案内装置とは? わかりやすく解説

案内装置

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 01:47 UTC 版)

西武30000系電車」の記事における「案内装置」の解説

1次車旅客案内表示器。各客用扉の鴨居部に設置されている。 7次車ではアスペクト比16 : 9拡大されアニメーションに対応となった前面および側面車外行先種別表示器については、いずれも西武鉄道新製車両として初のフルカラーLED表示器を採用した行先種別ともローマ字併記表示し側面表示においては行先種別および号車表記交互に表示する車内旅客案内表示は、こちらも西武鉄道新製車両としては初のLCD式表示器(S-TVS =Seibu-Train Vision System通称西武スマイルビジョン」)によるものとした。客用扉の鴨居部に15インチディスプレイを2基設置し向かって右側のディスプレイにおいては行先種別停車駅・扉開閉方向自社および他社局の運行情報などを表示しNTTドコモ提供するFOMA回線利用して随時最新情報提供する向かって左側のディスプレイにおいては動画広告などを表示し主要駅設置されミリ波通信方式高速無線設備によって配信される情報提供する7次車からはディスプレイサイズ17インチ拡大・変更された。また、LCD東武50070型同じようなものと、40000系同じようなものの2種類がある。その他、客用扉の開閉連動して鳴動するドアチャイム装備するほか、開閉合わせて赤色LED明滅する開閉表示灯客用鴨居部の下部設置した案内放送装置自動放送仕様で、車内放送について自動音量調整機能有するほか、客用扉の開扉時に運転台有する車両先頭車同士連結面において流れ転落防止放送装置備える。

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案内装置

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:33 UTC 版)

熊本都市バス」の記事における「案内装置」の解説

熊本市バスから引き継いだ全車両では、交通電業社製のデジタル方式運賃表示器旧来の音声案内装置そのまま踏襲している。都市バス自社購入した車両については、中古新車共に原則全車両でレシップ製の液晶2画面式の運賃表同社音声合成システム長崎バス京都市バスと同じもの)を採用している。ただし、ごく一部車両には市営バス時代運賃表音声装置搭載している。また、方向幕車だった1005と1061には交通電業社液晶1画面式を採用していた(この2台だけ音声合成システム異なっていた)が、現在はこの2車両レシップ液晶音声統一されている。整理券発行機運賃箱小田原機器製(整理券発行機はSAN-V型、運賃箱はRX-SB型)が導入されている。

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