濁り

デジタル大辞泉

にごり【濁り】

読み方：にごり

１ 濁っていること。透明でないこと。「水の―」「レンズの―」

２ 色・音声などが、鮮明でないこと。「―のある発色」

３ 精神などが、けがれていること。「心の―」

４ 濁音の符号。濁点。

５ 「濁り酒」の略。

日本語活用形辞書

濁り

読み方：にごり

ラ行五段活用の動詞「濁る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

濁る  » 「濁る」の意味を調べる

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ウィキペディア

濁り

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関連項目

• 汚濁
• にごり酒
• にごり湯

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

濁り

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 11:58 UTC 版)

和語の漢字表記

濁り（にごり）

1. 「にごり」を参照。

Weblio日本語例文用例辞書

「濁り」の例文・使い方・用例・文例

• この水は濁りをこして取り除かなければ飲むことができない.
• 彼はまだ世の濁りに染まぬ
• 濁りを打つ
• 沈殿物をかき混ぜるか、異物を浮遊させることにより作られた濁り
• 物の濁りを取り除いて澄ませること
• 色などの濁りの程度
• 濁り酒
• 濁りを澄ますことができる
• 液体が濁り過ぎる
• 音が濁り過ぎる
• 液体が濁り始める
• 音が濁り始める
• 濁り汚れること
• 色が濁り,透明でないこと