1999年には「VFジャパン」と社名を変更して営業を継続していたが2000年に解散、現在日本におけるラングラーブランドの商品権利はエドウイン傘下の「Lee Japan」が保持している。
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