1両編成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 18:13 UTC 版)
すべて両運転台のワンマン車両で、車内に料金箱や整理券発券機などを有する。かつては水海道 - 下館間の限定運用だったが、つくばエクスプレス開業後に複線区間の守谷駅まで乗り入れるようになり、ダイヤ改正毎に運行本数が増加している。 キハ5020形 キハ5010形 キハ5000形 キハ2400形 キハ2200形 キハ2200形 詳細は「関東鉄道キハ2200形気動車」を参照 新潟鐵工所製の自社発注車。2201 - 2204の4両。単線区間の無人駅では前ドア1か所が乗降口となるため、運賃収受をしやすくするため車端部の扉を片開きとし、乗務員室側に寄せている。快速運転対応。 キハ2400形 詳細は「関東鉄道キハ2400形気動車」を参照 新潟トランシス製の自社発注車(2004年 - )。2401 - 2406の6両。キハ2200形をベースに、電気指令式ブレーキ化や、保安ブレーキの二重化のほか、新製時より各ドア上部に駅名案内装置を設置した両運転台の車両。快速運転対応。 キハ5000形 詳細は「関東鉄道キハ5000形気動車」を参照 新潟トランシス製の自社発注車(2009年 - )。5001 - 5004の4両が在籍。キハ2400形をベースに、新型エンジンや台車、塗装の変更など、従来車と差別化を図った。快速運転対応。 キハ5010形 詳細は「関東鉄道キハ5010形気動車」を参照 2016年度に2両を導入。新潟トランシスにて製造の両運転台車。2017年2月25日より営業運転を開始。 キハ5020形 2018年度に2両を導入。新潟トランシスにて製造の両運転台車。2019年3月3日より営業運転を開始。
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