架空機/架空兵器とは? わかりやすく解説

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架空機/架空兵器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 10:20 UTC 版)

エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」の記事における「架空機/架空兵器」の解説

YRB-89 レサス軍が運用する爆撃機。YR-99をそのまま大型爆撃機化したような機体で、対地爆撃任務の他に対艦攻撃にも使用されている。 ガンド 詳細は「空中要塞グレイプニル」を参照 グレイプニル同型超大型戦略飛行艇開発途中のものを無理に投入したが、ファルコ隊によって撃墜される。

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架空機/架空兵器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 04:37 UTC 版)

エースコンバット インフィニティ」の記事における「架空機/架空兵器」の解説

ASF-X 震電II 『エースコンバットAH』初登場した、河森正治デザイン架空機体。今作では国連軍第19特殊飛行隊「リッジバックス隊」機体として初登場。他の部隊CPU友軍機が架空機になるのは本作が初。のちにプレイアブル機体として追加小説『イカロス・イン・ザ・スカイ』にも登場するADFX-01 Block1 MorganGet the Block1キャンペーンチャレンジオンライン共同戦線30回以上出撃)を達成する購入できるモルガン試作機体。ADFX-01に比べTLS戦術レーザー砲)の威力大幅に下げられ機体全体的な性能も低い。 2015年1月22日アップデートで「ADFX-01 -Block1-」と名称を改められた。 ADFX-01 Morgan 『エースコンバットZERO』初登場した架空機体で『ZERO』以来久々登場となる。2014年7月1日-8月4日までの期間限定入手できた。『エースコンバットZERO』で「片羽妖精」ことラリー・フォルク搭乗した機体同一カラーとなっている。機体LV上げることで、上記ADFX-01 Block 1 Morganでは装備できなかったMPBM(多用炸裂弾ミサイル)を装備可能。 2015年1月22日アップデート漆黒カラーリング通常機体追加されラリー・フォルク搭乗した機体同一カラー機体は「ADFX-01 -Pixy-」と名称を改められた。 ATD-0 防衛省技術研究本部の現:防衛装備庁協力得て先進技術実証機ATD-Xを基にデザインされシリーズ初登場架空機体。「実在機を基にした架空機」という点では『エースコンバット3』以来のことである。2015年1月22日アップデート追加ADF-01 FALKEN 『エースコンバット2』初登場し『エースコンバット5』でリファインされた、モルガン発展型。2015年1月22日アップデート追加X-02 Wyvern 『エースコンバット04』初登場した機体2015年1月22日アップデート追加ワイバーン欧州紋章などに見られる二本足を持つ翼竜のこと。 R-101 Delphinus #1 『エースコンバット3』登場した機体兵装パイロン追加されるなど少しリファインされている。また、HUD『エースコンバット3』のものになっている2015年3月5日アップデート追加デルフィナスとはマイルカ属学名の意味。『3』では発展型の「R-102」及び「R-103」も登場するXFA-27 『エースコンバット2』初登場した機体『エースコンバットX』よりさらにリファインされている。2015年3月5日アップデート追加X-49 Night Raven 『エースコンバット3』登場した機体レーザーキャノンTLS変更されているなど他の架空機比べリファインされている箇所が多い。また、本機R-101同様にHUD『エースコンバット3』のものになっている2015年5月14日アップデート追加ナイトレーベンとは「夜のワタリガラスの意味。「不吉兆し」という意味も持つ。 