リズム‐ゲーム【rhythm game】
読み方:りずむげーむ
音楽ゲーム
(リズムゲーム から転送)
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音楽ゲーム(おんがくゲーム、英: music video gameあるいは単にmusic game)とは、コンピュータゲームのジャンルのひとつで、プレーヤーが楽曲や一種の楽譜と相互作用するゲームのこと。音ゲー(おとゲー)とも呼ばれる。
- 1 音楽ゲームとは
- 2 音楽ゲームの概要
リズムゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 14:54 UTC 版)
「日本の発明・発見の一覧」の記事における「リズムゲーム」の解説
1987年に発売された「ファミリートレーナー エアロビスタジオ」は、任天堂の周辺機器「ファミリートレーナー」を踏んで音楽を作れるゲームである。思い返してみると、それが最初のリズムアクションゲームと言われている。1996年発売の「パラッパラッパー」も最初のリズムゲームと見なされており、このジャンルの基本的なテンプレートがその後のゲームの核を形作っている。1997年にはコナミの「Beatmania」が日本のリズムゲーム市場に火をつけた。その後、同社の音楽部門であるBEMANIでは、数年に渡って数々の音楽ゲームをリリースしている。
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リズムゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 15:28 UTC 版)
「初音ミク -Project DIVA-」の記事における「リズムゲーム」の解説
リズムゲームでは、ミクを「最後まで歌わせる」ことが目的となっている。3Dキャラクターで描かれた画面上のミクが歌い踊る中、画面上に表示されている灰色のターゲットアイコンに画面外から飛来するメロディアイコンが重なる瞬間を狙って、アイコンの形状と同じボタンを押していく。成功するとミクの歌が流れ続けるが、タイミングを間違えるなどして失敗すると歌が途切れてしまいゲージが減っていく。ミスが続いてゲージがなくなると「MISS×TAKE」となり、ゲームオーバーとなる。また、「CHEAP」の評価も同様である。楽曲の途中には「CHANCE TIME」と呼ばれる得点ゾーンがあり、この間にボタンを押し間違えずに連続して成功を重ねる(コンボを繋ぐ)ことで通常より大きな得点ボーナスを得ることができる。一定の評価以上でクリアすることによってアイテムやコスチュームを獲得したり、プレイ可能な曲が増えたり、リズムゲームの背後に流れているミクの映像をゆっくり鑑賞したりすることができるようになる。また、『2nd』では、方向キーの操作と、「長押し」「同時押し」が追加されている。 『f』では、PSVita本体に搭載のタッチパネルの機能を用いた「スクラッチ」機能が追加されている。また『MEGA39's』には、Nintendo Switchのコントローラ「Joy-Con」2本を両手に持ってプレイする「ミックスモード」がある。後に、画面をタッチすることでプレイする「タッチプレイ」が追加されている。 プレイできる楽曲については#収録曲を参照。
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