不透明

デジタル大辞泉

ふ‐とうめい【不透明】

読み方：ふとうめい

［名・形動］

１ 透明でないこと。また、そのさま。「—な（の）ガラス」

２ 事の成り行きや実状などが、はっきり示されないこと。また、そのさま。「金の流れが—だ」

[派生] ふとうめいさ［名］

商品先物取引用語集

不透明（ふとうめい）

相場の見通しがつかないことをいいます。

ウィキペディア

透明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/24 13:33 UTC 版)

透明（とうめい）とは、物体の反対側や内部にあるものが透けて見えること。極端な場合には間にある物体が存在しないかのように感じられる。また曇ったり、歪んだりはしているが透けて見えることを半透明という。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

不透明

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 08:49 UTC 版)

名詞

不 透明（ふとうめい）

1. 透き通っていないこと。
2. 実情や成り行きが見通せないこと。

発音^(?)

ふ↗と↘ーめー

関連語

• 不透明体

形容動詞

活用

ダ型活用

不透明-だ

Weblio日本語例文用例辞書

「不透明」の例文・使い方・用例・文例

• 未来の不透明な性質
• その実態は極めて不透明である。
• 今もこの先もその状況は不透明である。
• 景気が不透明
• 不透明な液体.
• 日本経済は先行き不透明だ.
• 不透明
• 時にはっきりと理解されるもので、時にその意味は不透明であった−H.G.ウェルズ
• 沈殿物により不透明であるか曇らない
• 刑務所の不透明な窓
• 部分的に不透明な
• （ガラス質の材料）を脆くする、あるいは不透明にする
• 明暗の間で、より強いコントラストを生み出すために（ネガ）の化学的に影響を受ける部分をより濃くまたは不透明にする
• 不透明になる
• 目の角膜組織は、不透明になる可能性があり、その患者は失明するかもしれない
• 不透明にする
• ガラスは更なるプライバシーのために不透明化された
• X線その他の貫通性の放射物を用いて不透明な物の内部構造を検査すること