XFA-33 Fenrir 『エースコンバットX』初登場した機体。"XFA-33"の形式名は本作付けられた。2015年5月14日アップデート追加フェンリアとは北欧神話登場するフェンリル」の事。「地を揺らすもの」の意味を持つ。 CFA-44 Nosferatu 『エースコンバット6』初登場した架空機体。作中において「蝶使い」が操作しているQFA-44本機が基となっている。また、2015年6月限定特別機体としてシュトリゴン隊の隊長イリヤ・パステルナークの搭乗機模したCFA-44 -SL-」がドロップし、通常機体としては2015年9月18日アップデート追加された。 ノスフェラトとは(男の)吸血鬼意味するルーマニア語語源であり、ヴァンパイアと同じ意味を持つ。 GAF-1 Varcolac 『エースコンバットX2』初登場した架空機体。本機も少しリファインされている。2015年7月16日アップデート追加。 ヴィルコラクはルーマニア語人狼の意味ADA-01B ADLER ADF-01から派生したシリーズ初登場架空機体。厳密には『エースコンバット5』に登場予定だったが、ゲーム開発スケジュール都合により見送られその代わりとしてADF-01実装されたため、長らく設定上の存在する機体だった。本作登場するにあたりA型ベースとした戦術攻撃機型として設定された。2016年1月アップデート追加アドラードイツ語のこと。 SKY KIDスカイキッド』に登場した架空機体で、2016年2月開催期間限定イベントの上報酬としてレッドバロン機とブルーマックス機が登場他ゲーム作品からの架空機参戦本作が初となる。 『エースコンバット6』にはTACネームが“スカイキッド”の味方戦闘機パイロット登場している。 AL-1B キャンペーンミッション#6に味方として名前だけ登場したミサイル迎撃機ミッション中所不明機に撃墜され模様アメリカ軍試作したAL-1が元であると思われ実機はブーストフェイズ中のミサイルレーザー照射し自爆させるシステム持っていたが計画中止され試作機解体された。 こちらもATD-0同じく実在機を基にした架空機と言えるMQ-90 クオックス 小説エースコンバット・イカロスインザスカイ』に登場したQ-X同一無人戦闘機航空自衛隊作った物で、機動力増しレーザーのみを搭載した「MQ-90L」も登場するクオックスとは童話オズの魔法使いシリーズの『オズチクタク』に登場する竜である。また、バンナムナムコ時代作ったゲームドルアーガの塔』にも同名の竜が登場する『エースコンバット6』には「クオックス隊」という味方戦車部隊登場している。 シンファクシ級潜水空母エースコンバット5』に登場した巨大潜水空母協同戦役にて緊急ミッションの1パターンとして登場船体こそはシンファクシであるが、機銃通常ミサイル無人機さらには散弾ミサイル射出して攻撃してくるなど、その動きリムファクシに近い。UAVシンファクシ級潜水空母艦載機シンファクシ搭載されている無人戦闘機編隊射出され一定のルート飛行しつつ攻撃してくる。全機撃墜すると別の編隊射出されるが、一定撃破する尽きたのか射出されなくなる。 QFA-44 カーミラ蝶使い」の愛機複数クオックス統御する機能を持つ。キャンペーンミッション#5と#7のボスとして、オンライン協同戦役にて強敵乱入する緊急ミッション』の1パターンとして登場。後にCFA-44改造機であり、衛星経由遠隔操作による無人機だったことが明らかになるカーミラとはCFA-44愛称であるノスフェラトの女性版、つまり女吸血鬼意味するアイガイオン級重巡航管制機 『エースコンバット6』登場した重巡管制機。キャンペーンミッション#5には単独で、協同戦役にてリザルト後に低確率発動する"非常招集ミッション"の1つMoby Dick Pursuit」にて後述ギュゲスコットスとで編成され空中艦隊旗艦として登場。「配備機数の節約によって過剰進化した某国空飛ぶ軍艦」という設定になっている改造され色が赤→金→黒(これらも「白鯨」と呼ばれる)の順に強くなった機体登場する場合もあり"通常のアイガイオン比較して攻撃力耐久力が高い""最後に正面内部にある動力コア破壊する必要がある"などの差異見受けられ随伴機護衛戦闘機高性能なものになっているギュゲス 『エースコンバット6』登場した超大型火力支援機。