かくまく

デジタル大辞泉

かく‐まく【核膜】

読み方：かくまく

細胞内にある、核を包み細胞質と境にある膜。小さな孔が多数ある。

かく‐まく【角膜】

読み方：かくまく

眼球の前面を覆う透明な膜。後方につながる強膜とともに眼球壁をなし、後面は前眼房に接する。

かく‐まく【隔膜】

読み方：かくまく

１ 動植物の細胞や組織を区切っている膜。娘細胞間に生じる細胞膜、哺乳類の横隔膜など。

２ 電気分解や透析に用いる、流体の境界を隔てる多孔質の膜。特定の分子を選択的に透過させる。

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角膜

【仮名】かくまく
【原文】cornea

眼球の虹彩と瞳孔を覆っている透明な部分で、光はここを通って眼球内に入っていく。