角膜とは?

かく まく [0] 【角膜】

眼球前面中央にある、円形皿状の透明な膜。瞳孔虹彩をおおう。 〔オランダ語 hoornvlies を hoorn (角)と vlies (膜)とに分け漢字をあてた訳。「眼科新書」(1815年)にある〕


角膜

英訳・(英)同義/類義語:cornea

眼球構成する組織で、眼の最前部を覆う透明な保護膜で、多層細胞から形成されている。
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角膜

 
角膜

目はやわらかい

前は水のようなもの後ろはたまごの黄身のようなものでできています

角膜とは,眼球の最も外側部分の透明な膜で,よこ11mm,たて10mm,厚みは0.7mmあり,「くろ目」にあたるところです。これに連なっていわゆる「しろ目」の強膜あります

役目としては,限球の形を保ち,外の光を通して光を屈折させ,ひとみの中に光を送り込みます。つまりレンズ働きをするのです。

 光の屈折力は,角膜と前房眼球全体屈折力2/3にあたります。

 角膜の特徴としては,

(1)血管のない組織無血組織)で,周囲血管網と前房と涙によって栄養とっています。また酸素は,ほとんど大気中からとっていますが,涙液からもとっています。

(2)痛覚冷覚には非常にするどく,また痛覚は角膜中央部のほうが周辺部より敏感です。温覚についてはあるかどうかはっきりしていません。

(3)温度表面うるおす涙の蒸発のため体温より少し低いのが普通です。

(4)形としては,ラグビーボールのような楕円形考えてよいでしょう


角膜

眼球表面を覆う、透明な膜状組織レーシックでは、この角膜の形を変化させて屈折率調整し、視力回復させます。角膜は断面が5層に分かれていて、一番表面の上皮をめくってフラップ作り中心にある最も厚い角膜実質層レーザー照射して変形させ、その後フラップ戻します。角膜の薄い人や、角膜のカーブ端に急峻または平坦な方は、レーシックを受けられないことがありますが、使用する医療器具種類や、医院によって、対応が異なることがあります

角膜

【仮名】かくまく
原文cornea

眼球虹彩瞳孔を覆っている透明な部分で、光はここを通って眼球内に入っていく。

角膜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/16 06:26 UTC 版)

角膜(かくまく、: cornea)は、を構成する層状の組織の一つであり透明である。最も外界に近い部分に位置する。




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