『エースコンバット6』のように動き回らなくなった緊急ミッションの1パターンとしてギュゲスコットスのみの編隊出現する場合がある。 コットス 『エースコンバット6』登場した超大型電子支援機。緊急ミッションの1パターンとしてギュゲスコットスのみの編隊出現する場合があるほか、ストーンヘンジでの高難度の非常招集において増援として出現するストーンヘンジ 『エースコンバット04』登場した隕石迎撃超大型レールガン群。中国試験基「タイプ0」を元にタイプ0も含め世界6ヶ所に建造されたという設定変更されている他、使用する砲弾炸裂後に可燃ガス拡散させ広範囲二次爆発発生させる近距離用の「SS弾」とされており、『04』で使用した特殊砲弾と比較して効果範囲格段に劣る反面効果発揮しなかった低空においても十分な威力発揮するものとなっている。 イユーリへの爆撃作戦実行のため、キャンペーンミッション#4にてトルコにある「タイプ3」を攻撃破壊することになる。オンライン共同戦役後の非常招集ミッション1つSTONEHENGE RETURN」として再登場し、郊外へのジャミング施設増設強力な防衛航空部隊追加ユリシーズ落下故障した1基の再稼働によって砲塔数が7基から8基に増えるなどの変更点がある。また、レッドリングゴールドリング→ブラックリングの順に強い3つ登場し攻撃力耐久力防衛戦力、そして、ジャミング性能強化されている。 SOLGソーグ) 『エースコンバット5』に登場した地上攻撃レールガン搭載した巨大戦闘衛星2015年1月22日アップデートで非常招集ミッション1つSatellite Interception」に登場。「衛星そのもの巨大なKEWとして利用する」という点は変わらないが、今作では対スペースデブリ防衛目的としたレーザー砲複数設置されており吹き出す炎に触れてダメージを受ける。また、コア破壊のみでの撃破ではなくAWACSによる管制の元での総当たり撃破する仕様になっている。 『5』では「SOLG」という名称は“Strategic Orbital Linear Gun”の略だったが、本作登場する4基にはそれぞれ“Schroeter(白)”“Oort(赤)”“Lexell(金)”“Gould(黒)”とS→O→L→Gの順に天文学者にちなんだ名称が独自設定されており難易度報奨金アップするエクスキャリバー 『エースコンバットZERO』登場した地面刺さったのような主砲から青いギガワット高出力レーザー発射する本土防衛超高層化学レーザー兵器2015年11月19日アップデートで非常招集ミッション1つExcalibur Onslaught」に登場今作では周囲展開した無数の飛行船車両に付けられた反射鏡主砲レーザー照射しレーザー網を張り巡らせる近接防御攻撃システムAPS」を装備している他、周辺にある目標照準追尾装置全て破壊しなければならなくなっている。また、複数存在する小さめ四角柱状の建物はガンタワーになっており主砲からやや離れた所に配置変わっているレッドソード→ゴールドソード→ブラックソードの順に防衛戦と共に強化されタイプ登場ゴールド以上だと全方位多目的ミサイル搭載した8機の特殊なカラーリングCFA-44構成され脅威度の高い敵部隊出現するエクスキャリバーとはアーサー王所持していた剣の事。RTLSレーザー列車砲『エースコンバットZERO』登場したエクスキャリバー防衛列車砲配備数増え攻撃的になっている他、レーザーの色がピンクになっているOLDSオールズシリーズ初登場架空兵器。"宙の欠片 計画"に基づき建造され一種宇宙船。 本来は軌道上漂っているユリシーズ残骸機体上面レーザー撃ち外宇宙排除する軌道清掃プラットフォームであったが、この仕組み転用され、地球上標的間接的に攻撃する宇宙兵器となってしまう。 OLDSは“Orbital Laser Defence System”の略。また、形状ナムコシューティングゲームギャラクシアン3シリーズ自機ドラグーンシリーズ彷彿とさせる。 「宇宙条約足枷となり攻撃許されない」という設定から戦うことができないままでおり、結局ミッション開放されないまま終了した

