Beat_gatherとは? わかりやすく解説

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beat gather

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/22 16:40 UTC 版)

beat gather
beat gather U
ジャンル 音楽ゲーム
対応機種 iPhone / iPod touch
Android
発売元 コナミデジタルエンタテインメント
バージョン beat gather 2.7.0 (2016/6/7)
beat gather U 1.2.0 (2016/6/5)
人数 1人
メディア ダウンロード
発売日 iOS:2011年10月13日
Android:2015年7月29日
対象年齢 beat gather 17+
beat gather U 3歳以上      
売上本数 beat gather250万インストール
beat gather U10万インストール
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beat gather』(ビート ギャザー)は、コナミデジタルエンタテインメント2011年10月13日にリリースしたiOSiPhone / iPod touch)用音楽ゲーム

2015年7月29日にはAndroid版『beat gather U』が配信開始。

『beat gather U』はiOS版『beat gather』とベースは一緒だが『beat gather U』は動画のみしか対応していない。しかし『beat gather U』の方には評価ができるシステムがある。

音楽ゲームではあるが、BEMANIシリーズには含まれていない。

2020年1月28日(火)をもって、サービスが終了された。[1]

概要

音楽にあわせて流れてくるオブジェクトを判定バーの上でタッチするリズムゲーム。基本ルールは一般的なスタイルだが、オブジェクトにはさまざまなバリエーションがあり、高速で移動するものやタッチパネルを生かしたフリック入力を必要とするもの等がある。さらに判定バーが斜めや縦に傾いたりする動作と組み合わされてゲームを構成しており、これまでにない斬新なリズムゲームとなっている。 動画を元に、初心者に優しい『オート生成』や『自分で作る』が可能なほか、自作したユビフを公開(シェア)したり[2]、シェアされているユビフをダウンロードしてプレイすることができる[3]

これにより、他の音楽ゲームのようにあらかじめ収録されている楽曲にとらわれることがないため、音楽ゲームとしては群を抜いて自由度が高い。

iOS版『beat gather』で、作った動画ユビフのみ、Android版『beat gather U』で、遊ぶことができる。しかし、人気度に関しては、互換性はない。

オブジェクト

通常のオブジェクト
高速移動するオブジェクト
変則的な移動をするオブジェクト
フリック
矢印の方向に軽くはらう
ロング
しっぽがあり、長押しする
トレース
しっぽが曲がっており、それに沿って指でなぞる

脚注

  1. ^ beat gatherサービス終了のお知らせ”. KONAMI. 2020年4月20日閲覧。
  2. ^ オート生成したユビフのシェアできないが、自作のユビフのシェアは自らプレイしAランク以上をとった時のみ可能
  3. ^ ダウンロードするのはあくまでユビフ(譜面)データのみであり、プレイするにはiOS機器内に対応する楽曲ファイルが保存されている必要がある

関連項目

  • REFLEC BEAT - 操作性が類似しているBEMANIシリーズのアーケードゲーム。iPad向けにアプリ『REFLEC BEAT plus』を配信している。



「beat gather」の例文・使い方・用例・文例

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