放送装置
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1990年代までは8トラ式のテープによる放送装置であったが、現在はICカードを用いた合成音声を使用している。メーカーは一貫してクラリオンの機器・システムであり、これは分離子会社や西鉄電車でも同じである。(ただし北九州地区(西鉄バス北九州所属の車両)については、「西鉄バスナビ」システムの導入前は指月電機製作所製の音声合成装置を使用していた時期がある。)
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放送装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 16:06 UTC 版)
「近鉄80000系電車」の記事における「放送装置」の解説
乗務員室に制御増幅器、各車に出力増幅器を備えた分散式で、マイクは乗務員室の左右に設置する。また、自動放送装置が搭載されており、日英中韓の4か国語に対応する。また、乗務員間の連絡通話方式はDC100V電源による送受話器相互通話方式である。
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