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架空機/架空兵器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 08:53 UTC 版)

エアフォースデルタ」の記事における「架空機/架空兵器」の解説

MiG-21d7 Fishbale エアフォースデルタII登場原型MiG-21だが、アナローク翼試験機魔改造たような外見になっているMiG-II Fishbed zwei エアフォースデルタII登場P-82のようにMiG-21二機を並列にくっ付けたような形をしている。 A-4V Skyhawk Oval エアフォースデルタII登場。A-4をモデルにしているが、前述のMiG-21d7に比べて原型機面影がほぼなくなってしまっている。 Su-23U Furnace エアフォースデルタII登場エンジンが3基搭載された珍しいT字翼機。実在しないのでゲームオリジナルと言えるF-120C Nightcamel エアフォースデルタII登場F-117をより小型にたような機体三角形尖ったコーン特徴的F/A-18S AiraCobra II エアフォースデルタII登場既存F/A-18E/Fをさらに拡大発展させたような機体大元機体であるF/A-18比べて機体がより大柄になったF/A-24A Acorn F-25C Warbler F26A Shrike YF-26ER Swan機種ともエアフォースデルタII登場ゲーム開発スタッフX-32X-35破ってJSF採用する踏んでその後の改良型として、F/A-24A AcornとF-25C Warblerをデザインした。F/A-24A AcornX-32要素踏襲しつつもX-35合わさったようなデザインをしているのに対して、F-25C WarblerはX-36とそっくりの無尾翼機になっているここからさらに発展した機体として、F26A ShrikeとYF-26ER Swanゲーム中に登場するSu-42 エアフォースデルタII登場Su-27シリーズをさらに拡大発展させた機体前述のF/A-18Sと同じよう立ち位置機体)。カナード翼などが多数追加され既存Su-27シリーズのほかの機体よりも角ばったイメージ仕上がっている。 Super Rafale エアフォースデルタII登場ラファール拡大発展型であり、ステルス機能付加されている。 XF-0001 Mercury XF-0002 Phosphorus エアフォースデルタII登場機体モデルビックバイパーStN-002 Temperance StN-006 Hermit XA/B-25F Calyx XQ/U-2 BeeFatty エアフォースデルタII登場機体モデルツインビーA-JAX/2 JerryMouse エアフォースデルタII登場機体モデル『A-JAX』ジェリーマウスM.B.W.-189 Sun-Fish エアフォースデルタII登場機体モデル不明だが、『スペースマンボウ』に関わる機体らしい。

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架空機/架空兵器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/08 17:39 UTC 版)

エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー」の記事における「架空機/架空兵器」の解説

ADFX-01/02 モルガンMorgan南ベルカ国営兵器産業廠開発中であった実験機。ADFX-01は連合軍接収され、ADFX-02は国境無き世界それぞれ接収された。ADFX-02はクーデターにおいてV2管制担当したX-02 ワイバーンWyvernエルジア軍が開発していた、同国航空技術結晶ともいえる戦闘機時代設定上、本作時点では開発すらされていない機体であり、ストーリーとの関連性はないゲスト機体としての登場となる。 ADF-01 ファルケンFALKEN) ノースオーシア・グランターI.G.が開発していた、戦略レーザー搭載型の特殊戦闘機。 時代設定上、本作時点では開発すらされていない機体であり、ストーリーとの関連性はないゲスト機体としての登場となる。 Bm-335 リントヴルム(Lindwurm) ベルカ軍が保有する戦略爆撃機機体規模からB-52とほぼ同等大型機と推測される。翼と一体化した4発のエンジン上部コックピット下部にナハティガル爆撃レーダーを持つ二重構造機首後部機銃備え電子戦機材により肥大化した尾部4つ垂直尾翼特徴当初から核兵器運用目的として開発されており、1951年初飛行後幾多バージョンアップ経て1995年時点でも未だ現役である。それ故か、迎撃したウスティオ軍のパイロットからは「古典的な機種」と呼ばれていた。ベルカ戦争後2011年時点でも未だ現役だが、主に偵察使用される様になっている。名称の由来ドイツ地方に伝わる伝説の竜リントヴルムエクスキャリバーExcaliburBMD弾道ミサイル防衛構想に基づきベルカ公国領南ベルカタウブルグ丘陵建設された、ベルカ技術力象徴する超高層レーザー兵器。その名称はアーサー王伝説登場する聖剣エクスカリバー由来する詳細は「ベルカ公国」を参照 RTLSレーザー列車砲エクスキャリバー程ではないものの、強力なレーザー照射可能なエクスキャリバー防衛列車砲平時発電施設外側近辺丘陵掘られトンネルそれぞれ1両ずつ格納されている。 XB-0 フレスベルク (Hresvelgr) 南ベルカ国営兵器産業廠によって開発中だった重巡管制機。全幅503mに及ぶ巨大航空機で、この巨体飛行させるため、1350.2kNの大出力を誇るエンジンが6基搭載されている。計画上は50機以上の機体収容可能な長距離侵攻用の空中空母であり、空中管制機としての機能持ち合わせている。本来の重巡管制としての運用の他に、桁外れ積載能力生かして超大型輸送機爆撃機としての運用も可能ではあるが、運用に伴う莫大なコスト問題となっている。武装面では機体各所機関砲対空ミサイルといった自衛用の兵装多数搭載されている。ベルカ戦争時には第一試段階完了したのみで、量産化実戦への投入はされていないベルカ戦争終結後シルム山麓のイエリング鉱山併設された「鳥の巣」と呼ばれる巨大格納庫格納されていたフレスベルクは、クーデター組織国境無き世界」によって接収され、同組織移動手段として使用されることとなった1995年12月25日、フレスベルクはクーデター軍蜂起同時に実戦投入され、ベルカ戦争停戦条約締結され都市ルーメン爆撃するその後ウスティオ共和国ヴァレー空軍基地襲撃し深刻な被害与えるが、緊急発進したガルム隊との交戦撃墜される。 フレスベルクの設計建造で培われた技術は、亡命ベルカ技術者経由してエストバキア連邦活かされ重巡管制機「アイガイオン」とそれを中核とする「空中艦隊」として結実することとなる。 名称の由来北欧神話登場する巨大なフレスベルグ作中では英語の慣習として0(ゼロ)をO(オー)に読み替えており、「XB-0」と書いて「エックスビーオー」と読む。「XB-O」と表記されることもあるが、これは誤りである。 V1 ベルカ国内侵攻する連合軍壊滅、あるいは足止め狙いベルカ軍の一部強硬派自国領内起爆させた小型戦術核爆弾1995年6月6日に計7発が起爆された。これにより多くベルカ国民を含む12000人超が死傷した。この時使用された核兵器については、後述の「レディオアクティブ・デトネイター」も参照のこと。 V2 ペンドラゴン計画一環開発され大量報復兵器。ひとつの弾道ミサイル複数核弾頭搭載するMIRVである。アヴァロンダムから発射されたものの、直後ミサイル管制をしていたADFX-02がサイファーによって撃墜されたことでミサイル諸共大気圏外爆散消滅したレディオアクティブ・デトネイター ベルカ軍部開発したとされる小型戦術核爆弾ベルカ戦争数年前から開発始まった噂されているが、この兵器存在そのもの含めて真偽不明外見手榴弾似ており、100ヤード単位での爆発半径調整が可能、上部スライド式トリガーを動かすことで起爆するとされている。ベルカ戦争後期にベルカ軍が使用した計7発の核兵器は、この兵器であるとする説と、「V1小型戦術核爆弾であるとする説、また、この兵器こそが「V1」であるとする説もあるが、詳細不明である。

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架空機/架空兵器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 15:40 UTC 版)

エースコンバット6 解放への戦火」の記事における「架空機/架空兵器」の解説

P-1112 アイガイオン (P-1112 Aigaion) エストバキア軍が誇る空中艦隊中核を成す重巡管制機。全幅:963.77m 全長:433.3m 全高:102.39m 24基の大出エンジン飛行するが、機体サイズ問題から陸上基地への離着陸不可能であり、運用時空中給油によって常に高高度巡航整備時には海面などに着水するという特殊な運用スタイルが採られている。離着水能力有する飛行艇であることから、管轄海軍である。 多数艦載機運用可能な空中空母であると同時に、非常に高度なレーダー索敵能力と、特殊長射程巡航ミサイルニンバス」による遠距離制圧能力併せ持つ巨大飛行艇である。また、対空防御用に対空機関砲高射砲対空ミサイル装備している。しかし、索敵能力において、空中給油中は前方レーダー性能著しく低下するという欠陥抱えている。 なお、アイガイオン始めとしたこれら大型機の開発には、ベルカ戦争およびベルカ事変結果、エストバキアへと亡命したベルカ技術者関与している。ニンバス (Nimbus) アイガイオン背面多数搭載されている特殊長射程巡航ミサイル特殊な炸裂弾頭を搭載しており、連続発射による弾幕遠距離から戦域制圧を可能とする。 ニンバスとはギリシャ神話に於ける神の乗る後光キリスト教に於ける神や天使聖人といった存在放つ頭光天使の輪)などを意味する空中艦隊による航空優勢の確保一翼を担う武装である。アイガイオン巨大な質量故に機動性低く近接戦闘弱点抱えているが、アイガイオン高性能レーダーによって探知された敵部隊は、艦隊接近する前にニンバス弾幕によって排除される。 なお、ニンバス着弾空域への誘導は、アイガイオンより管制を受けるマーカードローンと呼ばれる複数UAVにより行われるP-1113 コットス (P-1113 Kottos) 空中艦隊電子戦を担う電子支援プラットフォーム全幅:486.45m 全長:205.44m 全高:43.61m 6基の大出エンジンによって飛行する強力な電子戦能力と、データリンクシステムにより、空中艦隊および周辺友軍支援する超大型電子戦機電子戦特化した機体であり、武装搭載されていないP-1114 ギュゲス (P-1114 Gyges) 空中艦隊防空を担う航空火力プラットフォーム全幅:486.45m 全長:206.68m 全高:43.61m 機体形状サイズ共にコットス類似しており、コットス同様に6基の大出エンジンによって飛行する巨体似合わない高い運動性生かした連携戦闘基本としており、機体全体施され強力な対空兵装による弾幕で、艦隊接近する敵性航空機ミサイルといった脅威目標排除するアイガイオン近接戦闘に於ける脆弱性カバーする護衛機である。 CFA-44 ノスフェラト (CFA-44 Nosferatu) エストバキア軍の次世代ステルス艦戦闘機レールガンなどの試作型兵器搭載する実験機的な機体シャンデリア (Chandelier) エストバキア連邦建造した超大型レールガン施設。 元々小惑星ユリシーズ迎撃目的として開発されていたが、検証重ねるごとに大型化ていった結果砲塔旋回機構開発頓挫したため、一旦開発中断その後内戦中盤において軍事転用企図した東部軍閥によって建造再開され特殊な珪素高分子混合させた氷塊基礎MHD推進機構装備させることで実用的な砲塔旋回機構獲得し内戦終結後に一応の完成見た。 しかし、膨大なエネルギー消費するために冷却機構多数必要とし、建造時増設される形で外部冷却器取り付けた結果冷却器剥き出しの状態になってしまった。エメリアによる攻略作戦時にはこの弱点突かれ第一次攻撃でこの冷却器群を、第二次攻撃砲塔下部非常用冷却器破壊され絶体絶命状況置かれる最後の手段として砲身開き排熱試みるも、ガルーダ1の砲身突入によって最期迎え事となる。スタウロス(Stauros) シャンデリアから発射されるミサイルコンテナ弾。内部には多数巡航ミサイル格納されており、目標地点手前までレールガンによる超高速飛翔行った後に分散個別目標へと突入する列車砲GUN TRAIN) エストバキア軍が保有する大型列車砲全幅:13.41m 全長:74.39m 全高:9.2m 重量:2,940t 敵施設への遠距離攻撃目的とした兵器で、100km以上の射程を誇る旋回式の1000mm砲を搭載しており、車体・砲共に実在する80cm列車砲すら上回る規模を持つ。射撃時には複線線路占有するが、移動時にはモジュールごとに解体する事によって狭軌単線走行できるまた、砲弾装填全自動行われる装填所要時間は7分30秒また、足まわり無限軌道変更した自走砲型HEAVY HOWITZER)も存在する装甲列車AMD TRAIN) エストバキア軍の装甲列車全幅:3.89m 全長:27.23m 全高:5.91m 重量:147t 補給ルート防衛主任務としており、1両編成運用されている。最大速度は75km/h。重装甲有するほか、武装容易に換装する事が可能であり、20mm機関砲対空ミサイルランチャー複合させた「スカイシールド複合対空ランチャー」や長距離砲対空砲座、対地ロケットなどを計2門装備している。 EA-200 エストバキア軍の電子戦機双発ジェット旅客機ベースにしたと思わしき機体形状をしており、機首尾部にアンテナフェアリング状の構造物を、垂直尾翼上部ポッド状の構造物設けている他、左右主翼大型ポッド装備している。

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架空機/架空兵器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 14:27 UTC 版)

エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」の記事における「架空機/架空兵器」の解説

今作においては無人機テーマのひとつとなっており、トレーラー公開当初よりクローズアップされているほか、ストーンヘンジなど過去作兵器登場している。

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